ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6162025
全員に公開
ハイキング
関東

高柄山〜鶴島御前山

2023年11月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
12.1km
登り
1,022m
下り
1,086m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:34
合計
5:14
距離 12.1km 登り 1,023m 下り 1,098m
9:51
13
10:04
10:05
5
10:10
10:11
45
10:56
24
11:20
6
11:26
11:29
30
11:59
12:00
11
12:11
12:27
39
13:06
44
13:50
13:53
11
14:04
14:13
27
14:40
25
鶴島御前山登山口
15:05
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:→→JR中央本線・八王子駅→高尾駅→四方津駅
帰り:JR中央本線・上野原駅→高尾駅→八王子駅→→
コース状況/
危険箇所等
全体的には起伏の多いコースです。
ロープが張られている急登・急降下箇所が多く、トラバース区間も幅が狭い区間が多々有りますが、慌てずに普通に注意して進めば大丈夫です。
特別危険な箇所は見当たりませんでした。
道標は充実。ピンク色のテープも信用できます。
熊の出没注意エリアです。登山道の真ん中に1箇所、疑わしい糞の塊が有りました。

四方津駅→川合登山口:舗装路歩き。登山口までの道標充実。
川合登山口→大丸:尾根筋やそのすぐ下をトラバースしながら進む。初めは比較的楽な勾配の登りが中心。大丸に近くなってくるとアップダウンの勾配が強くなってくる。
大丸→高柄山:アップダウン多めの区間。
高柄山→新矢ノ根峠:アップダウン多めの区間。幅の狭いトラバース区間が有り、その途中に段差が有る箇所も幾つか有る。
新矢野根峠→御前山:谷筋への急降下や、途中のピークへの急登が有る。
御前山→登山口:急勾配の下り区間が長い。ロープ有り。
鶴島集落→上野原駅:舗装路歩き。集落内に紛らわしい分岐は無く、道なりに下っていけば抜けられる。
JR中央本線・四方津駅をスタート。
周りにハイカーらしい人は一人もいませんでした。
四方津駅は北口のみで、高柄山はJR線の南側なので、線路の下をくぐって南側に出ます。
2023年11月08日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 9:48
JR中央本線・四方津駅をスタート。
周りにハイカーらしい人は一人もいませんでした。
四方津駅は北口のみで、高柄山はJR線の南側なので、線路の下をくぐって南側に出ます。
線路の南側に出たら道標に従って集落の中の道を歩き、川合橋で桂川の右岸(南)へ渡ります。
川合の集落に入ります。
2023年11月08日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 9:54
線路の南側に出たら道標に従って集落の中の道を歩き、川合橋で桂川の右岸(南)へ渡ります。
川合の集落に入ります。
川合の集落の中を道標に従って歩いていくと、民家の脇の細い道にいざなわれます。
2023年11月08日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 10:08
川合の集落の中を道標に従って歩いていくと、民家の脇の細い道にいざなわれます。
コンクリートを流しただけの舗装路の坂を上っていきます。
2023年11月08日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 10:11
コンクリートを流しただけの舗装路の坂を上っていきます。
コンクリート舗装が終わる頃、川合峠付近の登山口に着きました。
ここからいよいよ熊の出没注意エリアです。
ベアベル装着。
2023年11月08日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 10:12
コンクリート舗装が終わる頃、川合峠付近の登山口に着きました。
ここからいよいよ熊の出没注意エリアです。
ベアベル装着。
最初はこういった登り。
2023年11月08日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 10:12
最初はこういった登り。
暫くして南北に走る支尾根に乗りました。
2023年11月08日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 10:21
暫くして南北に走る支尾根に乗りました。
支尾根からちょっと下の東斜面をトラバースしたり・・・。
2023年11月08日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 10:23
支尾根からちょっと下の東斜面をトラバースしたり・・・。
尾根筋に戻って登ったり・・・。
2023年11月08日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 10:30
尾根筋に戻って登ったり・・・。
今度は西側の斜面をトラバースしたり・・・。
2023年11月08日 10:33撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 10:33
今度は西側の斜面をトラバースしたり・・・。
また東側に戻ったり・・・。
2023年11月08日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 10:38
また東側に戻ったり・・・。
また西側に戻ったり・・・。
2023年11月08日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 10:42
また西側に戻ったり・・・。
これを繰り返しながら徐々に登っていきます。
2023年11月08日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 10:55
これを繰り返しながら徐々に登っていきます。
明るい場所に出ました。
右下に林道富士東部(北)線が見えます。
このあとしばらく林道と付かず離れずで進みます。
トレイルの脇に松が並びます。
2023年11月08日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:00
明るい場所に出ました。
右下に林道富士東部(北)線が見えます。
このあとしばらく林道と付かず離れずで進みます。
トレイルの脇に松が並びます。
ひときわ大きい「御座敷の松」。
かつてこの場所に立派な松の木が有り、武田信玄が金鉱開発のためにこの地を訪れた際にここで休んだことから、「御座敷の松」と呼ばれていたそうです。
現在の松は、その伝承にちなんであとで植樹されたものです。
2023年11月08日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
11/8 11:02
ひときわ大きい「御座敷の松」。
かつてこの場所に立派な松の木が有り、武田信玄が金鉱開発のためにこの地を訪れた際にここで休んだことから、「御座敷の松」と呼ばれていたそうです。
現在の松は、その伝承にちなんであとで植樹されたものです。
林道から離れて薄暗い植林帯をトラバース。
2023年11月08日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:04
林道から離れて薄暗い植林帯をトラバース。
また林道側の明るい尾根筋に戻ったり・・・。
2023年11月08日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:12
また林道側の明るい尾根筋に戻ったり・・・。
ここまで割と穏やかな登りが続いていましたが、ここでちょっと急登。
上のほうで今日初めてハイカーさんに出会いました。
男性お二人でした。
2023年11月08日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:16
ここまで割と穏やかな登りが続いていましたが、ここでちょっと急登。
上のほうで今日初めてハイカーさんに出会いました。
男性お二人でした。
急登したら急降下。
2023年11月08日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:17
急登したら急降下。
下っていくと林道富士東部(北)線に出合いました。
本来は、この林道を写真向かって左に少し歩いた所に再び登山道に取り付く場所が有るらしいのですが、その登山道の途中が2018年の台風で崩落して通行困難になっているらしく、迂回路が出来ています。
その迂回路の取り付きが、この写真のすぐ目の前の対面に見えています。
むしろ分かりやすくなっているのでは・・・。
2023年11月08日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:18
下っていくと林道富士東部(北)線に出合いました。
本来は、この林道を写真向かって左に少し歩いた所に再び登山道に取り付く場所が有るらしいのですが、その登山道の途中が2018年の台風で崩落して通行困難になっているらしく、迂回路が出来ています。
その迂回路の取り付きが、この写真のすぐ目の前の対面に見えています。
むしろ分かりやすくなっているのでは・・・。
迂回路の登山道へ入り、登っていきます。
元の(通行止めになった)登山道はトラバースであったようで、この迂回路はその上の尾根筋を通っているようです。
2023年11月08日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:20
迂回路の登山道へ入り、登っていきます。
元の(通行止めになった)登山道はトラバースであったようで、この迂回路はその上の尾根筋を通っているようです。
下ったり・・・。
2023年11月08日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:23
下ったり・・・。
登ったり・・・。
元々この尾根筋を巻くというのが通行止めになっているほうの登山道の意味なのでしょうが、この尾根筋上を歩いても特にきつくなく、巻くほどもこともないと思いました。
2023年11月08日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:25
登ったり・・・。
元々この尾根筋を巻くというのが通行止めになっているほうの登山道の意味なのでしょうが、この尾根筋上を歩いても特にきつくなく、巻くほどもこともないと思いました。
大丸山頂に到着。
標高は741m。
この日の最高標高地点です。
展望は有りません。
高柄山と大地峠とのただの分岐としか認識しておらず、特に何も思わず高柄山方面へ・・・。
2023年11月08日 11:26撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
3
11/8 11:26
大丸山頂に到着。
標高は741m。
この日の最高標高地点です。
展望は有りません。
高柄山と大地峠とのただの分岐としか認識しておらず、特に何も思わず高柄山方面へ・・・。
大丸から一気に下ります。
2023年11月08日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:28
大丸から一気に下ります。
左手にフェンス。
どんどん下ります。
2023年11月08日 11:29撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:29
左手にフェンス。
どんどん下ります。
また一旦、林道富士東部(北)線で出ます。
2023年11月08日 11:31撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:31
また一旦、林道富士東部(北)線で出ます。
林道に下りて左手のすぐ先に再び登山道への取り付きが見えます。
2023年11月08日 11:32撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:32
林道に下りて左手のすぐ先に再び登山道への取り付きが見えます。
再び登山道へ。急下りです。
トラロープ有り。
2023年11月08日 11:34撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:34
再び登山道へ。急下りです。
トラロープ有り。
下り終えて、コル。
倒木が有りますね。
2023年11月08日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:38
下り終えて、コル。
倒木が有りますね。
なんか倒木が多い・・・。
2023年11月08日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:42
なんか倒木が多い・・・。
跨いだり迂回したりして進む。
2023年11月08日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
11/8 11:48
跨いだり迂回したりして進む。
倒木区間を抜け、下っていくと・・・。
2023年11月08日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:52
倒木区間を抜け、下っていくと・・・。
鞍部の千足峠に到着。
高柄山へはそのまま尾根筋を真っすぐです。
2023年11月08日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 11:58
鞍部の千足峠に到着。
高柄山へはそのまま尾根筋を真っすぐです。
また急登して・・・。
2023年11月08日 12:03撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 12:03
また急登して・・・。
また急降下して。
2023年11月08日 12:07撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 12:07
また急降下して。
また急登。
2023年11月08日 12:10撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 12:10
また急登。
高柄山山頂への最後の一登りです。
2023年11月08日 12:11撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 12:11
高柄山山頂への最後の一登りです。
高柄山山頂に到着。
標高は733m。
先客はいませんでした。
2023年11月08日 12:13撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
11/8 12:13
高柄山山頂に到着。
標高は733m。
先客はいませんでした。
登頂成功のイェ〜イ
2023年11月08日 12:14撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
11/8 12:14
登頂成功のイェ〜イ
三角点ゲットのイェ〜イ
2023年11月08日 12:14撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 12:14
三角点ゲットのイェ〜イ
北東の方角に展望が有ります。
手前にこれから向かう鶴島御前山が見えます。
その向こうの平野部に桂川と上野原市街地が見えます。
遠くに陣馬山、生藤山,三頭山あたりが連なる笹尾根の稜線が見えます。
2023年11月08日 12:16撮影 by  Pixel 6a, Google
2
11/8 12:16
北東の方角に展望が有ります。
手前にこれから向かう鶴島御前山が見えます。
その向こうの平野部に桂川と上野原市街地が見えます。
遠くに陣馬山、生藤山,三頭山あたりが連なる笹尾根の稜線が見えます。
では高柄山から下り、次は鶴島御前山を目指します。
初めは広い尾根を下ります。
2023年11月08日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 12:32
では高柄山から下り、次は鶴島御前山を目指します。
初めは広い尾根を下ります。
あまり広いと逆に迷いそう。
2023年11月08日 12:44撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 12:44
あまり広いと逆に迷いそう。
ここはトラバースですね。
2023年11月08日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 12:50
ここはトラバースですね。
2023年11月08日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 12:50
明るい尾根筋に出ました。
一部黄葉しています。
まだ紅葉&黄葉には早いですね。
2023年11月08日 12:52撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 12:52
明るい尾根筋に出ました。
一部黄葉しています。
まだ紅葉&黄葉には早いですね。
快適な尾根歩きです。
2023年11月08日 12:57撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 12:57
快適な尾根歩きです。
上のほうに何か建屋が見えますね。
東屋でしょう。
2023年11月08日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:04
上のほうに何か建屋が見えますね。
東屋でしょう。
新矢野根峠に到着。
休憩のための東屋が有ります。
昔はここから東に伸びる尾根筋に矢野根峠が有り、そこから鶴島方面へ下山出来たようですが、今はゴルフ場が出来ていてトレイルは閉鎖されているようです。
今はここから北進してゴルフ場の西を迂回します。
2023年11月08日 13:05撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:05
新矢野根峠に到着。
休憩のための東屋が有ります。
昔はここから東に伸びる尾根筋に矢野根峠が有り、そこから鶴島方面へ下山出来たようですが、今はゴルフ場が出来ていてトレイルは閉鎖されているようです。
今はここから北進してゴルフ場の西を迂回します。
下ったり・・・。
2023年11月08日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:07
下ったり・・・。
トラバースしたり・・・。
2023年11月08日 13:15撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:15
トラバースしたり・・・。
登ったりしながら進みます。
2023年11月08日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:20
登ったりしながら進みます。
フェンス沿いを歩く区間。
このフェンスの向こう側にゴルフ場が有ります。
人の声が聞こえてきます。
2023年11月08日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:21
フェンス沿いを歩く区間。
このフェンスの向こう側にゴルフ場が有ります。
人の声が聞こえてきます。
また下っていくと、長めの下りの後に・・・。
2023年11月08日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:25
また下っていくと、長めの下りの後に・・・。
谷筋に降り立ちました。
倒木が凄い・・・。
トレイルは谷よりもちょっとだけ上をトラバースしていきます。
2023年11月08日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:29
谷筋に降り立ちました。
倒木が凄い・・・。
トレイルは谷よりもちょっとだけ上をトラバースしていきます。
谷筋に沢とか、僅かの水の流れとかもちょっと見えませんね。
2023年11月08日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:31
谷筋に沢とか、僅かの水の流れとかもちょっと見えませんね。
途中で谷筋から斜面へ這い上がります。
上がり始めるポイントは道標が有りますし、トレイルも分かりやすいです。
折り返すように登っていきます。
2023年11月08日 13:35撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:35
途中で谷筋から斜面へ這い上がります。
上がり始めるポイントは道標が有りますし、トレイルも分かりやすいです。
折り返すように登っていきます。
陽が当たる明るい所まで登ってくると、激急斜面を登ります。
ロープが有ります。
2023年11月08日 13:41撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:41
陽が当たる明るい所まで登ってくると、激急斜面を登ります。
ロープが有ります。
登り切ると笹藪の中のトレイルが進みます。
九十九折れの登りです。
なんかこの辺、陽当りが良過ぎて暑かったです。
先程日の当たらない谷筋を歩いていたので、余計に温度差を感じました。
そこにこの笹薮ですから、なんか・・・あまり気持ち良くない。
2023年11月08日 13:45撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:45
登り切ると笹藪の中のトレイルが進みます。
九十九折れの登りです。
なんかこの辺、陽当りが良過ぎて暑かったです。
先程日の当たらない谷筋を歩いていたので、余計に温度差を感じました。
そこにこの笹薮ですから、なんか・・・あまり気持ち良くない。
笹薮区間が終わると、打って変わって雑木林の中の広めで穏やかなトレイルに変わりました。
2023年11月08日 13:48撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:48
笹薮区間が終わると、打って変わって雑木林の中の広めで穏やかなトレイルに変わりました。
急登です。
鶴島御前山手前の最後の一登りです。
標高が低い山ながら、こういう急登の辛楽しさを味合わせてくれます。
2023年11月08日 13:55撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 13:55
急登です。
鶴島御前山手前の最後の一登りです。
標高が低い山ながら、こういう急登の辛楽しさを味合わせてくれます。
鶴島御前山山頂に到着。
標高は484m。
先客はいませんでした。
2023年11月08日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 14:04
鶴島御前山山頂に到着。
標高は484m。
先客はいませんでした。
登頂成功のイェ〜イ
2023年11月08日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
4
11/8 14:05
登頂成功のイェ〜イ
三角点ゲットのイェ〜イ
2023年11月08日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 14:05
三角点ゲットのイェ〜イ
北の方角に展望が有ります。
角度としては高柄山よりも広いかも。
手前に麓の上野原市街地と桂川。
遠くに権現山,三頭山,土俵岳等々の山並み
2023年11月08日 14:07撮影 by  Pixel 6a, Google
2
11/8 14:07
北の方角に展望が有ります。
角度としては高柄山よりも広いかも。
手前に麓の上野原市街地と桂川。
遠くに権現山,三頭山,土俵岳等々の山並み
少し右へ目線を移し、浅間嶺,熊倉山,生藤山,陣馬山等。
高柄山よりも眺め良し。
2023年11月08日 14:08撮影 by  Pixel 6a, Google
1
11/8 14:08
少し右へ目線を移し、浅間嶺,熊倉山,生藤山,陣馬山等。
高柄山よりも眺め良し。
鶴島御前山から下山します。
程無くして急下りが始まります。
ロープが張られています。
しっかりと考えられて設置されています。
2023年11月08日 14:19撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
11/8 14:19
鶴島御前山から下山します。
程無くして急下りが始まります。
ロープが張られています。
しっかりと考えられて設置されています。
長い急下りです。
結構疲れます。
2023年11月08日 14:24撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
11/8 14:24
長い急下りです。
結構疲れます。
勾配が緩くなってきて、どんどん下っていくと舗装路が見えました。
あそこが登山口です、
2023年11月08日 14:40撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
1
11/8 14:40
勾配が緩くなってきて、どんどん下っていくと舗装路が見えました。
あそこが登山口です、
登山口から墓地前の舗装路に出ると、すぐ先にフェンスと扉。
施錠はされていません。
扉やフェンスの上の鉄線には高圧電流が流れています。
両扉どうしを巻いてある鎖を外し、扉下の落とし棒を持ち上げて扉を開けます。
開放厳禁ですので、通り抜けたら扉を閉め、元のように落とし棒で固定し、鎖も元のように巻いておきます。
2023年11月08日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
11/8 14:42
登山口から墓地前の舗装路に出ると、すぐ先にフェンスと扉。
施錠はされていません。
扉やフェンスの上の鉄線には高圧電流が流れています。
両扉どうしを巻いてある鎖を外し、扉下の落とし棒を持ち上げて扉を開けます。
開放厳禁ですので、通り抜けたら扉を閉め、元のように落とし棒で固定し、鎖も元のように巻いておきます。
あとは鶴島の集落を抜け、桂川橋で桂川の左岸へ渡り・・・。
JR中央本線・上野原駅に無事ゴール。
2023年11月08日 15:05撮影 by  Canon PowerShot S90, Canon
2
11/8 15:05
あとは鶴島の集落を抜け、桂川橋で桂川の左岸へ渡り・・・。
JR中央本線・上野原駅に無事ゴール。

感想

今回もリハビリ的な意味を込め、アップダウンの勾配が強めでその数も多そうな山を検討したところ、まだ登ったことが無い山で高柄山と鶴島御前山を見つけ、歩いてきました。

事前の情報や予想の通り、大丸以東は結構急登や急降下が多く、またトラバースもトレイルの幅が狭かったりするなど注意を要する箇所が何箇所か有り、こういった所を歩くことに慣れる、歩くことを思い出すという意味で、目的通り良いリハビリ的ハイクになりました。
勿論穏やかな区間も有りましたし、尾根沿いだけでなく谷筋を歩いたりもして、変化も楽しめる良いコースでした。
展望のほうは高柄山と鶴島御前山の二つの山頂くらいでしたが、歩き重視派の私としては前述のように適度にスリリングかつ変化の多いトレイルで楽しめました。
総じてとても満足です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:263人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら