いつもと違うルートで天主山

2023年11月09日(木) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:36

距離 10.9km 登り 1,075m 下り 1,075m

8:16 スタート地点
10:12 一夜畑
11:08 11:32 天主山
12:08 天主の舞台
12:52 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタート地点手前は、未舗装で、やや段差あり

コース状況／危険箇所等

前半、鴨猪新道登山口へ続く崩壊気味の林道から作業道に入ってますが、ここからは、いわゆるバリエーションルート。先人のルートを参考に進んでいますが、一般の登山道ではないので…。（何度かコースアウトしているので、わたしのルートは参考になりません）
尾根に出れば、テープもたくさん付いていて、道迷いの恐れはありません。

その他周辺情報

トイレは、鮎の瀬大橋を渡った所にあります。（自販機も）
コンビニは、熊本市方面からだと美里町のファミマ2軒を逃すとありません。（山都町にも2軒ありますが、ルートから外れています）
近くの温泉は、美里町の佐俣の湯ですかね。国宝に指定された“通潤橋”もお見逃しなく！

写真

11/9 8:16

スタート地点

11/9 8:18

いきなり道路崩壊に出くわしますが、ちゃんと右に迂回路が作ってあります。

11/9 8:24

以前は、鴨猪新道登山口まで車で行くことができたのかもしれません

11/9 8:33

林道が流出した渡渉ポイント手前から右に登ります

11/9 9:16

尾根までのルートは、テープがときどき出てくるという感じで…（迷います）

11/9 9:34

気持ちの良い尾根道が続きます

11/9 9:42

トンネルるのある巨木

11/9 9:53

“くじゅう”とは、違った趣き

11/9 10:11

脊梁登山地図に載っているけど、全62座に含まれない“一夜畑”

11/9 10:14

11/9 10:24

小松神社登山口から来た道と合流

11/9 10:36

きれいな紅葉が見えてきた

11/9 10:38

赤・黄・緑

11/9 10:47

背景が目的の山らしい（登ってみると、目的の頂上はさらに先）

11/9 10:59

頂上手前は、急登が続く

11/9 11:01

真ん中に甲佐岳（たぶん）

11/9 11:30

頂上は、結構平ら

11/9 11:32

頂上からの眺望は、あまりない

11/9 11:51

巨木と青空

11/9 12:04

真っ赤

11/9 12:07

何が“舞台”なのか、よくわからない

11/9 12:33

鴨猪新道登山口は、いきなりロープで始まる

11/9 12:38

あとは、元舗装道

11/9 12:38

終盤、晴天になった

11/9 12:40

ミツマタのつぼみ

11/9 12:52

ゴール

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

単独なので ココヘリ ツェルト 浄水器 ヘッデンは 最低限…。

備考

モンベルのウイックロンのインナー（薄手長袖）にナイキトレイルの長袖シャツを着て行ったのですが、登りで頑張りすぎて汗でびしょ濡れになり…。
「替えのシャツを持っていくべきだった」と反省しています。

感想

はしこ

“天主山は、急登続き”という印象を持っていたので、いつもと違うルートで登ってみたら、もっとひどい急登が待っていたという…。（自己責任度が、より高い危険なルートです）
でも、登った先には気持ちよい尾根道が続いていました。
そして、小松神社からのルートと合流した後の尾根道には、素晴らしい紅葉が待ち受けていました。
最後に鴨猪新道登山口からのルートと合流した後は、“いつもの急登”が待っています。

※一人だと、全力で登ってしまうので、ペースは少し速いようです。