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Yamareco

記録ID: 6163538
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

名栗げんきプラザ経由で武川岳・二子山へ

2023年11月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:02
距離
13.3km
登り
1,296m
下り
1,278m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
1:10
合計
6:19
6:18
11
6:29
6:29
10
6:39
6:39
40
7:19
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2
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3
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0
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道の駅あしがくぼ第二駐車場
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
道の駅芦ヶ久保の第二駐車場を利用。
西武秩父線で芦ヶ久保駅から正丸駅まで移動して出発
コース状況/
危険箇所等
正丸からげんきプラザまでは整備された登山道で危険なところはありません。
げんきプラザからげんきプラザ展望台までは整備された道ですが、展望台から大栗沢分岐までは道標・ピンテも疎らで、踏み跡も薄い岩尾根や巻道が続きます。十分に注意して歩いてください。初心者にはGPS持参を強くお勧めします。
大粟沢分岐から武川岳を経て芦ヶ久保までは整備された登山道で道迷いの心配はありませんが、急勾配の坂が多く、ガレやザレた個所が多くあり、スリップに十分な注意が必要です。特に二子山の前後は急登・激下りが続きます。
なお、二子山(雌岳)から富士浅間神社の間にある岩場で、トラロープが岩で擦りて切れそうになっているものがあります。ロープや鎖はあくまで補助であり、全体重をかけると切れた時に転落する危険がありますので、三点支持をしっかり心がけて登り下りして下さい。
正丸駅を出発
2023年11月09日 06:17撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 6:17
正丸駅を出発
げんきプラザまで3.8Km。がんばってあるこう
2023年11月09日 06:18撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 6:18
げんきプラザまで3.8Km。がんばってあるこう
今日は大蔵山コースを選択。正丸峠はパスします
2023年11月09日 06:39撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 6:39
今日は大蔵山コースを選択。正丸峠はパスします
沢沿いに歩き
2023年11月09日 06:44撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 6:44
沢沿いに歩き
ここから大蔵山に向かいます
2023年11月09日 06:48撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 6:48
ここから大蔵山に向かいます
かめ岩を左から巻いて
2023年11月09日 07:05撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 7:05
かめ岩を左から巻いて
大蔵山に到着
2023年11月09日 07:19撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 7:19
大蔵山に到着
正丸峠方面に少し下り、げんきプラザ方面に下ります
2023年11月09日 07:26撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 7:26
正丸峠方面に少し下り、げんきプラザ方面に下ります
急な尾根を下り、小川を渡って
2023年11月09日 07:39撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 7:39
急な尾根を下り、小川を渡って
県道に出ます
2023年11月09日 07:44撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 7:44
県道に出ます
県道を鳥居観音方面に進むと右手にげんきプラザ
2023年11月09日 07:48撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 7:48
県道を鳥居観音方面に進むと右手にげんきプラザ
げんきプラザは県立の社会教育施設。プラネタリウムもあります
2023年11月09日 07:51撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 7:51
げんきプラザは県立の社会教育施設。プラネタリウムもあります
受付を抜けると中庭の向こうに
2023年11月09日 07:56撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 7:56
受付を抜けると中庭の向こうに
武川岳への登山口があります
2023年11月09日 07:57撮影 by  F-51B, FCNT
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11/9 7:57
武川岳への登山口があります
少し登ると展望台。見えたのは伊豆ヶ岳
2023年11月09日 08:10撮影 by  F-51B, FCNT
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少し登ると展望台。見えたのは伊豆ヶ岳
ここから先はVルートのような登山道
2023年11月09日 08:11撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 8:11
ここから先はVルートのような登山道
一旦、林道に出ます。私は道を間違え、少々藪こき
2023年11月09日 08:20撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 8:20
一旦、林道に出ます。私は道を間違え、少々藪こき
林道から尾根への登り口は、ススキが茂り道標もこのとおり
2023年11月09日 08:22撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 8:22
林道から尾根への登り口は、ススキが茂り道標もこのとおり
基本通り、尾根を外さぬように進めば問題ありませんが
2023年11月09日 08:34撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 8:34
基本通り、尾根を外さぬように進めば問題ありませんが
踏み跡の薄いヤセた巻道や
2023年11月09日 08:37撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 8:37
踏み跡の薄いヤセた巻道や
岩含みの尾根を越えて行きます。道迷いに十分注意!
2023年11月09日 08:47撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 8:47
岩含みの尾根を越えて行きます。道迷いに十分注意!
見晴台に着きましたが
2023年11月09日 08:51撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 8:51
見晴台に着きましたが
木々が茂り、展望はありません
2023年11月09日 08:52撮影 by  F-51B, FCNT
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木々が茂り、展望はありません
見晴台を過ぎると、道標が出てきました
2023年11月09日 08:56撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 8:56
見晴台を過ぎると、道標が出てきました
大栗沢からの登山道に合流
2023年11月09日 09:04撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 9:04
大栗沢からの登山道に合流
明るく緩やかな尾根を進むと
2023年11月09日 09:06撮影 by  F-51B, FCNT
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明るく緩やかな尾根を進むと
広い武川岳山頂に到着。木々が茂って展望はほぼ無し
2023年11月09日 09:26撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 9:26
広い武川岳山頂に到着。木々が茂って展望はほぼ無し
山頂碑の横には真新しい奥武蔵ロングトレイルの標柱
2023年11月09日 09:27撮影 by  F-51B, FCNT
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山頂碑の横には真新しい奥武蔵ロングトレイルの標柱
二子山方面に広い尾根を進みます
2023年11月09日 09:43撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 9:43
二子山方面に広い尾根を進みます
常緑樹の山肌にカラマツの黄葉もきれいでした
2023年11月09日 09:51撮影 by  F-51B, FCNT
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常緑樹の山肌にカラマツの黄葉もきれいでした
尾根の北側にはきれいな紅葉
2023年11月09日 09:56撮影 by  F-51B, FCNT
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11/9 9:56
尾根の北側にはきれいな紅葉
蔦岩山を通過します
2023年11月09日 09:59撮影 by  F-51B, FCNT
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蔦岩山を通過します
いい色です
2023年11月09日 10:00撮影 by  F-51B, FCNT
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11/9 10:00
いい色です
正面の山影は武甲山
2023年11月09日 10:14撮影 by  F-51B, FCNT
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正面の山影は武甲山
ここで一旦、林道へ
2023年11月09日 10:25撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 10:25
ここで一旦、林道へ
林道交差点の先から登山道に上がります
2023年11月09日 10:29撮影 by  F-51B, FCNT
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11/9 10:29
林道交差点の先から登山道に上がります
少々急な斜面を上がると
2023年11月09日 10:39撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 10:39
少々急な斜面を上がると
焼山山頂です
2023年11月09日 10:43撮影 by  F-51B, FCNT
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焼山山頂です
焼山からは武甲山がよく見えます
2023年11月09日 10:46撮影 by  F-51B, FCNT
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焼山からは武甲山がよく見えます
行く手には二子山
2023年11月09日 10:48撮影 by  F-51B, FCNT
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行く手には二子山
幾つかのコブを越え、紅葉のきれいな尾根を過ぎると
2023年11月09日 11:09撮影 by  F-51B, FCNT
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11/9 11:09
幾つかのコブを越え、紅葉のきれいな尾根を過ぎると
二子山はすぐそこに
2023年11月09日 11:10撮影 by  F-51B, FCNT
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二子山はすぐそこに
二子山に取り付き、次第に勾配を上げながら急尾根を登って行きます
2023年11月09日 11:21撮影 by  F-51B, FCNT
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11/9 11:21
二子山に取り付き、次第に勾配を上げながら急尾根を登って行きます
山頂南肩の岩に立つと今日歩いたルートを一望。左端の丸く見えるピークは伊豆ヶ岳
2023年11月09日 11:28撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 11:28
山頂南肩の岩に立つと今日歩いたルートを一望。左端の丸く見えるピークは伊豆ヶ岳
その手前の尾根を辿り、中央の武川岳へ
2023年11月09日 11:28撮影 by  F-51B, FCNT
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11/9 11:28
その手前の尾根を辿り、中央の武川岳へ
武川岳から右手前に下り、三角に見える山は焼山
2023年11月09日 11:28撮影 by  F-51B, FCNT
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11/9 11:28
武川岳から右手前に下り、三角に見える山は焼山
歩いてきた尾根の向こうには武甲山
2023年11月09日 11:28撮影 by  F-51B, FCNT
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11/9 11:28
歩いてきた尾根の向こうには武甲山
二子山(雄岳)山頂到着
2023年11月09日 11:31撮影 by  F-51B, FCNT
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11/9 11:31
二子山(雄岳)山頂到着
一休みして二子山(雄岳)を下山
2023年11月09日 11:43撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 11:43
一休みして二子山(雄岳)を下山
二子山(雌岳)に向かいます
2023年11月09日 11:45撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 11:45
二子山(雌岳)に向かいます
早速、激下り
2023年11月09日 11:46撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 11:46
早速、激下り
コルには岩場もあります
2023年11月09日 11:50撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 11:50
コルには岩場もあります
二子山(雌岳)山頂到着
2023年11月09日 11:53撮影 by  F-51B, FCNT
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二子山(雌岳)山頂到着
二子山(雌岳)からは尾根コースを下ります
2023年11月09日 11:54撮影 by  F-51B, FCNT
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11/9 11:54
二子山(雌岳)からは尾根コースを下ります
最初は楽勝に見えますが、すぐに激下りに
2023年11月09日 11:57撮影 by  F-51B, FCNT
1
11/9 11:57
最初は楽勝に見えますが、すぐに激下りに
岩場にロープが出てきました
2023年11月09日 12:00撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:00
岩場にロープが出てきました
トラロープが擦り切れそう。ロープはあくまで補助。あまり頼ると転落の危険性も。ご注意下さい
2023年11月09日 12:02撮影 by  F-51B, FCNT
1
11/9 12:02
トラロープが擦り切れそう。ロープはあくまで補助。あまり頼ると転落の危険性も。ご注意下さい
下に岩室のようなものが。尾根上に道が見えますが、こちらは行き止まり
2023年11月09日 12:04撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:04
下に岩室のようなものが。尾根上に道が見えますが、こちらは行き止まり
登山道は岩室を右から巻くように進みます
2023年11月09日 12:06撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:06
登山道は岩室を右から巻くように進みます
尾根上に大岩が通せんぼ。左から簡単に越えられます
2023年11月09日 12:19撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:19
尾根上に大岩が通せんぼ。左から簡単に越えられます
急尾根の途中で左折
2023年11月09日 12:26撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:26
急尾根の途中で左折
岩尾根を登ると
2023年11月09日 12:36撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:36
岩尾根を登ると
展望の良いピークに小さなお社
2023年11月09日 12:37撮影 by  F-51B, FCNT
2
11/9 12:37
展望の良いピークに小さなお社
西北西。左端に薄っすらと両神山
2023年11月09日 12:37撮影 by  F-51B, FCNT
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11/9 12:37
西北西。左端に薄っすらと両神山
北北西。正面に城峯山。その左奥には御荷鉾山が見えます
2023年11月09日 12:38撮影 by  F-51B, FCNT
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11/9 12:38
北北西。正面に城峯山。その左奥には御荷鉾山が見えます
ピークの直下に富士浅間神社があります
2023年11月09日 12:40撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:40
ピークの直下に富士浅間神社があります
ロープ場の参道を下り
2023年11月09日 12:40撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:40
ロープ場の参道を下り
岩含みの急尾根から
2023年11月09日 12:43撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 12:43
岩含みの急尾根から
桧林の急坂を下り
2023年11月09日 13:00撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 13:00
桧林の急坂を下り
線路脇の鳥居に下り立ちました
2023年11月09日 13:09撮影 by  F-51B, FCNT
1
11/9 13:09
線路脇の鳥居に下り立ちました
その先は芦ヶ久保の駅に向かい
2023年11月09日 13:12撮影 by  F-51B, FCNT
11/9 13:12
その先は芦ヶ久保の駅に向かい
道の駅に無事帰還。思った以上に急勾配の道との闘いでした
2023年11月09日 13:17撮影 by  F-51B, FCNT
1
11/9 13:17
道の駅に無事帰還。思った以上に急勾配の道との闘いでした
撮影機器:

感想

奥武蔵で未登頂の二子山に出掛けようと思ったが、二子山だけでは面白くない、武川岳までのピストンも芸がない・・・と考えたあげく、「名栗げんきプラザ」経由で周回してみようと思いついた。ルート299を走っているとよく見かける「名栗げんきプラザ」の看板。いったいどんな施設なのだろうと興味があった。
出掛けてみると、山伏峠近くの山の中にプラネタリウムもある大きな建物。自然体験や生涯学習を目的とする5名以上の団体ならだれでも利用できる社会教育施設。本館のほかに常設テントやバンガローでの宿泊も可能だそうだ。県外から訪れても本館宿泊3食つきで大人3,670円。バンガローなら大人2,880円と超リーズナブル。家族でもOKとのことなので来年の夏休みにでも孫家族と出かけてみたいと思った。

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