記録ID: 6166955
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ハイキング
奥多摩・高尾
三頭山(峰谷橋バス停〜周回)
2023年11月11日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:11
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,989m
- 下り
- 1,993m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:08
距離 18.5km
登り 1,991m
下り 1,997m
13:18
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台ほど駐車可能 トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
・山のふるさと村から鞘口峠までのルートは4年前の台風以降「通行止め」となっていたが多少の崩落はあったものの特に問題なく通行できた。(もちろん人はいないのでルートファインディングに不慣れなハイカーさんにはオススメしない) ・鞘口峠から三頭山までは人も多くて整備もバッチリなので問題無し。奥多摩湖までは枯葉ですこしルートが分かりにくい箇所があるが歩きやすい。 |
写真
感想
今週も東京周辺の山を探検してみよう。
今回は三百名山の三頭山に行ってみよう。
名前は見たことがあるけどどの辺のどんな山なのか全く知らなかったので東京にいる今がチャンス。山は逃げないがチャンスは逃げる。標高も1500メートル程なので涼しい今の時期しか登る気が起きない。
本当は山のふるさと村からスタートする予定だったが向かってみると朝9時にならないとゲートが開かないらしい。仕方ないので少し戻って峰谷橋バス停前の駐車場からリスタートすることにした。
そのおかげで観光名所?の麦山の浮橋を渡ることができた。
歩いて山のふるさと村まで向かい登山道へ入るとなんと通行止めの貼り紙が。2019年の台風以来通行止めになっているようだ。
まあ立入禁止ではないし山は行ってみないと分からないので行けるところまで行ってみよう。
沢沿いを楽しく登っていく。崩落跡もあったが沢登りより全然分かり安いし登りやすい。人が歩かないから苔が深く生育していて原始の森を形作っていた。
予期せずワイルドな道を歩いたあとは鞘口峠に到着。人も増えていつもの都会の山歩きの様相になってきた。三頭山は自分のせいで?ガスっていた。とうとう1500メートル級でもガスを呼べるようになってしまった。
あとは歩きやすい周回ルートを辿って奥多摩湖まで下山。帰りの浮橋は多くの観光客で賑わっていた。
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