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Yamareco

記録ID: 6167298
全員に公開
ハイキング
近畿

便石山

2023年11月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:22
距離
9.6km
登り
889m
下り
878m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:23
合計
3:22
距離 9.6km 登り 889m 下り 896m
10:34
10:35
58
11:33
11:33
5
11:38
11:45
0
11:45
11:47
11
11:57
6
12:03
12:03
40
12:43
12:53
33
13:26
13:30
20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクでの利用が無料ということなので、種まき権兵衛の里を利用させていただいた。
駐車場にはトイレと自販機があり、出発地点としては好条件と思う。
コース状況/
危険箇所等
キャンプinn海山から山頂まで基本整備された道が続く。所々石畳?が落ち込んでいたりはする。腰高まである草木(笹?)が道の両脇に広がっている箇所では「クマが出てこないように」と思いながら。便石山山頂は周回コースから少し外れており、象の背はさらにその先。山から突き出たような象の背は高い所が苦手な私にはとてもじゃないが立って歩くことは出来なかった。絶景なのは間違いない。
一本道で間違いようがない牛越峠に向かう下りでGPSをロストし、アプリが警告を発したのには焦った。
熊野古道の石畳は趣があり、どの地点でも「絵になる」ポイントばかり。途中で中国からの団体さんとすれ違ったが、彼等も撮影に夢中になっていた。
国道に降り、出発地点である権兵衛の里に抜けるための小道は苔生して、この日唯一の転倒を喫した。
当日中に帰宅する必要があり、焦っていたので全体的に押せ押せの行程でゆっくり景色を楽しめなかったのは失敗。
次回は前後日程も含め、行程を練ってゆったり楽しみたい。
これから向かう便石山
手前に見える吊り橋を渡る。渡って直ぐは滑りやすく注意が必要。警告看板あり
2023年11月11日 10:17撮影 by  C330, TINNO
11/11 10:17
これから向かう便石山
手前に見える吊り橋を渡る。渡って直ぐは滑りやすく注意が必要。警告看板あり
山頂ヘ続く道をえっちらおっちら歩く
どうでも良いが、建設機械がない時代に昔の人は人力だけでこのような階段を造ったのだな、と思うと自分のチッポケさが改めて心に突き刺さる。
2023年11月11日 10:37撮影 by  C330, TINNO
11/11 10:37
山頂ヘ続く道をえっちらおっちら歩く
どうでも良いが、建設機械がない時代に昔の人は人力だけでこのような階段を造ったのだな、と思うと自分のチッポケさが改めて心に突き刺さる。
便石山山頂。
見晴らしが良くないので登った割に「登った」という印象はない
2023年11月11日 11:33撮影 by  C330, TINNO
11/11 11:33
便石山山頂。
見晴らしが良くないので登った割に「登った」という印象はない
三角点
2023年11月11日 11:33撮影 by  C330, TINNO
11/11 11:33
三角点
SNSとかで良く使われている角度で撮影。今回のハイキングの一番の目的と言っても差し支えない。
2023年11月11日 11:35撮影 by  C330, TINNO
11/11 11:35
SNSとかで良く使われている角度で撮影。今回のハイキングの一番の目的と言っても差し支えない。
いわゆる「タマヒュン」ポイント
これ以上先には歩いて行けなかった。
2023年11月11日 11:36撮影 by  C330, TINNO
11/11 11:36
いわゆる「タマヒュン」ポイント
これ以上先には歩いて行けなかった。
這いながらなるだけ先端部に到達。そこからの写真。移動中も撮影中もハズカシイ姿は誰にも見られず(と思い込んでる)、プライドは保たれた。
2023年11月11日 11:37撮影 by  C330, TINNO
11/11 11:37
這いながらなるだけ先端部に到達。そこからの写真。移動中も撮影中もハズカシイ姿は誰にも見られず(と思い込んでる)、プライドは保たれた。
少し上を向いて。
実際、地震でも来たら落ちて死ぬ。一生見つからんやろうな、と思う。
SNSで片足で立ってる写真とか、ジンジラレナイ
2023年11月11日 11:37撮影 by  C330, TINNO
11/11 11:37
少し上を向いて。
実際、地震でも来たら落ちて死ぬ。一生見つからんやろうな、と思う。
SNSで片足で立ってる写真とか、ジンジラレナイ
馬越峠。昔は茶屋があったらしい事が記された掲示物があった。
時間が有れば天狗倉山に行きたかったが、時間的にも体力的にもヤバそうなので、下る事に
2023年11月11日 12:48撮影 by  C330, TINNO
11/11 12:48
馬越峠。昔は茶屋があったらしい事が記された掲示物があった。
時間が有れば天狗倉山に行きたかったが、時間的にも体力的にもヤバそうなので、下る事に
同じく馬越峠。ちゃんと到達したよ、って証拠の写真。
2023年11月11日 12:48撮影 by  C330, TINNO
11/11 12:48
同じく馬越峠。ちゃんと到達したよ、って証拠の写真。
熊野古道を歩きながら。キレイなポイントだと思い写真を撮ったけど、写真では伝わりませんね。
2023年11月11日 13:07撮影 by  C330, TINNO
11/11 13:07
熊野古道を歩きながら。キレイなポイントだと思い写真を撮ったけど、写真では伝わりませんね。
沢?を見上げる。コレも「現物と写真では」で情景を上手く伝えられない、ガッカリ写真。
2023年11月11日 13:07撮影 by  C330, TINNO
11/11 13:07
沢?を見上げる。コレも「現物と写真では」で情景を上手く伝えられない、ガッカリ写真。
下ってきた道を振り返る。
熊野古道の石畳は、風情があってどのポイントでも「絵」になると思う。
2023年11月11日 13:21撮影 by  C330, TINNO
11/11 13:21
下ってきた道を振り返る。
熊野古道の石畳は、風情があってどのポイントでも「絵」になると思う。
少し移動して進行方向をパシャリ
前日の雨で部分的に滑りそうでした。
もうちょい良い靴を手配しないといけないと思いました。
2023年11月11日 13:23撮影 by  C330, TINNO
11/11 13:23
少し移動して進行方向をパシャリ
前日の雨で部分的に滑りそうでした。
もうちょい良い靴を手配しないといけないと思いました。
ほぼ同じ地点で振り向いた写真。
なぜこんな写真が連続するのか、実はテレビカメラ(?)をセットした方が居られ、「ココより映えるポイント知ってる?」て聞かれたから。
それまで歩くのに必死で、あまり景色に目が行って無かったです。モッタイナイ
2023年11月11日 13:23撮影 by  C330, TINNO
11/11 13:23
ほぼ同じ地点で振り向いた写真。
なぜこんな写真が連続するのか、実はテレビカメラ(?)をセットした方が居られ、「ココより映えるポイント知ってる?」て聞かれたから。
それまで歩くのに必死で、あまり景色に目が行って無かったです。モッタイナイ
熊野古道を抜け、国道を渡った先の分岐点。ヤマレコのログではこの先の小道を通るルートを進む人が多いようだ。でもすぐにはわからなかったので、パチリ。
この先で路面が苔生して為、この日唯一の転倒を喫した
2023年11月11日 13:30撮影 by  C330, TINNO
11/11 13:30
熊野古道を抜け、国道を渡った先の分岐点。ヤマレコのログではこの先の小道を通るルートを進む人が多いようだ。でもすぐにはわからなかったので、パチリ。
この先で路面が苔生して為、この日唯一の転倒を喫した
川沿いをスタート地点に向けて歩く。
あの山を登ったんだな、という達成感を味わいながら
2023年11月11日 13:43撮影 by  C330, TINNO
11/11 13:43
川沿いをスタート地点に向けて歩く。
あの山を登ったんだな、という達成感を味わいながら
河川敷に柑橘類が植えられていた。
誰が管理してるんだろう?と思いながら、団らん時のネタになるかと撮影。
それより、次の写真
2023年11月11日 13:45撮影 by  C330, TINNO
11/11 13:45
河川敷に柑橘類が植えられていた。
誰が管理してるんだろう?と思いながら、団らん時のネタになるかと撮影。
それより、次の写真
先の写真を撮り終え進行方向に目を戻すと、歩道沿いの桜の木の中心部に猿が!
2、3mの距離でかなりビビッてしまった。向こうは吠えることも慌てることもなく、ゆっくり枝の端の方に移動
2023年11月11日 13:45撮影 by  C330, TINNO
11/11 13:45
先の写真を撮り終え進行方向に目を戻すと、歩道沿いの桜の木の中心部に猿が!
2、3mの距離でかなりビビッてしまった。向こうは吠えることも慌てることもなく、ゆっくり枝の端の方に移動
振り返りながらお猿さんをもう一枚。
襲われずにすんで良かった
2023年11月11日 13:45撮影 by  C330, TINNO
11/11 13:45
振り返りながらお猿さんをもう一枚。
襲われずにすんで良かった
撮影機器:

感想

色々と行き詰まりを感じ、趣味に現実逃避しようと練り上げた計画の中の一つ。バイクツーリングとキャンプ、ハイキングを融合すれば元気が出るのでは?的な。
実際にはバイクの移動で疲れるわ、キャンプ(このときはバンガロー泊だけど)では疲れが取れ切らんわ、ハイキングで疲れに追い打ちかけた上、帰る為にバイクに乗らないといけないという、どう考えても苦行であった。後の移動を考えて、ハイキングの時間も制約があったし。更には帰宅後、用具の片付けが待ってるし。
人間、欲張ってはイケマセン。
でも楽しかったし、また計画するかも。

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