坪山〜奈良倉山〜鶴峠〜三頭山

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,008m
• 下り: 1,998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:19
• 休憩: 0:12
• 合計: 9:31

距離 21.5km 登り 2,008m 下り 2,007m

7:37 びりゅう館
7:42 学校前バス停
7:59 八ツ田バス停
8:07 8:10 坪山東西コース分岐
9:36 9:41 坪山
11:07 11:08 佐野山
11:14 11:15 佐野峠
12:02 奈良倉山
12:53 鶴峠
13:43 1271ｍ向山分岐
13:50 小焼山
14:22 神楽入ノ峰
14:54 14:55 三頭山西峰
15:06 ムシカリ峠
15:12 15:13 大沢山
15:23 ハチザス沢ノ頭
15:48 クメケタワ
17:04 郷原バス停
17:08 学校前バス停

写真

11/11 8:13

川底が白くて水が綺麗です

11/11 8:31

早速登りが始まります

11/11 8:55

結構岩が多く、登山としても十分楽しめます

11/11 9:26

坪山直下は結構急です。下りは注意ですね

11/11 9:40

坪山山頂から奈良倉山方面の分岐は道標が倒れてて分岐も見えずらいので注意

11/11 10:01

気持ちの良い道です

11/11 16:02

槇寄山手前の西原への分岐。しっかりとした道標と道があるのにヤマレコの地図にはないルート

11/11 16:07

しっかりと道あります。なんの問題もないです。

11/11 16:39

なんとか下山完了。山の中はもう暗いです。

11/11 16:53

日没前にぎりぎり間に合いました。

撮影機器：

Power 5 UMIDIGI

感想

AKG7144

奈良倉山に行くついでにいくつか山を巡ってきました。寝坊して1時間遅れスタートなので休憩なしで行きました。日が短い季節は余裕もって行動しないとダメですね。反省。

びりゅう館-坪山
花で有名みたいですね。勝手にお気軽ハイキングコースかと思ってたら、結構ガッツリ登山を楽しめるルートでした。岩が多くコケたら痛い目見るので慎重に。西ルート？で行きましたが東ルートはもっと険しいみたいですね。東でいけばよかった…
下りは山頂直下など結構急で岩があるので要注意。ロープがしっかりあります。

坪山-佐野峠
若干のアップダウンしながら行きます。枝がちょっとうるさい場所もありましたが、道は全く問題なし。クマハギの跡があったので、気を引き締めていきます。

佐野峠-奈良倉山
ほとんどダートの林道です。林道は非常に安定しており、ガレてるとこもなし。車で余裕ですれ違い出来る道幅があるのに通行止めはもったいないですね。

鶴峠-三頭山
この時点で13：00。ルートタイムだと下山含め5時間以上。ちょっと悩みましたが、1ヶ月前に登ったし0.8ぐらいで行ければギリギリ日没前に行けるだろうと判断し急ぎ目で行きました。足が遅いので時間に追われて登るのはやっぱりあんまり楽しくないですね。15時の三頭山はさすがに静かで1人しかいませんでした。

槇寄山分岐〜下山
槇寄山手前に西原方面への分岐がありますが、ヤマレコの地図にはルートなし、足跡も一人分ぐらいしかない。山と高原地図にはしっかりルートあり、道標にも特に注意書きないので、日没ギリギリなのもあって若干早く麓に出れそうなこの道を選択。道は杉の枝などが積もり始めてて若干歩きづらいとこありますが、しっかり道があり勾配も緩やかで全く問題ありません。途中、山と高原地図のルートから外れだしぎょっとしましたが、明確な道があるため道を信じて下りました。結果は正解でした。日没ギリギリだとこういう時焦りが出て良くないですね。
しかしこの道なんでルートにないんでしょうね。確かにすぐ近くに槇寄山に直接行けるルートあるので存在意義はかなり薄いですが…もったいないぐらいちゃんとした道なので皆様も使ってあげてください。

なんとか間に合いましたが、やはりこの時期はちょっと短めの行程にしないとダメですね。時間に追われて歩くのはただの苦痛になりますし、下山で予定と違うルート選んだり遭難するリスクもある行程でした。ちょっと反省すべき点が多い日でした。