御池岳（コグルミ谷〜御池岳〜鈴北岳〜コグルミ谷）

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 9.8km
• 登り: 865m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:04

7:23 スタート地点
7:31 コグルミ谷登山口
7:47 コグルミ谷・タテ谷分岐
8:01 長命水
8:27 8:33 カタクリ峠
8:59 御池岳登山道八合目
9:06 御池岳・鈴北岳分岐
9:29 丸山・奥の平分岐
9:44 9:48 奥の平
10:02 10:20 ボタンブチ
10:25 10:30 天狗の鼻
10:31 10:32 風池
10:40 丸山・奥の平分岐
10:52 11:29 御池岳
11:48 鈴北岳分岐
11:59 真の池
12:17 12:30 鈴北岳
12:57 12:58 幻ノ池
13:01 13:02 御池岳登山道八合目
13:18 カタクリ峠
13:42 13:45 長命水
13:55 14:05 コグルミ谷・タテ谷分岐
14:19 14:20 コグルミ谷登山口
14:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

谷筋からカタクリ峠へ登る尾根への取り付き付近で路肩が崩落している所がありましたが、特に問題にはならないと思います。
八合目を過ぎて分岐を左に曲がってからの最後の登りは前日の雨でぬかるんでいて滑りやすかったです。

その他周辺情報

下山後は六石高原ホテルの温泉(あじさいの湯)に立ち寄りました。

写真

11/11 8:28

ここまで来れば緩やかな尾根歩きになります。

11/11 9:01

今日も1匹ですがリスに会えました。この時期ならヒルの心配もないし、この辺りでゆっくりリスを眺めているのも良さそうです。

11/11 9:35

上に登るとかなり風が強かったですが、そのおかげか展望はバッチリです。東側には伊勢湾が輝いて見えました。知多半島やセントレアも見えています。

11/11 9:35

御嶽山と乗鞍岳かな。

11/11 9:37

養老山地と中里ダムが見えています。

11/11 9:37

中里ダムですね。

11/11 9:46

奥の平から藤原岳の方向のパノラマです。
風が強くて、早々に撤退です。

11/11 9:46

霊仙と伊吹も綺麗に見えています

11/11 9:46

琵琶湖が見えています

11/11 9:48

これから向かうボタンブチと天狗の鼻です。前回はガスっていてなにも分かりませんでしたが、今回は歩くルートと地形が一望できます。

ボタンブチから天狗堂方向の眺めです

11/11 10:21

天狗の鼻です

11/11 10:25

ボタンブチから琵琶湖を見下ろしています

11/11 10:25

奥の平の方を振り返っています

11/11 10:27

伊勢湾を背景にボタンブチを写しました

11/11 10:43

山頂からの眺めです。山頂は北東方向しか見えません。

11/11 10:44

御嶽山と乗鞍岳だと思います

11/11 10:44

伊吹山です

11/11 11:53

日本庭園はこの辺りかな。前回は霧の中だったから、良く分からないかったです。

11/11 11:57

真の池

11/11 12:11

鈴北岳への登りから歩いてきた方向を振り返っています

11/11 12:17

鈴北岳です。
ここからは琵琶湖を一望できます。

11/11 12:19

霊仙山と伊吹山もきれいに見えています。

11/11 12:20

竹生島かな

11/11 12:26

名古屋駅前のビル群も見えました

11/11 12:28

138タワーパークのツインアーチ138も見えます

11/11 12:28

藤原岳です

11/11 12:55

これは何池?

11/11 12:58

帰りの尾根道でもリスに会えました

11/11 13:00

人が左手を挙げているように見えませんか

11/11 13:30

カタクリ峠から谷筋に降りてくると紅葉が残っていました

11/11 13:39

所々残っている紅葉を見ながら下っていきます。

11/11 13:44

沢筋の白い岩が目立っています。

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

iPhone 7 Apple

感想

Lucky_PaPa

前回はガスって頂上部ではほとんど眺望がなかったのですが、今回は天候に恵まれて絶景を楽しめました。鈴北岳からの帰りは鞍掛峠には降りずに尾根道でコグルミ谷に戻ることにしました。こちらもなだらかな道で途中にドリーネや池があったりと楽しめるコースでした。
そうそう、今回も行きと帰りで1匹ずつですが、リスに会えました。
今回のコースはカタクリ峠まで来てしまえば、その後は傾斜もなだらかでゆっくりと山歩きが楽しめます。今度は池巡りをしてみようかな。