小俣駅-手臼山-雨乞山-浅間山-桐生駅
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- GPS
- 08:05
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 372m
- 下り
- 336m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
桐生地域百名山で広沢丘陵で残ってしまっていた手臼山と一番近い雨乞山、浅間山へ小俣駅から桐生駅を繋いで行って来ました。
足利百名山で通い詰めた小俣駅からスタートして渡良瀬川を渡り、加茂神社を目指す。加茂神社の左手から俳句の道にそって、彦部家住宅への分岐まで進む、俳句の道はここから周回コースとなっている。彦部家住宅への道は良く判らなかった。
手臼山へは少し藪っぽい道が続いているが直ぐに藪は無くなり山頂への登りとなる。山頂にはテープに手書きで山名が書かれていた。ここで引き返しても良かったが、せっかくなので225.5mピークまで足を延ばすが景色は変わらなかった。
帰りは、彦部家住宅への分岐から俳句が刻まれた石碑を見ながら周回コースをまわって加茂神社へ戻る。地元の方が作業をしていて神事で使用する衣装を干していると教えてくれた。
ここから、彦部家住宅の経由して昭和橋で渡良瀬川を渡り返して次の雨乞山へ向かう。桐生川を渡ると直ぐに雨乞山への取り付きと思われる石段が見えたので道を回り込み石段を登っていくと登山道に繋がっていた。ひと登りすると広場にでて祠が祀られていた。広場からすぐに金比羅山と思わしき箇所に到着するが標識も三角点も何もない。
さらにひと登りすると、祠のある雨乞山に到着する。雨乞山の先は左手に有刺鉄線が張られていて立ち入りが出来ないようになっていた。重機の音はするが何をしているかは判らなかった。この後はずっと有刺鉄線に沿って道が続いていてぐるっと一周する感じで道が続いていた。
山神山は気が付かづに鉄塔の箇所まで来てしまい、祠のある箇所まで引き返す。何も標識は無いがここが山神山だろう。鉄塔まで戻り、次の浅間山の取りつきに近い箇所に降りれそうな巡視路で下山する。
取りつき予定の箇所はいまいちはっきりせず、少し離れた個所ではっきりした道がついている箇所から取りつくが、直ぐにススキの藪となり強引に突破すると歩きやすい道に出る事が出来急登もなく山頂に到着する事が出来た。
来た道を戻った方が楽だったが、予定通りの方向へ降りていくと途中から
藪になり突破するとソーラシステムの場所に出てしまうが、敷地に沿って狩り払いされていて作業道まで出る事が出来一安心する。
作業道を進むと桐生川沿いの狭い舗装路に出る事が出来、大通りまで出てから桐生駅に向かい帰宅した。
桐生地域百名山はこれで過去に登った山を含め51座となり半分を越えた。年内に65座くらいまで行ければ年度内に制覇出来るかな。。。
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