天狗岩〜烏帽子岳

2015年04月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 730m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:10

8:00 天狗岩登山口駐車場
8:40 おこもり岩
8:50 9:00 天狗岩
9:00 9:05 シラケ山
10:05 マル
10:30 奥の二股
10:50 11:20 烏帽子岳
11:30 マル
12:10 12:20 シラケ山
12:30 12:40 天狗岩
13:10 天狗岩登山口駐車場

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗岩登山口の少し上にある駐車場に駐車させて頂きました。
8時前に付いた時は自分の他に1台でしたが、帰る頃には平日にも拘わらず6、7台くらいは止まっていたと思います。
アカヤシオの咲く今の時期は西上州だからと甘く見ないほうがいいかもしれません。

コース状況／危険箇所等

天狗岩登山口〜天狗岩
おこもり岩との分岐、烏帽子岳方面との分岐には道標があります。
天狗岩に着いたらその先が展望台です。

天狗岩〜マル
行きは岩稜ルートを選択しました。
道幅が狭く、アップダウンがあります。
下を見ると怖いです。
途中のルートがわかりづらい道標がありました。
ナイフリッジは慎重に歩けば問題ないです。

マル〜奥の二股
黒川峠方面との分岐までは多少のアップダウンがあるものの危険な個所はありません。
分岐から奥の二股までは急坂の下りで足元が滑りやすいところがあります。
奥の二股は目立つ箇所ではないので間違って通り過ぎないように右側を気にしておきたいです。

奥の二股〜烏帽子岳
なかなかの急坂を登るので疲れます。
途中からロープも出てきます。

烏帽子岳〜天狗岩
帰りは横道を選択しました。
岩稜ルートと違い明瞭で非常に歩きやすいです。

天狗岩〜天狗岩登山口
ニリンソウ群生地を通りました。
こちらの方がより歩きやすく、危険な個所はなかったです。

その他周辺情報

上野村の国道299号沿いにあるヴィラせせらぎ(向屋温泉)を利用しました。

写真

4/22 8:07

天狗岩登山口は駐車場から歩いてすぐです。

4/22 8:23

荒廃した避難小屋。

4/22 8:38

おこもり岩までも2、3分程度で行けます。

4/22 8:40

おこもり岩は中に小さな祠が祀られています。

4/22 8:47

左は烏帽子岳方面ですが、まずは右に登って天狗岩を目指します。

4/22 8:51

呆気なく天狗岩山頂。

4/22 9:00

展望台に移動するも生憎ガスっていて展望はあまり望めませんでした。

4/22 9:17

木の道標の方の岩稜ルートに行きました。

4/22 9:32

狭いですが、慎重に歩けば問題ないです。

4/22 9:40

この先も狭かったと思います。

4/22 9:44

アカヤシオが救いです。

4/22 9:59

意外と早く横道コースとの分岐に辿り着きました。

4/22 10:02

ここから右に行っても烏帽子岳に行けますが、時間が早かったので真っ直ぐ進み周回します。

4/22 10:15

黒川峠方面との分岐にある道標。

4/22 10:30

奥の二股と思われる地点に到達です。

4/22 10:46

登り上げてコルを通過。

4/22 10:49

最後の急坂もわりときついです。

4/22 10:52

烏帽子岳山頂(1182m)。
少しアカヤシオが咲いてました。

4/22 10:53

烏帽子岳山頂部では複数のハイカーさんとお話をしました。

4/22 11:32

烏帽子岳を後にしてマルに向けて登り返します。

4/22 11:39

マルの山頂標はなんとダンボールでした。

4/22 11:52

横道コースは歩きやすく、気持ちがいいです。

4/22 12:45

帰りはニリンソウ群生地を通ります。

4/22 13:16

登山口に到着しました。

撮影機器：

DMC-SZ7 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tididi

天狗岩、烏帽子岳の縦走路は以前から雪がなくなったら歩いてみたいと思っていました。
それにしても穴場の西上州にしてはハイカーが多く、賑わっていました。
この時期のアカヤシオが人を魅了するのでしょうか。
ある意味西上州らしくなかったです。
でも個人的なことですが、お菓子、飴を頂いたり、たくさんお話ができたりと楽しかったです。
ありがとうございました。