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Yamareco

記録ID: 618364
全員に公開
ハイキング
近畿

筱見四十八滝〜八ヶ尾山 (多紀アルプス・篠山市)

2015年04月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
6.7km
登り
694m
下り
695m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:44
合計
4:06
12:26
13:08
25
13:33
13:34
66
14:40
14:41
0
14:41
ゴール地点
天候 はれ 時々 くもり

最寄のアメダス観測点『園部』当日の気温
朝の最低気温 3.4℃ (01:21)
日中最高気温 23.3℃ (14:39)
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
筱見四十八滝キャンプ場駐車スペース利用。
※篠山市登山マップ(H25・3発行)によると、駐車スペース10台。
※駐車場に東屋、トイレ、水道有。
当日は利用できましたが、キャンプ場は利用できない季節のようで、使っていいものかは未確認。
国道173号線より山側には自動販売機もなし。コンビには大阪方面の『丹波細工所』交差点のミニストップが最寄。
コース状況/
危険箇所等
筱見四十八滝、八ヶ尾山エリアの山中は、ハイキングコースとして整備された区間、及び篠山市登山マップ紹介されたルートです。その他は地形図上の破線道をイメージして歩きました。
山行の際には、篠山市登山マップの他、tanbazaruさんのレコを参考に歩きました。
※参考レコ…筱見四十八滝から八ヶ尾山 2015年01月14日(水)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-575293.html

■筱見四十八滝
8か所の滝を巡るコースが整備されており、道標や案内板も設置されています。それぞれは大きな滝ではありませんが、滝を迂回する急勾配区間が多く、数ヶ所鎖の設置された岩場もあります。岩場は手掛かりや足掛かりが多く、登る限りは特に難易度は高くありませんが、湧水等で滑りやすい区間も多く、特に雨後や増水時は要注意です。
最上部への岩場を除きあまり高度感を感じないので、高さが苦手な方でも登りやすい岩場です。整備はされているものの、急な岩場が高低差約200mにわたり続く区間です。遊歩道ではありません。

■筱見四十八滝〜八ヶ尾山〜つまご坂登山口
筱見四十八滝の急登区間を過ぎるとなだらかな地形の森が続きます。道標は少なく、地形図上の破線道がなくしっかりした踏み跡のない区間もありますが、方向感覚さえ掴めれば迷う心配は少ないでしょう。整備された道標は小金ヶ嶽方面への案内となっており、八ヶ尾山方面は私設の案内程度です。
八ヶ尾山へのルートは森を過ぎれば基本は尾根筋に付き特に迷う心配はありません。篠山市登山マップには、稜線上に2ヶ所、ガレ場などを示す『注』と記されていますが、高度感のある岩尾根を指すようです。多紀連山縦走コースには、他に小金ヶ嶽西側の鎖場に同じ『注』が記されていますが、比較的今回歩いた八ヶ尾山の方が怖さをあまり感じずに通過できました。急な岩場はあるものの、鎖場はありません、なしでも通過できるレベルです。
山頂よりつまご坂登山口方面へは、登山道を示す私設の道標が設置されており、同じく登山口にもそれを示す看板が設置されています。途中には道標はなく、テープが散見される程度。概ねコースは明瞭ですが枝道もあるようです。特に危険は感じませんでしたが、一部が岩混じりの急坂となっています。

■つまご坂登山口〜筱見四十八滝入口
登山口より途中の弁天池までは、未舗装ながら車も通行できる林道です。その先、峠を経て筱見四十八滝へは、地形図上に破線道はあるものの、明確な道はありません。
参考としたtanbazaruさんのレコにて道が期待できないとの情報を得ており、今回は無理に破線道を追わずにテープ目印を目途に歩いてみました。
結果的に破線道の通る鞍部と別の谷筋にて峠をこえていますが、峠の稜線沿いに地形図にない道はあるものの、ルートは掴みきれませんでした。少なくとも歩いたコースにはテープがあり、辿れば峠越え?は可能ですが、足場の悪いガレ気味の急坂等、あまりお勧めできません。
藪っぽい?雰囲気ではありませんが、この時期すでに蜘蛛の巣に悩まされました。『道』を期待して足を踏み入れると、酷い目に会いそうです。

【過去の記録】
■筱見四十八滝〜小金ヶ嶽 (多紀アルプス・篠山市) 2013年10月02日(水)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-352617.html
筱見四十八滝キャンプ場より、遊歩道が整備されています。
2015年04月22日 10:35撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 10:35
筱見四十八滝キャンプ場より、遊歩道が整備されています。
案内板も設置されています。
2015年04月22日 10:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
4/22 10:36
案内板も設置されています。
手洗い滝。水量が多く、渡渉ヵ所は滑りやすい。。
2015年04月22日 10:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 10:39
手洗い滝。水量が多く、渡渉ヵ所は滑りやすい。。
2個目の弁天滝手前で、遊歩道とは呼べない状況に。。
2015年04月22日 10:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
4/22 10:40
2個目の弁天滝手前で、遊歩道とは呼べない状況に。。
弁天滝と肩ガ滝。
2015年04月22日 10:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 10:41
弁天滝と肩ガ滝。
しばらく雨が多かった都合、滑りやすい路面が続く。
2015年04月22日 10:42撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 10:42
しばらく雨が多かった都合、滑りやすい路面が続く。
長滝。水しぶきが心地よい…程の水量!
2015年04月22日 10:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
7
4/22 10:48
長滝。水しぶきが心地よい…程の水量!
斜面にロープ、足元が滑りやすい。。
2015年04月22日 10:50撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4/22 10:50
斜面にロープ、足元が滑りやすい。。
鎖場。
2015年04月22日 10:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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鎖場。
シャレ滝。
2015年04月22日 10:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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シャレ滝。
再び鎖場。倒木邪魔!
2015年04月22日 10:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 10:57
再び鎖場。倒木邪魔!
またまた鎖場。足元が濡れている際には、遠慮なく鎖に頼りましょう☆
2015年04月22日 10:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
4/22 10:58
またまた鎖場。足元が濡れている際には、遠慮なく鎖に頼りましょう☆
道標の類は豊富です。
2015年04月22日 11:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:03
道標の類は豊富です。
水量が多く、沢登りの様相?
2015年04月22日 11:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
4/22 11:08
水量が多く、沢登りの様相?
大滝、落差20m。
2015年04月22日 11:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:10
大滝、落差20m。
ガレた急な登り。。
2015年04月22日 11:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:11
ガレた急な登り。。
道標通りに曲がると…
2015年04月22日 11:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4/22 11:13
道標通りに曲がると…
鎖場が
2015年04月22日 11:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:13
鎖場が
続く。。
2015年04月22日 11:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:14
続く。。
2の滝と1の滝。これで滝は終了。
2015年04月22日 11:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:15
2の滝と1の滝。これで滝は終了。
足元は結構な水量です。
2015年04月22日 11:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:16
足元は結構な水量です。
最後の岩場、長い鎖有。
2015年04月22日 11:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4/22 11:17
最後の岩場、長い鎖有。
ここで2本目の鎖にバトンタッチ。
2015年04月22日 11:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:18
ここで2本目の鎖にバトンタッチ。
ここで3本目の鎖に。。
振り返ると結構な高度感!
2015年04月22日 11:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:19
ここで3本目の鎖に。。
振り返ると結構な高度感!
登りきると絶景です!
2015年04月22日 11:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:20
登りきると絶景です!
いい感じの森ですが、コースは不明瞭。
2015年04月22日 11:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:24
いい感じの森ですが、コースは不明瞭。
基本、沢沿いがコースです。
2015年04月22日 11:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:26
基本、沢沿いがコースです。
新緑が輝いて見えます♪
2015年04月22日 11:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:27
新緑が輝いて見えます♪
この道標、左です。
2015年04月22日 11:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:29
この道標、左です。
古い階段整備跡。
2015年04月22日 11:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:36
古い階段整備跡。
古い階段整備跡供
2015年04月22日 11:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:40
古い階段整備跡供
矢印はあるものの、地形と磁石で方向確認したほうが無難でしょうか?
2015年04月22日 11:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:43
矢印はあるものの、地形と磁石で方向確認したほうが無難でしょうか?
八ヶ尾山への尾根筋に乗れば踏み跡明瞭。
2015年04月22日 11:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:48
八ヶ尾山への尾根筋に乗れば踏み跡明瞭。
テープも散見されます。この山域にも?黄色&水色テープ!
2015年04月22日 11:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 11:54
テープも散見されます。この山域にも?黄色&水色テープ!
山頂に近づく程に、岩が目立つように。。
2015年04月22日 12:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4/22 12:00
山頂に近づく程に、岩が目立つように。。
景色が広がり出す岩場。
2015年04月22日 12:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 12:07
景色が広がり出す岩場。
ヒカゲツツジ、見頃でした。
…この辺りが、最も高度感を感じる所でしょうか。。
2015年04月22日 12:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 12:08
ヒカゲツツジ、見頃でした。
…この辺りが、最も高度感を感じる所でしょうか。。
ミツバツツジ。岩場の急な下り。
2015年04月22日 12:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 12:10
ミツバツツジ。岩場の急な下り。
コースにストックが!
…岩場でヒカゲツツジを撮影されている方のものでした。
2015年04月22日 12:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 12:17
コースにストックが!
…岩場でヒカゲツツジを撮影されている方のものでした。
手掛かり、足掛かりの豊富な岩場だけに、怖さはあまり感じずに済みました。
2015年04月22日 12:22撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 12:22
手掛かり、足掛かりの豊富な岩場だけに、怖さはあまり感じずに済みました。
軽くトラバース区間。
2015年04月22日 12:23撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 12:23
軽くトラバース区間。
ヒカゲツツジ、少々邪魔でした;;
2015年04月22日 12:25撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 12:25
ヒカゲツツジ、少々邪魔でした;;
山頂着。先に到着のグループの方、休憩中。
食事後、シャッターを頼まれた際に伺うと、同じコースを辿られるそうでした。
2015年04月22日 12:27撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 12:27
山頂着。先に到着のグループの方、休憩中。
食事後、シャッターを頼まれた際に伺うと、同じコースを辿られるそうでした。
初めて山でお湯を沸かす☆
…ザックも今年新たに購入した物を初めて使用。
共に使い心地には満足、いい買い物でした♪
2015年04月22日 12:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 12:33
初めて山でお湯を沸かす☆
…ザックも今年新たに購入した物を初めて使用。
共に使い心地には満足、いい買い物でした♪
山頂より南東、京都方面。奥の左側が愛宕山でしょう。
2015年04月22日 13:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 13:01
山頂より南東、京都方面。奥の左側が愛宕山でしょう。
同じく西側、中央奥が小金ヶ嶽と三嶽。
2015年04月22日 13:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 13:02
同じく西側、中央奥が小金ヶ嶽と三嶽。
南側、最奥に薄らと六甲の山並み。
2015年04月22日 13:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 13:03
南側、最奥に薄らと六甲の山並み。
下山方向を示す道標。
2015年04月22日 13:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4/22 13:08
下山方向を示す道標。
しばらく稜線に沿って下る。
2015年04月22日 13:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
4/22 13:14
しばらく稜線に沿って下る。
下りはミツバツツジが見頃♪
2015年04月22日 13:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
4/22 13:19
下りはミツバツツジが見頃♪
踏み跡は明瞭ですが…
2015年04月22日 13:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
4/22 13:26
踏み跡は明瞭ですが…
稜線を辿ると、踏み跡を逸れたようです。。
2015年04月22日 13:31撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 13:31
稜線を辿ると、踏み跡を逸れたようです。。
ここが登山口。
2015年04月22日 13:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 13:33
ここが登山口。
祠が祭られていました。
2015年04月22日 13:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 13:33
祠が祭られていました。
しばらく林道を西へ。
2015年04月22日 13:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4/22 13:34
しばらく林道を西へ。
弁天池。堰堤に階段有、但し通行禁止の看板有。。
2015年04月22日 13:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 13:38
弁天池。堰堤に階段有、但し通行禁止の看板有。。
弁天池。
2015年04月22日 13:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 13:40
弁天池。
池の南側を進む。
2015年04月22日 13:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 13:41
池の南側を進む。
道っぽい雰囲気が谷筋へ続く。
2015年04月22日 13:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 13:43
道っぽい雰囲気が谷筋へ続く。
踏み跡は希薄ながら、テープ有。
2015年04月22日 13:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 13:45
踏み跡は希薄ながら、テープ有。
谷筋が別れる。左側が破線道っぽいが、右にテープ有。
2015年04月22日 13:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4/22 13:48
谷筋が別れる。左側が破線道っぽいが、右にテープ有。
テープは続く、信じて登る。
2015年04月22日 13:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 13:54
テープは続く、信じて登る。
破線道とは異なる谷筋なのは理解しつつ、テープを辿り、稜線へ。。
2015年04月22日 13:58撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
4/22 13:58
破線道とは異なる谷筋なのは理解しつつ、テープを辿り、稜線へ。。
稜線の反対側、テープの先は崩落?
2015年04月22日 14:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
4/22 14:01
稜線の反対側、テープの先は崩落?
迂回路にもテープ有。
2015年04月22日 14:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4/22 14:04
迂回路にもテープ有。
道っぽく写っていますが、現地を歩く限り道ではない?
2015年04月22日 14:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
4/22 14:07
道っぽく写っていますが、現地を歩く限り道ではない?
障害の多い谷筋に何故かテープが続く?
2015年04月22日 14:13撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
4/22 14:13
障害の多い谷筋に何故かテープが続く?
大雨の度に土砂が流入、コースを消したのか?
2015年04月22日 14:16撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
4/22 14:16
大雨の度に土砂が流入、コースを消したのか?
…古い炭焼き窯が屋根付きで残っていました。
2015年04月22日 14:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 14:18
…古い炭焼き窯が屋根付きで残っていました。
意図的に歩きにくい所を選んだような?黄色テープ。
2015年04月22日 14:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
4/22 14:20
意図的に歩きにくい所を選んだような?黄色テープ。
道に合流!
2015年04月22日 14:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4/22 14:26
道に合流!
最後は渡渉でした。
2015年04月22日 14:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 14:30
最後は渡渉でした。
筱見四十八滝方面を望む。
2015年04月22日 14:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 14:33
筱見四十八滝方面を望む。
案内図。
2015年04月22日 14:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 14:38
案内図。
朝は6台停まっていましたが、帰りは4台でした。
平日、これ程の利用者がいるとは。。
2015年04月22日 14:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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4/22 14:39
朝は6台停まっていましたが、帰りは4台でした。
平日、これ程の利用者がいるとは。。
撮影機器:

装備

備考 ペットボトル500ml
バームウォーター…3本(1本余り)
水…1本(昼食時に消費)

感想

久しぶりに好天と休みが重なり、眺めがいいとの噂に魅かれて八ヶ尾山へ。距離は短いものの、筱見四十八滝の岩登りや道なき?峠越え等、充実した山歩きが楽しめました。
今まで何度か多紀連山は訪れ、概ね縦走路は歩きましたが、岩混じりの歩き応えのあるコースが多く何処から登っても楽しめる山との印象です。八ヶ尾山もおすすめですが、周回路とする為に選択した峠道はハズレでした。。
次回尋ねる際には筱見四十八滝方面よりのピストンでしょうか?割り切って道なき峠のルート散策を楽しむのも趣はありそうですが、冬季限定と考えるのが無難でしょう。

好天とはいえ平日。普段ならあまり人を見掛けないであろう山域のはずでしたが、単独の方と8名?程の京都方面から来られた団体の方と遭遇。団体の方と少しお話ししましたが、同じコースを先行されていたようで、帰りも同じコースを予定されていました。道なき峠、無事超えられたのでしょうか?


■初めての、山でカップ麺!
ついつい先月、好日山荘のポイント10%還元セールに踊らされ?それほど安くないものの、『これで簡単な料理程度なら楽しめます』…との説明と、無難な選択であるとの店員さんのお墨付きに納得し?コンロ+鍋(蓋はフライパン?)+ガスボンベのセットを購入していました。
結局、検討していたものの少々高いか?と悩んでいたジェットボイルと変わらないような出費でした。まあ、昨年夏頃より思いを巡らせつつも、一歩踏み出せない状況が続いておりましたが、ようやく決着です^^;;

自宅に在庫していたカップ麺の賞味期限が近付いた、マルタイのちゃんぽんを持参。思い起こせば、高校時代、部活のグランド近くのいつも買い食いてしたいパン屋(当時はコンビニはまだ少なかった…)にて、いか焼きそばと共によく食べていた思い出の品。
しかし道の駅で巻き寿司を購入した際、割り箸が付いていない事が判明!カップ麺と水は用意したものの、お箸の準備を忘れていました(*_*)

室内では試したものの、初めて野外でガスコンロを使ってみて、日中は火が見えずに燃えているのかどうか手をかざさないと判り難いことが判明。500ml弱の水を沸騰させるのに約6分と結構時間が掛かりました。冬場なら、暖を取りながら有意義に待てそうな時間ですが。。
カップ麺は週に1〜2度食べているなじみの食事、特に山で食べるから美味しい等、特別な感情は湧きませんでしたが、山上では何を食べても美味しいものです。準備に時間がかかる(特にマルタイちゃんぽんは待ち時間5分!)ものの、特に冬場は美味しくいただけそうです。

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ハイキング 近畿 [日帰り]
八ヶ尾山〜長谷山〜弁天池
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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