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Yamareco

記録ID: 618767
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳:カメラの落とし主現れず焦っています

2015年04月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:16
距離
16.8km
登り
1,983m
下り
2,017m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:39
合計
4:58
距離 16.8km 登り 1,992m 下り 2,020m
8:47
0
スタート地点
8:47
8:48
24
9:12
17
9:29
51
10:20
10:21
19
10:40
10:51
46
11:37
17
11:54
12:00
14
12:14
12:32
18
12:50
25
13:15
13:16
9
13:25
19
13:44
13:45
0
13:45
ゴール地点
<註>()内は予定、登行外、標高、準備&休憩時間
( 6:45(6:30) 自宅 )
( 7:53-55(7:30-40) ゴンドラ下駐車場 )
( 7:58-8:00(7:42-8:00) ゴンドラ下 )
( 8:20-40 グラードクワッド下 )
8:47-48(9:10-15) 八方池山荘(1,835m) 登山届提出
10:42-51(9")(10:30-35) 丸山ケルン(2,432m)横 アイゼン装着
( 11:30-40 2,610mポイント アイゼン装着 )
11:55-58(3")(12:00-10) 唐松岳(2,696m) 写真タイム
登り:3'07"(2'45") 延標高差;963m 速度:309(350)m/h 
   準備&休憩:9(15)"
12:15-33(18") 2,655mポイント カメラ拾ったため後3人を待って確認
12:50 丸山ケルン(2,465m)
13:33-37(4") 1,935mポイント アイゼンを脱ぐ
13:44-45(14:00) 八方池山荘(1,835m)
下り:1'46"(1'50") 延標高差;971(963)m 
   速度:550(525)m/h 準備&休憩:22"
山行:4'56"(4'45") 延標高差;1,934(1,928)m 
   速度:392(405)m/h 準備&休憩:34(25)" 距離:9.3km
( 14:15-16(15:20-30) ゴンドラ下駐車場 )
( 15:20(16:30) 自宅 ) Door to Door:8'35"(10'00")
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ゴンドラ下無料駐車場は満車で先の従業員駐車場の向いに路上駐車
コース状況/
危険箇所等
メールで登山届出しているが、八方池山荘で改めて登山届を出す
今シーズン行けなかった金山沢:下ってから二股から栂池にどうやって戻るかが1人では難題
2015年04月23日 08:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/23 8:16
今シーズン行けなかった金山沢:下ってから二股から栂池にどうやって戻るかが1人では難題
ここから見る白馬三山は好き
2015年04月23日 08:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/23 8:17
ここから見る白馬三山は好き
グラートクワッドから見る鹿島槍&五竜の雄姿が何とも言えない:しかし、雪が減っている
2015年04月23日 08:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
4/23 8:43
グラートクワッドから見る鹿島槍&五竜の雄姿が何とも言えない:しかし、雪が減っている
五竜をアップ
2015年04月23日 08:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/23 8:44
五竜をアップ
鹿島槍をアップ
2015年04月23日 08:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/23 8:44
鹿島槍をアップ
登山道に雪がない
2015年04月23日 08:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/23 8:44
登山道に雪がない
八方山ケルンから唐松岳と不帰の嶮
2015年04月23日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/23 9:02
八方山ケルンから唐松岳と不帰の嶮
五竜と鹿島槍:段々、鹿島槍が五竜の後ろに
2015年04月23日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/23 9:02
五竜と鹿島槍:段々、鹿島槍が五竜の後ろに
遠見尾根:早大山岳部OBの3名の遭難、まだ見つかっていない
2015年04月23日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/23 9:02
遠見尾根:早大山岳部OBの3名の遭難、まだ見つかっていない
今年、滑った?沢@八方山ケルン、今年は右の岩の左を初めて滑る
2015年04月23日 09:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/23 9:03
今年、滑った?沢@八方山ケルン、今年は右の岩の左を初めて滑る
dルンゼも大きく見えてきた。左上部の人は外人、早い
2015年04月23日 09:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/23 9:21
dルンゼも大きく見えてきた。左上部の人は外人、早い
対面の雨飾山、焼、火打
2015年04月23日 09:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
4/23 9:23
対面の雨飾山、焼、火打
2,361mポイントからの斜面:BCでは美味しい@第3ケルン
2015年04月23日 09:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/23 9:27
2,361mポイントからの斜面:BCでは美味しい@第3ケルン
八方尾根の南斜面:滑りたいが雪崩が怖くまだ滑っていない
2015年04月23日 09:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/23 9:27
八方尾根の南斜面:滑りたいが雪崩が怖くまだ滑っていない
我が故郷の頸城三山と黒姫、戸隠連山
2015年04月23日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
4/23 10:05
我が故郷の頸城三山と黒姫、戸隠連山
頸城三山と雨飾をアップ
2015年04月23日 10:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/23 10:41
頸城三山と雨飾をアップ
五竜と鹿島槍
2015年04月23日 10:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/23 10:41
五竜と鹿島槍
唐松岳と不帰の3峰
2015年04月23日 10:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/23 10:56
唐松岳と不帰の3峰
天狗の頭
2015年04月23日 10:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/23 10:56
天狗の頭
白馬三山と小蓮華岳
2015年04月23日 10:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/23 10:57
白馬三山と小蓮華岳
唐松沢に支流:ここから滑る人もいるのだろう
2015年04月23日 11:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/23 11:19
唐松沢に支流:ここから滑る人もいるのだろう
ようやく唐松岳に到着:後は僧ヶ岳?
2015年04月23日 11:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/23 11:53
ようやく唐松岳に到着:後は僧ヶ岳?
五竜岳:その右に穂高連峰と槍が微かに見える
その右手前の蓮華岳から針ノ木岳、スバリ岳、赤沢岳と手前に。その右奥に鷲羽、水晶、その右奥に黒部五郎、そして右端に薬師
2015年04月23日 11:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
5
4/23 11:54
五竜岳:その右に穂高連峰と槍が微かに見える
その右手前の蓮華岳から針ノ木岳、スバリ岳、赤沢岳と手前に。その右奥に鷲羽、水晶、その右奥に黒部五郎、そして右端に薬師
天狗の頭と白馬三山:白馬岳は鑓の右肩にわずかに見える
2015年04月23日 11:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
4/23 11:54
天狗の頭と白馬三山:白馬岳は鑓の右肩にわずかに見える
懐かしいdルンゼ:結構クラックが多い
2015年04月23日 11:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/23 11:54
懐かしいdルンゼ:結構クラックが多い
唐松沢:ストップ雪であまり快適ではなかった
2015年04月23日 11:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
4/23 11:54
唐松沢:ストップ雪であまり快適ではなかった
対面の妙高、戸隠方面
2015年04月23日 11:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/23 11:54
対面の妙高、戸隠方面
白馬方面を再度
2015年04月23日 11:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/23 11:54
白馬方面を再度
山頂から山頂山荘を撮る
2015年04月23日 11:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/23 11:54
山頂から山頂山荘を撮る
先ほどの槍、穂高連峰をアップ
2015年04月23日 11:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
4/23 11:55
先ほどの槍、穂高連峰をアップ
左に笠ヶ岳が見える:先ほどのアップ
2015年04月23日 11:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
4/23 11:55
左に笠ヶ岳が見える:先ほどのアップ
黒部五郎岳から薬師岳
2015年04月23日 11:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/23 11:55
黒部五郎岳から薬師岳
立山連峰:先週の土曜日、内蔵助カールを滑りたかったができなかった。真砂沢も興味があるが上部は岩が出てる
2015年04月23日 11:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
4/23 11:55
立山連峰:先週の土曜日、内蔵助カールを滑りたかったができなかった。真砂沢も興味があるが上部は岩が出てる
剱はどこから見ても格好がいい
2015年04月23日 11:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
6
4/23 11:55
剱はどこから見ても格好がいい
私の領域外で三の窓、小窓が何処か分からない
2015年04月23日 11:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/23 11:55
私の領域外で三の窓、小窓が何処か分からない
毛勝三山
2015年04月23日 11:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/23 11:56
毛勝三山
バース出身のイギリス人(翻訳家)に撮ってもらう:いつもだらしない恰好で申し訳ない(暑がりなのでどうしても前がはだける)
2015年04月23日 11:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11
4/23 11:57
バース出身のイギリス人(翻訳家)に撮ってもらう:いつもだらしない恰好で申し訳ない(暑がりなのでどうしても前がはだける)
しつこく、立山連峰と剱岳全貌
2015年04月23日 12:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
4/23 12:15
しつこく、立山連峰と剱岳全貌
帰りに八方ケルンが顔の表情と聞いたので撮る
2015年04月23日 13:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/23 13:21
帰りに八方ケルンが顔の表情と聞いたので撮る
春スキーはやはりコブの練習
2015年04月23日 13:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/23 13:53
春スキーはやはりコブの練習
兎平テラス前でしつこく頸城三山
2015年04月23日 13:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
4/23 13:58
兎平テラス前でしつこく頸城三山
乙妻、高妻
2015年04月23日 13:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/23 13:58
乙妻、高妻
撮影機器:

装備

個人装備
ミッドウエア(予備)
マムート
長袖インナー
スマートウール
ハードシェル(三季用)(青)
マムート
タイツ(薄手)
ワコールcw-x
ズボン(厚手)(グレー)
マウンテン ハード ウェア
靴下(ロング)
1対
スマートウール
グローブ(薄手)
1対
ブラックダイヤモンド
アウター手袋
1対
パイネ
予備手袋(2重)
1対
ブラックダイヤモンド
防寒着(ダウン)(赤)
マムート
アウター(下)(黒)
ヘリテイジ
ゲイター(黒)
1対
OR
ネックウォーマー(黒)
スクリーマー
バラクラバ(薄手)(グレー)
ノースフェイス
毛帽子(茶)
南米産
靴(冬山用)
1対
スポルティバ
予備靴ひも
1対
ザック(30L)
グリベル
アイゼン(10本爪)
1対
グリベル
ピッケル
グリベル
ビーコン
ピープス
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
アクエリアス(500ml)
地図(地形図)
各種
コンパス
計画書
提出用1通含む
ヘッドランプ
ブラックダイヤモンド
予備電池
各種
GPS
ガーミン
筆記用具
ボールペン
ファーストエイドキット
ドイター
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
au
サングラス
スミス
ツェルト
ヘリテイジ
ナイフ
カメラ
オリンパス
ヘルメット
ペツル

感想

初めに、今日、唐松岳にBCで来られた岐阜から方、カメラを落としていまよ。この山行記録を見てくれると連絡が取れるのですが。
4/25現在まだ現れていません。
ブログがあるかもしれないと思い「唐松岳 山スキー」で検索すると、最初に何と見たことのある写真。私らが滑ったdルンゼの投稿があり、びっくり。しかし、4/23の岐阜からの方の投稿はなし。
写真に写っている本人の写真を投稿して呼びかけるか迷っています。
グラードクワッド下で20程始発を待つ間に色々話をした方で、丸山ケルン手前でバテバテの所を先に行ってもらった方。
丁度、カメラを拾った山頂山頂と山頂の中間ですれ違い、私が想定していた12:00唐松岳にピッタリですねと声を掛けられる。
余りカメラを撮っている姿を見なかったのでまさかと思ったが、家に帰り写真を確認すると本人と分かった。
もし、本人がヤマレコを見ていなかったら、友達の方でも教えてあげてください。前日は栂池から船越の頭に登ったようです。白山によくBCに行っているそうです。
今日の山行は、山スキーでもないのに丸山ケルンでバテた。ショック。
2年前にdルンゼを滑った時、3’04”で唐松岳に登ったにも拘わらず、今回は荷が軽く登山靴なのに3’07”。
原因は、〆F、ストックを忘れたこと。普段、2割程ストックでカバーしてくれるので足の負担が少ない。∩瓩瓩縫▲ぅ璽鵑鰺くべきだった。
2,361mポイントをトラバースするとき神経を使ってステップを切って進んだ。やはり疲れた。アイゼンを使用しなくても今日は山頂まで登れたがアイゼンを履くとずれが少なく疲れない。
数年前の夏、孫と日帰りしたので甘く見ていたが、雪道はやはり疲れる。
夏道と比較して疲労、時間ともに2割増と見ているが、今日の登りは4割増であった。

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