阿蘇・鞍岳、ツームシ山、孫岳

2015年04月22日(水) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 10.3km
• 登り: 864m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:48

距離 10.3km 登り 864m 下り 860m

8:20 スタート地点
10:37 11:09 鞍岳
11:40 11:43 ツームシ山
11:56 12:30 孫岳
12:44 12:50 ツームシ山
13:21 13:24 鞍岳
15:08 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四季の里旭志の駐車場で車中泊。　

コース状況／危険箇所等

長雨の後だったので鞍岳山頂からツームシ山コースへの急な下り道（結果、間違いだったのだが）はものすごく滑って怖かった。

その他周辺情報

四季の里の温泉は気持ち良かった。

写真

4/22 8:23

伏石登山口から入山

4/22 8:45

登山道は深くえぐれていて、その横に踏み跡道が出来ていた

4/22 8:48

砂防ダムの作業道

4/22 8:49

4/22 8:55

作業道を少し進んで登山道に

4/22 8:57

右の女岳コースに

4/22 9:19

入った途端に急登

4/22 9:30

女岳山頂前の岩場。この岩の足場に足が届かなくて(T-T)

4/22 9:48

癒されますねぇ

4/22 9:54

ケルンの門

4/22 10:12

北回りと南回りがどう違うのかよくわからなかったけど、南回りで

4/22 10:15

突然現れた女岳山頂の反射板。LOSTの世界

4/22 10:22

女岳山頂。ガスが次々と登ってきて鞍岳が遠い

4/22 10:26

晴れていれば阿蘇五岳が見える方向

4/22 10:38

鞍岳山頂。天気予報は晴れだったのになぁ・・・

4/22 11:12

4/22 11:21

ツームシ山への平坦な道

4/22 11:35

ツームシ山山頂への緩やかなアプローチ。
こいうのがけっこう疲れるんだなぁ。

4/22 11:40

ツームシ山山頂。ここでお昼ご飯を食べている3人のパーティに遭遇。みなさん楽しそうなので僕は孫岳で昼食をとることに。

4/22 11:57

孫岳山頂。晴れてきた。

4/22 11:58

4/22 12:05

このためにアマゾンで買ったバーナーとコッヘル。今日はちゃんと箸を持ってきた。

4/22 12:44

帰りのツームシ山山頂から。うっすらと阿蘇五岳が見える

4/22 13:26

帰りはパノラマコースで

4/22 13:34

道ばたの不気味なマムシ草

4/22 13:40

地図で見るとピークなんかないのになぁ。
等高線に潜む小ピークが幾つも。

4/22 13:52

稜線のコースは突如行き止まりになって赤崩登山口へ

4/22 13:55

明るい森が気持ちいい。

4/22 14:01

椿の花道

4/22 14:04

疲れた足は勝手にパノラマよりもらくらいを選ぶ

4/22 14:30

写真ではわからないがほとんどスキーのジャンプ台（見た事ないけど）のような下り坂。とてもらくらくとは思えない。が、ぐんぐんと高度を駆け下る

4/22 14:41

工事現場に出た。砂防ダムの上に鞍岳。ってなんだその青空は！！

4/22 15:09

無事下山。

4/22 15:18

温泉に直行。貸し切り状態でした！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

epikt

熊本で友人の芝居があり前日のゲネプロ撮影と初日の観劇の合間、昼間に何もやることがないので阿蘇外輪山の鞍岳に登ることにした。ゲネプロ撮影後四季の里に移動して駐車場で車中泊。朝方、車がぐっと沈む感覚があって寝袋の上から何かが僕に乗っかってきた。のし掛かるというよりじゃれつかれている感じ。人の重さぐらいあるがみょうにふかふかしている。ドアにロックはしていたのになぁ？誰だよ？と寝袋から顔を出したら、黒いものがすっと消えた。きっと夢だったんだろうなということにして二度寝を決め込む。おかげで出発が1時間遅れた。
鞍岳からツームシ山に向かおうと山頂からズルズル滑る急な坂をやっとの思いで下ったらパノラマコースはこっちの立て札。パノラマコース？あ、下山コースに下りて来たのか（泣）。どうしようこの坂を登るのか、と気落ちしていたら、「落石があるのでこの坂は登らないように」との立て札があって（って下り口にも書いとけよ）、左方向に山頂への迂回路がある。結局その道を進んだら山頂に登らないでツームシ山ルートに出られた。
珍しいカタカタ山名のツームシ山だけどツームシとは玉虫のことらしい。先日まで僕はツームシ山をツーシーム山と脳内変換していたのは秘密だ。