《男女浅間山・富士山・八幡山・明神山・相生山》Ossanの足利百名山ボチボチ歩き
- GPS
- 02:21
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 125m
- 下り
- 120m
コースタイム
- 山行
- 1:37
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 2:21
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
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感想
遠征が続いたので近隣の足利百名山の低山縦走で調整。
足利市駅近くの1日300円のパーキングよりスタートし、まずは駅前通りを市民プラザ方面へ進み足利百名山相生山へと向かう。
市街地の中にある小さなお寺が入口になっていて、踏み跡を頼りに点在する白いお地蔵さんの横を登っていくと山頂だ。山名板は木ではなく石祠に置いてある。
次の明神山はイエローハット前の古墳で、登り口は四柱神社奥にある。この日一番の急登でふくらはぎが辛くなった頃、木々の中に山名板発見、明神山登頂となる。下山は反対側に道があるのでそのまま進むと廃屋に出てしまい、庭先をお邪魔して何とか一般道へ、来た道を戻るのが正解だったらしい。
次の八幡山も大きな古墳になっていて、はっきりとした道はなくどこからでも登ることができる。山頂の山名板もわかり辛い所にあるため、少し迷ってしまった。
さて次は本日のメインとなる浅間山(せんげんやま)である。高級住宅街を抜け山道に入ると程なく富士ノ越の分岐に出る。そこを右の山頂石尊宮方面に登っていくと浅間山の山名板が現れるが、その奥に富士山の山名板があるので見落とさないように注意したい。
来た道を分岐まで戻り、浅間神社の鳥居をくぐると赤い小さな本殿が現れる。青空に浮かぶ赤い社殿の右手の柵に山名板を確認し、しばし眼前の美しい景色を堪能する。
北側のつづら折りの道を降り、森高千里の歌で有名な渡良瀬橋手前の鳥居を登ると本日最後の目的地である女浅間山山頂となる。
足利百名山6座縦走、いずれも標高百メートル前後の低山ではあるが、市街地の身近な散歩道として長く地域住民に愛されてきた山であることを実感できた。
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