記録ID: 6194066
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
曽爾高原(亀山〜倶留尊山)
2023年11月19日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:51
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 622m
- 下り
- 609m
コースタイム
天候 | 晴れ、ただし強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
曽爾高原すすき散策きっぷを利用しました。 https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/soni/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは明瞭ですが、曽爾高原内はハイキング道が錯綜しています。 亀山〜倶留尊山間の稜線は、降雪後のためかわかりませんが泥濘んでいるところが多く、岩場の急斜面の下りでは気を遣います。 |
その他周辺情報 | お亀の湯で温泉に入れるようです。今回は施設を利用しませんでしたが、曽爾高原すすき散策きっぷを購入すると100円引きのクーポンがもらえるなど、オトクがあります。なお、今回は曽爾高原BSでバスの座席がいっぱいになったため、亀の湯から乗ってきた人は座れませんでした。そのあたりも勘案して温泉の利用を考える必要がありますね。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
リハビリ登山第2弾はすすきで有名な奈良県の曽爾高原〜倶留尊山に行ってきました。久しぶりに会社の登山部員を引率して&奥様のママ友もご一緒にどうぞということで、計5名での山行になりました。
スタートは曽爾高原BSから。曽爾高原はほぼほぼ観光地なので、観光客はだいたい自家用車で来られることが多いようです。その駐車場までしばらく歩いて、すすきの原の観光ルートを横目に見ながらまずは強風の亀山へ。お天気は悪くないのですが、すんごい風でした。前日降った雪もそこかしこに残っていて、冬の訪れを感じさせられながら稜線伝いに倶留尊山へ。雪解けのためなのかいつもそうなのかわかりませんが、道中は泥濘が多く、下手に転んで治ったばかり、いや、まだ違和感が残っていて怪しい感じの肋骨をまた折ってしまわないように、むちゃくちゃ気を遣いながら歩きました。木の生えているところでは風は弱まり、日が当たると温かく感じます。
倶留尊山は林業関係の私有地のため、二本ボソ(イワシの口)で入山料(500円也)をお支払いして通過。斜度がきつい岩場が多いため、スッテンコロリンしないように要注意です。人気の観光地のため、すれ違いも多く発生するので、譲り合いの精神で行きましょう。山頂は特に見るべきところはありませんが、ベンチが多く設置されていて、風も弱かったので昼休憩にはピッタリですね。
帰路は亀山峠から観光ルートで下山。最後の最後にすすきの原を通り抜けて気分良く帰ってきました。なお、周りは観光客だらけで、登山の格好は若干、浮いてました(^_^)b
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コメント
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曽爾高原、日曜日は良い天気になって良かったですね😄土曜日金剛山に行きましたが無茶苦茶寒かったですw
これからの季節スリップしやすくなるのでリハビリ登山中に転ばないようご注意下さい❗️
ところでイワシの口ってそういうことだったんですねw 前回山行時の三重県側の麓から撮った写真を見返しましたが、ちょっと分かりませんでしたw 今度行くことがあったら注意深く観察してみますw
最初は土曜の予定やったんですが、天気予報を見て急遽変更したんですよ。
山はお天気が第一ですからね(^_^)b
ただ、そのせいで参加できなくなっちゃった人もいるので、
幹事としては悩むところではあります(~_~;)
イワシの口の由来は番小屋のおじさまに教えていただきました。
で、その場におらずイワシの口まで行って風景を眺めていたメンバーは、
「あれがイワシの口ちゃう?」等と同定しようとしていたようです(笑)
次回は夕日に絡めて行きたいですわ〜
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