ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6194066
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

曽爾高原(亀山〜倶留尊山)

2023年11月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
5.9km
登り
622m
下り
609m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:33
合計
3:47
距離 5.9km 登り 622m 下り 621m
10:23
14
10:37
20
10:57
14
11:11
11:12
16
11:28
11:30
13
11:43
11:45
1
11:46
11:52
27
12:19
12:39
26
13:05
9
13:14
13
13:27
11
13:38
13:40
30
14:10
ゴール地点
天候 晴れ、ただし強風
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近鉄名張駅から三重交通バスにて曽爾高原BSへ。
曽爾高原すすき散策きっぷを利用しました。
https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/soni/
コース状況/
危険箇所等
ルートは明瞭ですが、曽爾高原内はハイキング道が錯綜しています。
亀山〜倶留尊山間の稜線は、降雪後のためかわかりませんが泥濘んでいるところが多く、岩場の急斜面の下りでは気を遣います。
その他周辺情報 お亀の湯で温泉に入れるようです。今回は施設を利用しませんでしたが、曽爾高原すすき散策きっぷを購入すると100円引きのクーポンがもらえるなど、オトクがあります。なお、今回は曽爾高原BSでバスの座席がいっぱいになったため、亀の湯から乗ってきた人は座れませんでした。そのあたりも勘案して温泉の利用を考える必要がありますね。
おはようございまーす。今日は曽爾高原にやってきました。奈良県ですが三重交通バスです。
2023年11月19日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/19 10:26
おはようございまーす。今日は曽爾高原にやってきました。奈良県ですが三重交通バスです。
バス停にトイレあり。
2023年11月19日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/19 10:26
バス停にトイレあり。
観光客とは離れて、亀山に向かいます。どうやら昨日雪が降ったらしく、ところどころに残っていました。
2023年11月19日 10:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/19 10:44
観光客とは離れて、亀山に向かいます。どうやら昨日雪が降ったらしく、ところどころに残っていました。
林を抜けると眼下にお亀池。その向こうに見えるのは国立曽爾青少年自然の家。中学生の頃に宿泊研修したことがあります。
2023年11月19日 10:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
11/19 10:56
林を抜けると眼下にお亀池。その向こうに見えるのは国立曽爾青少年自然の家。中学生の頃に宿泊研修したことがあります。
ススキで有名な曽爾高原。
2023年11月19日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/19 11:01
ススキで有名な曽爾高原。
亀山に向かって最後の登り。なお、強風がすごいです。
2023年11月19日 11:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/19 11:01
亀山に向かって最後の登り。なお、強風がすごいです。
亀山に到着。ちっちゃい看板があるのみです。
2023年11月19日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/19 11:05
亀山に到着。ちっちゃい看板があるのみです。
眼下には曽爾高原のススキの原が見渡せます。
2023年11月19日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/19 11:05
眼下には曽爾高原のススキの原が見渡せます。
稜線伝いに倶留尊山へ向かいます。ところどころ鎖場がありますが、使わなくても登れる程度でした。ただし、この日は足元が泥濘んでいるところが多く、ズルッと行かないように注意が必要でした。
2023年11月19日 11:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/19 11:13
稜線伝いに倶留尊山へ向かいます。ところどころ鎖場がありますが、使わなくても登れる程度でした。ただし、この日は足元が泥濘んでいるところが多く、ズルッと行かないように注意が必要でした。
亀山峠に到着。亀山経由の観光客は少なく、ここで多くの観光客と合流。
2023年11月19日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/19 11:20
亀山峠に到着。亀山経由の観光客は少なく、ここで多くの観光客と合流。
展望広場から曽爾高原を見渡します。
2023年11月19日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/19 11:33
展望広場から曽爾高原を見渡します。
二本ボソの番小屋に到着。ひとり500円の入山料をお支払いして先に進みます。
2023年11月19日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/19 11:49
二本ボソの番小屋に到着。ひとり500円の入山料をお支払いして先に進みます。
番小屋からすぐのところにある二本ボソの看板。
2023年11月19日 11:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/19 11:55
番小屋からすぐのところにある二本ボソの看板。
倶留尊山ゲットだぜぇ〜
そういえば二本ボソから全く写真を撮ってなかった(~_~;) 岩岩の急斜面が多く、泥で滑りやすいので要注意でした。
2023年11月19日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/19 12:28
倶留尊山ゲットだぜぇ〜
そういえば二本ボソから全く写真を撮ってなかった(~_~;) 岩岩の急斜面が多く、泥で滑りやすいので要注意でした。
なお、倶留尊山は展望ほとんどありませんが、一方向だけ開けていました。風は穏やかなので、ここでランチにしました。
2023年11月19日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/19 12:28
なお、倶留尊山は展望ほとんどありませんが、一方向だけ開けていました。風は穏やかなので、ここでランチにしました。
これまた途中の写真はありませんが、二本ボソまで戻って、二本ボソのすぐ横にあるイワシの口へ。三重県側の麓から見るとこの辺りがイワシの口のようにに見えるそうです。
2023年11月19日 13:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/19 13:13
これまた途中の写真はありませんが、二本ボソまで戻って、二本ボソのすぐ横にあるイワシの口へ。三重県側の麓から見るとこの辺りがイワシの口のようにに見えるそうです。
イワシの口から曽爾高原(の上の方)が見えます。
2023年11月19日 13:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/19 13:14
イワシの口から曽爾高原(の上の方)が見えます。
三重県側。
2023年11月19日 13:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
11/19 13:14
三重県側。
足元に注意しつつ、展望広場まで戻りました。
2023年11月19日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
11/19 13:33
足元に注意しつつ、展望広場まで戻りました。
帰路は亀山峠から観光客ルートで下山。
2023年11月19日 14:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/19 14:00
帰路は亀山峠から観光客ルートで下山。
青空とすすきのコラボ。なお、一般的には夕日とすすきのコラボを撮りたがる人が多いようで、これからどんどん人が増えるみたい。
2023年11月19日 14:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/19 14:08
青空とすすきのコラボ。なお、一般的には夕日とすすきのコラボを撮りたがる人が多いようで、これからどんどん人が増えるみたい。
曽爾高原BSに帰還。14:30のバスに間に合ったので、お亀の湯には立ち寄らずすぐバスに乗って帰りました。お疲れ様でした〜
2023年11月19日 14:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/19 14:18
曽爾高原BSに帰還。14:30のバスに間に合ったので、お亀の湯には立ち寄らずすぐバスに乗って帰りました。お疲れ様でした〜
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

リハビリ登山第2弾はすすきで有名な奈良県の曽爾高原〜倶留尊山に行ってきました。久しぶりに会社の登山部員を引率して&奥様のママ友もご一緒にどうぞということで、計5名での山行になりました。

スタートは曽爾高原BSから。曽爾高原はほぼほぼ観光地なので、観光客はだいたい自家用車で来られることが多いようです。その駐車場までしばらく歩いて、すすきの原の観光ルートを横目に見ながらまずは強風の亀山へ。お天気は悪くないのですが、すんごい風でした。前日降った雪もそこかしこに残っていて、冬の訪れを感じさせられながら稜線伝いに倶留尊山へ。雪解けのためなのかいつもそうなのかわかりませんが、道中は泥濘が多く、下手に転んで治ったばかり、いや、まだ違和感が残っていて怪しい感じの肋骨をまた折ってしまわないように、むちゃくちゃ気を遣いながら歩きました。木の生えているところでは風は弱まり、日が当たると温かく感じます。

倶留尊山は林業関係の私有地のため、二本ボソ(イワシの口)で入山料(500円也)をお支払いして通過。斜度がきつい岩場が多いため、スッテンコロリンしないように要注意です。人気の観光地のため、すれ違いも多く発生するので、譲り合いの精神で行きましょう。山頂は特に見るべきところはありませんが、ベンチが多く設置されていて、風も弱かったので昼休憩にはピッタリですね。

帰路は亀山峠から観光ルートで下山。最後の最後にすすきの原を通り抜けて気分良く帰ってきました。なお、周りは観光客だらけで、登山の格好は若干、浮いてました(^_^)b

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:250人

コメント

あめおやじさん、こんばんは❗️
曽爾高原、日曜日は良い天気になって良かったですね😄土曜日金剛山に行きましたが無茶苦茶寒かったですw
これからの季節スリップしやすくなるのでリハビリ登山中に転ばないようご注意下さい❗️
ところでイワシの口ってそういうことだったんですねw 前回山行時の三重県側の麓から撮った写真を見返しましたが、ちょっと分かりませんでしたw 今度行くことがあったら注意深く観察してみますw
2023/11/20 21:10
KASHITAKUさん、まいど(^^)/
最初は土曜の予定やったんですが、天気予報を見て急遽変更したんですよ。
山はお天気が第一ですからね(^_^)b
ただ、そのせいで参加できなくなっちゃった人もいるので、
幹事としては悩むところではあります(~_~;)
イワシの口の由来は番小屋のおじさまに教えていただきました。
で、その場におらずイワシの口まで行って風景を眺めていたメンバーは、
「あれがイワシの口ちゃう?」等と同定しようとしていたようです(笑)
次回は夕日に絡めて行きたいですわ〜
2023/11/21 12:57
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら