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ハイキング
丹沢
丹沢縦走(菩提峠から蛭ヶ岳ピストン)
2023年11月20日(月) [日帰り]
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:55
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,205m
- 下り
- 2,204m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 10:49
距離 24.6km
登り 2,205m
下り 2,209m
15:36
ゴール地点
天候 | 終日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山時15:30には10台程度でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
さすがの丹沢。木道の整備状態はハンパじゃない。ただし時期的に早朝はこの木道に霜が降りてキラキラ輝くほど凍り付き良く滑る。 岩場の登降箇所にはしっかりした鎖が付けられており。危険個所はほぼ無し。 土の部分は泥濘になりそうなところは朝8時まではすべて凍っていたので歩きやすいが、9時以降は日光に照らされて溶け出し、特に塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳間の泥濘は酷くスリップに注意が必要。 蛭ヶ岳までのピストンは斜度はそれほどでもないものの距離が長く、各ピーク間の登り返しが足に応える。特に下山時は三の塔への登り返しで心が折られること必至。可能なら下山は大倉尾根を下る方がひたすらダラダラ下るだけなので体力、心理的にも楽です。 |
写真
10:30から提供開始のひるカレーにありつく
美味い。
そしてラッキョウ、福神漬けを勝手に盛るスタイルは最高。ラッキョウは自重して3粒にしたけどほんとはもっと食いたかった。
悪い人がこのうまいラッキョウを食べまくったら1000円じゃ赤字になるんじゃないかと思うくらいのナイスカレー!
美味い。
そしてラッキョウ、福神漬けを勝手に盛るスタイルは最高。ラッキョウは自重して3粒にしたけどほんとはもっと食いたかった。
悪い人がこのうまいラッキョウを食べまくったら1000円じゃ赤字になるんじゃないかと思うくらいのナイスカレー!
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ダウンジャケット薄手
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
ファーストエイドキット
エマージェンシーシート
ナイフ
保険証
携帯
モバイルバッテリー
タオル
カメラ
ヘッドライト
予備電池
バーナー
鍋
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---|
感想
久々の休みは天気予報は最高。しかし季節は進んで標高の高いところは雪がついている。
ならば、ヒルが出ると評判の夏は近づきたくない百名山丹沢へ。
以前雪が残る3月にバカ尾根から塔ノ岳は登ったが、やはりその先の最高峰蛭ヶ岳へ行きたい。でも大倉尾根をまた登るのはつまらないので菩提峠からピストンする。
実は関東のバイク乗りでは有名なヤビツ峠を「どんなもんか?」と一度走ってみたかったのもある。(山に行くときは車だけど)
今回は日が短い季節だが意地でも日没前に下山したかったので最初からダブルストックで飛ばすつもりだったが、菩提峠からスタートするとスタートの標高が高い分やや楽かと思っていたのにピークごとのアップダウンがなかなかキツイ。
同じ累積2000mの登りでも自分としては一気に登る方が足には優しい。
おまけにピストンコースは最後まで登り返しがあるので精神的にも疲れた。
しかし4時半スタートのおかげで日没前に余裕でゴールできたし、何より天気と景色が最高。
アルプスがやや雲で見えなかったのは残念だが、昼からはこの時期でも動くと暑いくらいの丁度良い寒さで快適爽快山行が出来た。
P.S.ヤビツ峠は舗装はきれいだが、道幅が狭い部分が多く思ったほど峠のメッカ的な道ではなかった。
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