鍋足山 - 気の向くまま徘徊するには「モッテコイ」の山域だと思う。


- GPS
- 07:44
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 982m
- 下り
- 973m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 7:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
猪ノ鼻峠(一里塚ロードパーク)から駐車場までは自転車を利用しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
多くが一般登山道ではないため、健全ハイカーにはお勧めできません。 GPS必須、長袖推奨。 場所ごとの状況は、地図上の写真、及びそのコメントを参照してください。 |
ファイル |
計画ルート図
(更新時刻:2023/11/21 23:30) |
写真
感想
個人的に好きな紅葉狩りと言えば、福島県天栄村にあるヒデクボ山に至る尾根なんですが、残念ながら今年はタイミングを逸し見れずじまいでした。ただ、場所によってはまだまだ楽しめる時期ということで、特に谷沿いのモミジが綺麗な印象の奥久慈、鍋足山塊の計画してあった徘徊ルートを歩いてみることにしました。
今年は11月になっても暖かい日が多く、紅葉は遅れ気味だというけれどどうなんだろう。楽しみに向かいました。
奥久慈の初冬(晩秋?)の朝は寒いです。自宅を出る時には2℃だったのが、奥久慈に入ると0℃にまで下がりました。
下山予定の猪ノ鼻峠に自転車をデポした後、笹原駐車場に車を置き、小中宿まで歩いてからの入山です。できれば小中宿に車を置ければ良かったんですが、適切な場所が見つからず笹原駐車場で我慢しました。
今回の計画のポイントは、できるだけ多くのバリを含む未踏ルートを10km程度で繋ぐことです。って、これはいつもの計画と何ら変わらないんですけどね。
2回ほど計画ルートを外しヤマレコアプリに警告を受けながらも、崖あり、谷あり、ヤブあり、多くのアップダウンありと、どうにか計画ルートを歩き通すことができて満足です。それにしても、こんな低山でも、累積標高が1000m近くなってさすがに疲れました。シンプルな単独峰の1000mより、メンタル的にも絶対キツイんじゃないかな。
心残りなのは、小中宿〜猪ノ鼻峠/小中宿分岐のルートが判然としなかったことです(特に序盤)。機会があったら分岐から小中宿に下って確認してみたいと思いました。
で紅葉は、、、モミジに関してはまだ緑も多くピークは1〜2週間ほど先ではないか、というのが私の見立てです。なので、小中宿ルートの件もあるし、もしかしたら近々また行くことになるかもね。
いや〜ホント鍋足山塊は、徘徊するには「モッテコイ」です。
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