【伯母子岳・護摩壇山】悠久の冬枯れ稜線を往く(道の駅ごまさん〜伯母子岳〜道の駅ごまさん〜護摩壇山〜龍神山〜道の駅ごまさん)
- GPS
- 05:00
- 距離
- 28.4km
- 登り
- 1,033m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:01
「歩くペース」は登山道のみで計算されている模様です。
天候 | 晴れ♪ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
門真からのアクセスで、行きはgoogleの案内に従って、はなぞの温泉経由の山道で。 狭い林道で、夜だったこともあり走りづらい道。まあ、紀伊の山だしこんなものか、と思っていました。 帰りは国道371号と国道480号経由。圧倒的に走りやすい・・・ googleに頼ると、たまにある話。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆道の駅ごまさんスカイタワー〜奧千丈林道登山口 電動アシスト付き折り畳み自転車で。 舗装された快適な林道。アップダウンも大きくはなく、景色もよく、サイクリングには最高でした。 ◆奧千丈林道登山口〜伯母子岳 細かいアップダウンを繰り返しながらの、非常に歩きやすいトレイル。 標高グラフではかなりのアップダウンに見えますが、まったくそんなことはありませんでした。 山頂下で、大股方面との分岐を過ぎてから山頂に至るまでのみ急登。 ただし、それまでがゆったりした道続きでしたので、ギャップで急登バイアスがかかっていたのかも??? ほとんどの方は、奧千丈林道登山口まで車で移動。一人だけ、林道を歩いている方とすれ違いました。 ◆道の駅ごまさんスカイタワー〜護摩壇山〜龍神岳 よく整備された歩きやすい道。 龍神岳からは、林道経由で道の駅ごまさんスカイタワーまで。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(26ℓ)
ザックカバー
非常食
水
サーモス(お湯)
レインウェア
帽子
手袋
ストック
ヘッドランプ
ライター
サングラス
地図
スマホ
ロールペーパー
救急用品
予備靴ひも
携帯簡易トイレ
保険証
タオル
携帯バッテリー
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感想
勤労感謝の日の飛び石連休は、中日に有休を取得して4連休で四国へ!
が、今回は車移動ということもあり、関東から四国まで一気に行くのはシンドイので、連休前に関西入りして、まずは伯母子岳と護摩壇山へ!
前日の夜に道の駅ごまさんスカイタワー入り。
非常にきれいな星空を肴に飲んでから就寝。
登山口までは自転車での移動。
暗いうちに自転車移動は避けたかったので、明るくなりかけてから出発。
もちろん、登山口まで車移動の選択肢もあったのですが、過去レコで見た奥千丈林道がきれいな道だったので、サイクリングが気持ち良いのではないかと。
林道はきついアップダウンもなく、走りやすい道(もっと、電動アシスト付きではあり)。
行きは薄ら暗い中だったため、あまり景色もありませんでしたが、帰りは天気もよく気持ちのよいサイクリングを楽しむことができました。
自転車移動で正解でした😁
登山道もゆったりとした稜線の道が続きます。
山頂手前のみが急でしたが、全体としては「登った」感はなく、「往った」という感覚でした。
そんな雰囲気だったからか、非常に時間の流れがゆったり感じました。
伯母子岳の山頂は、貸し切りで好展望♪
コーヒーを飲みながら、景色を堪能。
とにかくキツかった思い出の大峰奥駆道ですが、周囲から見ているとまた行きたくなってしまうのが不思議。
帰り(下りではない)は景色を楽しみつつも、早足で登山口へ。
チャリを回収して道の駅に戻ってからは、護摩壇山・龍神岳へ。
近いのはわかっちゃいましたが、想像以上にあっという間。
これまでに登った中では、脊振山に次ぐ(リフトを使えば横手山も割って入るか🤔)、お手軽300名山でした。
護摩壇山から龍神岳まではあっという間で、こちらもお手軽に和歌山県最高峰をGET!
奥千丈林道、伯母子岳への稜線、護摩壇山・龍神岳に至る道と、まったりした稜線がこれだけ長く続いているのはスゴイ!
下山後はごまさんスカイタワーに登った後、高知まで移動しました!
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