立山「雄山」※ビビリン光臨、大汝山は次回持ち越しとなる(T^T)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 599m
- 下り
- 599m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
→扇沢からトローリーバス →黒部ダムから徒歩 →黒部湖からケーブルカー →黒部平からロープウェイ →大観峰からトロリーバスで室堂着 扇沢から室堂所要時間≒1.5H ※チケット販売:4/25は、6:20から販売開始で、始発は7:20、室道着8:50 立山黒部アルペンルート http://www.alpen-route.com/ 扇沢 ※ナビは扇沢の電話番号でOKでした(電話番号は下記HPに記載) 立山町HP http://www.tateyamakankoukyoukai.jp/access/ 道路状況:道路上に積雪なし。ノーマルでOKでした 駐車場:扇沢に有料(12Hまで1,000円)&無料駐車場あり 但し、無料駐車場は早朝閉鎖中の模様 トイレ:扇沢にあり コンビニ:IC付近しかありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.室道から一の越山荘までは雪道で、そこから先は一部に残雪がある程度 ※本日は、上りはアイゼン着、下山はノーアイゼン 2.雄山から大汝山への登山道は一部雪斜面の通過があります ※ピッケルはダガーポジション(根元を刺して支点とする) +フロントポイントキックが必要 ↑用語間違いがありましたら済みません(-。-)ボソッ 3.一の越から雄山間は浮石多い 4.一の越から風が強くなります |
その他周辺情報 | 扇沢駅の中里さん、おもしろいです |
写真
装備
個人装備 |
ヒートテックシャツ
ヒートテック長袖シャツ
アンダータイツ
ズボン
スパッツ
靴下
ニット帽
バラクラバ(予備)
ネックウォーマー
3in1フォールラインパーカ
ストームクルーザーズボン
手袋(BlackDiamondグリセード)
ゴーグル(未使用)
サングラス
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(おにぎり+パン)
非常食(ドライフード+ビタミン剤+飴)
飲料(水筒+スポーツドリンク×3)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+デジカメ+ヘッドライト)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
浄水ストロー
万能ナイフ
カメラ
エクストラクターポイズンリムーバー
パラコード(30m)
アイゼン
ピッケル
ホッカイロ
|
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感想
2015年04月25日(土)
GW前の最後の週末である。
当初の予定は、山梨百名山の最高点のゲットを忘れた山々の中で
近くて軽め登山で云々、と模索していたのだが、この週末は天気が良い!
また立山アルペンルートの開通情報も入手してしまった。
雪の立山も今シーズン見てみたい候補として挙げられていたので
悩んだ末、立山遠征が決定した。
悩んだのは、GWの前に疲れを残す&怪我をしたくないからである。
さて、久しぶりに本当の深夜発日帰り登山の慣行となったが、
木曜日にやや遅めの就寝となり、疲れていた金曜日は
風呂をパスしての19時には完全爆睡である。
なので土曜深夜は問題なく起床となり、意気揚々として出発となった。
-中略1-
扇沢現地着5:00。
無料駐車場は閉鎖中であり、有料駐車場に車を停めた。
チケット販売は6:20で、始発は7:20。
駐車場でのんびりしていると、暫くしてバスが到着した。
すると登山者らしき人達が場所取りを開始。
こりゃあいかん!と言う事で、こちらもザックにて場所を押えると共に
チケット売り場に並び出す。
この時の時刻は5:20頃である。
-中略2-
トロリーバス乗り場への通路は閉門されていたが、チケット販売開始前に開門した。
この時点でザックによる場所取りは徒労となる。
チケット売り場を押える方が良かったと思った。
但しこの時同じ雄山への登山者がチケット売り場の並びを押えてくれたので
乗り場の方へザックを移動する事が出来た。
※このメンバーとは一緒に登山する事になったが、
行き違いから別行動になってしまった。冬の赤岳登山経験者も居たので
色々話は聞きたかったのだが……(-。-)ボソッ
-中略3-
さて雄山登山だが、一の越までは雪道となっており、アイゼンを着用した。
そして一の越でアイゼンを外し雄山到着。
途中の浮石とBCメンバーの渋滞にやや難儀させられるも
とりあえず3,000m踏破となった。
だがここから「大汝山」へ向かう予定が、雪の斜面に阻まれる。
先行者は居た。
戻ってくる人も居た。
だから行く事は可能。
そしてピッケルを突き刺し途中まで進んだ……そして頭に浮かんだ。
あと数日でGW、ここで無理する必要はない。
怖さもあったが、引き返す時点ではそれ程感じなかったが、
身動きとれなくなる前に撤退したのが実情である。
ビビリンまたも光臨なのだ!!
ま、いつか剣岳に来るんで、その時「大汝」行きますわ。
さて、下山した後は、見たかった「雪の大谷」へと向かう。
最初「雪の回廊」とそれを間違えて帰路に付こうとしたが、
トロリーバス乗り場に案内板があり、見逃さずに済んだ。
なお、トロリーバス等々は、臨時便が多発していました。
理由は中国観光客による大渋滞です。
臨時便は助かりましたが、「ここは異国か?」と思うほど日本語は聞かれません。
ちなみに、同便中はかなりうるさいので覚悟が必要です。
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