ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6208497
全員に公開
ハイキング
アジア

台湾・台北でハイキング:象山〜拇指山〜南港山南峰〜南港山〜九五峯

2023年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
03:43
距離
10.6km
登り
3,294m
下り
3,275m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:03
合計
3:43
5:19
9
スタート地点
5:28
5:28
14
5:42
5:42
2
5:44
5:45
5
5:50
5:51
69
7:00
7:01
121
9:02
ゴール地点
標高測定がバグって累積登り下りがとんでもない数字になっていますが、おそらく実際には累積登りで500mもいかないと思います
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:MRT(地下鉄)レッドラインの終点・象山駅を利用
復路:MRTブルーラインの南港展覽館駅を利用
なお、下山した中華科技大学の近くからバスでMRTの駅まで向かうこともできます
コース状況/
危険箇所等
今回歩いたコースは最初から最後まで非常によく整備された石畳の道
メインルートから外れて拇指山の山頂へ向かう50mほどの区間のみ自然道でした
今回のコースは途中、たくさんの分岐がありますが、一番立派な石畳の道を選べばよいので迷うことはありません
その他周辺情報 象山駅周辺にはお店がいくつかあるが、登山道に入ってからは一切お店は無し
主な公衆トイレは、象山の山頂近く、南港山(南峰ではない方)の山頂近く。南港山から15分ほど歩いた箇所にある福徳山荘にもトイレの表記あり
下山後、南港展覽館駅までの道中にはスーパーマーケットもありました
いざ台北での山歩きに出発!今回のスタート地点はMRT(地下鉄)レッドラインの終点の象山駅です
2023年11月23日 09:19撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:19
いざ台北での山歩きに出発!今回のスタート地点はMRT(地下鉄)レッドラインの終点の象山駅です
駅を降りて外に出ると正面に象さんがお出迎え
2023年11月23日 09:19撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:19
駅を降りて外に出ると正面に象さんがお出迎え
象山公園を横目で見ながら登山口へと向かいます。やはり、なんとなく亜熱帯の雰囲気が漂っています
2023年11月23日 09:21撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:21
象山公園を横目で見ながら登山口へと向かいます。やはり、なんとなく亜熱帯の雰囲気が漂っています
ところどころにこのように案内もあるので、それに従って象山親山歩道に向かいます
2023年11月23日 09:23撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:23
ところどころにこのように案内もあるので、それに従って象山親山歩道に向かいます
こちらが登山道入り口。さっそく急な階段がお出迎えです
2023年11月23日 09:27撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:27
こちらが登山道入り口。さっそく急な階段がお出迎えです
コースにはベンチが多数設置されています。こちらは象山の文字の形をしたベンチ
2023年11月23日 09:31撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:31
コースにはベンチが多数設置されています。こちらは象山の文字の形をしたベンチ
階段をひたすら登っていきます。中にはトレッキングポールではなく、普通の杖をつきながら登っている年配の方もいらっしゃいました
2023年11月23日 09:33撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:33
階段をひたすら登っていきます。中にはトレッキングポールではなく、普通の杖をつきながら登っている年配の方もいらっしゃいました
象山の中腹にある展望台からの景色。台北101が大きく聳え立っています
2023年11月23日 09:37撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:37
象山の中腹にある展望台からの景色。台北101が大きく聳え立っています
大きな象山の文字
2023年11月23日 09:40撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:40
大きな象山の文字
象山六巨石まで来ました。巨石の中には上に登れるものもあるようですが、他の方がおられたので素通りしました
2023年11月23日 09:42撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:42
象山六巨石まで来ました。巨石の中には上に登れるものもあるようですが、他の方がおられたので素通りしました
そのままどんどん進んでいくと、道端に三角点が。プレートが2つ並んでいますが、書かれてある内容がかなり異なっています。三等三角点なのか四等三角点なのか。標高も異なっています。ヤマレコの地図によると標高は183mですが、三角点が設置されているのは山頂ではなかったので真相は不明です
2023年11月23日 09:43撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:43
そのままどんどん進んでいくと、道端に三角点が。プレートが2つ並んでいますが、書かれてある内容がかなり異なっています。三等三角点なのか四等三角点なのか。標高も異なっています。ヤマレコの地図によると標高は183mですが、三角点が設置されているのは山頂ではなかったので真相は不明です
かなり上のほうまで登ってきました
2023年11月23日 09:45撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:45
かなり上のほうまで登ってきました
まだまだ階段が続きます。このあたりも割と急な階段ですね
2023年11月23日 09:48撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:48
まだまだ階段が続きます。このあたりも割と急な階段ですね
こちらが象山の山頂。海抜184mとなっています
2023年11月23日 09:49撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:49
こちらが象山の山頂。海抜184mとなっています
象の形のモニュメントを通して眺める台北101
2023年11月23日 09:50撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:50
象の形のモニュメントを通して眺める台北101
ここから下山することもできますが、ヤマレコの地図で縦走路が表示されていますので、縦走して九五峰の方に向かいます
2023年11月23日 09:51撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:51
ここから下山することもできますが、ヤマレコの地図で縦走路が表示されていますので、縦走して九五峰の方に向かいます
ところどころで花を眺めながらの山行です。Googleレンズに尋ねたところ、tropical wild petuniaと返ってきました。ペチュニアの一種のようです
2023年11月23日 09:55撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 9:55
ところどころで花を眺めながらの山行です。Googleレンズに尋ねたところ、tropical wild petuniaと返ってきました。ペチュニアの一種のようです
登山道の左下に大きな観音様が見えたので、写真右側に少し見える階段を下りて正面へ。この周りにはほかにもたくさんの仏像(羅漢など)がありました
2023年11月23日 10:05撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:05
登山道の左下に大きな観音様が見えたので、写真右側に少し見える階段を下りて正面へ。この周りにはほかにもたくさんの仏像(羅漢など)がありました
登山道からみた観音様
2023年11月23日 10:06撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:06
登山道からみた観音様
ベニツツバナでしょうか。ちょうちょが蜜を吸っていました
2023年11月23日 10:08撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:08
ベニツツバナでしょうか。ちょうちょが蜜を吸っていました
登山道入り口に「四獣山」とありましたが、象山を除く三獣山が虎と獅子と豹なのでしょうね。今回は九五峰方面に向かうので、こちらの三山は訪れず
2023年11月23日 10:09撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:09
登山道入り口に「四獣山」とありましたが、象山を除く三獣山が虎と獅子と豹なのでしょうね。今回は九五峰方面に向かうので、こちらの三山は訪れず
色の濃いエリアの右端をなぞるように歩いていきます
2023年11月23日 10:11撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:11
色の濃いエリアの右端をなぞるように歩いていきます
拇指山方面へ向かう分岐から10mほど外れたところに、大きな「忍」の字がありました
2023年11月23日 10:19撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:19
拇指山方面へ向かう分岐から10mほど外れたところに、大きな「忍」の字がありました
この辺りは展望があればどこからでも台北101が見えます。おそらく台北101の手前に見えるのが最初に登った象山でしょうか
2023年11月23日 10:26撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:26
この辺りは展望があればどこからでも台北101が見えます。おそらく台北101の手前に見えるのが最初に登った象山でしょうか
拇指山の山頂へはここから入っていきます。0.5km、つまり500mと書いてありますが、50mの間違いでしょうね。ここから5分もかからずに山頂まで行けます
2023年11月23日 10:30撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:30
拇指山の山頂へはここから入っていきます。0.5km、つまり500mと書いてありますが、50mの間違いでしょうね。ここから5分もかからずに山頂まで行けます
この辺りだけは石畳ではなく自然道です。そして今回のコース唯一のロープ場
2023年11月23日 10:31撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:31
この辺りだけは石畳ではなく自然道です。そして今回のコース唯一のロープ場
ロープは張ってありますが、たくさんの人が歩いているおかげで足の形に岩がくぼんでいますし、ところどころ階段もついているので難易度は低いです
2023年11月23日 10:32撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:32
ロープは張ってありますが、たくさんの人が歩いているおかげで足の形に岩がくぼんでいますし、ところどころ階段もついているので難易度は低いです
拇指山の山頂の岩場から、台北101とは逆方向の景色。山が連なっていて歩いてみたくなりますね
2023年11月23日 10:33撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:33
拇指山の山頂の岩場から、台北101とは逆方向の景色。山が連なっていて歩いてみたくなりますね
そしてこちらが拇指山頂から見た、次に登る南港山南峰です。割と急な斜面を登ることになりそうに見えますが、コースタイムで見ると15分程度とのこと
2023年11月23日 10:34撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:34
そしてこちらが拇指山頂から見た、次に登る南港山南峰です。割と急な斜面を登ることになりそうに見えますが、コースタイムで見ると15分程度とのこと
登山道脇の斜面の上に三角点発見
2023年11月23日 10:50撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:50
登山道脇の斜面の上に三角点発見
ススキが風でなびいていて、秋っぽい風景ですが、実際には気温は20度越えで、象山ではツクツクボウシが鳴いていました。私もあまりの暑さに半袖Tシャツで歩いていました
2023年11月23日 10:51撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:51
ススキが風でなびいていて、秋っぽい風景ですが、実際には気温は20度越えで、象山ではツクツクボウシが鳴いていました。私もあまりの暑さに半袖Tシャツで歩いていました
先ほど見た、ペチュニアの一種の花が開いていました
2023年11月23日 10:52撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:52
先ほど見た、ペチュニアの一種の花が開いていました
石畳にはところどころ、動植物の絵が描かれています。フクロウもこのあたりに居るのでしょうね
2023年11月23日 10:53撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:53
石畳にはところどころ、動植物の絵が描かれています。フクロウもこのあたりに居るのでしょうね
ひたすら石畳の道を進んでいきます
2023年11月23日 10:54撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:54
ひたすら石畳の道を進んでいきます
象山は台北101の南側でしたが、そこから比べるとかなり東側に歩いてきたことが分かります
2023年11月23日 10:55撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:55
象山は台北101の南側でしたが、そこから比べるとかなり東側に歩いてきたことが分かります
センダングサでしょうか。ところどころに咲く花を見ながらの山歩き、いいものです
2023年11月23日 10:55撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 10:55
センダングサでしょうか。ところどころに咲く花を見ながらの山歩き、いいものです
南港山の山頂に到着。三角点は登山道のわきにありました
2023年11月23日 11:00撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:00
南港山の山頂に到着。三角点は登山道のわきにありました
この辺りは鉄塔が複数設置されています。送電や通信のための鉄塔のほかにも別の鉄塔も
2023年11月23日 11:01撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:01
この辺りは鉄塔が複数設置されています。送電や通信のための鉄塔のほかにも別の鉄塔も
南港山から歩いて5分くらいで九五峯に到着
2023年11月23日 11:06撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:06
南港山から歩いて5分くらいで九五峯に到着
日日草みたいですが、少し形が違うような
2023年11月23日 11:19撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:19
日日草みたいですが、少し形が違うような
登山道の左右に花が咲いています
2023年11月23日 11:19撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:19
登山道の左右に花が咲いています
途中で山荘発見
2023年11月23日 11:20撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:20
途中で山荘発見
虎山古道は雨の日は滑りやすく、挑戦級だそうです。もともと登山のための装備を持ってきていなかったので、挑戦しません
2023年11月23日 11:25撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:25
虎山古道は雨の日は滑りやすく、挑戦級だそうです。もともと登山のための装備を持ってきていなかったので、挑戦しません
変わった形の花です。調べたところ、サンゴアナナスのよう
2023年11月23日 11:28撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:28
変わった形の花です。調べたところ、サンゴアナナスのよう
登山道は小さな寺院を通っていきます
2023年11月23日 11:39撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:39
登山道は小さな寺院を通っていきます
屋根には龍が描かれていました
2023年11月23日 11:39撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:39
屋根には龍が描かれていました
先ほどの寺院から20mほどの箇所に分岐がありました。おそらくここが四分里山へ向かう分岐だろうと思いますが、自信なかったので素直に石畳のメインコースを進みます
2023年11月23日 11:40撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:40
先ほどの寺院から20mほどの箇所に分岐がありました。おそらくここが四分里山へ向かう分岐だろうと思いますが、自信なかったので素直に石畳のメインコースを進みます
こうして景色を眺めていると、完全に亜熱帯の山ですね
2023年11月23日 11:41撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:41
こうして景色を眺めていると、完全に亜熱帯の山ですね
九五峯を過ぎてからは基本的に下る一方です
2023年11月23日 11:48撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:48
九五峯を過ぎてからは基本的に下る一方です
葉の裏が赤紫に輝く植物
2023年11月23日 11:57撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:57
葉の裏が赤紫に輝く植物
さらに進んでいくと、また小さな寺院がありました
2023年11月23日 11:57撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:57
さらに進んでいくと、また小さな寺院がありました
寺院を正面から
2023年11月23日 11:58撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:58
寺院を正面から
中には獅子の絵と像が祀られていました
2023年11月23日 11:58撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 11:58
中には獅子の絵と像が祀られていました
バナナがなっています。そういえば台湾はバナナも有名でしたね
2023年11月23日 12:11撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 12:11
バナナがなっています。そういえば台湾はバナナも有名でしたね
中華科技大学の敷地に下りてきました。ここからは一般道でMRTの駅を目指します
2023年11月23日 12:17撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 12:17
中華科技大学の敷地に下りてきました。ここからは一般道でMRTの駅を目指します
バスの通る大通りもありますが、川沿いの歩道をのんびりと歩いて戻ります。公園には恐竜がいました
2023年11月23日 12:27撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 12:27
バスの通る大通りもありますが、川沿いの歩道をのんびりと歩いて戻ります。公園には恐竜がいました
街中でも花を楽しみながら歩けます
2023年11月23日 12:28撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 12:28
街中でも花を楽しみながら歩けます
川沿いはこんな風景でした。市街地からそれほど離れていないのに、郊外感があります
2023年11月23日 12:33撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 12:33
川沿いはこんな風景でした。市街地からそれほど離れていないのに、郊外感があります
かなり市街地のほうまで戻ってきました
2023年11月23日 12:57撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 12:57
かなり市街地のほうまで戻ってきました
MRTの南港展覧館駅まで歩いて山行終了です
2023年11月23日 13:02撮影 by  Atom_L, Unihertz
11/23 13:02
MRTの南港展覧館駅まで歩いて山行終了です
標高測定がバグって、累積登りを見ると一合目から富士山に登ったのかっていうくらいの数値になっていますが、もちろんこんなに上り下りはしていません。念のため。
標高測定がバグって、累積登りを見ると一合目から富士山に登ったのかっていうくらいの数値になっていますが、もちろんこんなに上り下りはしていません。念のため。

感想

主張で台北に来ているのですが、出張用務先のご厚意で思いがけず丸一日のフリータイムができたので、台北でハイキングをしてきました。台湾は山が多く、たくさんのハイキングコースが整備されていますが、今回は市内からのアクセスも景色も非常に良いことで有名な象山を選びました。

ヤマレコで象山を訪れた方のルートを見ると、象山のみ登ってすぐ下山されている方が多いようでしたが、ヤマレコの地図で見ると縦走コースが登録されていたので、せっかくなので縦走コースを選択。象山から拇指山、南港山、九五峯を通って中華科技大学に下りていくコースです。

今回のルート中にはたくさんの分岐がありますが、このルートは自然歩道として全域にわたって石畳が整備されていますので、分岐があっても石畳の道を進めば迷うことはありませんでした。また、石畳で上り下りは全て階段でしたので、スニーカーでも全く問題ありませんでした。

MRTの象山駅から、中華科技大学で下山するまでの距離はだいたい7km弱。大学まで下りてくればバスが通っているので、バスに乗ってMRTの駅まで向かうことも可能です。

11月後半に入って一気に寒くなった日本とはうってかわって、台北はまだ残暑といった雰囲気。最高気温が25度を超す夏日の日もありますし、象山や中華科技大に下りてくる手前ではツクツクボウシも鳴いていました。山歩きをするなら半袖がちょうどいい天候でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:259人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら