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Yamareco

記録ID: 620857
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺(棒ノ折山)。さわらびの湯起点。

2015年04月26日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.6km
登り
847m
下り
851m

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:25
合計
3:52
9:57
9:57
66
11:03
11:04
14
11:18
11:18
10
11:28
11:52
90
13:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯駐車場
さわらびの湯から出発。
さわらびの湯から出発。
名栗湖のほとりにやってきた。
名栗湖のほとりにやってきた。
いいロケーションである。
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いいロケーションである。
暫し湖畔をてくてく歩く。
暫し湖畔をてくてく歩く。
橋を渡ったところが白谷沢登山道入口。
橋を渡ったところが白谷沢登山道入口。
ここから登山道。
ここから登山道。
関東ふれあいの道(埼玉水源のみち)。
関東ふれあいの道(埼玉水源のみち)。
新緑が芽吹いていて綺麗だ。
新緑が芽吹いていて綺麗だ。
白谷沢を何度か渡る。
白谷沢を何度か渡る。
白孔雀の滝地名板。関東ふれあいの道の踏破撮影ポイントのようだ。
白孔雀の滝地名板。関東ふれあいの道の踏破撮影ポイントのようだ。
折れた指導標。
苔も綺麗である。
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苔も綺麗である。
新緑が一層美しい。
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新緑が一層美しい。
林道と合流する箇所。
林道と合流する箇所。
岩茸石。高水三山の一つ岩茸石山の由来なんだろうか?
岩茸石。高水三山の一つ岩茸石山の由来なんだろうか?
階段は前日散々登ったのだが…
階段は前日散々登ったのだが…
権次入峠。
山頂へ最後の登り。
山頂へ最後の登り。
山頂到着。
山頂はなかなかの展望。
2
山頂はなかなかの展望。
秩父山塊も広いな。
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秩父山塊も広いな。
さて下山。
こちらは東京側の関東ふれあいの道。山草のみち。
こちらは東京側の関東ふれあいの道。山草のみち。
さわらびの湯へ帰還。
さわらびの湯へ帰還。

感想

予定が急にトンでしまった日曜日。
朝早く目が覚めた。洗濯と掃除は早く片付いた。外は天気がいい。
とすれば山へ行くしかない。ということで急きょ決定。
とは言っても山へ行くにしては時間が遅めである為、
比較的行程の短いさわらびの湯起点の棒ノ嶺(棒ノ折山)を目指す事にした。

まずは、さわらびの湯のある名栗湖を目指しマイカーでドライブ。
名栗湖は初めて訪れるが、青梅から約15KM程度で想像より意外と近い印象だ。

登山ルートは登りは白谷沢から行くことにした。
白谷沢の新緑が芽吹いていて木漏れ日と重なり何ともいい色合いである。
また、沢沿いの道でマイナスイオン溢れていて(多分)、心地が良い。
岩茸石辺りでは涼しい風が吹き、熱くなった体が一旦クールダウン。
しかし、その後山頂までは木段の急登が続く。
前日、大倉尾根で散々木段は登っただけに誤算である。
山頂は広くて展望が開けている。天気も良く程良い賑わいを見せている。
標高1000未満の山で、これだけ展望のいい山は中々ないのではないか。
レジャーシートでも持ってきて本格的に昼休み(昼寝)すればよかった。
下山は岩茸石の分岐からさわらびの湯へ直接下るルートにした。
このルートは白谷沢側と比べ地味な印象でそのためか人も少ない。
さわらびの湯へ帰還し、図らずも2日連続となった山行が終了。

棒ノ嶺(棒ノ折山)は、高水三山と繋がっている事は知っており、
いつかは踏破したい山であったが、山頂の広さと展望には驚いた。
本日は時間都合上、さわらびの湯からのルートだったが、
このルートも沢あり、新緑ありで想像以上にいいルートだった。

また、地図を見ると長尾の丸〜日向沢ノ峰を経て川乗山へ至るようである。
このルートを繋げて歩いてみても面白いかもしれない。
いずれにせよ、また来てみたい山である。

今回も成功。

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