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Yamareco

記録ID: 621614
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

寿-倉見山-杓子山-御正体山-東桂

2015年04月25日(土) ~ 2015年04月26日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
21:03
距離
38.5km
登り
2,640m
下り
2,799m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:39
休憩
0:14
合計
9:53
距離 13.6km 登り 1,582m 下り 1,067m
6:57
43
7:40
108
9:28
37
12:27
31
12:58
8
13:06
13:20
7
13:27
47
14:14
18
14:32
134
16:46
4
16:50
キャンプ地
2日目
山行
11:10
休憩
0:00
合計
11:10
距離 24.9km 登り 1,058m 下り 1,732m
4:50
11
キャンプ地
5:01
46
5:47
368
11:55
22
12:17
29
12:46
19
13:05
56
14:01
119
16:00
東桂駅
06:57 寿駅 - 07:15 登山口 - 07:40 堂尾山公園富士見台 - 07:54 東屋 - 09:07 倉見山分岐 - 09:28 倉見山 - 09:46 倉見山分岐 - 10:05 向原峠 - 11:53 根元神社 - 12:27 杓子山 - 12:58 分岐 - 13:06 鹿留山 13:20 -
13:27 分岐 - 14:14 立ノ塚峠 - 14:21 楢尾山分岐 - 14:32 楢尾山 - 16:46 楢尾山 - 16:50 キャンプ地

04:50 キャンプ地 - 05:01 加瀬山 - 05:47 二十曲峠 - 07:36 シキリ尾根末端取付 - 08:57 送電鉄塔250 - 09:35 P1235 - 10:38 P1336付近 - 11:46 登山道合流 - 11:55 御正体山 - 12:17 峰宮跡 - 12:36 大野山分岐
- 12:46 上人堂跡 - 13:05 龍の口水場 - 14:01 池の平登山口 - 14:42 御正体神社 - 15:02 大山衹神社 - 15:07 砂原バス停 - 15:38 今宮神社 - 15:44 倉見山登山口 - 16:00 東桂駅
天候 4月25日:晴れのち曇り、一時雹、夕方から雨、雷雨
4月26日:雲の多い晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2015年(平成27年)04月25日(土)
04:30 自宅 自転車
04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1140円
05:21 八王子 05:35 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:22 富士急行線 河口湖行 870円
06:56 寿(無人駅)切符は車掌が回収。2015年3月14日よりスイカサービス開始

復路 04月26日(日)
16:00 東桂 16:02 富士急行 大月行 630円
16:28 大月 16:33 JR中央本線 高尾行 1140円
17;15 高尾 17:16 JR中央線 東京行
17:22 八王子 17:29 JR横浜線 東神奈川行
17:52 町田 17:57 駐輪場200円
18:10 自宅
コース状況/
危険箇所等
倉見山から杓子山、急な斜面のヤセ尾根、岩尾根通過、足場悪い、踏み跡薄い箇所あり

山と高原地図には、御正体山のシキリ尾根は赤い実線の登山道と書いてあるが、踏み跡薄く、笹藪被っているところあり、入口、出口に標識なく、注意を要す。雨上がりと言うこともありか?ダニはかなりの数付いたので
頻繁に取り除く
その他周辺情報 寿駅近くに中華料理天弔△
寿駅よりスタート
寿駅よりスタート
朝は見えたのだが
朝は見えたのだが
ここが登山口
イカリソウ?
持ち帰りませんでした
1
持ち帰りませんでした
アミガサタケ?とはちがうような?
2
アミガサタケ?とはちがうような?
倉見山へ寄ってから杓子方面へ
倉見山へ寄ってから杓子方面へ
ここら辺が難所かな?
1
ここら辺が難所かな?
向原地区がよく見える場所
1
向原地区がよく見える場所
初めて根元神社に寄ってみた
1
初めて根元神社に寄ってみた
直前に雹が降ってきた
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直前に雹が降ってきた
鹿留山はセットで
鹿留山はセットで
楢尾山の山頂、南北に細長い。この手前の林で、テンかイタチ?のような、黄色い生き物がいました。
楢尾山の山頂、南北に細長い。この手前の林で、テンかイタチ?のような、黄色い生き物がいました。
この辺りから、シキリ尾根に取り付く、ちょうど沢に堰堤のある場所
この辺りから、シキリ尾根に取り付く、ちょうど沢に堰堤のある場所
ここから、地図のルートに合流のはずだが
ここから、地図のルートに合流のはずだが
いくつかの平坦な山頂を通過する
いくつかの平坦な山頂を通過する
笹が被っているところも数箇所ある
1
笹が被っているところも数箇所ある
峰神社辺り
上人堂跡、礎石がある
1
上人堂跡、礎石がある
木製のアーチ橋?
2
木製のアーチ橋?
御正体神社
大山衹神社
砂原バス停は、予約制のオンデマンドバスになっていた
砂原バス停は、予約制のオンデマンドバスになっていた
今宮神社
東桂駅、中に入ると登山者がいっぱいいた
東桂駅、中に入ると登山者がいっぱいいた

感想

後日

先週、下って来た、寿駅までの道に見えた尾根を今回の登り口にする。そして失われた草原を求め目指したが、目当てにしていた場所は少し違っていた。次回以降の宿題とする。ただ、楢尾山へ行く途中にも少しススキの原っぱがあった。もう一つの課題は、倉見山から、杓子山のルート、直近でも数年前の積雪期に行ったきりで、状況が良くわからなかったので、今回もう一度歩くことにした。雪が無くても、ヤセ尾根歩きで足場の悪い所もあり、よく雪の時に行ったものだと思う。楢尾山から東の尾根を降りて、そのまま御正体山へ行こうかとも思ったが、あいにくの雨で、足場も悪いだろうということで、なんとなくあった、作業道を歩いてみたのが失敗のもとで、調子よく下って行った所、沢に出たところで道を失ってしまった。もと来た道に戻ろうと思ったが、その道もわからなくなってしまった。仕方なくそれらしい斜面を無理やり登った所、元の作業道に出た
楢尾山まで、あと少しと言うところで、良く見ると、別の林道に降りそうな踏み跡があったが、法面の高さもあり、今日の所は無理をしない方が良いだろう。楢尾山のやや西側の広い道の辺りでキャンプ。雷の音が何度か聞こえたが、そのうちしなくなった。雨は夜半ごろまで、断続的に降っていた為、朝起きると、ツエルトの内側が湿ってしまっていた。今回フライを持ってこなかったが、手ぬぐいで、内側の水分を何度もふき取って、朝食用にお湯を沸かしていると、乾いて来たので、湯を沸かした後も、しばらく火を点けたままにして、少しでも乾かすように努める。二十曲峠まで登山道を戻る。車道がある為に、多数の車とカメラを構えた方達がいた。しかし富士山は一部しか見えない状況でした。ここから、車道林道を下って、シキリ尾根の取付まで行く。途中、釣り人と思われる車や人を見る。
取り付きの斜面がやや、濡れて登りにくい。少し登った所で、急に催してきたので、用を足す。最初、藪っぽかったが、送電線鉄塔を過ぎたあたりから、踏み跡は安定してきた。笹が被っている所もあったが、緩急交えた長い登りは登り甲斐もあり、人気のなさが静かな魅力となっているように思う。登山道に合流する辺りが、広い斜面になっていて、踏み跡は不明瞭になるが、藪は無いので、ただ上を目指すだけだ。

つづく

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