寿-倉見山-杓子山-御正体山-東桂
- GPS
- 21:03
- 距離
- 38.5km
- 登り
- 2,640m
- 下り
- 2,799m
コースタイム
- 山行
- 9:39
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 9:53
- 山行
- 11:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:10
13:27 分岐 - 14:14 立ノ塚峠 - 14:21 楢尾山分岐 - 14:32 楢尾山 - 16:46 楢尾山 - 16:50 キャンプ地
04:50 キャンプ地 - 05:01 加瀬山 - 05:47 二十曲峠 - 07:36 シキリ尾根末端取付 - 08:57 送電鉄塔250 - 09:35 P1235 - 10:38 P1336付近 - 11:46 登山道合流 - 11:55 御正体山 - 12:17 峰宮跡 - 12:36 大野山分岐
- 12:46 上人堂跡 - 13:05 龍の口水場 - 14:01 池の平登山口 - 14:42 御正体神社 - 15:02 大山衹神社 - 15:07 砂原バス停 - 15:38 今宮神社 - 15:44 倉見山登山口 - 16:00 東桂駅
天候 | 4月25日:晴れのち曇り、一時雹、夕方から雨、雷雨 4月26日:雲の多い晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 自転車 04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1140円 05:21 八王子 05:35 JR中央線 大月行 06:19 大月 06:22 富士急行線 河口湖行 870円 06:56 寿(無人駅)切符は車掌が回収。2015年3月14日よりスイカサービス開始 復路 04月26日(日) 16:00 東桂 16:02 富士急行 大月行 630円 16:28 大月 16:33 JR中央本線 高尾行 1140円 17;15 高尾 17:16 JR中央線 東京行 17:22 八王子 17:29 JR横浜線 東神奈川行 17:52 町田 17:57 駐輪場200円 18:10 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
倉見山から杓子山、急な斜面のヤセ尾根、岩尾根通過、足場悪い、踏み跡薄い箇所あり 山と高原地図には、御正体山のシキリ尾根は赤い実線の登山道と書いてあるが、踏み跡薄く、笹藪被っているところあり、入口、出口に標識なく、注意を要す。雨上がりと言うこともありか?ダニはかなりの数付いたので 頻繁に取り除く |
その他周辺情報 | 寿駅近くに中華料理天弔△ |
写真
感想
後日
先週、下って来た、寿駅までの道に見えた尾根を今回の登り口にする。そして失われた草原を求め目指したが、目当てにしていた場所は少し違っていた。次回以降の宿題とする。ただ、楢尾山へ行く途中にも少しススキの原っぱがあった。もう一つの課題は、倉見山から、杓子山のルート、直近でも数年前の積雪期に行ったきりで、状況が良くわからなかったので、今回もう一度歩くことにした。雪が無くても、ヤセ尾根歩きで足場の悪い所もあり、よく雪の時に行ったものだと思う。楢尾山から東の尾根を降りて、そのまま御正体山へ行こうかとも思ったが、あいにくの雨で、足場も悪いだろうということで、なんとなくあった、作業道を歩いてみたのが失敗のもとで、調子よく下って行った所、沢に出たところで道を失ってしまった。もと来た道に戻ろうと思ったが、その道もわからなくなってしまった。仕方なくそれらしい斜面を無理やり登った所、元の作業道に出た
楢尾山まで、あと少しと言うところで、良く見ると、別の林道に降りそうな踏み跡があったが、法面の高さもあり、今日の所は無理をしない方が良いだろう。楢尾山のやや西側の広い道の辺りでキャンプ。雷の音が何度か聞こえたが、そのうちしなくなった。雨は夜半ごろまで、断続的に降っていた為、朝起きると、ツエルトの内側が湿ってしまっていた。今回フライを持ってこなかったが、手ぬぐいで、内側の水分を何度もふき取って、朝食用にお湯を沸かしていると、乾いて来たので、湯を沸かした後も、しばらく火を点けたままにして、少しでも乾かすように努める。二十曲峠まで登山道を戻る。車道がある為に、多数の車とカメラを構えた方達がいた。しかし富士山は一部しか見えない状況でした。ここから、車道林道を下って、シキリ尾根の取付まで行く。途中、釣り人と思われる車や人を見る。
取り付きの斜面がやや、濡れて登りにくい。少し登った所で、急に催してきたので、用を足す。最初、藪っぽかったが、送電線鉄塔を過ぎたあたりから、踏み跡は安定してきた。笹が被っている所もあったが、緩急交えた長い登りは登り甲斐もあり、人気のなさが静かな魅力となっているように思う。登山道に合流する辺りが、広い斜面になっていて、踏み跡は不明瞭になるが、藪は無いので、ただ上を目指すだけだ。
つづく
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