23年12月3日、妙見の森営業終了の知らせを受け、お別れの儀を執り行うことに決めた。
最終日が混みそうだったのと天候の関係もあり、本日の決行とした。
ケーブルカーとフェリーが乗り納めになるので、フリーパスを入手。
阪急版や能勢版などがあり、施設をお得に利用できる。
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23年12月3日、妙見の森営業終了の知らせを受け、お別れの儀を執り行うことに決めた。
最終日が混みそうだったのと天候の関係もあり、本日の決行とした。
ケーブルカーとフェリーが乗り納めになるので、フリーパスを入手。
阪急版や能勢版などがあり、施設をお得に利用できる。
直接登山とは関係ないが、
まずは妙見山と非常に縁の深いという多田神社に参拝する。
多田神社と妙見山は両方の参拝が王道のようだ。
ちなみに多田神社では妙見の森フリーパスの特典で、お守りをいただける。
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直接登山とは関係ないが、
まずは妙見山と非常に縁の深いという多田神社に参拝する。
多田神社と妙見山は両方の参拝が王道のようだ。
ちなみに多田神社では妙見の森フリーパスの特典で、お守りをいただける。
飛び出し看板に目がいく。
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飛び出し看板に目がいく。
幼保絵柄の飛び出し坊や。
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幼保絵柄の飛び出し坊や。
山行記録の数字には含まれないが、多田駅から片道1.2km程度あるとのこと。
神社内の散策などを含めると往復3km位はみておきたい。
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山行記録の数字には含まれないが、多田駅から片道1.2km程度あるとのこと。
神社内の散策などを含めると往復3km位はみておきたい。
門を抜けると色づき始めた紅葉が見られる。
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門を抜けると色づき始めた紅葉が見られる。
完全に色付いた紅葉も。
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完全に色付いた紅葉も。
先ほど入った門は正門ではないっぽい。
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先ほど入った門は正門ではないっぽい。
拝殿。
かつてリッキーという馬がいたようだ。
タダノリッキー…ここ数年なら黄色いウマ好きの聖地巡礼ポイントになっただろうか。
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拝殿。
かつてリッキーという馬がいたようだ。
タダノリッキー…ここ数年なら黄色いウマ好きの聖地巡礼ポイントになっただろうか。
神職の方がいる。
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神職の方がいる。
緑の中に赤が映える。
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緑の中に赤が映える。
遥拝所…遠くの神仏を拝むための場所とのことだが…遠く?
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遥拝所…遠くの神仏を拝むための場所とのことだが…遠く?
グラデーションの紅葉が見頃。
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グラデーションの紅葉が見頃。
見事な赤。
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見事な赤。
オレンジと黄色のハーモニー。
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オレンジと黄色のハーモニー。
スタンプラリーの手ぬぐい、周りは持っている人がたくさんいたが、私が着いた時には売り切れていた。
終了までに入荷の予定はないということだ。
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スタンプラリーの手ぬぐい、周りは持っている人がたくさんいたが、私が着いた時には売り切れていた。
終了までに入荷の予定はないということだ。
駅印めぐりというものもあるらしい。
フリーパスを存分に楽しむなら参加してみたい所であったが、時間が押しているので別の機会に。
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駅印めぐりというものもあるらしい。
フリーパスを存分に楽しむなら参加してみたい所であったが、時間が押しているので別の機会に。
予想通りかなりの人。
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予想通りかなりの人。
正面から一枚。
人気の撮影スポットと化していた。
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正面から一枚。
人気の撮影スポットと化していた。
人が少ない所を撮っても必ず人が入ってくる賑わい。
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人が少ない所を撮っても必ず人が入ってくる賑わい。
右へ。
坊やがひげのおじさんとかしている。
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右へ。
坊やがひげのおじさんとかしている。
途中灯篭の列がある。
この先に神社か何かあると思われるが、時間的な関係でなかなかこの先に行くことができない。
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途中灯篭の列がある。
この先に神社か何かあると思われるが、時間的な関係でなかなかこの先に行くことができない。
途中何箇所か分岐があったりするが、誰かしら歩いているのでなんとなく進んでもあまり迷わない…と思う。
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途中何箇所か分岐があったりするが、誰かしら歩いているのでなんとなく進んでもあまり迷わない…と思う。
ここまでくればもうすぐケーブルの駅。
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ここまでくればもうすぐケーブルの駅。
ケーブルの黒川駅到着。
やはり運営終了間近ということもあってか人が多い。
写り込んだ人の顔を修正するかどうか非常に悩ましい。
1)正面から見える場合必須
2)基本1でプロのスタッフはそのまま
3)マスクをしている場合はそのまま
4)人の顔が写り込んだ写真は没
5)お互い様で気にしない
1〜3の採用が多そうな気がするがとりあえず4にすると上げるものが無い事態になってしまう。
人の多い時は修正が大変だ。
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ケーブルの黒川駅到着。
やはり運営終了間近ということもあってか人が多い。
写り込んだ人の顔を修正するかどうか非常に悩ましい。
1)正面から見える場合必須
2)基本1でプロのスタッフはそのまま
3)マスクをしている場合はそのまま
4)人の顔が写り込んだ写真は没
5)お互い様で気にしない
1〜3の採用が多そうな気がするがとりあえず4にすると上げるものが無い事態になってしまう。
人の多い時は修正が大変だ。
登山道から妙見山を楽しむのも捨てがたいのだけど、今日は最後のケーブルカーを胸に刻み込みたい。
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登山道から妙見山を楽しむのも捨てがたいのだけど、今日は最後のケーブルカーを胸に刻み込みたい。
多くの人がカメラを構えている。
よそ見していたらすぐに終わってしまうので集中。
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多くの人がカメラを構えている。
よそ見していたらすぐに終わってしまうので集中。
営業終了になった後、これらの施設はどうなるのかな?
単に立入禁止になるのだろうか。
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営業終了になった後、これらの施設はどうなるのかな?
単に立入禁止になるのだろうか。
ケーブルカーの勇姿。
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ケーブルカーの勇姿。
遊園地かと思う位たくさんの人とすれ違う。
フリーパスで無限ループしている人もいるんじゃなかろうか…。
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遊園地かと思う位たくさんの人とすれ違う。
フリーパスで無限ループしている人もいるんじゃなかろうか…。
優しさ棒。
自分のストックを持つようになっても、
こういう棒が設置してあると優しさを感じる。
初めて登った時は山中で見つけた棒で救われたが、駅のそばで同じような棒が茂みの中にいくつか置いてあったので相棒をそこに奉納した。
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優しさ棒。
自分のストックを持つようになっても、
こういう棒が設置してあると優しさを感じる。
初めて登った時は山中で見つけた棒で救われたが、駅のそばで同じような棒が茂みの中にいくつか置いてあったので相棒をそこに奉納した。
踊る枝。
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踊る枝。
道なりに進んでいく。
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道なりに進んでいく。
優しさ棒の箱がここにも。
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優しさ棒の箱がここにも。
リフトにも人だかり。
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リフトにも人だかり。
割と華奢な構造で動いていることに驚く。
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割と華奢な構造で動いていることに驚く。
奥の山に妙に立体感がある。
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奥の山に妙に立体感がある。
山の上とは思えない程人がいる。
普段からこれ位いたら終了することもなかったのかなと思い少し切なくなった。
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山の上とは思えない程人がいる。
普段からこれ位いたら終了することもなかったのかなと思い少し切なくなった。
こういう人形が色んな所にいた気がする。
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こういう人形が色んな所にいた気がする。
デッキのもう少しいい所から撮った。
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デッキのもう少しいい所から撮った。
リフトにシートベルトとかそういう無難な安定感は存在しない。
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リフトにシートベルトとかそういう無難な安定感は存在しない。
実は初めてのリフト。いつ滑り落ちてしまわないか心配だったが、座るだけで意外と安定している。
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実は初めてのリフト。いつ滑り落ちてしまわないか心配だったが、座るだけで意外と安定している。
非常に多くの色んな人とすれ違う。
みんな思い出を振り返りに来たのかな。
歴史の長さを感じる。
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非常に多くの色んな人とすれ違う。
みんな思い出を振り返りに来たのかな。
歴史の長さを感じる。
たまに係員の方が下を歩いていることがある位足元も整備されている。
当然歩いても登れそうだ。
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たまに係員の方が下を歩いていることがある位足元も整備されている。
当然歩いても登れそうだ。
こちらもヘビロテしてる人がいるんじゃないかと思う位常に人とすれ違う。
前の人を一生撮り続けているストーカーみたいになっている。
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こちらもヘビロテしてる人がいるんじゃないかと思う位常に人とすれ違う。
前の人を一生撮り続けているストーカーみたいになっている。
いよいよゴール。
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いよいよゴール。
間も無く最初で最後のリフト旅が終わる。
乗って帰るのもありだけどナシ。
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間も無く最初で最後のリフト旅が終わる。
乗って帰るのもありだけどナシ。
なんだかもう寂しい。
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なんだかもう寂しい。
優れたアナログ感のある建物。
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優れたアナログ感のある建物。
動いているのを見るだけでも安心する。
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動いているのを見るだけでも安心する。
どこまでも続いている感じさえする。
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どこまでも続いている感じさえする。
遠景とリフト。
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遠景とリフト。
動いているリフトを撮れるのは今だけ。静止画だけど。
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動いているリフトを撮れるのは今だけ。静止画だけど。
妙見山の案内図。
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妙見山の案内図。
神々しいリフト出口。
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神々しいリフト出口。
横にお堂がある。
お天気雨だったので、写真につぶつぶが入っている。
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横にお堂がある。
お天気雨だったので、写真につぶつぶが入っている。
無事山行が完了できますように。
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無事山行が完了できますように。
いざという時のために知っておきたいデートスポット。
だが今後は簡単には来られない…。
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いざという時のために知っておきたいデートスポット。
だが今後は簡単には来られない…。
リフト乗り場もとても賑わっている。
ここまで驚愕の山歩きの写真ZERO。
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リフト乗り場もとても賑わっている。
ここまで驚愕の山歩きの写真ZERO。
今日は初めての山行でお世話になった妙見の森とお別れをし、記憶を留める大事な記録なので許して欲しい。
どこかの企業さんが何事もなかったかのように引き継いでくださると嬉しいのだけど。
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今日は初めての山行でお世話になった妙見の森とお別れをし、記憶を留める大事な記録なので許して欲しい。
どこかの企業さんが何事もなかったかのように引き継いでくださると嬉しいのだけど。
山の上とは思えない行列。
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山の上とは思えない行列。
本殿の方に向かう。
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本殿の方に向かう。
案内が出ている。
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案内が出ている。
妙見山は馬を祀っている。
境内に8頭の神馬がいるそうだ。
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妙見山は馬を祀っている。
境内に8頭の神馬がいるそうだ。
紅葉が綺麗。
箕面ももう赤いかな。
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紅葉が綺麗。
箕面ももう赤いかな。
休憩ポイント。
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休憩ポイント。
妙見山の三角点。
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妙見山の三角点。
新しい施設。
別の宗教のものかと思っていたけどそうではないらしい。
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新しい施設。
別の宗教のものかと思っていたけどそうではないらしい。
展望デッキから。
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展望デッキから。
もう気軽に来ることができないんだなあ。
これまでも気軽には来られなかったけれど。
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もう気軽に来ることができないんだなあ。
これまでも気軽には来られなかったけれど。
金の何かが吊るしてある門をくぐる。
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金の何かが吊るしてある門をくぐる。
金が吊ってある。
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金が吊ってある。
御朱印やおみくじはこちらで。
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御朱印やおみくじはこちらで。
非常に精巧な作り。
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非常に精巧な作り。
娘ウマと息子ウマがいる。
息子ウマはそもそも他では見たことが無いが、娘ウマは左耳に飾りがついているので女子を擬人化した子ではないかと思われる。
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娘ウマと息子ウマがいる。
息子ウマはそもそも他では見たことが無いが、娘ウマは左耳に飾りがついているので女子を擬人化した子ではないかと思われる。
おみくじが大量に結ばれている。
ものへの執着が捨てきれない故、おみくじはついつい記念にと持ち帰ってしまうので、結ぶのに憧れる。
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おみくじが大量に結ばれている。
ものへの執着が捨てきれない故、おみくじはついつい記念にと持ち帰ってしまうので、結ぶのに憧れる。
立派なお堂がたくさんある。
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立派なお堂がたくさんある。
本殿。
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本殿。
本日の山行も無事に終えることができますように。
※ここまで山行写真皆無。
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本日の山行も無事に終えることができますように。
※ここまで山行写真皆無。
まだ奥がある。
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まだ奥がある。
大量の絵馬がかけてある所。
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大量の絵馬がかけてある所。
ガラス越しに見える山々。
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ガラス越しに見える山々。
丁寧に書かれた絵馬たち。
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丁寧に書かれた絵馬たち。
こんなところにバス停が…。
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こんなところにバス停が…。
左に見えるのが売店。
御朱印帳や数珠などのアイテムの他、お土産も買うことができる。
御朱印を集める習慣はなかったのだけど、現世の思い出を留めるためここで初めての御朱印と御朱印帳を頂くことにした。
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左に見えるのが売店。
御朱印帳や数珠などのアイテムの他、お土産も買うことができる。
御朱印を集める習慣はなかったのだけど、現世の思い出を留めるためここで初めての御朱印と御朱印帳を頂くことにした。
整然と並んでいる。
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整然と並んでいる。
名物馬みくじ。
多田神社とここでお迎えした。
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名物馬みくじ。
多田神社とここでお迎えした。
奥へと進む。
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奥へと進む。
出口まで来た。
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出口まで来た。
今後はリフトやケーブルカーでのエスケープができなくなるので、奥まった所は行きづらくなる。そこそこいい時間ではあるのだけど、ようやく山行の始まりである。
フリーパスで乗り放題のケーブルカーやリフトが片道で乗り納めなのはこのためだった。
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今後はリフトやケーブルカーでのエスケープができなくなるので、奥まった所は行きづらくなる。そこそこいい時間ではあるのだけど、ようやく山行の始まりである。
フリーパスで乗り放題のケーブルカーやリフトが片道で乗り納めなのはこのためだった。
まずは鳥居を抜ける。
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まずは鳥居を抜ける。
そこそこの角度で降りる。
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そこそこの角度で降りる。
すぐ道路が見えるので不安感はない。
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すぐ道路が見えるので不安感はない。
整備され過ぎな位整備されている。
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整備され過ぎな位整備されている。
アスファルト ストックのキャップを切りつけながら ハイキング道歩き抜ける
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アスファルト ストックのキャップを切りつけながら ハイキング道歩き抜ける
この隙間を行ったかどうかはちょっと記憶にない。
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この隙間を行ったかどうかはちょっと記憶にない。
山行をしに来たはずでは…と思わないでもない舗装路。
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山行をしに来たはずでは…と思わないでもない舗装路。
この辺りは至る所に大きな鉄塔が見える。
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この辺りは至る所に大きな鉄塔が見える。
箕面で見るものと随分風貌が異なる。
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箕面で見るものと随分風貌が異なる。
チェックポイントがあるが、なかなか自然歩道に入る機会がない。
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チェックポイントがあるが、なかなか自然歩道に入る機会がない。
規則的な電線がいいアクセントになっている。
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規則的な電線がいいアクセントになっている。
頑張らなくても鉄塔が見られる能勢。
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頑張らなくても鉄塔が見られる能勢。
いよいよ目的の自然歩道。
しれっと火の用心が立っているので一気に気が引き締まる。
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いよいよ目的の自然歩道。
しれっと火の用心が立っているので一気に気が引き締まる。
いざ行かん。
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いざ行かん。
火の用心の分岐。
もう火の用心で身構える身体になってしまった。
こんなにあっさり出てくるなんて価値観の相違だ。
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火の用心の分岐。
もう火の用心で身構える身体になってしまった。
こんなにあっさり出てくるなんて価値観の相違だ。
火の用心の主は赤白鉄塔のようだ。
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火の用心の主は赤白鉄塔のようだ。
山といっても舗装路がすぐそばに。
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山といっても舗装路がすぐそばに。
整った見通しの良い林を進んでいく。
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整った見通しの良い林を進んでいく。
ワナのようだ。
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ワナのようだ。
落ちて来た松の葉が一様に垂れ下がる。
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落ちて来た松の葉が一様に垂れ下がる。
非常に歩きやすい道を進む。
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非常に歩きやすい道を進む。
整った林道は陽の影も規則正しい。
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整った林道は陽の影も規則正しい。
森の中に電柱がある。
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森の中に電柱がある。
スーパー火の用心のバーゲンセールだな!
0
スーパー火の用心のバーゲンセールだな!
光明山に行きたい。
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光明山に行きたい。
火の用心の主がいた。
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火の用心の主がいた。
山に普通に電柱が通っている。
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山に普通に電柱が通っている。
整然としていて、静かで、生き物の気配がまるでない。
※植物も生き物。
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整然としていて、静かで、生き物の気配がまるでない。
※植物も生き物。
美しくはあるのだけど、独特の登山道。
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美しくはあるのだけど、独特の登山道。
やたら絵画チックな一枚。
0
やたら絵画チックな一枚。
左右でくっきり植生が分かれている。
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左右でくっきり植生が分かれている。
光明山到着。
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光明山到着。
神々しい。
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神々しい。
狭いところから降りていく。
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狭いところから降りていく。
若干トラバース気味の道で、落ち葉が多くて滑りやすい。
0
若干トラバース気味の道で、落ち葉が多くて滑りやすい。
ここでも動物の気配が感じられない。
0
ここでも動物の気配が感じられない。
チェックポイント。
0
チェックポイント。
また舗装路のそばまで来た。
0
また舗装路のそばまで来た。
滑らかな山肌。
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滑らかな山肌。
この周辺の景色は独特の静けさがある。
0
この周辺の景色は独特の静けさがある。
日の傾きも相まって幻想的。
0
日の傾きも相まって幻想的。
残された時間が少ないということでもある。
法輪寺は諦め、次の山、天台山を目指す。
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残された時間が少ないということでもある。
法輪寺は諦め、次の山、天台山を目指す。
また開けた綺麗な道を行くのだろうか。
0
また開けた綺麗な道を行くのだろうか。
左の袖の茂みに入れと書いてある。
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左の袖の茂みに入れと書いてある。
茂みを抜けると整った登り道に出た。
0
茂みを抜けると整った登り道に出た。
ここも光明山と同じく生き物の気配が感じられない静かな状態。
季節的なものもあるのだろうが、虫が寄ってくる感じさえない。
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ここも光明山と同じく生き物の気配が感じられない静かな状態。
季節的なものもあるのだろうが、虫が寄ってくる感じさえない。
少しわんぱくな地形を越えることもある。
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少しわんぱくな地形を越えることもある。
ここまではおとなしいハイキングコースといった所。
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ここまではおとなしいハイキングコースといった所。
高い方に登っていった。
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高い方に登っていった。
山頂には鉄塔がある。
ランドマークとしてちょうどいい。
0
山頂には鉄塔がある。
ランドマークとしてちょうどいい。
少し行った所に天台山の山頂がある。
0
少し行った所に天台山の山頂がある。
三角点と先代のプレートの残骸。
0
三角点と先代のプレートの残骸。
鉄塔は3刀流。
このまま進めば高山経由で北摂霊園まで行けるようで、時間が許せばこのルートを取る予定だった。
暗くなり始める時間帯で、一般登山道でないらしい初めての道を踏み跡を頼りに行くことに危険を感じ、登山道を伝って青貝山経由で下山することを選択。
高山→北摂霊園から箕面駅も安全なルートがあるとはいえ、箕面の森ハイキングマップ掲載圏内で特に遠い部類の位置関係の一つで、日没後からの移動になると病み上がりの心のライフは0なのでもうやめてあげてである。
気力が充実した時に行くとしよう。
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鉄塔は3刀流。
このまま進めば高山経由で北摂霊園まで行けるようで、時間が許せばこのルートを取る予定だった。
暗くなり始める時間帯で、一般登山道でないらしい初めての道を踏み跡を頼りに行くことに危険を感じ、登山道を伝って青貝山経由で下山することを選択。
高山→北摂霊園から箕面駅も安全なルートがあるとはいえ、箕面の森ハイキングマップ掲載圏内で特に遠い部類の位置関係の一つで、日没後からの移動になると病み上がりの心のライフは0なのでもうやめてあげてである。
気力が充実した時に行くとしよう。
鉄塔まで戻って別の分岐を進むとすぐ広場に出る。
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鉄塔まで戻って別の分岐を進むとすぐ広場に出る。
この辺りで立て直しの燃料補給。
0
この辺りで立て直しの燃料補給。
安定のクリーム玄米ブラン。
0
安定のクリーム玄米ブラン。
シリーズとしても最も予想通りの味わい。
この手の行動食としては一つ頭抜ける感じで美味しくて、無難さ故に嗜好品に比べて若干淡白なクラッカーの存在感が目立ってしまう所がある気がする。
0
シリーズとしても最も予想通りの味わい。
この手の行動食としては一つ頭抜ける感じで美味しくて、無難さ故に嗜好品に比べて若干淡白なクラッカーの存在感が目立ってしまう所がある気がする。
プレートの色が変わった。
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プレートの色が変わった。
ここからは夕暮れに備えてヘッドライトも装備。
0
ここからは夕暮れに備えてヘッドライトも装備。
石中心のザレザレした下り。
0
石中心のザレザレした下り。
滑りやすく割と角度がある方だと思う。
0
滑りやすく割と角度がある方だと思う。
完全に夕方モード。
0
完全に夕方モード。
基本的に下っていくだけという認識。
ちょっと怖い落ち葉溜まりのある削れた道もちらほらある。
0
基本的に下っていくだけという認識。
ちょっと怖い落ち葉溜まりのある削れた道もちらほらある。
基本的に下っていくだけという認識。
ちょっと怖い落ち葉溜まりのある削れた道もちらほらある。
0
基本的に下っていくだけという認識。
ちょっと怖い落ち葉溜まりのある削れた道もちらほらある。
さっきまでよりむしろ難易度上がってないかと思う。
0
さっきまでよりむしろ難易度上がってないかと思う。
特徴的な間引かれ方。
0
特徴的な間引かれ方。
この辺りの基本フォーマットだろうか。
0
この辺りの基本フォーマットだろうか。
青貝山に近づくにつれ表情豊かな道になっているように思う。
0
青貝山に近づくにつれ表情豊かな道になっているように思う。
心細さを演出してくる細尾根。
0
心細さを演出してくる細尾根。
天台山から青貝山圏内に切り替わる所まで来たようだ。
0
天台山から青貝山圏内に切り替わる所まで来たようだ。
目立つ倒木あり。
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目立つ倒木あり。
さっきから感じるようになったが、生き物の気配がある。
虫なども若干見え、私のイメージする山らしい感じになって来た。
0
さっきから感じるようになったが、生き物の気配がある。
虫なども若干見え、私のイメージする山らしい感じになって来た。
ライトがなければ真っ暗一歩手前くらい。
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ライトがなければ真っ暗一歩手前くらい。
この時間を行くには道が少々ややこしい。
GPS機能はフル活用していく。
0
この時間を行くには道が少々ややこしい。
GPS機能はフル活用していく。
開けた場所に出た。
間違ってはいないと思うのだが、道がなくなってたらどうしようみたいなのは感じてしまう。
0
開けた場所に出た。
間違ってはいないと思うのだが、道がなくなってたらどうしようみたいなのは感じてしまう。
急に開けたのは鉄塔の結界のせいだった。
0
急に開けたのは鉄塔の結界のせいだった。
街の灯りが見える。周囲は切り立った感じで、一見下り場所が見当たらない。
0
街の灯りが見える。周囲は切り立った感じで、一見下り場所が見当たらない。
こういう場合はプレートの近くまで行くのが吉。
滑りやすく角度もあるので丁寧に下りる。
0
こういう場合はプレートの近くまで行くのが吉。
滑りやすく角度もあるので丁寧に下りる。
遠くから獣の目が光っているようにも見える煌めきがあったが、火のと化した火の用心だった。
半透明バージョン。
0
遠くから獣の目が光っているようにも見える煌めきがあったが、火のと化した火の用心だった。
半透明バージョン。
前情報なしに進んでは下りたくないような奥まった細い所に下りがあった。
0
前情報なしに進んでは下りたくないような奥まった細い所に下りがあった。
狭めの場所を進むことが多い。
0
狭めの場所を進むことが多い。
前の2座に比べて有機的で道迷いの可能性が高い。
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前の2座に比べて有機的で道迷いの可能性が高い。
滑りやすい場所の通過もある。
道が狭いというか、横が近い。
0
滑りやすい場所の通過もある。
道が狭いというか、横が近い。
落ち葉が激しく溜まっている砂地。
0
落ち葉が激しく溜まっている砂地。
とどろみの森。
この一帯の連合の名称か。
0
とどろみの森。
この一帯の連合の名称か。
山頂まで来た。
0
山頂まで来た。
使えるものは全て使う。
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使えるものは全て使う。
ここも世代交代が進んでいるようだ。
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ここも世代交代が進んでいるようだ。
ハイキングルートを確認する。
0
ハイキングルートを確認する。
初見には案内が多過ぎて目移りする。
0
初見には案内が多過ぎて目移りする。
月がいい感じに揺らめく。
ただあまり長居したい感じではない。
0
月がいい感じに揺らめく。
ただあまり長居したい感じではない。
青貝山ポイント。
この山の圏内に入ってから生き物の気配がかなり強くなって来ている。
生き物の痕跡や環境というか。すぐ近くにいても不思議でない感覚。
0
青貝山ポイント。
この山の圏内に入ってから生き物の気配がかなり強くなって来ている。
生き物の痕跡や環境というか。すぐ近くにいても不思議でない感覚。
いきなり数字がワープした。
ホラーな演出に見えてしまうが阪急電車の駅番号がいきなり飛ぶようなものか。
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いきなり数字がワープした。
ホラーな演出に見えてしまうが阪急電車の駅番号がいきなり飛ぶようなものか。
ロープが出て来た。
この辺が急な地形でもあるということ。
0
ロープが出て来た。
この辺が急な地形でもあるということ。
今度は木の手すりが出て来た。
町に近い山である割に難しめの地形が多いからか、しっかりフォローされている印象。
0
今度は木の手すりが出て来た。
町に近い山である割に難しめの地形が多いからか、しっかりフォローされている印象。
茂みの奥を駆けていく何物かの気配。
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茂みの奥を駆けていく何物かの気配。
小さな通路のような場所が多く入り組んだ感じ。
迷いやすい部類だと思う。
0
小さな通路のような場所が多く入り組んだ感じ。
迷いやすい部類だと思う。
ちゃんとGPSで確認していれば間違ってもすぐ戻れるしそこまで心配はないと思うが、こうも道が狭いと不測の事態への対処がしづらい部分もあり緊張は高まる。
生き物の気配が多過ぎて心が落ち着かない。
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ちゃんとGPSで確認していれば間違ってもすぐ戻れるしそこまで心配はないと思うが、こうも道が狭いと不測の事態への対処がしづらい部分もあり緊張は高まる。
生き物の気配が多過ぎて心が落ち着かない。
岩のへりまで来た。ここから下って行く道もあるようだが、今日は直感的にあまりこっちの方に行きたくない。
別の本命下りルートがあるはずなので戻って探す。踏み跡が多くて微妙に見つけにくい。
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岩のへりまで来た。ここから下って行く道もあるようだが、今日は直感的にあまりこっちの方に行きたくない。
別の本命下りルートがあるはずなので戻って探す。踏み跡が多くて微妙に見つけにくい。
枯沢のような所まで下りてきた。
こういう状況であまり通りたくない場所。
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枯沢のような所まで下りてきた。
こういう状況であまり通りたくない場所。
岩質の坂を登る。
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岩質の坂を登る。
獣と目が合った。
まばたきしてるし、どう見ても光る看板や廃自転車の反射板の類ではない。
向こうもこちらに気づいている。
よく見る鹿なんかの目は私のライトの光を受けると白っぽい緑に光る。
あからさまに黄色い。
少し距離があり姿が全く分からない。
普段から取り出しやすい場所に持っているが、
今のうちにスプレーの準備だけは万全にした。
相手が動かないので自分も動けないがずっとそのままというわけにもいかないので、体を向けたまま通り過ぎることにする。
幸いこちらに向かってくる様子はない。
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獣と目が合った。
まばたきしてるし、どう見ても光る看板や廃自転車の反射板の類ではない。
向こうもこちらに気づいている。
よく見る鹿なんかの目は私のライトの光を受けると白っぽい緑に光る。
あからさまに黄色い。
少し距離があり姿が全く分からない。
普段から取り出しやすい場所に持っているが、
今のうちにスプレーの準備だけは万全にした。
相手が動かないので自分も動けないがずっとそのままというわけにもいかないので、体を向けたまま通り過ぎることにする。
幸いこちらに向かってくる様子はない。
近くに金網の橋があり渡ることになった。
渡って右手側はさっきの獣のいる側だ。
鹿でない何かというと怖いイメージしかない。
あまり長居はしたくないので丁寧に撮り直す余裕はなかった。
暗い所での写真は時間がかかる。
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近くに金網の橋があり渡ることになった。
渡って右手側はさっきの獣のいる側だ。
鹿でない何かというと怖いイメージしかない。
あまり長居はしたくないので丁寧に撮り直す余裕はなかった。
暗い所での写真は時間がかかる。
少し登り。
こういう狭くて起伏がある場所が多いと生き物も隠れやすいだろう。
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少し登り。
こういう狭くて起伏がある場所が多いと生き物も隠れやすいだろう。
最警戒態勢である。
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最警戒態勢である。
頻繁に後ろを振り返りながら青貝山1まで到達。
誰もついて来ていないようだ。
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頻繁に後ろを振り返りながら青貝山1まで到達。
誰もついて来ていないようだ。
この辺りの山の火の用心はなぜかかじられたようなものが多い。
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この辺りの山の火の用心はなぜかかじられたようなものが多い。
前後左右確認しながら進む。
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前後左右確認しながら進む。
この辺りは迷い易い場所とのことだ。
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この辺りは迷い易い場所とのことだ。
無理すれば中央突破もできそうではあったが、
なるべく普段人がよく通る場所を経由して戻ることを選んだ。
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無理すれば中央突破もできそうではあったが、
なるべく普段人がよく通る場所を経由して戻ることを選んだ。
見通しの悪い狭い通路は避けたいものだ。
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見通しの悪い狭い通路は避けたいものだ。
出口だ。まだ気は抜けない。
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出口だ。まだ気は抜けない。
茂みの奥に光るものを見つけた。
(写真には写っていない。)
青緑白く光る丸い一対。鹿であればこちらから仕掛けない限りそう危険はない。
登山口近くで普通に獣が出てくるとは。
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茂みの奥に光るものを見つけた。
(写真には写っていない。)
青緑白く光る丸い一対。鹿であればこちらから仕掛けない限りそう危険はない。
登山口近くで普通に獣が出てくるとは。
あと少しで解放される。
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あと少しで解放される。
丸い水槽のような設備を通り過ぎる。
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丸い水槽のような設備を通り過ぎる。
どれだけ時間がかかるか分からないが、妙見から北摂霊園側だけでなく、止々呂美方面に抜けることもできるようだ。
とどろみの森とはそういうことか。
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どれだけ時間がかかるか分からないが、妙見から北摂霊園側だけでなく、止々呂美方面に抜けることもできるようだ。
とどろみの森とはそういうことか。
縦走で思ったこと。
この辺りのボスは青貝山のようだ。
小回りと色々なことへの注意・対処が求められる。
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縦走で思ったこと。
この辺りのボスは青貝山のようだ。
小回りと色々なことへの注意・対処が求められる。
夜は昼間と違って視界が悪いのに見えてはいけないものがハッキリ見えてしまうため、どこを歩いても怖いのだけど、狭い所はなお怖い。
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夜は昼間と違って視界が悪いのに見えてはいけないものがハッキリ見えてしまうため、どこを歩いても怖いのだけど、狭い所はなお怖い。
左の柵の向こうは町。ここは舗装路ではあるけど、柵の外側だ。視界が確保されている分歩きやすいが気を抜かずに。
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左の柵の向こうは町。ここは舗装路ではあるけど、柵の外側だ。視界が確保されている分歩きやすいが気を抜かずに。
妙見口駅までのコースでナイトハイクという手もあるが、集中力を使い切ったため街中を戻ることにした。
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妙見口駅までのコースでナイトハイクという手もあるが、集中力を使い切ったため街中を戻ることにした。
この辺りは、遠くまでまっすぐ道が伸びていてCGのようだ。
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この辺りは、遠くまでまっすぐ道が伸びていてCGのようだ。
地図で見ても碁盤のよう。
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地図で見ても碁盤のよう。
使い込まれた飛び出しガール。
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使い込まれた飛び出しガール。
物事は表裏一体。
ボーイの面も存在する。
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物事は表裏一体。
ボーイの面も存在する。
基本交差点でどこを見ても真っ直ぐな道が続く。
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基本交差点でどこを見ても真っ直ぐな道が続く。
公園があるとホッとする。
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公園があるとホッとする。
テニスコートか学校。
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テニスコートか学校。
カーブを抜ける。
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カーブを抜ける。
駅が見える。
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駅が見える。
謎のゆるキャラのお出迎え。
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謎のゆるキャラのお出迎え。
ときわ台駅に到着。
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ときわ台駅に到着。
人のいない車両でゆったり帰る。
お疲れさま。
ありがとう妙見の森。
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人のいない車両でゆったり帰る。
お疲れさま。
ありがとう妙見の森。
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