礼賛「奥久慈男体山」

2023年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 5.2km
• 登り: 705m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:33

距離 5.2km 登り 705m 下り 760m

8:15 大円地駐車場
8:27 8:27 一般・健脚コース分岐
9:21 9:52 奥久慈男体山
10:18 10:26 大円地越
11:16 11:16 櫛が峰
11:27 11:27 小草越
11:56 12:14 四等三角点「曾根」
12:27 12:27 フジイ越
12:30 12:33 四等三角点「曾根」
12:56 大円地駐車場
12:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大円地🅿️は10台位しか停められず他の人は路駐していた。トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

健脚コース分岐～東屋までは岩場や急登が多く、鎖やロープがあり慣れない人は難儀するかもしれない。山を登り慣れた人は問題ない。

写真

11/25 8:16

🅿️の直ぐ脇から取り付きがあるが四等三角点方面に向かうならここで良い(今回のコースで左回りの時) 私達の場合は左車のある車道を行った方が良かった(ここを登らずに済む)

11/25 8:20

先程の取り付きを登った先が分岐になっていて右が四等三角点へ左が男体山登山口になる

11/25 8:23

下りた先が大円地山荘の🅿️になっていて、ここには停められない。目指す男体山がドンと座っていた。

11/25 8:24

民家の横を通る。分かり易い標識。

11/25 8:28

少し行くと男体山と大円地への分岐にあたる。私達は左へ。

11/25 8:53

健脚コース登山口と男体山への分岐

11/25 8:56

今回最初の赤。眩しいくらいだ。

11/25 9:00

こんな急登が頂上近くまで続く

11/25 9:04

ひと息ついて何気に見上げた男体山。名の如く男らしい。

11/25 9:18

まだまだ行きますよ

11/25 9:27

やっと稜線の東屋に到着。頂上は先の道を行って直ぐ。

11/25 9:29

傷んでるね。支えてもらわないと屋根が落ちそう。

11/25 9:32

頂上手前の祠。頂上よりこちらの方が眺めが良い。

11/25 9:37

日光連山

11/25 9:37

海が見えた！毎度山から見える海は感動する。

11/25 9:44

遠くに筑波山、そして小さな山々の凹凸が惑星の地表にも見える。あまり見た事のない景色。

11/25 9:40

今年秋最後のシェーか？

11/25 9:44

断崖の上に建つ祠

11/25 9:53

あれ！こんな場所にナデシコが。

11/25 9:53

この時期に咲いてるのは珍しくないか？鮮やかなピンク。

11/25 10:07

谷とモミジと山並み

11/25 10:14

陽だまりの山道

11/25 10:19

黄色も素晴らしい

11/25 10:19

大円地越に下りる斜面は紅葉の庭園

11/25 10:20

黄色の中に紅が目立つ

11/25 10:22

紅の競演

11/25 10:23

大円地越から見た斜面

11/25 10:25

モミジに囲まれ大円地越で小休止

11/25 10:44

お盆の時期はキツネノカミソリが咲くそうで見てみたい

11/25 10:27

小草越に進む

11/25 10:51

地面近くで綺麗な葉を見つけた。黄地に赤の葉脈が綺麗だ。

11/25 11:00

今回一番の紅葉

11/25 11:02

一面真っ赤っか

11/25 11:02

紅の下を歩く。地面をさす光が紅く見えるのは気のせいか？

11/25 11:04

透ける紅

11/25 11:09

この世の物とは思えない美しさ

11/25 11:10

やはりモミジは光があると浮かび上がる

11/25 11:20

小草越へ

11/25 11:36

ツツジの面白い画

11/25 11:38

谷を隔て見る荒々しい男体山

11/25 12:24

ここから古分屋敷に向け下りて行く

11/25 12:27

いきなりの急降下

11/25 12:29

まさか下りも鎖場があるとは

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yadake

奥久慈男体山は初めてだが今回のコースは大円地越～小草越にモミジの素晴らしい谷があるので是非歩いてみて欲しい。色付き悪い今年のモミジを一掃する画を見せてもらった。心置き無く秋を閉める事が出来た。茨城の山最高！