黒岳・御坂山 車道歩きのご褒美はかわいい子猿🐵

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 14:46
• 距離: 12.9km
• 登り: 973m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:32

7:04 三ッ峠入口バス停
7:54 7:55 板取沢水場
8:01 8:08 大岩
8:29 8:41 御坂トンネル分岐
9:47 9:47 黒岳展望台
9:52 9:53 黒岳
10:53 11:21 旧御坂峠
11:59 12:05 御坂山
12:37 12:38 御坂峠
12:50 12:54 御坂隧道
12:55 12:56 天下茶屋
13:16 13:18 三ツ峠登山口バス停
14:36 ゴール地点

最期、三ッ峠登山口バス停過ぎでログが切れてしまい、あとで追加しています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新御坂トンネルの南口の駐車スペースを利用　トイレなし

コース状況／危険箇所等

河口湖からの道と合流してからの尾根筋はところどころ急斜面。補助ロープがありがたい。

写真

11/26 6:51

R137号富士見橋展望台からの富士山でスタート

11/26 7:08

三つ峠入口バス停、新御坂トンネル南口の駐車スペースを利用しました。自分が2台目

11/26 7:07

道路向い側が登山口です。

11/26 7:10

ちっちゃい看板

11/26 7:13

登山口周辺は少し紅葉が残りきれいです。

11/26 7:16

水の流れがいい感じ。

11/26 7:21

今日もシカ登場

11/26 7:29

沢沿いを登って行きます。

11/26 7:41

黄色がきれい。

11/26 7:55

階段なども整備されています。

11/26 8:03

道の先がロープで塞がれ、左へ沢を離れ、尾根筋を目指して登って行きます。ここが「大岩」かな。

11/26 8:11

急斜面にジグザグの道が整備されています。

11/26 8:27

尾根まで登って来ました。木々の間から富士山が迎えてくれます。主稜線まではもう少し。

11/26 8:33

広瀬方面からの道に合流しました。

11/26 8:35

「御坂トンネル」方面への分岐表示は小さな板にマジックで書いたような小さなものしかないので逆コースの場合は要注意

11/26 8:39

早速、岩場が登場。補助ロープが設けられている。

11/26 8:41

一つ登れば見事な富士山

11/26 9:01

足場のない急斜面はロープが本当にありがたい。

11/26 9:41

黒岳山頂展望台の少し下の見晴らしのいい露岩に到着しました。
河口湖を前景に見事な富士山

11/26 9:41

南アルプス

11/26 9:40

南アルプス　白峰三山

11/26 9:39

南アルプス南部の山々　荒川岳、赤石岳、聖岳　

11/26 9:45

赤石岳が堂々たる姿を見せてくれました。

11/26 9:42

箱庭のような湖畔の街並み

11/26 9:44

鵜ノ島

11/26 9:44

河口湖の湖面が光る。奥には山中湖

11/26 9:42

御坂の山々　節刀ヶ岳、鬼が岳辺りには雲がかかる。

11/26 9:48

見事な富士山です。

11/26 9:51

「黒岳展望台」到着　下の岩頭からの方が眺めがいい感じです。下で景色満喫すたので通過

11/26 9:55

黒岳山頂到着

11/26 9:56

日向坂峠への道を見送り御坂峠へ向いました。

11/26 9:57

見上げれば葉を落とした木々の枝ぶりがすごい。

11/26 10:08

大菩薩嶺

11/26 10:09

岩尾根を下っていきます。

11/26 10:15

奥秩父　金峰山から北奥仙丈岳

11/26 10:15

金峰山五丈岩が見えた。

11/26 10:22

八ヶ岳

11/26 10:22

南八の核心部　阿弥陀岳、赤岳、横岳

11/26 10:26

穏やかな尾根に変わりのんびりしてしまいます。

11/26 10:33

迫力のブナ

11/26 10:47

南ア　鳳凰三山　地蔵岳のオベリスクが見える。

11/26 10:47

南ア　甲斐駒ヶ岳

11/26 10:48

二重山稜のような地形が面白い。

11/26 10:54

旧御坂峠到着　お昼にしました。

11/26 11:29

御坂山目指して出発です。振り返ると黒岳が大きい。

11/26 11:37

木々の間からかすかに北アルプスが見えた。穂高の峰

11/26 11:46

鉄塔通過

11/26 12:00

大きなブナ　存在感がある。

11/26 12:02

「御坂山」到着

11/26 12:06

行く手にはずっと三ッ峠の山影

11/26 12:09

落ち葉が吹きだまる。

11/26 12:14

三つ峠　御巣鷹山のアンテナ

11/26 12:16

奥秩父　甲武信岳、破風山、雁坂嶺辺り

11/26 12:40

「御坂峠」天下茶屋へ下ります。

11/26 12:53

擬木の階段も落ち葉に埋もれる。

11/26 13:00

「天下茶屋」到着　趣のある建物です。にぎわっていました。

11/26 12:58

道の両側に路駐が続いていました。ここから長い車道歩きが始まります。色付いた木々を探しながら下りました。

11/26 13:04

終盤ですが、青空にカラマツの黄色が映えます。何とも秋らしい雲です。

11/26 13:14

赤いモミジに白い幹がいい感じ

11/26 13:20

「三ッ峠登山口バス停」通過

11/26 13:44

11/26 13:59

長い車道歩きに飽きてきたら猿の群れが現れました。子猿みたいでかわいい。歩いた甲斐がありました。

11/26 14:07

駐車場までもう少し

11/26 14:35

車まで戻って来ました。自分の車だけ

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ300 パナソニック

感想

うだ

　冷え込むとの予報でしたが、意外に暖かくとてもいい天気、さすがに稜線上は風が冷たかったが陽だまりは居眠りしてしまいそうでした。視界もよく、富士山はもとより北アルプスまで望むことが出来、大展望を満喫です。
　未踏の御坂山がひとつの目的だったので、旧御坂峠から御坂山を往復して下るという方法もありましたが、せっかくなので天下茶屋まで歩き、赤線つなぎ、長い車道歩きで駐車場まで戻る方法をとりました。ヘアピンカーブも多く、途中ショートカットしたりしながら駐車場を目指しましたが、車の通行も多く、紅葉もさすがに終盤で嫌になってきた頃、サルの群れに遭遇。かわいい子ザルなどのすがたも見ることが出来て癒されました。まあ良い山行になりました。