記録ID: 6230702
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ハイキング
甲信越
〜雲海広がる絶景〜 茅ヶ岳・金ヶ岳 (深田記念公園駐車場より反時計回り周回)
2023年11月27日(月) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:48
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 1,143m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 3:48
- 合計
- 7:48
距離 10.6km
登り 1,144m
下り 1,145m
14:16
ゴール地点
06:28 [06:00] 深田記念公園駐車場
06:53 [06:30] 分岐 ※休憩 無し [10分]
07:26 [07:20] 女岩 ※休憩 12分 [20分]
08:06 [08:20] 女岩のコル ※休憩 9分 [10分]
08:23 [08:50] 茅ヶ岳 ※休憩 62分 [30分]
09:59 [10:00] 南峰 ※休憩 無し [10分]
10:08 [10:25] 金ヶ岳 ※休憩 28分 [60分]
10:41 [11:40] 南峰
11:16 [12:15] 茅ヶ岳 ※休憩 89分 [30分]
12:49 [12:50] 千本桜分岐
13:47 [14:05] 分岐
14:16 [14:30] 深田記念公園駐車場
休憩時間 … 3.3時間 [2.8時間]
行動時間 … 4.5時間 [5.7時間] ※計画の79%
合計 … 7.8時間 [8.5時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 24 (体重 58Kg / 荷物重量 15Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 1773kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
06:53 [06:30] 分岐 ※休憩 無し [10分]
07:26 [07:20] 女岩 ※休憩 12分 [20分]
08:06 [08:20] 女岩のコル ※休憩 9分 [10分]
08:23 [08:50] 茅ヶ岳 ※休憩 62分 [30分]
09:59 [10:00] 南峰 ※休憩 無し [10分]
10:08 [10:25] 金ヶ岳 ※休憩 28分 [60分]
10:41 [11:40] 南峰
11:16 [12:15] 茅ヶ岳 ※休憩 89分 [30分]
12:49 [12:50] 千本桜分岐
13:47 [14:05] 分岐
14:16 [14:30] 深田記念公園駐車場
休憩時間 … 3.3時間 [2.8時間]
行動時間 … 4.5時間 [5.7時間] ※計画の79%
合計 … 7.8時間 [8.5時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 24 (体重 58Kg / 荷物重量 15Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 1773kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
天候 | 登りはじめ … 曇り 山頂到着時 … 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
約20台程度駐車出来るそうです。 トイレも設置されていて手前のトイレ側が舗装路、奥が未舗装の駐車場になっています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場 〜 茅ヶ岳までは一部足下の悪い箇所がありますが危険箇所はありません。 1350m〜膝下くらいまでの深さの落ち葉の絨毯になっていました。 茅ヶ岳〜金ヶ岳も特に危険箇所はありませんが、駐車場 〜 茅ヶ岳までの登山道よりも急坂のアップダウンがあるので足下に注意が必要かなと思いました。 |
その他周辺情報 | 下山後は「ハイジの村 クララ館」にて入浴しました。 大人一人 ¥860です。 ※JAF会員証があったので5名まで100円引きでした。 少しとろみのある温泉です。比較的温度高めの湯とぬるめの湯の二種類の大浴場があります。中央に小さい湯船ですがワイン風呂がありました。(季節によって花を浮かべてあるそうです) 僕はどちらかと言うとワインというよりもかき氷のイチゴシロップのような香りに感じました(笑) サウナもありましたが、ここにあるのはスチームサウナとの事です。 水風呂はありません。 (サウナ好きの後輩談) |
写真
雲海に浮かぶ富士山。
登りはじめは生憎の曇り空でしたが途中で晴れ間も見え始め「これはちょっと期待できるぞ!」と何となく思っていましたが、振り返ると一面の雲海でした!
後輩二人も歓声をあげていました。
登りはじめは生憎の曇り空でしたが途中で晴れ間も見え始め「これはちょっと期待できるぞ!」と何となく思っていましたが、振り返ると一面の雲海でした!
後輩二人も歓声をあげていました。
観音峠分岐手前の急な登りを進む。
このあたりでトレランスタイルのお二人に颯爽と抜かれてしまいました。A君は頑張って付いていこうとしたみたいですが、あまりのスピードの違いに流石に止めたみたいです(笑)
このあたりでトレランスタイルのお二人に颯爽と抜かれてしまいました。A君は頑張って付いていこうとしたみたいですが、あまりのスピードの違いに流石に止めたみたいです(笑)
装備
MYアイテム |
![]() 重量:5.33kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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個人装備 |
mont・bell Storm Cruiser Jacket Men’s (レインジャケット)
mont・bell Storm Cruiser Pants Men’s (レインパンツ)
ARC'TERYX Kyanite Hoody Men’s (フリース)
ARC'TERYX Atom LT Jacket Men’s (化繊ダウンジャケット)
finetrack STORMGORGE ALPINE PANTS (厚手ロングパンツ)
FITS ミディアムハイカークルー
mont・bell ZEO-LINE LW Brief Men’s (ブリーフ)
CW-X GENERATOR MODEL 2.0 (サポートタイツ)
mont・bell ZEO-LINE MW Tights Men’s (中厚ロングタイツ)
MILEET DRYNAMIC MESH Short Sleeve (ショートスリーブドライレイヤー)
mont・bell ZEO-LINE MW Round Neck Shirt Men’s (中厚ロングベースレイヤー)
mont・bell WINDSTOPPER Thermal Gloves Men’s (中厚手グローブ)
SALOMON XA CAP (帽子)
MILEET CASTOR WOOL ZIP LS (長袖ジップシャツ)
Gregory PARAGON 38 (35L バックパック)
Sirio P.F.431 (トレッキングシューズ)
GARMIN fēnix 7X Sapphire Dual Power Ti Carbon Gray DLC (GPSウォッチ)
眼鏡市場 i-ATHLETE IA-465 (調光レンズ眼鏡)
PETZL ACTIK CORE (ヘッドライト)
アライテント ビバークツェルト ソロ (ツェルト)
FOX 40 MICRO (ホイッスル)
LEATHERMAN SQUIRT PS4 BLACK (マルチツール)
mont・bell トレール クッション (座布団)
Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 水)
Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 清涼飲料水)
TOAKS TITANIUM 375mL CUP (マグカップ)
mont・bell STUCK IN 野箸 (箸)
PENTAX K-1 Mark II J limited 01 (フルサイズデジタル一眼)
PENTAX K-3 Mark III (APS-Cデジタル一眼)
HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR (21mm広角単焦点レンズ)
HD PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WR (70-210mmズームレンズ)
HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW (16-50mm標準ズームレンズ)
Velbon UTC-63 (カーボン三脚)
Manfrotto Advanced ホルスター S III (トップローディングカメラバッグ)
TENBA Axis V2 4L Top Loader Black (トップローディングカメラバッグ)
|
共同装備 |
東京ベル BEAR BELL 森の鈴 (熊鈴)
東京ベル 花鈴「KARIN」 (熊鈴 ※主にランニング用)
SOTO SLIDE GAS TORCH ST-480 (ライター)
SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330 (CB缶用バーナー)
mont・bell Alpine Kettle 0.9L (ケトル)
mont・bell Flex Water Pack 1.0L (1.0Lソフトボトル 水)
nalgene 32oz Wide Mouth Tritan Water Bottle + capCAP Plus 1.1L (水)
|
感想
職場の後輩と茅ヶ岳 & 金ヶ岳登山に行ってきました。
先月荒船山にて登山デビューを果たしたA君と、4月の大菩薩嶺にてデビューしたB君の二人です。
僕自身、2017年11月の全く同じ時期以来の再訪で、今の車に買い換えて初の記念登山だった思い出の山でもあります。
天気予報では晴れの予報でしたが、駐車場到着時は生憎の曇り空…
予報では天気が良くなるとの事だったので天気の好転に期待して登り始めました。
女岩を過ぎたあたりから青空も少しずつ見え始め期待が膨らみます。女岩のコルにて先頭を進んでいたA君が歓声をあげたので、これはもしや!と思ったら良い意味で期待を裏切られるまさかの一面の雲海が広がっていました。
到着した茅ヶ岳の山頂では360°の大展望で、雲海に浮かぶ富士山を始め八ヶ岳や南アルプスや奥秩父の山々を望むことが出来ました。
僕も2017年に登った時はどれが何の山なのかさっぱりわかりませんでしたが、6年の登山経験から山座同定も楽しむ事が出来ました。
金ヶ岳の往復後、戻ってきた茅ヶ岳山頂でほぼ同時に登り始めたご夫婦と再開しました。百名山を残すことあと2座との事で、後輩二人も交えて楽しいお話をすることが出来ました。
後輩二人は山頂からの大展望以外にも登山道で出会うほかのかたとのちょっとした会話も楽しんでくれていたので、今後も機会があれば登山を企画したいと思います。
因みに下山後の帰路では初の本格登山でよほど疲れたのか後輩二人は車内で爆睡でした(笑)
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