観音峠、金ヶ岳からの兎藪ピストン

2023年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,075m
• 下り: 1,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:35

距離 9.4km 登り 1,089m 下り 1,090m

8:10 観音峠
8:14 NTT観音無線中継所跡
8:36 船首岩
9:40 9:46 観音峠分岐
9:47 9:48 金ヶ岳南峰
10:00 10:01 金ヶ岳
11:07 11:54 兎藪
13:10 金ヶ岳
13:21 13:22 金ヶ岳南峰
13:23 13:24 観音峠分岐
14:17 14:21 船首岩
14:41 NTT観音無線中継所跡
14:45 観音峠
14:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音峠に何箇所か　駐車スペースあります　7~8台は台は停まります
林道12月11日で冬季閉鎖

コース状況／危険箇所等

観音峠〜金ヶ岳：険しいですが楽しいです　金ヶ岳・茅ヶ岳コースでは一番好き
落葉樹帯なので、冬季がおすすめ

金ヶ岳〜兎藪：きつくはないが、何しろ不明瞭　踏み跡を目印に行くと獣道に引き込まれる　地図読みできる・GPS有り以外ではお勧めしない

写真

12/2 8:15

登山口

12/2 8:16

駐車スペース
この上流にもある

12/2 8:16

それでは行ってきます

12/2 8:26

観音峠の観音さん

12/2 8:28

3か所ぐらい岩場がある
ここが一番きついかな　気を付けよう

12/2 8:28

景色が素晴らしい

12/2 14:32

「×」だけど行く
だって　展望がいいもの

12/2 8:34

×が付くほど危なくはない
狭いけど

12/2 8:40

このちょっと下でクマ目撃
30ⅿぐらい離れていたけど　ちょっとビビった
気を付けよう
前日も目撃情報あったらしい

12/2 8:41

船首岩から

12/2 8:42

おっかなびっくりの奥様
ほら　もう一歩前だってば

12/2 8:49

落ち葉が滑る

12/2 9:20

今日は行かない

12/2 9:24

茅ヶ岳と富士山

12/2 9:38

霜柱が大きい

12/2 9:40

急だ

12/2 9:46

12/2 9:54

南峰到着

12/2 9:58

12/2 9:58

12/2 10:02

金ヶ岳山頂

12/2 10:02

12/2 10:03

甲府盆地
白い　おそらくせん定枝の焼却煙　ひどいな

12/2 10:03

甲斐駒から　鳳凰

12/2 10:09

兎藪へ
尾根はわかりやすい

12/2 10:20

落ちたらヤバイ

12/2 10:30

踏み跡が分かりづらい
気を付けないと　獣道に導かれる
二度ほどやられた　GPSは大事

12/2 10:37

苔むした岩

12/2 10:44

社
きっちり金峰山を向いている
その信仰か

12/2 11:03

岩場もあるでね

12/2 11:15

到着

12/2 11:15

だからと言って　何もない
もちろんウサギもいない

12/2 11:16

12/2 11:21

三角点

12/2 13:30

兎藪の帰りはそれほど大変ではない

12/2 13:30

12/2 14:01

金峰の五丈岩がはっきりと見える

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

kubotasatoru

ウサギ年の締めくくりに　兎藪へ

須玉からだとちょっと物足りないので金ヶ岳経由で
林道閉鎖の前に観音峠から　茅ヶ岳、金ヶ岳で一番好きなコース
楽しいし景色もいいし

ただ今回はちょっとびびった　後ろから奥様が付いてくる落ち葉の踏み音　と同時に反対のがけ下から聞こえてくる落ち葉の踏み音
ん？　気のせい？　いややっぱり聞こえる　じっと見ると何やら黒い物体
あ　クマだ！　やべぇ　自分の存在をアピールするため鈴を鳴らす　追いついてきた奥様と一緒に鈴を鳴らす　それに気が付いたのか知らんがそのまま遠くへ去っていった　良かったよ　クマ認識2度目　やっぱりクマは緊張する
昨日も目撃情報があったらしい　茅ヶ岳は気を付けよう

金ヶ岳から兎藪はなんてったって踏み跡が薄い　テープもあるにはあるがわかりにくい　踏み跡を意識しすぎると　獣道に誘導されるので気を付けよう
地図読みの知識かGPSが必要　復路はそんなに問題ないけどね

次回は竜ヶ岳で来年にバトンタッチ