自宅を午前3時にスタート。圏央道日の出インター経由で午前5時ごろ町営氷川有料場駐車場にin。ちょっと仮眠して5時45に駅に向かう。この時、靴を忘れたことに気づきました。やむを得ず今履いている普段使っているワークマンのトレッキングシューズを実戦テストするチャンス到来と捉えて出発します。
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12/2 5:47
自宅を午前3時にスタート。圏央道日の出インター経由で午前5時ごろ町営氷川有料場駐車場にin。ちょっと仮眠して5時45に駅に向かう。この時、靴を忘れたことに気づきました。やむを得ず今履いている普段使っているワークマンのトレッキングシューズを実戦テストするチャンス到来と捉えて出発します。
まだ始発が着いていないので静かな駅前。でも、6:05発の鴨沢西行きバスがエンジンを掛けて待機していたので、乗り込みます。その後、始発電車が到着してもう一人乗り込んできて、定刻どおりに発車しました。
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12/2 5:56
まだ始発が着いていないので静かな駅前。でも、6:05発の鴨沢西行きバスがエンジンを掛けて待機していたので、乗り込みます。その後、始発電車が到着してもう一人乗り込んできて、定刻どおりに発車しました。
バスはノンストップで走ったので、6:40頃に鴨沢に到着しました。登山届けとトイレを済ませてゆっくりスタートします。
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12/2 6:49
バスはノンストップで走ったので、6:40頃に鴨沢に到着しました。登山届けとトイレを済ませてゆっくりスタートします。
小袖の駐車場まで歩いてダメなら引き返す予定でしたが、問題なく歩けています。ワークマンなかなかやりますね。鴨沢ルートは2017年以来ですが、実に歩きやすいですね。
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12/2 8:18
小袖の駐車場まで歩いてダメなら引き返す予定でしたが、問題なく歩けています。ワークマンなかなかやりますね。鴨沢ルートは2017年以来ですが、実に歩きやすいですね。
ブナ坂との分岐から傾斜がきつくなり、ペースが落ちましたが、ほぼ予定時刻に七ツ石山小屋に到着しました。素晴らしい絶景だったのでワンショット。まさにお風呂屋さんの富士山の構図ですね。
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12/2 9:09
ブナ坂との分岐から傾斜がきつくなり、ペースが落ちましたが、ほぼ予定時刻に七ツ石山小屋に到着しました。素晴らしい絶景だったのでワンショット。まさにお風呂屋さんの富士山の構図ですね。
小屋の裏のキャンプスペースでリュックを下ろし、おやつのパンとコーヒーを頂き一服しました。富士山を見ながらのコーヒーブレイクなんて贅沢な時間を過ごしました。
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12/2 9:10
小屋の裏のキャンプスペースでリュックを下ろし、おやつのパンとコーヒーを頂き一服しました。富士山を見ながらのコーヒーブレイクなんて贅沢な時間を過ごしました。
いつか泊まってみたい小屋の1つです。さて、あまりのんびりしているとゴールにつく頃に真っ暗になりそうなので、スタートします。
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12/2 9:30
いつか泊まってみたい小屋の1つです。さて、あまりのんびりしているとゴールにつく頃に真っ暗になりそうなので、スタートします。
まずは、今回の石尾根縦走のスタートに設定した七ツ石山に向かいます。山頂直下の神社も綺麗になっていて、山行の安全を祈願いたしました。
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12/2 9:47
まずは、今回の石尾根縦走のスタートに設定した七ツ石山に向かいます。山頂直下の神社も綺麗になっていて、山行の安全を祈願いたしました。
6年ぶりの山頂です。
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12/2 9:51
6年ぶりの山頂です。
雲取山が見えています。本来なら、あそこから石尾根縦走をスタートしたかったのですが、日没の早いこの季節では、やむをえません。
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12/2 9:51
雲取山が見えています。本来なら、あそこから石尾根縦走をスタートしたかったのですが、日没の早いこの季節では、やむをえません。
うっかり千本ツツジをパスしてしまったので、スタートして最初のピークの高丸山に到着しました。早速ですが、一旦鞍部に下ってからの登り返しの洗礼を受けました。これが石尾根縦走路と言うものなのでしょう。この後もアップダウンが何度も繰り返されることになります。
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12/2 10:38
うっかり千本ツツジをパスしてしまったので、スタートして最初のピークの高丸山に到着しました。早速ですが、一旦鞍部に下ってからの登り返しの洗礼を受けました。これが石尾根縦走路と言うものなのでしょう。この後もアップダウンが何度も繰り返されることになります。
そして日蔭名栗峰に着きました。先は長いのでどんどん行きます。
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12/2 10:59
そして日蔭名栗峰に着きました。先は長いのでどんどん行きます。
はるか彼方に大岳山を見ながら石尾根縦走路を行きます。いい気分で縦走しています。
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12/2 11:03
はるか彼方に大岳山を見ながら石尾根縦走路を行きます。いい気分で縦走しています。
縦走路から見えていた富士山に雲が掛かり始めています。
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12/2 11:04
縦走路から見えていた富士山に雲が掛かり始めています。
日蔭名栗峰から相当降って来たら鷹ノ巣山、さらに水根山が見えてきました。いい眺めです。
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12/2 11:06
日蔭名栗峰から相当降って来たら鷹ノ巣山、さらに水根山が見えてきました。いい眺めです。
鷹ノ巣山避難小屋に着きました。トイレも拝借。ここまでほとんど人と出会いませんでした。ここから鷹ノ巣山への登りが地味に堪えます。巻き道で水根山に向かうことも出来ましたが、やはり鷹ノ巣山は外せませんね。
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12/2 11:20
鷹ノ巣山避難小屋に着きました。トイレも拝借。ここまでほとんど人と出会いませんでした。ここから鷹ノ巣山への登りが地味に堪えます。巻き道で水根山に向かうことも出来ましたが、やはり鷹ノ巣山は外せませんね。
で、鷹ノ巣山に着いたら、いきなり大勢のハイカーが休憩中でした。さすがは人気の山です。ここで昼飯をと思いましたが、パスして水根山に向かいます。また、グッと下降します。
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12/2 11:48
で、鷹ノ巣山に着いたら、いきなり大勢のハイカーが休憩中でした。さすがは人気の山です。ここで昼飯をと思いましたが、パスして水根山に向かいます。また、グッと下降します。
残念ながら富士山は雲隠れしてしまいました。
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12/2 11:48
残念ながら富士山は雲隠れしてしまいました。
この季節、登山道には霜柱が発生している箇所もあり、ワークマンシューズにとっては苦手な泥濘の多い縦走路となっていました。スリップに注意しながら歩いて水根山に到着しました。このピークは登山道から外れていて目立たないため皆さんスルーしていきますね。と言うことで、ここで昼食タイムとしました。
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12/2 12:05
この季節、登山道には霜柱が発生している箇所もあり、ワークマンシューズにとっては苦手な泥濘の多い縦走路となっていました。スリップに注意しながら歩いて水根山に到着しました。このピークは登山道から外れていて目立たないため皆さんスルーしていきますね。と言うことで、ここで昼食タイムとしました。
昼食を取っている間に体が冷えて、歩き始めて体が温まるまでの30分くらいペースが上がりませんでしたが、先行するカップルさんがいいペースで歩いてくれたので、ペースメーカーにさせてもらいました。で、縦走路からちょっと外れたピークの六ツ石山に到着しました。昼過ぎから雲が出てきて気温も低くなっている様子で、ちらちら小雪らしきものが舞い始めて来ました。
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12/2 13:29
昼食を取っている間に体が冷えて、歩き始めて体が温まるまでの30分くらいペースが上がりませんでしたが、先行するカップルさんがいいペースで歩いてくれたので、ペースメーカーにさせてもらいました。で、縦走路からちょっと外れたピークの六ツ石山に到着しました。昼過ぎから雲が出てきて気温も低くなっている様子で、ちらちら小雪らしきものが舞い始めて来ました。
三ノ木戸山付近を巻いているときに小雪がけっこう舞ってきましたが、その後また日差しが出てきました。後ろから熊鈴を鳴らしながらハイペースで迫ってくるハイカーがいたので、この日初めて先に行ってもらいました。で、紅葉をワンショット。
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12/2 14:30
三ノ木戸山付近を巻いているときに小雪がけっこう舞ってきましたが、その後また日差しが出てきました。後ろから熊鈴を鳴らしながらハイペースで迫ってくるハイカーがいたので、この日初めて先に行ってもらいました。で、紅葉をワンショット。
この一帯だけ紅葉が残っていました。
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12/2 14:31
この一帯だけ紅葉が残っていました。
その後一旦、林道に出ますが指標にしたがって再びショートカットの登山道に入って羽黒三田神社まで降って来ると奥多摩駅まであと少しです。
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12/2 15:28
その後一旦、林道に出ますが指標にしたがって再びショートカットの登山道に入って羽黒三田神社まで降って来ると奥多摩駅まであと少しです。
やがて奥多摩駅周辺の町並みが見えてきました。明るいうちに着けたので一安心です。
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12/2 15:41
やがて奥多摩駅周辺の町並みが見えてきました。明るいうちに着けたので一安心です。
かっこいい看板ですね。でも、お世話にならないようにしなくっちゃ。
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12/2 15:45
かっこいい看板ですね。でも、お世話にならないようにしなくっちゃ。
ゴールの奥多摩駅に着きました。駅前で石尾根でスライドした人たちを何人か見かけました。どのルートで下山したか聞けませんでしたが、皆さんご無事でよかったです。
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12/2 15:46
ゴールの奥多摩駅に着きました。駅前で石尾根でスライドした人たちを何人か見かけました。どのルートで下山したか聞けませんでしたが、皆さんご無事でよかったです。
クルマを停めた駐車場に向かう前にビジターセンターに寄ってみました。
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12/2 15:53
クルマを停めた駐車場に向かう前にビジターセンターに寄ってみました。
2階に上がったら都レンジャーやサポートレンジャーの展示があり、しばし、見入ってしまいました。実は、相当昔に当時の首都大学東京のサポートレンジャー養成講座を受講して、御嶽山で実地研修に参加したりしたことがあったのを思い出しました。結局、他のボランティアとの両立が難しくサポレンには登録しないで今に至っています。
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12/2 15:57
2階に上がったら都レンジャーやサポートレンジャーの展示があり、しばし、見入ってしまいました。実は、相当昔に当時の首都大学東京のサポートレンジャー養成講座を受講して、御嶽山で実地研修に参加したりしたことがあったのを思い出しました。結局、他のボランティアとの両立が難しくサポレンには登録しないで今に至っています。
氷川キャンプ場を見下ろしたらテントが張られていました。今の季節、焚き火して過ごすのも良いけど、相当寒そうですね。
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12/2 16:03
氷川キャンプ場を見下ろしたらテントが張られていました。今の季節、焚き火して過ごすのも良いけど、相当寒そうですね。
町営氷川有料場駐車場に到着。クルマも無事に回収できました。その後、小作駅前で入浴と食事の予定でしたが、早く下山したのでとっとと帰ることにしました。吉野街道で八王子インターまで走って、調布あたりで渋滞していたものの午後7時前には帰宅できました。お疲れ様です。
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12/2 16:05
町営氷川有料場駐車場に到着。クルマも無事に回収できました。その後、小作駅前で入浴と食事の予定でしたが、早く下山したのでとっとと帰ることにしました。吉野街道で八王子インターまで走って、調布あたりで渋滞していたものの午後7時前には帰宅できました。お疲れ様です。
今の時期は日没が早いから七ツ石山からにしたと仰ってましたが、同感です
もし鴨沢バス停から雲取山へ行って、そこから奥多摩駅まで縦走となると30キロになりますので、一番日が長い季節でなければ明るいうちに下山出来ないと思いました(ので、私も短めにしました)
山行で30キロを歩いた事がありませんが、もし鴨沢バス停~雲取山~奥多摩駅を歩くなら朝4時には出発しないと下山は難しいだろうなと思っています
来年、体力と体調の具合をみて、挑戦するかを考えています
コメントいただきましてありがとうございます。
このコース、何とか日帰りで歩けても、駆け足になってしまうので、
やはり一泊してのんびり歩きたいものです。
今度は、三条の湯や雲取山荘、そして七ツ石山小屋などの魅力的な小屋
に泊まって夕暮れや日の出を楽しみたいものです。
確かにその通りです
私も一度は雲取山荘に泊まって、沈む夕日や昇る朝日を眺めたいと考えています
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