六甲山 芦屋川ー荒地山ー最高峰ー有馬温泉

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,139m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:29

距離 12.0km 登り 1,139m 下り 810m

9:44 芦屋川駅
9:51 9:51 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:56 9:56 城山・荒地山方面分岐点
10:17 10:18 城山
10:23 10:23 鷹尾山
10:38 10:38 高座谷への分岐
10:57 10:58 ブラックフェース(基部)
11:03 11:11 七右衛門嵒
11:16 11:29 テーブルロック
11:31 11:32 フィンガーマジック
11:36 11:37 荒地山
11:42 11:43 なかみ山
11:51 11:52 荒地山への分岐
11:59 11:59 黒五谷入口
12:17 12:20 雨ヶ峠
12:24 12:25 雨ヶ峠三角点
12:39 12:40 本庄橋跡
12:41 12:42 本庄堰堤北側の分岐
13:19 13:23 一軒茶屋
13:28 13:48 六甲山
13:56 13:58 六甲最高峰トイレ
14:27 14:27 筆屋道分岐
14:33 14:34 炭屋道分岐上
14:57 14:58 有馬稲荷神社
15:01 15:02 稲荷神社鳥居口
15:05 銀の湯
15:15 15:15 有馬本温泉 金の湯
15:20 神戸電鉄有馬温泉駅
15:21 ゴール地点

天候

最初は秋晴れ、青空の下、爽快。
最高峰に近づくにつれて、空が暗くなり、冷たい風が吹き始める。
有馬温泉への下りは小雨が落ちる。
下山するとまた青空が。
変わりやすい天気。

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急電鉄芦屋川駅　0940着
神戸電鉄有馬温泉駅　1524発

コース状況／危険箇所等

一軒茶屋直前の迂回路、最高峰から有馬温泉に下り始めてすぐの迂回路以外は危険な箇所はない。

写真

12/3 9:51

芦屋川を遡上。雲一つなし。

12/3 9:57

住宅街を城山方向に折れます。

12/3 10:18

ほどなく城山に到着。ハイカーが二組。

12/3 10:20

荒地山方向を視認。まだまだ元気。

12/3 11:00

岩梯子に到着。

12/3 11:03

七右衛門嵒も無事通過。女性の黄色い声が響く。

12/3 11:08

神戸の海は静か。

12/3 11:20

山神さま。

12/3 11:28

まず右の岩に取り付く。今まで失敗続きだったけど、今日初めて成功！すごく嬉しい！

12/3 11:29

気をよくして、次は真ん中奥に取り付く。これは何度か成功しており、今日もOk。よかった、よかった。

12/3 11:36

荒地山を通過。

12/3 12:17

ぜいぜい言いながら雨ケ峠に到着。一休み。

12/3 12:33

少ない流量で渡渉もらくちん。

12/3 13:20

これまた吐きそうになりながら一軒茶屋に到着。

12/3 13:28

最高峰は意外とハイカーが少ない。北の空は予報通り暗い。

12/3 13:31

温かいサーモスのお湯で昼ごはん。美味しー！

12/3 14:16

有馬温泉への魚屋道では小雨が落ちて来ました。

12/3 14:39

女性ハイカーの集団に大人気。

12/3 15:01

有馬稲荷に到着。

12/3 15:17

有馬温泉街も観光客で大賑わい。

12/3 15:21

神戸電鉄有馬温泉駅に到着。出発時間にぴったり。ご苦労さん。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

ひこ

寒い一日になりそうでしたが、六甲山へ。芦屋川から雨ケ峠までは薄いレイヤーで十分でしたが、縦走路が見え出すと途端に冷たい空気が下りて来ます。
最高峰は冷たい風が吹いていましたが、北の空が暗く低いのに対して、皆は楽しそう。
有馬温泉への下りでは小雨に降られましたが、全然大丈夫。快適なハイクができました。

これは、小さなアドバイスです。
岩梯子を抜けると、すぐに次の七右衛門嵒が出て来ますが、左に巻きすぎると、かなり難易度の高い岩場に出てしまいます。今日もカップルと女性ハイカーがかなり苦労されていました。少しの注意で正しいルートファインディングができますので、慎重にされると良いでしょう。