菜畑山〜赤鞍ヶ岳 道志水源の森から周回

2023年12月04日(月) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,263m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:30

8:02 道志水源の森 駐車場
8:07 8:07 田代橋
8:11 8:11 道志村役場
8:19 8:19 戸渡バス停
8:31 8:31 菜畑山登山道入口
9:36 9:42 菜畑林道終点
10:04 10:12 菜畑山
10:31 10:31 網場峠
10:44 10:45 アミハリ
10:53 11:16 ブドウ岩ノ頭
11:20 11:20 本坂峠
11:44 11:45 岩戸ノ峰
12:05 12:05 岩殿山
12:14 12:30 朝日山
12:33 12:33 秋山峠
13:07 13:07 ウバガ岩
13:19 13:33 赤鞍ヶ岳
13:42 13:43 厳道峠・道志村分岐
14:11 14:12 林道出合
14:35 14:35 道志水源の森 駐車場
14:35 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道志水源の森駐車場を利用。キャパは、かなり大きい。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。
紅葉も終了し、冬枯れの山になっている。
落ち葉が深い部分は、転倒、スリップに注意。

写真

12/4 8:02

道志水源の森駐車場。2カ所にあり、キャパ大。

12/4 8:31

菜畑山登山道入り口。3年前には、菜畑山から、ここに降りてきた。

12/4 9:02

見えている稜線は、赤鞍ヶ岳(朝日山とワラビタタキ)。今日は、この稜線を縦走だ。快晴無風。

12/4 9:09

送電鉄塔の所で小休止。

12/4 9:09

加入道山と奥に大室山。

12/4 10:07

菜畑山山頂からのパノラマ。大室山と奥に丹沢の山々(檜洞丸)。手前見えにくいが、加入道山。

12/4 10:07

富士山は、生憎雲の中。真ん中奥は、畦ヶ丸。

12/4 10:08

正面は、今倉山方面。道標の左側から登ってきた。

12/4 10:08

菜畑山山頂での自撮り。3年前に続き2度目の山頂。

12/4 10:10

これから向かう稜線。見えているのは、ブドウ岩ノ頭や岩戸ノ峰。

12/4 10:13

左側に、赤鞍ヶ岳の朝日山、右端に赤鞍ヶ岳のワラビタタキ。

12/4 10:56

ブドウ岩ノ頭の標識。ここから大きく右にターンする。真っ直ぐ行かないように。

12/4 11:21

本坂峠の標識。地図では、南北にルートが交差しているが、北側は判然としなかった。

12/4 11:44

岩戸ノ峰山頂標識。

12/4 11:51

気分の良い稜線。すっかり冬枯れの様相。正面に見えているのは、赤鞍ヶ岳手前の岩殿山。このあたりアップダウンが幾つもあって体力勝負。

12/4 11:54

北西側の展望。小金沢連嶺と思われる。

12/4 12:15

赤鞍ヶ岳の朝日山山頂に着いた。広い山頂だが、展望はない。

12/4 12:16

このような立派な標識もある。下の菜畑山を示す標識が間違った方向を向いていたので、直しておいた。

12/4 12:31

これから向かう、もう一つの赤鞍ヶ岳のワラビタタキ方面。

12/4 12:34

秋山峠に設置してある道標。

12/4 13:02

ウバガ岩からの展望。樹木が邪魔をして、山々をすっきりと撮れなかったが、やっと前面に樹木の無い写真を撮ることができた。正面右が赤鞍ヶ岳の朝日山。その左側が、菜畑山。その奥に富士山があるのだが判然としない。

12/4 13:02

朝日岳の右奥に南ア。北岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰山が見える。その右は小金沢連嶺。

12/4 13:03

小金沢連嶺の右奥に、奥秩父主脈。

12/4 13:05

丹沢の蛭ヶ岳がかっこいい。

12/4 13:10

遠方右に、雲取山、左側は飛竜山。

12/4 13:14

赤鞍ヶ岳ワラビタタキ山頂での自撮り。

12/4 13:15

別の標識と手前に三角点。

12/4 13:40

稜線のこの道標地点から下山する。

12/4 14:16

送電鉄塔の所から、歩いてきた稜線を見上げる。

12/4 14:25

大栗集落のこの標識から登って行く。えっ、道があるの？と疑うほど草が生えているが、大丈夫。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

rin

体力維持のために、道志村のまだ未踏の稜線を歩いてきた。菜畑山は、2度目だが、その先の稜線が未踏部分。赤鞍ヶ岳という山は、稜線上に2つあり、西側にあるのが朝日山、東側にあるのがワラビタタキ。どうせだからということで、2つとも行ってきた。ただ、この稜線は、アップダウンが激しく、その意味では、体力作りには、最適。
東京は、一日中快晴だったようだが、道志村は結構雲が多く、残念ながら、富士山の絶景を見ることが出来なかった。
山々は、すっかり冬枯れの姿になり、葉が落ちて樹間から、所々で、小金沢連嶺等を見る事が出来た。
本日出会った登山者は、男性単独1人のみ。静かな山を満喫出来た。