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Yamareco

記録ID: 625126
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒 残雪期登山

2015年04月25日(土) ~ 2015年04月26日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
29:10
距離
19.2km
登り
2,731m
下り
2,740m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:46
休憩
0:30
合計
8:16
10:14
10:15
115
12:10
12:29
80
13:49
13:50
18
14:08
14:08
97
15:45
15:51
4
15:55
15:57
81
17:18
17:19
64
18:23
宿泊地
2日目
山行
9:10
休憩
0:32
合計
9:42
5:33
50
宿泊地
6:23
6:23
86
7:49
7:55
59
8:54
8:55
99
10:34
10:34
49
11:23
11:26
4
11:30
11:48
56
12:44
12:44
13
12:57
12:57
54
13:51
13:54
74
15:08
15:09
6
15:15
尾白川渓谷駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷の無料駐車場へ。ガラガラでした。
コース状況/
危険箇所等
八合目越えてからかな。急斜面で下りが非常に危険な場所がありました。
写真を参考にしてください。ピッケル必須でした。
予約できる山小屋
七丈小屋
尾白川渓谷駐車場。ガラガラです。
2015年04月25日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 10:08
尾白川渓谷駐車場。ガラガラです。
2015年04月25日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 10:13
竹ウ駒ケ岳神社。無事に下山できますように。
2015年04月25日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 10:14
竹ウ駒ケ岳神社。無事に下山できますように。
吊り橋を渡るといよいよですね。
2015年04月25日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 10:17
吊り橋を渡るといよいよですね。
この分岐を上にですね。
2015年04月25日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 10:29
この分岐を上にですね。
しばらくダラダラと登ります。
2015年04月25日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 10:46
しばらくダラダラと登ります。
2015年04月25日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 11:28
平坦なとこで少し休めますね。
2015年04月25日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 11:41
平坦なとこで少し休めますね。
2015年04月25日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 12:27
2015年04月25日 13:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 13:48
刃渡り手前の樹林帯では雪が残ってます。
2015年04月25日 13:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 13:51
刃渡り手前の樹林帯では雪が残ってます。
刃渡り。期待して来ましたが、予想よりだいぶ簡単でした。
高度感もさほどありませんし。
2015年04月25日 13:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 13:54
刃渡り。期待して来ましたが、予想よりだいぶ簡単でした。
高度感もさほどありませんし。
刃渡り。
2015年04月25日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 13:56
刃渡り。
2015年04月25日 14:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 14:10
むしろこっちの方が刃渡りよりドキドキするww
2015年04月25日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 14:13
むしろこっちの方が刃渡りよりドキドキするww
刀利天まで来ました。
この後、結構登らされます。
2015年04月25日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 14:21
刀利天まで来ました。
この後、結構登らされます。
残雪で歩きにくいこと。
ズボっといくと膝くらいまではある。
クランポンは不要。
2015年04月25日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 14:35
残雪で歩きにくいこと。
ズボっといくと膝くらいまではある。
クランポンは不要。
2015年04月25日 15:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 15:37
5合目直上。
2015年04月25日 15:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 15:42
5合目直上。
5合目。やっとここまで来たという感じです。
2015年04月25日 15:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 15:43
5合目。やっとここまで来たという感じです。
2015年04月25日 15:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 15:49
5合目から下ったところ。
2015年04月25日 15:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 15:51
5合目から下ったところ。
この脇から長いハシゴが。。。
2015年04月25日 15:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 15:51
この脇から長いハシゴが。。。
コレ。
2015年04月25日 15:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 15:52
コレ。
2015年04月25日 16:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 16:26
2015年04月25日 16:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 16:32
2015年04月25日 16:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 16:36
ロープの位置が低いんで、安定しないです。
2015年04月25日 16:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 16:37
ロープの位置が低いんで、安定しないです。
2015年04月25日 16:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 16:51
いい加減体力が。。。。
2015年04月25日 16:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 16:51
いい加減体力が。。。。
やっと七丈小屋が見えてきました〜。
2015年04月25日 17:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 17:09
やっと七丈小屋が見えてきました〜。
この時間にしては結構暖かい。
2015年04月25日 17:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 17:15
この時間にしては結構暖かい。
受付を済ませてテン場へ〜。
2015年04月25日 17:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 17:18
受付を済ませてテン場へ〜。
第二小屋の隣から登ってテン場へ。
何気に長い。。。。
2015年04月25日 17:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 17:19
第二小屋の隣から登ってテン場へ。
何気に長い。。。。
やっと到着して設営。
お疲れっした!
2015年04月25日 18:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/25 18:20
やっと到着して設営。
お疲れっした!
ちょいと寝坊ww
2015年04月26日 04:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 4:59
ちょいと寝坊ww
九ランポン装着して、日の出と共に出発。
2015年04月26日 05:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 5:03
九ランポン装着して、日の出と共に出発。
眩しい!!
2015年04月26日 05:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 5:54
眩しい!!
2015年04月26日 05:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 5:54
頂上見えてきました。
2015年04月26日 06:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 6:15
頂上見えてきました。
2015年04月26日 06:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 6:22
登頂〜♪
2015年04月26日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 7:39
登頂〜♪
2015年04月26日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 7:39
テン場で僕の下に張っていた山岳会の人達に
撮ってもらいました。あざっす!
2015年04月26日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 7:42
テン場で僕の下に張っていた山岳会の人達に
撮ってもらいました。あざっす!
しばし満喫。
2015年04月26日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 7:48
しばし満喫。
2015年04月26日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 7:48
2015年04月26日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 7:49
2015年04月26日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 8:08
2015年04月26日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 8:08
2015年04月26日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 8:08
2015年04月26日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 8:09
名残惜しくも下山開始。
2015年04月26日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 8:34
名残惜しくも下山開始。
ここ、危険です。下から撮った感じです。
登りはいいですが、急すぎてクランポン効きにくく
少しですが滑落しました。
2015年04月26日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 8:41
ここ、危険です。下から撮った感じです。
登りはいいですが、急すぎてクランポン効きにくく
少しですが滑落しました。
全体的に鎖場は難しくないですね。
2015年04月26日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 8:49
全体的に鎖場は難しくないですね。
テン場が見えてきました。
2015年04月26日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 9:16
テン場が見えてきました。
取りあえず、お疲れです。
2015年04月26日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 9:20
取りあえず、お疲れです。
ふ〜。朝飯を済ませます。
2015年04月26日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 9:20
ふ〜。朝飯を済ませます。
五合目まで来ました。
2015年04月26日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 11:27
五合目まで来ました。
2015年04月26日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 12:14
刀利天。
既にこの辺で結構疲れてます。
2015年04月26日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 12:31
刀利天。
既にこの辺で結構疲れてます。
刃渡り過ぎると、消化試合みたいなもんです。
2015年04月26日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 13:00
刃渡り過ぎると、消化試合みたいなもんです。
あまり面白さもなく。淡々と。。。
2015年04月26日 13:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 13:47
あまり面白さもなく。淡々と。。。
2015年04月26日 14:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 14:53
やっと吊り橋見えた。。
2015年04月26日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 15:02
やっと吊り橋見えた。。
2015年04月26日 15:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 15:04
2015年04月26日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 15:13
お疲れっした!
2015年04月26日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 15:15
お疲れっした!
ふ〜。
2015年04月26日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/26 15:15
ふ〜。

感想

ここ最近思うのはパッキングが悪いのか、ザックが合わないのか。
色々変えてても途中から方が痛くなる。今回はGGのニンバストレースだったのですが。。。バルトロでも同じだしなあ。

それはともかく、前から行きたかった黒戸尾根。雪が残っているうちに行けました。
刃渡りは楽しく登れましたが、それ以降の樹林帯でツボ足で行ったら残雪に足を奪われ、思ったより体力消耗。五合目以降の急登がしんどかったです。

長いハシゴや橋があったりで高度感を楽しめる場所が多々ありますが
基本樹林帯。小屋まではあまり景観はありません。アップダウンの繰り返し
なので、面白味は少ないです。

七丈小屋でテン泊する時、初日に水を補給しておきましょう。小屋にあるやかんから
水を補給できますが、二日目に貰いに行くと2L¥1,000くらいになってました。



七丈小屋から上は特に難しいところはありませんが、急に楽しくなる。付近の山々がガツンと見えるようになる。テンション上ります。
けどひとつ危険個所。狭い登りがありました。
無雪期は岩場なんでしょうけど、下りが急で。。
登る時に「ここ下る時危なそうだな〜」なんて思ってたら、案の定下りで
滑落しました。
落ちてく先に岩が見えてましたのでピッケルでスピードを殺しつつ、岩に足から着地できたので、そこで止まりました。
確か前の週に亡くなられた方がいたというので、やはり注意は必要です。

少しヒヤっとした場面もありましたが、なかなか登りごたえがある
コースですね。同じ三大尾根の西黒尾根の2倍はきつく感じました。
次に登るときは厳冬期に登ってみようかな。

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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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