御池岳〜東のボタンブチ

2015年05月01日(金) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 13.3km
• 登り: 941m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:30

距離 13.3km 登り 941m 下り 943m

6:26 鞍掛トンネル西登山口
6:42 6:45 鞍掛峠
7:36 7:39 鈴北岳
8:15 8:16 御池岳
8:33 奥の平
9:43 9:44 東のボタンブチ
10:12 ボタンブチ
10:27 御池岳
10:53 11:10 鈴北岳
11:43 鞍掛峠
11:52 11:56 鞍掛トンネル西登山口
11:56 ゴール地点

天候

晴れ　気温14℃（登山開始時）爽やかな風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル　滋賀県側の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

　御池岳山頂から奥の平までは危険個所なく、とても歩きやすい道。
　奥の平から東のボタンブチは、道が不明瞭ですので、GPSで現在地を何度も確認しながら進みました。

写真

5/1 6:21

6:20駐車場状況。6:10では自分が3台目でした。

5/1 6:22

駐車場の奥が登山口入口で、とても分かりやすい。

5/1 6:34

とても良く整備された登山道を登っていきます。

5/1 6:39

鞍掛峠手前の最初の送電線鉄塔からの眺め。

5/1 6:42

鞍掛峠には20分で到着。

5/1 6:42

鞍掛地蔵尊

5/1 6:44

ここからは明るい尾根道です。お気に入りの道です。

5/1 6:55

カタクリが道沿いにたくさん。

5/1 6:59

5/1 7:05

カタクリの道を抜けると、また明るい尾根道。気持ちいい！

5/1 7:11

遮るものはありません。

5/1 7:11

振り返ると霊仙山や伊吹山。

5/1 7:13

5/1 7:26

鳥が間近で鳴いているので見上げると。ヤマガラかな？

5/1 7:36

鈴北岳到着。360度の展望。ここまでの登りは結構急です。妻が「前回はそれ程急な印象がなかったのにぃ」とぼやいていました。

5/1 7:36

琵琶湖と鈴ヶ岳方面。

5/1 7:36

霊仙山と伊吹山方面。

5/1 7:38

笙ヶ岳と養老山方面。

5/1 7:38

先に進みます。

5/1 7:40

5/1 7:46

残雪

5/1 7:49

真ノ池。雪残っています。

5/1 7:56

バイケイソウの葉がたくさん。

5/1 7:59

5/1 8:11

御池岳山頂着。ここからの展望は特に良くありません。直ぐに、先へ進もうと思ったのですが、

5/1 8:13

白い花が沢山。ニリンソウでしょうか？この後テーブルランドでは、いたる所で咲いていました。

5/1 8:13

5/1 8:13

5/1 8:17

ヤマエンゴザク。これもテーブルランドでは沢山ありました。

5/1 8:17

5/1 8:22

5/1 8:29

テーブルランド。お腹がすいたので、少し休憩。

5/1 8:32

奥の平。

5/1 8:32

伊吹山方面。

5/1 8:33

御在所岳方面。霞んでいます。

5/1 8:33

綿向山？方面。

5/1 8:33

ボタンブチ方面。

5/1 8:37

東のボタンブチを目指します。背景は、左が藤原方面、右が竜ヶ岳方面。

5/1 8:51

御在所岳方面を眺めながら進みます。道は不明瞭です。

5/1 8:53

くぼみ（ドリーネ）の残雪。

5/1 8:54

隣にも。

5/1 8:56

東へ向かいます。

5/1 8:57

笙ヶ岳、養老山方面。

5/1 8:57

頭蛇ヶ平方面。

5/1 8:57

頭蛇ヶ平~藤原方面。

5/1 8:57

東のボタンブチ手前のP1194。前回は気象の急変でこの手前で断念。事前のレコ調査ではほとんどの人がここを登っているが、右に巻くことにします。

5/1 8:58

右に巻いて進むとまた小さなピーク。東のボタンブチはここから左へ巻くのですが、まずは直登します。

5/1 9:01

とても景色の良い場所に到達しました。ここでゆっくりと食事休憩をとることにします。

5/1 9:03

土倉岳方面

5/1 9:05

藤原方面

5/1 9:05

竜ヶ岳方面。

5/1 9:05

ニリンソウが沢山咲いていて、踏まないように注意するのが大変。

5/1 9:06

御在所岳、雨乞岳方面。

5/1 9:27

竜ヶ岳方面。

5/1 9:37

東のボタンブチへ下りながら、先ほどまで居たところを振り返ります。

5/1 9:40

東のボタンブチ。

5/1 9:51

戻ります。こんな景色のところを自由に歩きます。

5/1 10:02

5/1 10:08

登山道から外れて、グランドキャニオンの様な所をわざわざ歩いてみます。

5/1 10:10

ボタンブチ到着。

5/1 10:11

5/1 10:11

5/1 10:12

ボタンブチから妻が撮影。

5/1 10:12

T字尾根。

5/1 10:12

妻はボタンブチから降りて行こうとしているけど、大丈夫かな？

5/1 10:13

妻が撮影。ホウジロかな？

5/1 10:28

御池岳山頂に戻りました。

5/1 10:53

鈴北岳。

5/1 11:18

下山道も気持ちが良い道です。

5/1 11:55

11:55駐車場到着。ほぼ満車の状態。

5/1 12:08

鞍掛トンネル　三重県側もほぼ満車でしたが、少し余裕がありそう。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

DMC-FS3 Panasonic

感想

essence

　前回は東のボタンブチ手前のP1194の手前で踏み後が無くなり、左か、直進か、右かと迷っているうちに、突然霰(あられ)と強風に見舞われたため、引き返しました。
　今回東のボタンブチを目指すにあたり、先人のレコを2年分位研究しましたが、ほとんどの方は直進していました。
　でもここは右巻きが正解なのではないかと考え実行。多分正解です。というよりも、東のボタンブチを目指す場合は奥の平から直進するのではなく、ボタンブチからT字尾根や土倉岳からの登山道を南へ進み、アクセスするのが一番分かりやすいルートだと思いました。（今日の東のボタンブチからの下山ルートです)
今日は快晴で強い日差しでしたが、爽やかな風があり、あまり暑さを感じませんでした。
　早朝のスタートだった為、登りではあまり人と会いませんでしたが、下山時に多くの人とすれ違いました。やはり人気の山ですね。
　半袖で歩いたのですが、腕に日焼け止めを塗るのを忘れたのが、唯一の失敗です。それを除けばとても満足な山行でした。