ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7672200
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

登り初めは御池岳

2025年01月05日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
12.6km
登り
992m
下り
994m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:27
合計
8:03
距離 12.6km 登り 992m 下り 994m
7:37
9
スタート地点
7:46
7:47
6
7:53
7:55
168
10:43
10:45
8
10:53
10:57
10
11:07
11:08
6
11:14
30
11:44
11:45
2
11:47
11:48
36
12:24
11
12:35
12:36
6
12:42
12:47
4
12:51
15
13:06
13:07
5
13:12
2
13:14
13:15
12
13:29
13:30
19
13:49
13:51
5
13:56
12
14:08
14:09
9
14:18
14:20
72
15:32
15:33
5
15:38
2
15:40
ゴール地点
天候 うす曇り風弱し
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛橋まで車で行けました。
コース状況/
危険箇所等
鞍掛尾根まではツボ足で問題なし。
尾根道からはズボる事が増えたので、スノーシュー装着。
新雪で快適でした。
林道奥の鞍掛峠へ抜けるここから取り付きます。
2025年01月05日 08:07撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 8:07
林道奥の鞍掛峠へ抜けるここから取り付きます。
植林の中は風もなく穏やか。
2025年01月05日 08:29撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 8:29
植林の中は風もなく穏やか。
鈴ヶ岳が真っ白です。
2025年01月05日 08:49撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 8:49
鈴ヶ岳が真っ白です。
鞍掛尾根に乗りました。
2025年01月05日 09:38撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 9:38
鞍掛尾根に乗りました。
霧氷なのか着雪なのか。
2025年01月05日 09:43撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 9:43
霧氷なのか着雪なのか。
すでにたくさん登られています。
2025年01月05日 09:51撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 9:51
すでにたくさん登られています。
再び鈴ヶ岳。
2025年01月05日 09:58撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 9:58
再び鈴ヶ岳。
鈴北岳も真っ白です。
2025年01月05日 09:59撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 9:59
鈴北岳も真っ白です。
振り返ると霊仙山、伊吹山もすっかり冬の様相。
2025年01月05日 10:02撮影 by  X30, FUJIFILM
2
1/5 10:02
振り返ると霊仙山、伊吹山もすっかり冬の様相。
鈴北岳が迫ってきました。
2025年01月05日 10:07撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 10:07
鈴北岳が迫ってきました。
こちらの二山も何回も撮ってしまいます。
2025年01月05日 10:08撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 10:08
こちらの二山も何回も撮ってしまいます。
鈴北岳と県境稜線から伸びる尾根群。
2025年01月05日 10:09撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 10:09
鈴北岳と県境稜線から伸びる尾根群。
少しの晴れ間。霧氷がきれいです。
2025年01月05日 10:22撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 10:22
少しの晴れ間。霧氷がきれいです。
登ってきた鞍掛尾根。
2025年01月05日 10:34撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 10:34
登ってきた鞍掛尾根。
自然の造形は見事です。
2025年01月05日 10:40撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 10:40
自然の造形は見事です。
鈴北岳に到着。
2025年01月05日 10:45撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 10:45
鈴北岳に到着。
御池岳(丸山)を望む。
2025年01月05日 10:46撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 10:46
御池岳(丸山)を望む。
一直線!
2025年01月05日 10:53撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 10:53
一直線!
日本庭園はすっかり雪の下です。
2025年01月05日 10:54撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 10:54
日本庭園はすっかり雪の下です。
元池越しの丸山。
2025年01月05日 10:58撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 10:58
元池越しの丸山。
冷たい空気に響く氷の華。
2025年01月05日 11:00撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 11:00
冷たい空気に響く氷の華。
白い森を抜けて、
2025年01月05日 11:15撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 11:15
白い森を抜けて、
御池岳に到着。
2025年01月05日 11:46撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 11:46
御池岳に到着。
奥ノ平の手前の見晴らしの良いところで、
2025年01月05日 11:53撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 11:53
奥ノ平の手前の見晴らしの良いところで、
お昼ごはんにしました。風もなく、快適でした。
2025年01月05日 12:03撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 12:03
お昼ごはんにしました。風もなく、快適でした。
白い竜。
2025年01月05日 12:08撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 12:08
白い竜。
ボタンブチ越しのいつもの風景も、白くなると見惚れます。
2025年01月05日 12:22撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 12:22
ボタンブチ越しのいつもの風景も、白くなると見惚れます。
寒々しい奥ノ平を抜けて、
2025年01月05日 12:25撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 12:25
寒々しい奥ノ平を抜けて、
更にテーブルランドを目指します。
2025年01月05日 12:30撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 12:30
更にテーブルランドを目指します。
雪原の先には、
2025年01月05日 12:35撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 12:35
雪原の先には、
青のドリーネ。足跡付き。
2025年01月05日 12:38撮影 by  X30, FUJIFILM
2
1/5 12:38
青のドリーネ。足跡付き。
P1194を眺める。
2025年01月05日 12:42撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 12:42
P1194を眺める。
青のドリーネを大回りで回り込み、
2025年01月05日 12:44撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 12:44
青のドリーネを大回りで回り込み、
南側から。
2025年01月05日 12:47撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 12:47
南側から。
更に回り込んで。
2025年01月05日 12:51撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 12:51
更に回り込んで。
幸助の池は眠りについているよう。
2025年01月05日 13:08撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 13:08
幸助の池は眠りについているよう。
奥ノ平を見上げて。
2025年01月05日 13:16撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 13:16
奥ノ平を見上げて。
幸助の池の森を眺める。
2025年01月05日 13:18撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 13:18
幸助の池の森を眺める。
丸山に戻ってきました。
2025年01月05日 13:31撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 13:31
丸山に戻ってきました。
鈴北岳を俯瞰。
2025年01月05日 13:40撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 13:40
鈴北岳を俯瞰。
日本庭園から見上げる。
2025年01月05日 14:01撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 14:01
日本庭園から見上げる。
再び元池越しの丸山。
2025年01月05日 14:09撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 14:09
再び元池越しの丸山。
名残惜しい帰り道。
2025年01月05日 14:14撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 14:14
名残惜しい帰り道。
鈴北岳再び。
2025年01月05日 14:20撮影 by  X30, FUJIFILM
1/5 14:20
鈴北岳再び。
ずっときれいでした。
2025年01月05日 14:21撮影 by  X30, FUJIFILM
1
1/5 14:21
ずっときれいでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

あけましておめでとうございます。
新年の登り初めは御池岳に行ってきました。

2年前に手に入れたスノーシューをデビューさせる前に体調不良で棒に振ってしまった昨シーズン。今シーズンはぜひとも御池岳の白い世界を堪能したいと思っていました。

雪降る前に会社の同期とハイキングと銘打って、鞍掛尾根を2回も歩いて準備万端。一般道であまり難しくないコースですが、雪の具合で大きく変化することも念頭に、晴れ予報の日曜日を狙って出かけました。

さすがに良いコンディションなので、鞍掛橋には8台くらい車が止まっています。似たような時間に皆さん出発されていきました。僕もすぐに準備を済ませ、まず林道奥の取り付きまで進みました。新雪が供給されているだろうと思いましたので、ノースパイクで尾根まで進むことができました。

雪の鞍掛尾根は人気があるのもうなずけます。スノーシューを履き、パタパタと歩んでゆくうちに、冬の自然が織りなす造形にすっかり感動し、何度も足が止まります。ただ単に正月の怠惰な生活で体力が落ちただけとも言いますが。。。

御池岳に来ると気ままに歩いていくことが多いのですが、やっぱり雪があるときはトレースのありがたみを痛感します。鈴北岳からは定番の元池に立ち寄り、丸山を眺めますが、ここからどう進むかハタと考えましたが、ありがたくトレースをお借りして最短距離で丸山まで導かれていきました。

丸山までくれば青のドリーネを見ずに帰るのはどうかと思って、足を伸ばしましたが、やっぱり足跡付きでした。平日の朝早くに来ると無垢の姿が見れますかね?ここまで来ると少し時間が押してきました。急いで丸山経由で戻ることにします。

終始風が穏やかで青空にはあまり恵まれませんでしたが、それでも気持ちの良いスノーハイクとなりました。今年を晴れやかな気持ちでスタート出来たことはとても嬉しいです。皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:116人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
御池岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
鞍掛橋から鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら