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Yamareco

記録ID: 625334
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山~竜ヶ岳〜地蔵山

2015年05月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:15
距離
18.2km
登り
1,331m
下り
1,335m

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:00
合計
6:15
10:20
10:20
3
五合目東屋
10:23
10:23
19
大杉大神
10:42
10:42
14
10:56
10:56
6
11:02
11:02
0
11:02
11:02
9
11:11
11:11
6
11:17
11:17
22
11:39
11:39
28
竜ヶ岳分岐点
12:07
12:07
35
12:42
12:42
3
竜ヶ岳分岐点
12:45
12:45
19
旧愛宕スキー場跡
13:04
13:04
21
マイクロウェーブ反射板
13:25
13:25
34
14:13
14:13
25
月輪寺への分岐点
14:38
14:38
34
15:12
15:12
10
15:22
15:22
9
15:31
15:31
15
15:46
15:46
14
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清滝有料駐車場
コース状況/
危険箇所等
道は整備されており、危険な所はほとんどありません。
愛宕山登山口(愛宕神社表参道)
愛宕山登山口(愛宕神社表参道)
五合目の休憩用東屋
五合目の休憩用東屋
大杉大神
大杉大神あたりからの眺め(保津峡方面)
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大杉大神あたりからの眺め(保津峡方面)
大杉大神を過ぎたあたりからの眺め(京都市内方面)
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大杉大神を過ぎたあたりからの眺め(京都市内方面)
かわら投げ跡地からの眺め
かわら投げ跡地からの眺め
水尾別れの休憩用東屋
水尾別れの休憩用東屋
黒門(もうすぐ愛宕神社)
2
黒門(もうすぐ愛宕神社)
愛宕神社境内
愛宕山の山頂にある、愛宕神社
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愛宕山の山頂にある、愛宕神社
神社石段下を右、月輪寺方面へ
神社石段下を右、月輪寺方面へ
こんな感じの道を歩いて行きます。
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こんな感じの道を歩いて行きます。
月輪寺への分岐点ですが、スルーします。
月輪寺への分岐点ですが、スルーします。
右手に京都市内一望の絶景
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右手に京都市内一望の絶景
裏へまわると、遠くは比良山系まで見渡せる美しい景色
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裏へまわると、遠くは比良山系まで見渡せる美しい景色
右、首なし地蔵。左、地蔵山への分岐ですがスルー
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右、首なし地蔵。左、地蔵山への分岐ですがスルー
分岐をこえ、小屋も通り過ぎます。
分岐をこえ、小屋も通り過ぎます。
愛宕山の三角点との分岐ですが、帰りに寄るのでスルー
愛宕山の三角点との分岐ですが、帰りに寄るのでスルー
竜ヶ岳との分岐。竜ヶ岳方面へ
竜ヶ岳との分岐。竜ヶ岳方面へ
鬱蒼とした山道を歩いて行きます。
鬱蒼とした山道を歩いて行きます。
竜ヶ岳山頂へ到着
4
竜ヶ岳山頂へ到着
竜ヶ岳から見える愛宕山
3
竜ヶ岳から見える愛宕山
竜ヶ岳から見える京都市内
2
竜ヶ岳から見える京都市内
竜ヶ岳から見える地蔵山
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竜ヶ岳から見える地蔵山
竜ヶ岳を後にし、来た道を分岐点めざし戻ります。
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竜ヶ岳を後にし、来た道を分岐点めざし戻ります。
元の分岐点に戻ってきました。
元の分岐点に戻ってきました。
さ、分岐点を愛宕山と反対側に。次は地蔵山へ
さ、分岐点を愛宕山と反対側に。次は地蔵山へ
旧愛宕スキー場跡の分岐点を右へ
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旧愛宕スキー場跡の分岐点を右へ
看板の隅っこに「地蔵山」と書いてあります。
看板の隅っこに「地蔵山」と書いてあります。
ひたすら進みます。
ひたすら進みます。
目指す地蔵山が見えます!
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目指す地蔵山が見えます!
わかりにくいですが、突き当りを右手へ
わかりにくいですが、突き当りを右手へ
こんな具合に道があります。
こんな具合に道があります。
初めて景色が開けました。
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初めて景色が開けました。
マイクロウェーブの反射板
マイクロウェーブの反射板
地蔵山はもうすぐ
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地蔵山はもうすぐ
反射板のある丘を下ると目の前に地蔵山
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反射板のある丘を下ると目の前に地蔵山
地蔵山の山頂に到着です。
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地蔵山の山頂に到着です。
地蔵山の帰り道、マイクロウェーブ反射板から見た愛宕山。
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地蔵山の帰り道、マイクロウェーブ反射板から見た愛宕山。
山が新緑で活気ついてきましたね!
山が新緑で活気ついてきましたね!
旧愛宕スキー場跡の分岐点に戻ってきました。
旧愛宕スキー場跡の分岐点に戻ってきました。
竜ヶ岳との分岐点も過ぎ、愛宕山方面へ向かいます。
竜ヶ岳との分岐点も過ぎ、愛宕山方面へ向かいます。
三角点との分岐点
三角点との分岐点
この坂を登りきったら三角点です。
この坂を登りきったら三角点です。
愛宕山、三角点です。
3
愛宕山、三角点です。
再び愛宕山方面へ
再び愛宕山方面へ
ここはスルーして愛宕山方面へ
ここはスルーして愛宕山方面へ
わき見すると美しい山々
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わき見すると美しい山々
月輪寺の方へ降ります。
月輪寺の方へ降ります。
三角点と並ぶ、愛宕山の絶景ポイントだと思います。
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三角点と並ぶ、愛宕山の絶景ポイントだと思います。
月輪寺に到着
月輪寺の親鸞の像
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月輪寺の親鸞の像
月輪寺からの京都市内の景色
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月輪寺からの京都市内の景色
子宝紅葉
子宝紅葉(説明)
子宝紅葉(説明)
身助地蔵
月輪寺登り口まで降りてきました。
月輪寺登り口まで降りてきました。
空也滝への分岐
このまま空也滝へ立ち寄ります。
このまま空也滝へ立ち寄ります。
空也滝に到着
月輪寺との分岐点から、舗装路を清滝へ
月輪寺との分岐点から、舗装路を清滝へ
ダラダラとこの道が続きます。
ダラダラとこの道が続きます。
東海自然歩道、高雄との分岐点です。もう少しで清滝。
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東海自然歩道、高雄との分岐点です。もう少しで清滝。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 ザック 昼ご飯 地図(地形図) コンパス 携帯

感想

天気も良く気温も高かったですが、登山道は木陰が多いので快適に山歩きを楽しめました。
愛宕山へ登り始めたのは約2か月程前で今回で7回目。
ようやく山登り、山歩き、愛宕山に慣れてきたので、この日は少し足を延ばしてみました。

表参道の登山口より登ります。
この道はよく整備されており、子供からお年寄りまでが登っておられます。
他にもルートがあるのですが、駐車場から近く、時間の計算が出来るので毎回ここからスタートしています。

愛宕山は五合目までがなかなかキツいんです。
2か月前に初めて登った時、3合目くらいで挫折しそうだったのを思い出します(笑)
しかしこの愛宕山、京都の特に西の方の人にとっては特別な山なんです。
中学校の時、学校の行事で「愛宕マラソン」がありました。
今はどうか知りませんけど。
それくらいメジャーで懐かしい山です。
大人になって、まさか山登りなんて思ってもみませんでしたが、今となっては良かったと思っています。

さてその五合目まで来ると、左手に景色が開けてきます。
保津峡や京都市内(嵐山から桂方面)が見えます。
いやぁ〜、なかなかの絶景ですよ。

美しい景色に癒され、少しゆるやかな山道で少し体力回復し、ここらあたりからは勢いで登れます。

愛宕山には消防分団が100mおきに設置した看板があります。
40分の1から始まり、40分の40で愛宕神社の境内に到達です。
これを目安にして頂ければ、どのあたりにいるのかわかります。
そしてこれに励まされたり、うんざりしたりするのでしょうか。

水尾別れ(七合目)まで来たら、あとひと踏ん張り!
黒門を越え、愛宕神社境内突入です。
山頂の神社まであと少しです。
ひとまずはお疲れ様です。

愛宕神社にお参り後、おにぎりで軽く小腹を満たすと、早速竜ヶ岳へ向かいました。
竜ヶ岳は初めてなので、少し時間に余裕を持たせたかったので、三角点は帰りに立ち寄ることにし、いったんスルー。

分岐点から竜ヶ岳入口へ。鬱蒼とした木々に囲まれ、ひたすらアッウダウンを繰り返し歩いていくと、時折左手に地蔵山が視界に入ります。
竜ヶ岳への道は地蔵山への道と違い、アップダウンが多いですね。
竜ヶ岳は今回が初めてでしたが、所々、木々にテープが巻いてあるのと、踏み跡で出来た道を通って行くので、迷う事なく無事辿り着けました。

竜ヶ岳の山頂は狭いのですが、目の前に地蔵山、反対側には愛宕山のコブ、少し遠目に京都市内の街の景色が見え、なかなかの眺望。
それにしてもこうアップダウンが多いと、気温が高く暑い日には堪えます。

山頂にいると、龍の小屋の方から年配の女性がお二人で登って来られました。
山頂の三角点で会った男性二人組みの方は、その年配女性にルート確認をされ、そのまま首なし地蔵方面へ抜けられるとおっしゃってました。
私は来た道を引き返し地蔵山へ向かいました。
そして黙々と地蔵山へ向かいます。
地蔵山へは、旧愛宕スキー場跡を抜け、突き当り(?)の様なところで自然に右に折れます。

こちらへは2回目ですが、初めて来た時は道が合ってるのか不安でしたが、こちらも竜ヶ岳と同じで人が通ったであろう踏み跡で出来た道と、時々木に見かけるテープが頼りです。
またまた鬱蒼と生い茂った木々の中をひたすら進むと、左手に景色が開けます。
すると間もなくマイクロウェーブ反射板に辿り着きます。
ここまで来れば、もう地蔵山はすぐです。
すると山頂手前で後ろから少し早いペースで登って来られた男性がおられました。
山頂でお話させて頂くと、前回地蔵山へ来た際に、辿り着けずに谷へ降りてしまったとのことです。

少し休憩し、愛宕の三角点を目指しました。
愛宕の三角点には誰もおらず、絶景独り占めさせて頂きました。

下山はいつもの月輪寺ルートで淡々と下っていきました。
この月輪寺ルートでは過去にイノシシ、鹿に遭遇しましたが、今回は見かけませんでした。

最後には空也滝で神秘的な空気とマイナスイオンに癒されて帰りました。
いやぁ〜、歩いたな、お疲れ様でした!

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