四国遠征2座目、雪の石鎚山へ


- GPS
- 06:23
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,013m
- 下り
- 1,032m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:13
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
昨日の剣山に引き続き西日本最高峰の石鎚山へ。始発の8:40ロープウェイ乗車。山頂駅から少し歩いて成就神社で山行安全の祈祷。朝はコンクリートの上が凍結で滑ります。山門で登山届け出してスタート。いきなり下りが続く😅せっかくお金出してロープウェイで標高稼いだのに残念な感じ(笑)ここが復路で地味にキツい登り返しとなる💨1時間ほど歩いた1,500m付近で木の階段に雪と凍結が出始める。ちょっと早いけどそこでチェンスパ装着。ポールのキャップも外す。鎖場はどこも壁面の凍結とか鎖の埋没で困難。昨日降った新雪は1の鎖あたりがプラス5cm位、山頂でプラス10cm位と言った所。合計の積雪はよく分からん。朝方はどこも雪が締まっていてチェンスパが噛んだけど、午後は緩んで踏み抜く所が多々有り。くるぶし位かな。山頂の弥山から天狗岳も挑むもあと20mくらいの所で凍結著しく撤退。先に登頂した方がすれ違いざまに「ツルツルしてるから気を付けて」の意味がよく分かった🥹このピーク間は雪も少し着いてるからチェーンも外せず岩場で不安定。この時期はおすすめ出来ないなぁ~と💦天気は快晴とは言えず霞んでました。ただ風は穏やかで良かった。復路は雪が緩んでいてチェンスパがズルって滑ります。特に雪の付いた木の階段で😓下山時に一度派手に転んだ🤣石鎚山は初めてだったので念の為ピッケルと12本も携行。12本爪は使う程の積雪もなく、積もったとしても後半に出現する鉄階段と網目の鉄床がたくさんあるので不適切となる。厳冬期にその階段ごと雪で覆われるのなら出番だけどそこまで雪が付くかな?ピッケルは使い所が無い。2の鎖~3の鎖あたりの短いトラバースが数ヶ所あるが使う程の危険度は感じませんでした。練習で使うとか?でも鉄の階段多いからやっぱり邪魔になるかな。私的にはスノーバスケット付けたポールとチェンスパのセットが最適に思いました。ヘルメットは弥山~天狗岳の間のみ着用。
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