秘密にしておきたい大絶景三ッ峠山荘！！＠笹子〜三ッ峠山〜河口湖駅

2023年12月08日(金) ~ 2023年12月09日(土)

• GPS: 09:46
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,877m
• 下り: 1,634m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:56

距離 13.2km 登り 1,730m 下り 594m

8:06 笹子駅
8:29 追分バス停
8:38 追分トンネル
9:21 9:22 東山梨変電所
9:48 9:51 清八山、本社ヶ丸登山口
11:17 12:10 清八峠
12:15 清八山
12:26 大幡八丁峠
12:33 ヤナ沢の頭
12:51 大幡山
13:05 茶臼山
14:21 14:27 御巣鷹山
14:51 三ッ峠山
14:59 四季楽園
15:02 三つ峠山荘

2日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:45

距離 8.8km 登り 170m 下り 1,044m

7:44 三つ峠山荘
7:53 木無山
8:10 三角点峰「木山」
8:45 送電鉄塔
8:58 霜山
9:18 湖畔分岐
9:42 9:48 嘯山
9:54 10:01 天上山展望台
10:01 カチカチ山ロープウェイ富士見台駅
10:12 10:13 ナカバ平展望広場
10:19 10:20 天上山公園入口
10:29 河口湖駅

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

道迷いの心配ない良く整備された登山道でした。

同行者の脚力が微妙だったので角研山経由のルートは取らず清八峠直登を選択しました。
余裕があれば本社ヶ丸を往復する事も想定していましたが、やはり時間的に厳しく手前の景観のいい岩までで引き返しました。結果的にこれで良かったと思います。

写真

12/8 7:52

笹子駅下車。
神奈川から約三時間かかりました。

12/8 8:24

天野石油が見えたら左折します。

12/8 9:22

いよいよ登山道へ。

12/8 9:43

鹿ゲートを抜けます。

12/8 9:59

道は明瞭です。

12/8 11:02

冬なので木々の隙間から景観がありました。

12/8 11:10

ようやく清八峠に。

12/8 11:13

最初は本社ヶ丸を目指しましたが、、、

12/8 11:18

ちょいとした岩場。
全く大した事はありません。

12/8 11:19

ここの名も無き岩場があまりにも快適だったので、本社ヶ丸へ行くのを止め長い休憩をする事にしました。

12/8 11:24

休憩した岩場を上から見下ろす。

12/8 11:24

南アルプスオールスター。

12/8 11:25

八ヶ岳と北アルプスが！！！

12/8 11:25

おお！！、先月縦走した奥秩父主脈が。
あれを延々と歩いたとは我ながら狂ってるなとw

12/8 11:27

富士山にかんぱ〜い！！

12/8 11:27

南アルプスにもかんぱ〜い！！

12/8 11:30

あまりにも景観が良すぎてテン泊したくなってしまいました。

12/8 12:11

戻ってきました。

12/8 12:11

12/8 12:11

景観はいいです。

12/8 12:19

快適ルートですが。。

12/8 12:57

御巣鷹山、、
結構登ります。

12/8 13:09

12/8 13:18

微妙な岩場が。
全然大した事ありません。

12/8 14:13

着いた＝＝＝！！
もう後はほぼ横移動です。

12/8 14:25

12/8 14:25

自衛隊のヘリが豪快に訓練していました。

12/8 14:27

あとちょい。

12/8 14:45

登頂〜〜〜〜！！！！
ここは初めてです。

12/8 14:46

今日泊まる三つ峠山荘が見えました。

12/8 14:46

南アルプス方面。
光の関係で雪が見えず。

12/8 14:46

12/8 14:52

あのNHK建造物が景観を汚してます。

12/8 14:55

12/8 14:58

やっと着きました。
今日の宿泊は私達だけのようです。

12/8 14:58

24時間ビールが買える素晴らしい環境！！
ですが、硬貨の反応が微妙なので千円札を大量に用意しておくのが確実かと。

12/8 15:00

何本持ち込みしてるんかぃ！！

すまぬ、6本ですた。
ちなみに自販機で4本追加購入しますたw

12/8 15:21

12/8 15:28

こちらが伝説の1号部屋です。

12/8 16:02

身よ！！この部屋からの絶景を！！！！！

マジでやばいです。

12/8 16:27

至福とはこの事。

12/8 16:54

ぽかぽかしたこの部屋から延々と富士山を見られる環境はちょっと言葉で表現出来ません。

12/8 17:52

夕食。
当然ごはんはおかわりを。

12/9 6:03

部屋からの日の出前。

12/9 6:30

12/9 6:38

おお！！！

12/9 6:41

モルゲン富士までは行きませんでしたが、山小屋泊の特権を堪能出来ました。

12/9 6:56

朝食です。
またおかわりしてしまった。

12/9 7:30

今回お世話になった一号部屋。
多分毎年来ると思います。

12/9 7:36

元気なワンちゃんが3匹いました。

12/9 7:38

本当にいい山荘でした。

12/9 7:39

12/9 7:49

富士山を見ながら下る。

12/9 8:06

おお、河口湖が。

12/9 8:07

道はとても歩き易い。

12/9 8:39

12/9 8:40

12/9 8:51

冬ならではのいい感じです。

12/9 9:16

車道をまたぎます

12/9 9:31

12/9 9:46

外人が凄かった。

12/9 9:47

人混みに興ざめ。

12/9 9:49

12/9 9:56

この景色だと無理もないですかねぇ。

12/9 9:56

ここを下る。

12/9 9:57

12/9 10:23

お疲れ様でした。
三つ峠山荘の素晴らしさに度肝を抜かれました。

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

SOV39 Sony

感想

pinkDJEBEL

前々から気になっていた通年営業の三つ峠山荘泊を目的に今回の山行をしましたが、、、ここの部屋からの景観は本当にヤバいです！！！！

今回私達が泊った1号部屋がとりわけダントツで、部屋に案内された瞬間友人とともに思わず「おおおおおおお！！！！！！」と叫び声が上がるほどでした。

原野の状態で富士山を見上げる事ができるものの今では人気過剰により予約困難なふもとっぱらキャンプ場をはるかに超えるロケーション。
あまりにも素晴らしくて正直他には教えたくない穴場の山荘ですが、その反面存在維持のためにも多くの人に知ってもらいたいと言う相反する気持ちがありますね。

ただ下のロープウエィでの半端ない外人混雑度からすると、この三つ峠山荘が侵略されるのも時間の問題かと。。
ピークハントなら日帰りも楽勝ですが、この山荘景観目当てで多分毎年再訪しそうな気がします。