丹沢早戸川:魚止橋から蛭ヶ岳、市原新道ピストン

2015年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 15.5km
• 登り: 2,202m
• 下り: 2,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:11

7:25 魚止橋
7:34 7:35 伝道(伝導)
7:43 7:43 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
8:11 8:11 雷平
8:12 8:13 原小屋沢
8:20 8:20 雷平
8:29 8:29 大岩滝
8:41 8:47 雷滝
9:48 9:50 市原新道
11:19 11:38 蛭ヶ岳
11:39 11:39 蛭ヶ岳山荘
11:41 11:41 蛭ヶ岳
11:55 11:57 中ノ沢乗越
12:05 12:06 鬼ヶ岩
12:12 12:42 鬼ヶ岩ノ頭
12:45 12:46 鬼ヶ岩
12:49 12:52 中ノ沢乗越
13:12 13:12 蛭ヶ岳
13:13 13:14 蛭ヶ岳山荘
14:07 14:08 市原新道
14:48 14:54 雷滝
15:03 15:04 大岩滝
15:12 15:13 雷平
15:17 15:17 原小屋沢
15:17 15:17 雷平
16:18 16:20 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
16:24 16:25 伝道(伝導)
16:34 16:35 魚止橋
16:36 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚止橋です。

コース状況／危険箇所等

雷滝と鹿柵の間が、スマートに行けませんでした。踏み跡が消えるところが時々あります。

その他周辺情報

コッコパーク。ダチョウの卵殻を購入できます。(欲しいかどうかは別として。)

写真

魚止橋から、改めてスタート。

今日も良い眺め。丹沢詳細図、第二渡渉点。実質第一渡渉点。

雷滝。

滝右岸を登ります。

鹿柵端に到着。

beautiful.

ブナ帯に入った。

高度1353m

？

踏み跡をたどります。

？きれい。

鹿柵登場。詳細図にある鹿柵かとおもいきや、このあといくつも鹿柵登場。そのため、鹿柵の情報量が一挙に低下。無いよりはまし、みたいな。

鹿柵末端。丹沢三峰がきれい。

多分、狩猟禁止の看板。フレームのみ。中身は？

急に岩が現れます。細尾根です。

またしか柵。

バイケイソウ

またしかさく

またしかさく。

バイケイソウかわふえてきた。いよいよ頂上？

向こうにみえるは鬼ヶ岩？今日、あそこまで歩くことになるとは。

きれいで素敵。

絶景。

テープがあった。

頂上近い雰囲気。

蛭ヶ岳山荘がみえました。

なぜか、非常に渋い仕上がりに撮れました。山頂の証拠です。

富士山がきれい。今日はなんとなく男っぽい富士山。

今日の市原新道は、ここから山頂にあがってきます。

実は白馬尾根目指して、鬼ヶ岩に向かっています。その途中の熊木沢。

蛙石。

鎖場。

鬼ヶ岩。良い天気。

下から見た鬼ヶ岩。

登った後の鬼ヶ岩。バックに蛭ヶ岳。

鬼ヶ岩の道標。

白馬尾根に向かいます。

白馬尾根、道わからず…。臆病者で、戻ってきました。涙の鬼ヶ岩往復。

蛙石がお帰りと言っているような。

ということで、蛭ヶ岳山頂にもどり、少し休んで市原新道を下ることにしました。元々の計画通りで、余裕だったタイムが30分ビハインドになりました。しかし、せっかくなので、ここで景色をみながら昼食にしました。

素晴らしい見晴らしです。

しか柵が大幅増設されている模様。

慰霊碑。往路では意識していましたが、気づきませんでした。下りを油断するなよ、と教えてくれているような気がします。手を合わせました。

しか柵のよこ、深い谷。記憶。

痩せ尾根があります。これは記憶しておくべき

ガレ？短い石ゴロゴロエリアもあります。記憶しておくべき。

狩猟禁止の看板、本体は木の陰に隠れていました。

これが枠。枠は登りでも目立ちます。

三峰が同じ高さになりました。

お皿もあった。絵は無いけど。登りでは全く気づかず。一体、どこを登っていたのだろう。

こんな道です。往路と違い、ストックは手にしてるので、ひっきりません。

鹿柵によった。下山後半戦です。

こんな道。

どういう意味？これはこえるな！ではなく、越えて行け！のいみでした。

きれいな緑。

最初のしか柵フェンスに戻ってきた。

破れが目印。

雷滝に降ります。

道が崩壊していました。

雷滝がみえた。

雷滝、近づきました。

雷滝落ち口。

雷滝の上側です。

夕暮れの雷滝。良いですね。

雷滝にお別れです。雷滝は左側に隠れています。

雷平。

実質最後の渡渉点を見下ろします。ここで30分以上油を売りました。

これは、地味に怖い。上に乗った小梯子が滑ったら…と、ついつい想像してしまう。

魚止橋に戻りました。無事終了。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Seetake7

念願のルート、歩くことができました。天気もよく、素晴らしい山行でした。
今回、最終目的地が鬼ヶ岩になっているのは、蛭ヶ岳山頂についてから、白馬尾根で下ってみよう、という誘惑に負けたため。鬼ヶ岩付近の白馬尾根降り口に入り、踏み跡とリボンにつられて右側に進んでしまいました。本当の踏み跡は左手にあったようですが、よくわからず断念。帰宅後、他の方のレコで同じような記録をみました。調査不足です。結局、蛭ヶ岳にもどって、当初計画通り市原新道でくだりました。鬼ヶ岩ピストンは、思っていたより距離、時間ともにありますね。ここが一番疲れました。