記録ID: 6264064
全員に公開
アイスクライミング
八ヶ岳・蓼科
裏同心ルンゼ&大同心南稜 継続登攀
2023年12月09日(土) [日帰り]
長野県
yabu-hawk
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:48
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,289m
- 下り
- 1,270m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 3:30
- 合計
- 11:49
距離 13.7km
登り 1,289m
下り 1,289m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
山岳会の先輩と少し前から温めていた裏同心ルンゼからの継続登攀の計画。
裏同心ルンゼが結氷したということで、シーズン入りを果たした。
アプローチの登山道はところどころ凍っていたが、アイゼンなしで歩けた。
赤岳鉱泉までは好調に歩けた。
ルンゼに入り、少し息が上がる。
運動をしていない限界社会人には厳しい。
途中、仕事忙しさのあまり確認せず、準備でおいていくべきものを置いていかず、持ってきてしまった装備(ハンマーなど)を後悔する。
最初の滝では、ちょうど1パーティが登りきったところで、すぐに取りつくことができた。そこから快調にアイスクライミングを楽しむ。
私自身アイスのマルチは今回が初めて。なお楽しかった。
途中、パートナーが私のフォームなどを指摘下さり、本当にありがたい。
去年も手ほどきを受けたこともあり、意外と疲れず登れていることに感動を覚える。
あっさりと終わり、大同心基部へ。
ここでトラブルが発生した。
パートナーのアイゼンの爪がどこかに紛失してしまい、トップでの登攀が厳しくなったため、私がすべてリードすることになった。
大同心南稜は初めてで、グレード自体は難しくなく越えられるが、ルーファイにかなりてこずってしまった。
どこでも行けそうだが、ルートは外したくないということもあり、時間がかかってしまった。
ドームは時間的に厳しいため、パス。
下降は硫黄岳経由で帰る。
駐車場に着くころには、薄暗くなっていたが、何とかヘッドランプを使わず、降りて帰ることができた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:89人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する