ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 626457
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

春の尾瀬

2015年04月30日(木) ~ 2015年05月01日(金)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
43.4km
登り
2,282m
下り
2,778m

コースタイム

1日目
山行
6:10
休憩
1:25
合計
7:35
7:50
135
鳩待峠
10:05
10:25
35
小至仏山
11:00
11:40
80
至仏山
13:00
13:25
120
山の鼻
15:25
燧小屋
2日目
山行
10:00
休憩
0:50
合計
10:50
7:40
245
燧小屋
11:45
12:20
40
燧ヶ岳(柴安)
13:00
13:05
65
14:10
14:20
100
沼尻
16:00
16:00
150
尾瀬沼山荘
18:30
大清水
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
戸倉に車を停め、鳩待峠までは乗り合いタクシーを利用。
今日はいつものメンバーで尾瀬に来ている。
初日は戸倉の旅館に前泊。
値段よし、応対よし、ご飯よし、風呂トイレよし、文句なし。
2015年04月29日 16:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/29 16:15
今日はいつものメンバーで尾瀬に来ている。
初日は戸倉の旅館に前泊。
値段よし、応対よし、ご飯よし、風呂トイレよし、文句なし。
【2日目】
朝食は6時。晩飯もアットホームで良かったが朝食も良い。
東北人の舌が喜ぶ。

このあと7時に乗り合いタクシーを呼んでもらっている。
2015年04月30日 06:03撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 6:03
【2日目】
朝食は6時。晩飯もアットホームで良かったが朝食も良い。
東北人の舌が喜ぶ。

このあと7時に乗り合いタクシーを呼んでもらっている。
乗り合いタクシーに乗り込んで出発。
途中で5人組を乗せて鳩待峠へ向かう。
2015年04月30日 07:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 7:13
乗り合いタクシーに乗り込んで出発。
途中で5人組を乗せて鳩待峠へ向かう。
道路沿いの笠科川。かなりの水量である。
2015年04月30日 07:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 7:21
道路沿いの笠科川。かなりの水量である。
0730。鳩待峠着。
スキーヤー・ボーダーで賑わっている。
2015年04月30日 07:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 7:33
0730。鳩待峠着。
スキーヤー・ボーダーで賑わっている。
0750。登山開始。
アイゼンは着けていない。
2015年04月30日 07:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 7:48
0750。登山開始。
アイゼンは着けていない。
緩い坂を登っていく。足下は、比較的歩きやすいザラメ。
天気が良い。私は上はTシャツ1枚である。焼けそう。
2015年04月30日 07:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 7:50
緩い坂を登っていく。足下は、比較的歩きやすいザラメ。
天気が良い。私は上はTシャツ1枚である。焼けそう。
小至仏(左)と、至仏山。
刷毛で掃いたような薄い雲がかかっている。
2015年04月30日 08:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 8:43
小至仏(左)と、至仏山。
刷毛で掃いたような薄い雲がかかっている。
尾瀬沼と燧ヶ岳が見えてきた。
2015年04月30日 08:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 8:43
尾瀬沼と燧ヶ岳が見えてきた。
前を行くボーダー。
格好、パーティーの人数、年齢それぞれ。
シール着けてスキー、スキーかボード担いでスノーシュー・アイゼン・つぼ足、
ソロ・パーティー・ガイド付き、
女性も年寄りもたくさんいた。
2015年04月30日 09:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 9:23
前を行くボーダー。
格好、パーティーの人数、年齢それぞれ。
シール着けてスキー、スキーかボード担いでスノーシュー・アイゼン・つぼ足、
ソロ・パーティー・ガイド付き、
女性も年寄りもたくさんいた。
小至仏。
スキーの人はみんなトラバースして至仏に向かっている。
小至仏に登っていく人は少ない。
2015年04月30日 09:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 9:31
小至仏。
スキーの人はみんなトラバースして至仏に向かっている。
小至仏に登っていく人は少ない。
振り返ると奧に武尊山。
2015年04月30日 09:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 9:31
振り返ると奧に武尊山。
トラバースしていく人を見送って、
2015年04月30日 09:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 9:47
トラバースしていく人を見送って、
我々は小至仏に寄り道することにする。
2015年04月30日 09:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
4/30 9:47
我々は小至仏に寄り道することにする。
左手の灌木帯からはウグイスの声が。
2015年04月30日 09:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 9:52
左手の灌木帯からはウグイスの声が。
下にはトラバース組。
2015年04月30日 09:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 9:57
下にはトラバース組。
ピークらしき所に来た。
2015年04月30日 10:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 10:02
ピークらしき所に来た。
1000。小至仏着。
左の藪をよく見ると道標が見つかったので、藪を漕いで入って来た。
2015年04月30日 10:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 10:06
1000。小至仏着。
左の藪をよく見ると道標が見つかったので、藪を漕いで入って来た。
絶景!
右の2峰は越後駒(右)と中岳(左)、その左奧のピラミッドが八海山、一番左の丸いのが巻機山。
2015年04月30日 10:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 10:06
絶景!
右の2峰は越後駒(右)と中岳(左)、その左奧のピラミッドが八海山、一番左の丸いのが巻機山。
北には武尊山。
2015年04月30日 10:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 10:20
北には武尊山。
左は日光白根山、中央右の雲の下がたぶん皇海山。
2015年04月30日 10:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 10:20
左は日光白根山、中央右の雲の下がたぶん皇海山。
1025、十分に堪能して至仏山に向かう。
中央の稜線が夏道。
2015年04月30日 10:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
4/30 10:24
1025、十分に堪能して至仏山に向かう。
中央の稜線が夏道。
しばらく夏道を下ったが、雪の方が歩きやすいので、途中藪を漕いで右の雪原に戻っている。
2015年04月30日 10:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 10:33
しばらく夏道を下ったが、雪の方が歩きやすいので、途中藪を漕いで右の雪原に戻っている。
太陽の回りにリングと飛行機雲。
2015年04月30日 10:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 10:46
太陽の回りにリングと飛行機雲。
1100。山頂着。
8割スキー、1割ボード、1割登山という感じか。
年配スキーヤー多いのにびっくり。
2015年04月30日 11:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 11:02
1100。山頂着。
8割スキー、1割ボード、1割登山という感じか。
年配スキーヤー多いのにびっくり。
越後駒方面。右の平らなのが平ヶ岳。
2015年04月30日 11:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
4/30 11:05
越後駒方面。右の平らなのが平ヶ岳。
中央左の丸いのが巻機で、
2015年04月30日 11:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 11:05
中央左の丸いのが巻機で、
黒いのが谷川岳。
左にカッコイイのが見えていた。たぶん草津白根。
2015年04月30日 11:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
4/30 11:05
黒いのが谷川岳。
左にカッコイイのが見えていた。たぶん草津白根。
日光白根方面。
2015年04月30日 11:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 11:06
日光白根方面。
そして、行く末、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。
2015年04月30日 11:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 11:06
そして、行く末、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。
パノラマ機能、せっかくなので使って見た。
2015年04月30日 11:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
4/30 11:08
パノラマ機能、せっかくなので使って見た。
景色を堪能して昼飯。
これも戸倉の旅館で用意してくれた物。超うまい。お茶付き。
食後のゼリーが浸みる。
2015年04月30日 11:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 11:17
景色を堪能して昼飯。
これも戸倉の旅館で用意してくれた物。超うまい。お茶付き。
食後のゼリーが浸みる。
1140。歩き始めます。
2015年04月30日 11:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 11:40
1140。歩き始めます。
鳩待峠方面に滑り降りていくボーダー。
2015年04月30日 11:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 11:45
鳩待峠方面に滑り降りていくボーダー。
ちょっと道を失いかけたが、要は燧ヶ岳に向かえば良いのだ。
2015年04月30日 11:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 11:48
ちょっと道を失いかけたが、要は燧ヶ岳に向かえば良いのだ。
今日は3人分、"ヒップそり"を用意してある。
一気に滑り降りる。超気持ちいい!
2015年04月30日 11:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 11:51
今日は3人分、"ヒップそり"を用意してある。
一気に滑り降りる。超気持ちいい!
やり過ぎて草むらに突っ込んだOさん。

昨日の旅館の主が言っていたが、今年は雪が多かったが、溶けるのもかなり早いとのこと。この時期山の鼻まで降りるのに、途中でスキーを脱いで歩く、というのは聞いたことが無いと言っていた。
2015年04月30日 11:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 11:52
やり過ぎて草むらに突っ込んだOさん。

昨日の旅館の主が言っていたが、今年は雪が多かったが、溶けるのもかなり早いとのこと。この時期山の鼻まで降りるのに、途中でスキーを脱いで歩く、というのは聞いたことが無いと言っていた。
雪が消えているので木道を歩く。
2015年04月30日 11:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 11:59
雪が消えているので木道を歩く。
再び雪。ここもソリ。ムチャクチャ気持ちいい。
2015年04月30日 12:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 12:12
再び雪。ここもソリ。ムチャクチャ気持ちいい。
結構な距離を滑り降りた。
2015年04月30日 12:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 12:22
結構な距離を滑り降りた。
1235。
1時間弱でだいぶ降りて来た。
帰って来てから録画で見た田中陽希はここを1時間で登っていた。すごい。
2015年04月30日 12:35撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 12:35
1235。
1時間弱でだいぶ降りて来た。
帰って来てから録画で見た田中陽希はここを1時間で登っていた。すごい。
1250、尾瀬ヶ原に出て、
2015年04月30日 12:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
4/30 12:52
1250、尾瀬ヶ原に出て、
1300、山の鼻着。
何張りかテントがある。
当初計画では、我々もここにテン泊するつもりだった。
2015年04月30日 13:03撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 13:03
1300、山の鼻着。
何張りかテントがある。
当初計画では、我々もここにテン泊するつもりだった。
1325。小休止して再び歩き始める。
小屋開けの準備をしている人に聞いたら、燧小屋までは5〜6Kmの歩きとのこと。
道も道標も見当たらないので、トレースをなぞっていく。
2015年04月30日 13:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 13:27
1325。小休止して再び歩き始める。
小屋開けの準備をしている人に聞いたら、燧小屋までは5〜6Kmの歩きとのこと。
道も道標も見当たらないので、トレースをなぞっていく。
所々に橋がある。
2015年04月30日 13:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 13:31
所々に橋がある。
水キレイ。
2015年04月30日 13:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 13:32
水キレイ。
融雪を促すためだろうか、木道上に所々穴が掘ってある。
このあたりでは、まだ1mほど積雪がある。
2015年04月30日 13:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
4/30 13:47
融雪を促すためだろうか、木道上に所々穴が掘ってある。
このあたりでは、まだ1mほど積雪がある。
燧はなかなか近づいて来ない。
2015年04月30日 13:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 13:58
燧はなかなか近づいて来ない。
融雪が進み、若干怖いところ。
2015年04月30日 14:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 14:11
融雪が進み、若干怖いところ。
このあとカミさんがヒザまで踏み抜く羽目に。
スパッツ着けていたので水は入らないはずだが、浸みてきた、冷たいと主張している。
宿で確認したら、もともと湿っていた汗が冷えたというオチっぽいが、それでも水が入ったと言って譲らないので何かしら入ったのだろう。
2015年04月30日 14:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 14:11
このあとカミさんがヒザまで踏み抜く羽目に。
スパッツ着けていたので水は入らないはずだが、浸みてきた、冷たいと主張している。
宿で確認したら、もともと湿っていた汗が冷えたというオチっぽいが、それでも水が入ったと言って譲らないので何かしら入ったのだろう。
平地歩きに疲れてきたが、景色は良い。
2015年04月30日 14:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 14:29
平地歩きに疲れてきたが、景色は良い。
水芭蕉が顔を出している。
2015年04月30日 14:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 14:51
水芭蕉が顔を出している。
1455、龍宮小屋。
この先から福島県になる。
2015年04月30日 14:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 14:56
1455、龍宮小屋。
この先から福島県になる。
振り返って至仏。だいぶ歩いた。
こうしてみると、至仏がだいぶずんぐりしているのが分かる。
至仏は海底隆起の山で、燧ヶ岳は噴火の山とのこと。
2015年04月30日 14:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 14:57
振り返って至仏。だいぶ歩いた。
こうしてみると、至仏がだいぶずんぐりしているのが分かる。
至仏は海底隆起の山で、燧ヶ岳は噴火の山とのこと。
やっとこさ本日の宿が見えてきた。
2015年04月30日 15:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
4/30 15:14
やっとこさ本日の宿が見えてきた。
只見川方面。
2015年04月30日 15:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 15:14
只見川方面。
振り返って至仏。
2015年04月30日 15:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 15:17
振り返って至仏。
1530。燧小屋着。
洒落たデザインだなと思ったら、
2015年04月30日 15:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 15:34
1530。燧小屋着。
洒落たデザインだなと思ったら、
雪で軒が潰れたそう。
昨日の宿の主によると、今年の雪の被害はここだけではないとのこと。
後で宿の人に聞いたら、毎年2月に雪下ろしに来ているのだが、それでも今年は持たなかったとのこと。
2015年04月30日 15:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 15:34
雪で軒が潰れたそう。
昨日の宿の主によると、今年の雪の被害はここだけではないとのこと。
後で宿の人に聞いたら、毎年2月に雪下ろしに来ているのだが、それでも今年は持たなかったとのこと。
まずは、ビールである。
至仏山の上りよりも、尾瀬ヶ原歩きでかなりまいってしまった。
当初計画通り鳩待峠からのピストンやってたらと思うとぞっとする。
2015年04月30日 16:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 16:13
まずは、ビールである。
至仏山の上りよりも、尾瀬ヶ原歩きでかなりまいってしまった。
当初計画通り鳩待峠からのピストンやってたらと思うとぞっとする。
部屋から至仏。
ちゃんと調べていなかったが、なんと風呂にも入れた。
トイレもウォッシュレット付きで、文句の付け所が無い。95点。
2015年04月30日 16:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 16:52
部屋から至仏。
ちゃんと調べていなかったが、なんと風呂にも入れた。
トイレもウォッシュレット付きで、文句の付け所が無い。95点。
夕飯。ここも、ものすごくウマかった。
飲みながらゆっくり食事して、8時過ぎには寝ました。
2015年04月30日 17:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
4/30 17:30
夕飯。ここも、ものすごくウマかった。
飲みながらゆっくり食事して、8時過ぎには寝ました。
【3日目】
朝食は0600。
素晴らしい。生卵が出たので+5点しておこう。
2015年05月01日 06:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 6:22
【3日目】
朝食は0600。
素晴らしい。生卵が出たので+5点しておこう。
0730。
支度して出発。雪が締まっているので、アイゼンを着けている。
2015年05月01日 07:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 7:29
0730。
支度して出発。雪が締まっているので、アイゼンを着けている。
至仏山。今日も快晴。
2015年05月01日 07:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 7:30
至仏山。今日も快晴。
登山口から歩き始める。
昨日、トレースあるかと宿のスタッフに尋ねたら、リボンがあるから迷わないだろうと言われている。
2015年05月01日 07:31撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 7:31
登山口から歩き始める。
昨日、トレースあるかと宿のスタッフに尋ねたら、リボンがあるから迷わないだろうと言われている。
が、20分ほど歩くと、どうもおかしい。燧ヶ岳では無く、尾瀬沼の方に向かっている。
分岐を見逃したようだ。いま、方向修正中。
2015年05月01日 07:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 7:56
が、20分ほど歩くと、どうもおかしい。燧ヶ岳では無く、尾瀬沼の方に向かっている。
分岐を見逃したようだ。いま、方向修正中。
ガーミンさんの手助けも借りて、本来の登山道に戻る。

ここは裾野が広い。斜面に取り付くまで、迷った分も合わせて1時間弱かかっている。
2015年05月01日 08:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 8:23
ガーミンさんの手助けも借りて、本来の登山道に戻る。

ここは裾野が広い。斜面に取り付くまで、迷った分も合わせて1時間弱かかっている。
樹林帯をひたすら登っている。
2015年05月01日 09:22撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 9:22
樹林帯をひたすら登っている。
延々上り続ける。
2015年05月01日 09:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 9:55
延々上り続ける。
いま1005。至仏山が見えてきた。
2015年05月01日 10:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:06
いま1005。至仏山が見えてきた。
角度がだいぶ厳しくなってきた。
2015年05月01日 10:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:12
角度がだいぶ厳しくなってきた。
左手に、柴安(しばやすぐら)とおぼしきものが見えた。
実は道を失っていて、赤ナグレ岳のほうにだいぶ登ってしまった。
2015年05月01日 10:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:20
左手に、柴安(しばやすぐら)とおぼしきものが見えた。
実は道を失っていて、赤ナグレ岳のほうにだいぶ登ってしまった。
方向修正中。
2015年05月01日 10:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:48
方向修正中。
ムダに登ったぶんの高度を落として、本来の登山道に戻る。
2015年05月01日 10:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 10:52
ムダに登ったぶんの高度を落として、本来の登山道に戻る。
赤ナグレ岳。
右の林を彷徨っていたのでは無いか。
2015年05月01日 11:03撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:03
赤ナグレ岳。
右の林を彷徨っていたのでは無いか。
登山道は尾根筋に付いているので、ちょっとした崖を登らないといけない。
2015年05月01日 11:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:05
登山道は尾根筋に付いているので、ちょっとした崖を登らないといけない。
尾根に出た。夏道が露出している。
2015年05月01日 11:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:09
尾根に出た。夏道が露出している。
そして尾瀬沼。
道と気温は夏、景色は冬。違和感にちょっとクラっと来る。
2015年05月01日 11:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/1 11:09
そして尾瀬沼。
道と気温は夏、景色は冬。違和感にちょっとクラっと来る。
アイゼン外して、夏道を上っていく。
2015年05月01日 11:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:20
アイゼン外して、夏道を上っていく。
あとちょっとか。
2015年05月01日 11:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:37
あとちょっとか。
1145、ついた、燧ヶ岳山頂。
2015年05月01日 11:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:44
1145、ついた、燧ヶ岳山頂。
尾瀬ヶ原と至仏山。
2015年05月01日 11:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/1 11:46
尾瀬ヶ原と至仏山。
武尊山。
2015年05月01日 11:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:46
武尊山。
うっすら赤城山。
2015年05月01日 11:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:46
うっすら赤城山。
日光白根。
2015年05月01日 11:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:46
日光白根。
男体山。
2015年05月01日 11:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:46
男体山。
俎(まないたぐら)。
あそこを通過しないと帰れない。
2015年05月01日 11:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/1 11:46
俎(まないたぐら)。
あそこを通過しないと帰れない。
平ヶ岳と越後駒。
明日、越後駒に登る計画だが、私は内心、もういいか、今度にしよう、と思い始めている。
2015年05月01日 11:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:47
平ヶ岳と越後駒。
明日、越後駒に登る計画だが、私は内心、もういいか、今度にしよう、と思い始めている。
さて、ご飯ですよ。
2015年05月01日 11:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 11:58
さて、ご飯ですよ。
1220。景色と食事を堪能して、下りにかかる。
ちょっと怖い。ジェットコースターの始まりの様。
2015年05月01日 12:20撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:20
1220。景色と食事を堪能して、下りにかかる。
ちょっと怖い。ジェットコースターの始まりの様。
なかなかの斜度。
2015年05月01日 12:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:21
なかなかの斜度。
体感で60度、実際45度程度か。
滑り落ちても死にはしないだろうが、怖い人は怖いだろう。
2015年05月01日 12:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:24
体感で60度、実際45度程度か。
滑り落ちても死にはしないだろうが、怖い人は怖いだろう。
カミさんがビビっていて、今時間見たら、おりるのに20分ほど使っている。
2015年05月01日 12:41撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:41
カミさんがビビっていて、今時間見たら、おりるのに20分ほど使っている。
そして上り返し。
2015年05月01日 12:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:50
そして上り返し。
1300。俎着。
2015年05月01日 12:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/1 12:58
1300。俎着。
さっきの山頂、柴安堯
2015年05月01日 12:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 12:59
さっきの山頂、柴安堯
尾瀬沼方面。
燧ヶ岳にはひと気がほぼ無く、誰かと会話したのはここが最初で最後だった。そのおっちゃんは連れを待っているとのこと。この先は怖いところは無いらしい。
2015年05月01日 13:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:00
尾瀬沼方面。
燧ヶ岳にはひと気がほぼ無く、誰かと会話したのはここが最初で最後だった。そのおっちゃんは連れを待っているとのこと。この先は怖いところは無いらしい。
1305、下り始める。
2015年05月01日 13:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:04
1305、下り始める。
見た感じほど怖くは無い。アイゼンは、さっきの上り返しで外している。
2015年05月01日 13:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:07
見た感じほど怖くは無い。アイゼンは、さっきの上り返しで外している。
振り返って柴安堯
2015年05月01日 13:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:17
振り返って柴安堯
どんどこ降りる。
2015年05月01日 13:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:17
どんどこ降りる。
"ナデッ窪"と"長英新道"の分岐。
どっちを行ってもコースタイム的には変わらない。ノリでナデッ窪を選ぶ。
2015年05月01日 13:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:21
"ナデッ窪"と"長英新道"の分岐。
どっちを行ってもコースタイム的には変わらない。ノリでナデッ窪を選ぶ。
長英新道は、尾根筋の緩い下り。
こっちは谷筋を一気に下る。
2015年05月01日 13:26撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:26
長英新道は、尾根筋の緩い下り。
こっちは谷筋を一気に下る。
ふりかえるとこんな感じ。
下っているうちに不安になってきた。
ここ、雪崩の巣ではないか?
2015年05月01日 13:42撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:42
ふりかえるとこんな感じ。
下っているうちに不安になってきた。
ここ、雪崩の巣ではないか?
考え始めるとドキドキしてきたので、歩ける範囲で早く降りろとカミさんを促す。
帰ってから見た田中陽希のヤツによると、"ナデ"="雪崩"だって。安全取るなら長英新道にすべきだった。
結果オーライだけど、調査不足だな。上りの道迷いといい。
春・冬山行くのなら、やはり1/25,000の地形図を事前に見ておくべきだった。
今回の反省。
2015年05月01日 13:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:44
考え始めるとドキドキしてきたので、歩ける範囲で早く降りろとカミさんを促す。
帰ってから見た田中陽希のヤツによると、"ナデ"="雪崩"だって。安全取るなら長英新道にすべきだった。
結果オーライだけど、調査不足だな。上りの道迷いといい。
春・冬山行くのなら、やはり1/25,000の地形図を事前に見ておくべきだった。
今回の反省。
切り株がドーンと。
前は、雪渓の上に岩とかあると、何故こんな所にと首をかしげていたが、そういう物かと思うとあまり驚かなくなった。
山にしてみれば、万年の造山活動の中の、皮がむけた程度の新陳代謝なんだろうなと思う。
2015年05月01日 13:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:46
切り株がドーンと。
前は、雪渓の上に岩とかあると、何故こんな所にと首をかしげていたが、そういう物かと思うとあまり驚かなくなった。
山にしてみれば、万年の造山活動の中の、皮がむけた程度の新陳代謝なんだろうなと思う。
最後の方は尻セード。ソロの人がいて、会話せず追い越してきた。
2015年05月01日 13:58撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 13:58
最後の方は尻セード。ソロの人がいて、会話せず追い越してきた。
1450。湿原に降りて来た。
2015年05月01日 14:05撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:05
1450。湿原に降りて来た。
振り返るとこんな感じ。
中央の谷筋をまっすぐ降りて来た。
2015年05月01日 14:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:11
振り返るとこんな感じ。
中央の谷筋をまっすぐ降りて来た。
沼尻の小屋。当然、営業していない。
2015年05月01日 14:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:18
沼尻の小屋。当然、営業していない。
これが沼尻川の始まりだろうか?
いつか沼が干上がって湿地になるかも知れないし、ここが決壊して尾瀬の地形を変えるのかも知れない。
2015年05月01日 14:19撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:19
これが沼尻川の始まりだろうか?
いつか沼が干上がって湿地になるかも知れないし、ここが決壊して尾瀬の地形を変えるのかも知れない。
トレースを頼りに、沼のほとりを歩き始める。
2015年05月01日 14:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:24
トレースを頼りに、沼のほとりを歩き始める。
溶けかけている沼のふち。
2015年05月01日 14:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:39
溶けかけている沼のふち。
枯山水である。
2015年05月01日 14:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:44
枯山水である。
ここまでも、何度か沼のほとりを離れて高巻く箇所があったが、ここで進退窮まった。
2015年05月01日 14:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:47
ここまでも、何度か沼のほとりを離れて高巻く箇所があったが、ここで進退窮まった。
対岸にはトレースがあるので、渡る手段はあるはず。
2015年05月01日 14:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:47
対岸にはトレースがあるので、渡る手段はあるはず。
結局、10mほど高巻いて通過。
2015年05月01日 14:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:52
結局、10mほど高巻いて通過。
再び湖岸を歩く。夏道はどうなっているのだろう?
2015年05月01日 14:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:55
再び湖岸を歩く。夏道はどうなっているのだろう?
ちょっとした危険箇所。枝が邪魔なので気をつけろと言ってたら、カミさんが右の穴に落ちた。
2015年05月01日 14:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 14:59
ちょっとした危険箇所。枝が邪魔なので気をつけろと言ってたら、カミさんが右の穴に落ちた。
高巻く箇所が多く不安になってくる。
帰れるのかな?GPSをちらちら見ている。
2015年05月01日 15:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 15:13
高巻く箇所が多く不安になってくる。
帰れるのかな?GPSをちらちら見ている。
やがて湖岸に戻り、小屋も見えてきて安心している。
2015年05月01日 15:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 15:32
やがて湖岸に戻り、小屋も見えてきて安心している。
東電の小屋に着いた。
尾瀬沼の水利を主張している。貯水量500万立米とある。
ピンと来ないが、東京都の1年の水道使用量が420万とのこと。
それが標高1600mにたまっていると考えると、金に変換出来そう
と思うのも分かる。
2015年05月01日 15:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 15:48
東電の小屋に着いた。
尾瀬沼の水利を主張している。貯水量500万立米とある。
ピンと来ないが、東京都の1年の水道使用量が420万とのこと。
それが標高1600mにたまっていると考えると、金に変換出来そう
と思うのも分かる。
沼に写る逆さ燧が撮れた。
2015年05月01日 15:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
2
5/1 15:49
沼に写る逆さ燧が撮れた。
1600。尾瀬沼山荘着。
ここから大清水まで2時間半の歩きを残している。終バスは1550で、既に出ている。
昨日は、1500大清水着目標と、のんきな計画を立てていたが、かなわず。いろいろなめすぎていた。
2015年05月01日 16:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 16:02
1600。尾瀬沼山荘着。
ここから大清水まで2時間半の歩きを残している。終バスは1550で、既に出ている。
昨日は、1500大清水着目標と、のんきな計画を立てていたが、かなわず。いろいろなめすぎていた。
三平峠への登り。
2015年05月01日 16:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 16:09
三平峠への登り。
さらば尾瀬沼。
2015年05月01日 16:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 16:09
さらば尾瀬沼。
疲れた足にはキツイ。
2015年05月01日 16:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 16:12
疲れた足にはキツイ。
三平峠。ここから群馬。
2015年05月01日 16:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 16:24
三平峠。ここから群馬。
ひたすら緩い坂を下る。
2015年05月01日 16:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 16:39
ひたすら緩い坂を下る。
夏の木道が所々姿を現している。
2015年05月01日 17:03撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 17:03
夏の木道が所々姿を現している。
1750。日も暮れかかっている。
2015年05月01日 17:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 17:15
1750。日も暮れかかっている。
片品川支流の濁流。
利根川に注ぐ水を集めている、という感じがある。
2015年05月01日 17:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 17:16
片品川支流の濁流。
利根川に注ぐ水を集めている、という感じがある。
落ちたらさすがにやばそう。
2015年05月01日 17:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 17:18
落ちたらさすがにやばそう。
ここはたぶん、一ノ瀬。
昭文社の地図には1620mとあるが、あきらかに間違っている。1,400mくらい。
2015年05月01日 17:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 17:28
ここはたぶん、一ノ瀬。
昭文社の地図には1620mとあるが、あきらかに間違っている。1,400mくらい。
あとは平坦な道歩き。
疲れ切って、口数少なくもくもく歩く。
2015年05月01日 17:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 17:34
あとは平坦な道歩き。
疲れ切って、口数少なくもくもく歩く。
ゲートが見えた。
この手前、タクシーを呼んでおこうという話になり、事情に詳しいであろう一昨日の宿に電話してみると、何と迎えに来てくれるとのこと。
好意に涙しながら下ってきた。
2015年05月01日 18:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 18:23
ゲートが見えた。
この手前、タクシーを呼んでおこうという話になり、事情に詳しいであろう一昨日の宿に電話してみると、何と迎えに来てくれるとのこと。
好意に涙しながら下ってきた。
1830。大清水着。
5台ほど車が停まっているが、この人達は見晴の小屋泊まりなのだろうか。
このあと、宿の主の車で戸倉まで下山。大変お世話になりました。
2015年05月01日 18:34撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 18:34
1830。大清水着。
5台ほど車が停まっているが、この人達は見晴の小屋泊まりなのだろうか。
このあと、宿の主の車で戸倉まで下山。大変お世話になりました。
その後、予約していた石打の宿へ。
素泊まりだったので、駅前で唯一営業している寿司屋へ。

相談した結果、もうたっぷり歩いたので、明日の越後駒は延期。腰を据えて飲むことにする。
2015年05月01日 21:04撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/1 21:04
その後、予約していた石打の宿へ。
素泊まりだったので、駅前で唯一営業している寿司屋へ。

相談した結果、もうたっぷり歩いたので、明日の越後駒は延期。腰を据えて飲むことにする。
いろいろ頼んで、サービスで出て来た一品。イカと菜の花の酢味噌和え。みんな、明日はもう歩かなくて良いという開放感で、楽しく飲みました。
2015年05月01日 21:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/1 21:28
いろいろ頼んで、サービスで出て来た一品。イカと菜の花の酢味噌和え。みんな、明日はもう歩かなくて良いという開放感で、楽しく飲みました。
【ここからオマケ】
ただ帰るのも癪なので、八海山を冷やかしに行くことにした。
2015年05月02日 09:30撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/2 9:30
【ここからオマケ】
ただ帰るのも癪なので、八海山を冷やかしに行くことにした。
ロープウェイで1,200mくらいまで直行。
2015年05月02日 09:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/2 9:56
ロープウェイで1,200mくらいまで直行。
観光客向けのスノーモービルの送迎サービスを横目で見ながら登っていく。片道300円だって。
2015年05月02日 10:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/2 10:24
観光客向けのスノーモービルの送迎サービスを横目で見ながら登っていく。片道300円だって。
とにかく暑い。ちょっと歩いて汗ダラダラ。
そう、初日、腕に日焼け止め塗らなかったので、いまほぼ火傷状態になっている。
2015年05月02日 10:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/2 10:36
とにかく暑い。ちょっと歩いて汗ダラダラ。
そう、初日、腕に日焼け止め塗らなかったので、いまほぼ火傷状態になっている。
1040、四合目。行ったら楽しそうな山ではある。
今日は歩くつもり無いが。
2015年05月02日 10:39撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/2 10:39
1040、四合目。行ったら楽しそうな山ではある。
今日は歩くつもり無いが。
Oさんとカミさんは、散歩と言って空身で先へ。
散歩の割にはなかなか戻ってこない。女人堂まで行ったのだろうと思って、私は1時間半ほどひなたぼっこ。
2015年05月02日 10:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/2 10:48
Oさんとカミさんは、散歩と言って空身で先へ。
散歩の割にはなかなか戻ってこない。女人堂まで行ったのだろうと思って、私は1時間半ほどひなたぼっこ。
戻ってきた。整理体操にはちょうどの歩きだったって。
2015年05月02日 12:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/2 12:14
戻ってきた。整理体操にはちょうどの歩きだったって。
西。たぶん、白山が見えていた。
2015年05月02日 12:16撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/2 12:16
西。たぶん、白山が見えていた。
スノーモービル。600ccだって。20代のとき、斑尾かどこかで乗ったことがあったが、これ、3,000円とかで良いから運転してみたかった。
2015年05月02日 12:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
5/2 12:49
スノーモービル。600ccだって。20代のとき、斑尾かどこかで乗ったことがあったが、これ、3,000円とかで良いから運転してみたかった。
帰りは、こないだの赤城山で味を占めた水沢うどんで締めました。
お疲れさまでした!!
2015年05月02日 15:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
5/2 15:12
帰りは、こないだの赤城山で味を占めた水沢うどんで締めました。
お疲れさまでした!!

感想

詳細は写真コメント参照。以下要約。

【前泊】
・宿サイコー

【初日】
・至仏は特に問題無し。
・下った後の尾瀬ヶ原歩きがきつかった。
・宿サイコー

【2日目】
・燧ヶ岳への登り(見晴新道)はキツイ。(夏は土砂崩れのため使えない)
・下りは長英新道使う方がいいかも。
・尾瀬沼歩きがいろいろ不安で疲れた。
・その後、大清水までの歩きがなかなかしんどかった。

総じて、湿地と沼歩きがしんどかった、という印象。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:903人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら