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Yamareco

記録ID: 6265801
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

三国山 北嶺(中途半端な雪にもてあそばれる)

2023年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
19.1km
登り
1,118m
下り
1,111m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:18
合計
7:13
距離 19.1km 登り 1,118m 下り 1,115m
7:05
112
スタート地点
8:57
8:58
138
11:16
11:33
84
12:57
81
14:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山王谷第2林道の通行止め手前の広い所に駐車
コース状況/
危険箇所等
登山口までの林道は非舗装だが歩きやすい道。
登山道はP1060mを下った鞍部までは普通の登山道。
それ以降は山頂までネマガリタケの洗礼を受け続けます。
林道に入ってどこに止めようかと走っていたら全面通行止めまで来てしまいいた。
広かったのでここに置いてスタート。
2023年12月09日 07:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
12/9 7:05
林道に入ってどこに止めようかと走っていたら全面通行止めまで来てしまいいた。
広かったのでここに置いてスタート。
陽が射してきた
2023年12月09日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/9 7:34
陽が射してきた
あれが山頂っぽい
見た目、すごくいい感じの山頂・・・
2023年12月09日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/9 7:56
あれが山頂っぽい
見た目、すごくいい感じの山頂・・・
崩落地数か所
2023年12月09日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/9 8:00
崩落地数か所
右手にちょくちょく顔を出すいい形の山
高鉢山らしい
2023年12月09日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
12/9 8:35
右手にちょくちょく顔を出すいい形の山
高鉢山らしい
道端の雪
嫌な予感を遠ざけながら進む
2023年12月09日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/9 8:40
道端の雪
嫌な予感を遠ざけながら進む
2時間歩いてやっと登山口
長かった
2023年12月09日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/9 8:57
2時間歩いてやっと登山口
長かった
ロッジ三国山荘(廃)
2023年12月09日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/9 8:56
ロッジ三国山荘(廃)
きれいな道じゃないですか
さて登りますか
2023年12月09日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/9 8:58
きれいな道じゃないですか
さて登りますか
冬枯れのブナ林
2023年12月09日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/9 9:00
冬枯れのブナ林
P1006m
このピークを下りた鞍部から様子は変わってくる
2023年12月09日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/9 9:26
P1006m
このピークを下りた鞍部から様子は変わってくる
行く手を阻むネマガリタケ
2023年12月09日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/9 9:30
行く手を阻むネマガリタケ
ザックにカバーをかけ杖もしまう
2023年12月09日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/9 9:33
ザックにカバーをかけ杖もしまう
この中途半端な雪が・・・
このくらい雪が乗っていれば笹は寝てくれるので踏んでいけるが上を歩けるわけもなくズボズボ穴があいて下の笹に足を取られる。
一番やっかいなのは雪が軽く乗っている場合で潜りこむ隙間は無いので上に乗って笹を寝かせながら進む・・・
時間がかかるったらない。
2023年12月09日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/9 9:57
この中途半端な雪が・・・
このくらい雪が乗っていれば笹は寝てくれるので踏んでいけるが上を歩けるわけもなくズボズボ穴があいて下の笹に足を取られる。
一番やっかいなのは雪が軽く乗っている場合で潜りこむ隙間は無いので上に乗って笹を寝かせながら進む・・・
時間がかかるったらない。
美しい山頂稜線
あそこまで上がればビクトリーロードが待っているとこの時点では真面目に信じていた。
2023年12月09日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/9 10:03
美しい山頂稜線
あそこまで上がればビクトリーロードが待っているとこの時点では真面目に信じていた。
これですな(笑)
以前はこれでも難所だったようですが今となっては唯一ほっこりと笑いを取れる場所になっている。
実際、階段にも梯子にもなりませんが掴んで登れるので一番の楽ちんアスレチックです。
2023年12月09日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/9 10:06
これですな(笑)
以前はこれでも難所だったようですが今となっては唯一ほっこりと笑いを取れる場所になっている。
実際、階段にも梯子にもなりませんが掴んで登れるので一番の楽ちんアスレチックです。
恐いのはこうゆうとこ。
斜面に雪が薄く積もっていて雪の下は滑りやすい土や草なので笹や草などを命綱にそろりそろりと渡っていく。
このくらいの積雪では雪の接着力はないです。
2023年12月09日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/9 10:09
恐いのはこうゆうとこ。
斜面に雪が薄く積もっていて雪の下は滑りやすい土や草なので笹や草などを命綱にそろりそろりと渡っていく。
このくらいの積雪では雪の接着力はないです。
歩いてきたとこを振り返ってみる。
帰りも通るんだよなぁ・・・
2023年12月09日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/9 10:14
歩いてきたとこを振り返ってみる。
帰りも通るんだよなぁ・・・
ここも神経を使った斜面
とにかく心、気持ちが疲れるのですよ。
2023年12月09日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/9 10:19
ここも神経を使った斜面
とにかく心、気持ちが疲れるのですよ。
最後の丸太の梯子が終わった場所。
土は流れてる、笹は派手に倒れて足跡も何もわからずどう進んでいいか迷いに迷う。
このあたりは斜面が崩れていたり倒木もあったりで道が傷んでいる場所で力づくで横に移動して道を見つけることができた。
2023年12月09日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/9 10:31
最後の丸太の梯子が終わった場所。
土は流れてる、笹は派手に倒れて足跡も何もわからずどう進んでいいか迷いに迷う。
このあたりは斜面が崩れていたり倒木もあったりで道が傷んでいる場所で力づくで横に移動して道を見つけることができた。
トラバースがやっと終わって稜線に出た。
ここからはマシに・・・
2023年12月09日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/9 10:44
トラバースがやっと終わって稜線に出た。
ここからはマシに・・・
ならなかった(笑)
ネマガリタケの藪が出て来てからは獣除けと気合いを兼ねて
「くそー!」「このやろー!」「あー!」とか雄たけびを上げて発奮していた。
どうせ誰も来ないし・・・
2023年12月09日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/9 10:50
ならなかった(笑)
ネマガリタケの藪が出て来てからは獣除けと気合いを兼ねて
「くそー!」「このやろー!」「あー!」とか雄たけびを上げて発奮していた。
どうせ誰も来ないし・・・
振り返ると南嶺
地形図では三国山はあのピークを指している。
無雪期には誰も近づかない孤高の頂
2023年12月09日 10:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/9 10:51
振り返ると南嶺
地形図では三国山はあのピークを指している。
無雪期には誰も近づかない孤高の頂
空は最高なのよ、空は・・・
2023年12月09日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/9 10:57
空は最高なのよ、空は・・・
ネマガリタケが出現した鞍部から1時間45分かけてやっとここまでやってきた。
この笹薮の向こうに山頂が待っているとGPSは言ってくれてる。
2023年12月09日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/9 11:14
ネマガリタケが出現した鞍部から1時間45分かけてやっとここまでやってきた。
この笹薮の向こうに山頂が待っているとGPSは言ってくれてる。
最後の笹薮もなかなかのボリュームでしたがやってまいりました、三国山山頂です。
誰も踏んでいない雪の山頂は貴重かもしれない。
2023年12月09日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
12/9 11:16
最後の笹薮もなかなかのボリュームでしたがやってまいりました、三国山山頂です。
誰も踏んでいない雪の山頂は貴重かもしれない。
苦労して訪れた山が一等三角点というのはすごく報われる
2023年12月09日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
12/9 11:17
苦労して訪れた山が一等三角点というのはすごく報われる
少しレベルが狂った展望台
2023年12月09日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
12/9 11:16
少しレベルが狂った展望台
この景色も報われる
2023年12月09日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/9 11:19
この景色も報われる
見えてるのは北条砂丘風力発電所?
ということは湯梨浜町あたりで池の端っこが見えているははわい温泉のある東郷池
2023年12月09日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/9 11:19
見えてるのは北条砂丘風力発電所?
ということは湯梨浜町あたりで池の端っこが見えているははわい温泉のある東郷池
こっちは鳥取市側
2023年12月09日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/9 11:19
こっちは鳥取市側
青谷あたりか?
2023年12月09日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/9 11:20
青谷あたりか?
向こうのピークは鷲峰山だと思う
花の山のようですね。
2023年12月09日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/9 11:20
向こうのピークは鷲峰山だと思う
花の山のようですね。
きれいなはげ山
山名は無いようで通称「ゴーロ」と呼ばれている山らしい。
クマザサに覆われていて見晴らしは悪いそうな。
2023年12月09日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/9 11:20
きれいなはげ山
山名は無いようで通称「ゴーロ」と呼ばれている山らしい。
クマザサに覆われていて見晴らしは悪いそうな。
ゴーロの左に鳥取市がチラっと
湖山池が大きいのがわかる
2023年12月09日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/9 11:32
ゴーロの左に鳥取市がチラっと
湖山池が大きいのがわかる
林道を歩いている途中ずっと右側によりそっていた高鉢山
2023年12月09日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
12/9 11:20
林道を歩いている途中ずっと右側によりそっていた高鉢山
マッコウ方面
雲に覆われて姿は見えない
2023年12月09日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/9 11:21
マッコウ方面
雲に覆われて姿は見えない
金曜の夜は楽をして近所の定食屋さんに行きます。
そこで作ってもらったおにぎりをいただく。
2023年12月09日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/9 11:24
金曜の夜は楽をして近所の定食屋さんに行きます。
そこで作ってもらったおにぎりをいただく。
展望台から山頂広場を見るの図
もっと足跡だらけにしてもいいのかなと思いながら下山する。
2023年12月09日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/9 11:32
展望台から山頂広場を見るの図
もっと足跡だらけにしてもいいのかなと思いながら下山する。
ネマガリタケも寝ている方向の下りは随分楽になる。
自重でかき分けられるのでパワーで進める。
南嶺への尾根
2023年12月09日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/9 11:49
ネマガリタケも寝ている方向の下りは随分楽になる。
自重でかき分けられるのでパワーで進める。
南嶺への尾根
往路で右往左往した箇所
下る向きからだと木段が確認できた。
当たりの場所の笹を越えていたようでご満悦。
2023年12月09日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/9 11:54
往路で右往左往した箇所
下る向きからだと木段が確認できた。
当たりの場所の笹を越えていたようでご満悦。
往路は真っ白だったのに随分溶けている
とは言え安心はできない。
2023年12月09日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/9 12:05
往路は真っ白だったのに随分溶けている
とは言え安心はできない。
P1006mまで戻ってきました。
ここまで来ればもう安心、やれやれでした。
2023年12月09日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/9 12:39
P1006mまで戻ってきました。
ここまで来ればもう安心、やれやれでした。
登山口でザックを降ろしてストレッチ。
すごく肩が凝っている。
2023年12月09日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/9 12:56
登山口でザックを降ろしてストレッチ。
すごく肩が凝っている。
長い林道を下る
こっちからだと南嶺が見えるんですね
2023年12月09日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/9 13:05
長い林道を下る
こっちからだと南嶺が見えるんですね
なんとか下山
こんなに緊張した登山は久しぶり、でもこれから広島まで戻らないといけない・・・
がんばるぞー おー
2023年12月09日 14:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
12/9 14:18
なんとか下山
こんなに緊張した登山は久しぶり、でもこれから広島まで戻らないといけない・・・
がんばるぞー おー
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

無雪期には2度と来ねえ・・・
いや、雪はあったんですよ 中途半端に・・・
暖かくてすごくいい天気になると予報が言うんでこれを逃したら次は春、タケノコの季節はクマに怒られるし夏はダニで大変なことになるしで今しかないと行ってきたわけです。

みなさんの苦労したレクばかりの只者ではない山に挑むのでまずは早寝、そして目が覚めたのは3時!目覚ましなしで3時です。
3時半ころに広島を出発して到着は7時前、今回は飲食の準備は万全で前回と同じ過ちは犯しません。
時間に余裕があると心に余裕が生まれ思考は安全第一、雪の斜面や道が消えている所などは足を止めしっかり考える事ができました。

緊張感を持って挑んだ三国山でしたがネマガリタケ(チシマザサ)の勢いは想像以上で藪が濃くて長く強いのですよ。
これが中途半端な雪で寝てるので実に厄介でした。完全に寝ていても雪の厚みは10cm程度なので踏めば穴があいて笹の中に足が入るので抜くがまた大変。
少し寝てるのはもっと難儀でトンネルは潰れているので上に乗って上手に踏んで押さえて進んで・・・
上を泳いでなんてとても無理、軽い人ならできるのかもですがあっち向いたりこっち向いたりしてる笹の上は僕は泳げませんでした。
なんとかたどり着いた山頂は格別、誰も踏んでいない雪の山頂広場に一等三角点が顔を出している。今にも倒れそうな展望台からの鳥取の山々や町・・・
全てが感動でした。
次に登るとしたら冬でしょうね。

とにかく緊張の連続で肩こりがすごかったのと超腹が減りました。
広島に帰ってお好み焼きのそばダブルをいただきました。

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コメント

おはようございます。
中途半端な積雪という、なんか一番厳しい条件で登られてますね😅
それでも行動時間7時間切りは凄いです。
岩場の矢筈や烏は個人差がありますが、ここは万人にとって無雪期最難関のひとつなのをあらためて認識できました。お疲れ様です😊

根曲竹を踏み抜いたら足を絡め取られて進めなくなることがあったので潜る方が楽なような気がします。
2023/12/11 6:47
もみじ🐤@momijiosamuさん
おはようございます、書き込みありがとうございます。

林道の途中でかすかな残雪を見つけるまで雪はノーマークでした、中国山地深層部では覚悟しておかないといけないですね。
登山口から山頂まで3時間を超えていたのでワーストだろうなぁと思ってたらそうでもなかったので雪で寝ていた笹の区間のお陰もあったのかと思い返しております。
どちらにしても無雪期は2度と行かないと思います。
次は晴れ渡った大雪原の上を闊歩したいです。
2023/12/12 8:12
いまさん、こんにちは。

すご〜〜〜い!三国山北嶺登頂、おめでとうございます!🎉
残雪、大変だったですね〜
でもその甲斐あってブルーと白がキレイ♪ 
しかも私たちは真っ白けだった山頂の眺望が素晴らしい!👏
🐻🐗の歓迎もなく良かったですね〜 

お疲れさまでした。
2023/12/11 13:25
おとめ座さん
おはようございます、書き込みありがとうございます。

ずっと引き返す事を考えながら歩いてましたから山頂に着いた時は感無量でした。
が、同じ道を帰ることを考えるとイマイチはしゃげないでいました。
下りる時も「よしっ 下るか!」と気合を入れましたよ。

クマさんの気配は全く感じませんでしたがシカは2頭見ましたし糞も足跡も多数、ここも広島と同じくシカ天国なんだなぁと感じた次第です。
2023/12/12 8:19
こんにちは

つづら折れの上、残雪期の道みたいで大変そう💦

私には雪の十方くらいしか分かりませんが
積もり具合と硬さで、いつもの倍、体力を要されたと思います。
道は見えないのでついショートカットで進みますが
緩んだ笹原にあたると、ずぼずぼ腰まで😓なにやってんだか、になります。
でも、無事、登頂果たされ、お疲れは吹っ飛んだことと思います😄
2023/12/11 15:44
hobbitさん
おはようございます、書き込みありがとうございます。

雪も新雪と踏み固まったのとでは性質が全然違いますよね。
新雪はフカフカをかき分けながらキラキラとした景色がいいですし踏み固まった雪原は見通しのいいどこでも登山道、ブナの森を好きに歩けるのが魅力です。
が、そのどちらでもない日に行ってしまいました(笑)
数年前のレコを見てみると今ほどチシマザサの勢いはすごくないんですよ、林道が通れなくなってからのようで人が歩くのが一番の保全なんだと思いました。
苦労した分忘れない山になると思います。
2023/12/12 8:27
imaさん、こんばんは。

前日にあの片廻山の急登を登って(笑)次の日早起きで三国山!!タフすぎます〜🤣
しかも中途半端な雪と相性の悪そうなネマガリさん。ネマガリさん、コシが強すぎて往生しました。腕やら肩やら、お疲れ様です。小さい方は割とすんなり通られてましたが😁

でもお天気は良いですね〜。青空最高!
大変だった山ほど、山頂からの景色に感動するんですよね。私たちが見れなかった山頂からの景色、ありがとうございます。雪面に映る影が、黒くなくて青く見えているのがとても素敵です✨
2023/12/11 17:30
たけっしゅさん
おはようございます、書き込みありがとうございます。

そうなんですよ、今日は足が重いなぁ、なんでかなぁと思いながら歩いてましたが前日に片廻山と海見山に登ってるの思い出して(笑)
ボケが始まったなぁと・・・
そしてなんで昨日登ったん?と自分に質疑でした(笑)

そしてネマガリさん、たけっしゅさんがマッコウよりこっちが凄いと書いていらっしゃいましたがマッコウは藪のうちに入りませんね、「くっそー」「このやろう!」と叫びながら格闘してました(笑)
そのお陰で最高の青空の下で景色とむすびのご褒美をいただきました。

下りは楽ちんと笹をかき分けながらガンガン下っていたら絡まった笹に体を取られズルっと尻もちすること数回、そういえばお二人が下山した時の姿も泥だらけだったですよね、間接的にお仲間に入れた気がしました。
2023/12/12 8:38
imaさん、上にいつものヤマレコ諸氏が並んでいるのに出遅れましたが(笑)、こんばん和😁
そうそう、三国山(北嶺)は#27「一等三角点」ってのが 何だか報われますが、#40:地理院地図の「三国山」(南嶺)は辿り着いても目印なくGPSで確認する感じ・・・( ;∀;)
・・・のため狙ってましたが、ネマガリダケとの格闘💦で疲れ果て、ギブ・アップしました😅

「三国山」つながりで、「文明の利器」担いで7km+3km弱<往復>も考えましたが、「三国山荘」へ泊まり込みで3日かけてもキツイかな〜🤔 根曲がりさんは金属刃でも跳ね返されそうな感じですし・・・。
2024年GWの宿題にしようと思います(本気 笑)
2023/12/11 20:23
よしPさん
おはようございます、書き込みありがとうございます。

諸先輩方のお祝いをいただいてご満悦中です(笑)
みなさん苦労してましたもんね。
僕も少しなめてましたので余裕があれば南嶺にチャレンジしようと思いましたが尾根に着く前に諦めました。ありゃ空身でも厳しいです・・・

やはりよしPさん、やぶ退治に血が燃えてますね。
ネマガリと戦いながらやまPさんが思い出されました(笑)
ほんと数年前までは普通に歩けてるんですよね、林道が通れなくなって数年であの様・・・
ここ数年はタケノコ目当ての人しか入ってないんじゃないでしょうか?
下刈りの達人を連れてぜひ複数人で挑むべき藪だと思いますよ。
三国山荘、入れたんですか?
今回は近づきもしませんでした・・・
2023/12/12 8:48
プロフィール画像
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