南木曽岳（蘭登山口より往復、分岐より時計周りに周回）

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 6.8km
• 登り: 804m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:54

7:23 南木曽岳山麓避難小屋
7:41 7:46 南木曽岳登山道入口
7:57 7:58 下山道分岐
8:00 8:01 金時ノ洞窟
8:13 8:13 金明水
9:04 9:04 かぶと岩
9:35 9:35 南木曽岳
9:45 10:04 南木曽岳避難小屋
10:26 10:33 摩利支天
11:22 11:30 下山道分岐
11:43 11:43 南木曽岳登山道入口
11:56 12:04 南木曽岳山麓避難小屋
12:08 12:11 男滝
12:14 12:16 南木曽岳山麓避難小屋
12:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘭登山口駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

始めのうち林道と登山道（近道、迂回路）を何度か切り替わりながら進む。木橋を越えてから登山道になります。分岐点から急登。特に後半がキツイ。
私は気が付かずスルーしてしまったけど核心といえる鎖場があったようです。私は鎖場に気が付かず迂回路の木の階段道を進んでしまった。
頂上直下から雪もチラホラ。頂上から避難小屋まで辺りは雪道となるけどツボで充分行けました。
摩利支天辺りからの下りは激下りで足捌きに気を使いました。

その他周辺情報

下山後、伝統的建造物群保存地区の宿場町、妻籠宿を観光。素敵な街並みを堪能しました。

写真

12/10 7:22

この時間だと駐車場一杯かと思っていたら一番手だった。

12/10 7:25

車止めの横に登山道の近道の案内。進みます。

12/10 7:30

すぐに東屋。

12/10 7:31

東屋からすぐで車道に出る。

12/10 7:39

大事なお知らせ。

12/10 7:40

建設中の砂防ダムの現場に出て来る。右手の迂回路を進む。

12/10 7:42

南木曽岳（左）が見えてくる。

12/10 7:45

迂回路を進む。

12/10 7:49

再び林道を進み木の橋に出てくる。ここから登山道。

12/10 7:54

最初は緩やかな道。

12/10 7:58

分岐点到着。左が登り、右が下りの一方通行。

12/10 8:00

道から外れた沢の先に金時の洞窟がありました。気分が乗らずスルー。

12/10 8:01

階段が始まります。

12/10 8:03

よくネットで見る木を潜るところ。

12/10 8:29

激急登の始まりの階段が見えてきた。

12/10 8:37

木製の長い通路が見えてきた。実はこの道、鎖場の迂回路らしく鎖場はこの通路の左側（ワイヤーが見える所）を進むらしい。鎖場に全く気が付かず迂回路を進む。

12/10 8:40

木製の通路の最後に鎖場の上部と接続されていた。ここでようやく鎖場の存在に気がつくが、取り憑きの心当たりが全く思い浮かばずスルーする事に。

12/10 9:11

雪がチラチラありましたが、頂上直下で少し増えてきた。

12/10 9:13

登頂。

12/10 9:13

立派な山頂碑。

12/10 9:18

三角点。山頂で暫く上田から来られた登山者さんと談笑。山の話が止まらずついつい長居してしまった。

12/10 9:33

途中の展望台から御嶽山と乗鞍岳が見えた。

12/10 9:34

展望台前の祠

12/10 9:35

道が雪で埋まり出した。凍っていないのでツボで行けました。

12/10 9:43

避難小屋小屋越の中央アルプス。ここを代表写真にする人が多いのがわかる気がする。

12/10 9:44

避難小屋の中の様子

12/10 9:44

同じく避難小屋。

12/10 9:45

避難小屋とトイレ。トイレは冬季閉鎖中。

12/10 9:47

展望台より中央アルプス。山頂でご一緒した登山者さんと再会。再び山のお話で会話が弾む。

12/10 9:47

山名同定

12/10 9:48

御嶽山、北アルプス方向

12/10 9:48

山名同定

12/10 9:48

穂高と槍

12/10 9:50

南アルプスもチラリ。

12/10 9:50

山名同定

12/10 10:07

道中南木曽岳山頂方向（山頂はずっと先です）

12/10 10:18

摩利支天までの水平道から南アルプスの眺め。ここで再び先程の登山者さんと合流。この先一緒に進みました。

12/10 10:18

山名同定

12/10 10:27

摩利支天到着。

12/10 10:29

摩利支天の岩を回り込んで恵那山を眺める。

12/10 11:22

摩利支天から激下りの後合流点到着。水飲み休憩する。

12/10 11:38

木橋まで戻って来ました。

12/10 11:56

駐車場に戻って来ました。

12/10 12:09

装備を片付けてる時に男滝、女滝に寄っていない事に気がつき寄ってみます。写真は男滝

12/10 12:10

女滝

12/10 12:46

帰路、妻籠宿に寄ります。国の重要伝統建築物保存地区に指定されてます。

12/10 12:52

妻籠宿の街並み。馬籠宿と並んでこのエリアの宿場町として観光名所になってます。

12/10 12:53

街並み

12/10 13:03

脇本陣と歴史資料館、本陣と見学施設があるのですか、回る順番があるらしく脇本陣から見学します。

12/10 13:06

脇本陣内部。丁度今のシーズン、囲炉裏ばたに日が差し込むとの事で皆さん光芒を夢中で撮影されてました。

12/10 13:09

囲炉裏の釣具が逆さに影になりハートマークになっている。これも時間限定のレアな風景との事。

12/10 13:59

歴史資料館、本陣見学後先に進むと高札場と水車が出てきた。風情あります。

12/10 14:12

お店に入ってざる蕎麦と五平餅を頂く。美味しかった。

12/10 14:24

街並みを堪能しつつ帰路につきます。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

サトシ

先週、登りたい山々の天気が悪く登山をしていないので今週はトレーニングを兼ねて少し登りごたえのある山を登ろうと南木曽岳を登って来ました。自宅の名古屋から車で2時間と近いので朝出発。7時20分頃到着。駐車場の空きが心配でしたが一番乗りでした。
アスレチックに近いとネットで噂を見ていたのですが、急登続きではあるもののそこまでの感じはないなあと思っていたら核心らしい鎖場に気が付かず迂回路を進んでました。迂闊&残念。またいつか来る理由が出来た。
避難小屋の先の展望台からの中央アルプスの眺めは絶景でこんなに近くで中央アルプス眺めた事なかった気がする。
道中一緒になった登山者さんと山の話が弾み楽しく下山出来ました。ありがとうございました。