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Yamareco

記録ID: 626961
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ハイキング
東海

麓は初夏、山頂は早春の貝月山

2015年05月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
mizutani824 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
9.2km
登り
781m
下り
776m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:40
合計
5:19
9:20
144
スタート地点
11:44
11:45
19
12:04
12:43
116
14:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
揖斐高原スキー場駐車場に停めさせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
小貝月の手前、トラバース道が崩落しかかっていたので注意が必要です。
スキー場の駐車場です。これから登る尾根筋がよく見えました。
2015年05月03日 09:21撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 9:21
スキー場の駐車場です。これから登る尾根筋がよく見えました。
こちらは復路のスキーゲレンデ。緑が眩しい。
2015年05月03日 09:22撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/3 9:22
こちらは復路のスキーゲレンデ。緑が眩しい。
いきなり緑の光の中へ。涼しい風が谷を渡ってきます。
2015年05月03日 09:35撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 9:35
いきなり緑の光の中へ。涼しい風が谷を渡ってきます。
谷筋には大きなトチの木がありました。
2015年05月03日 09:35撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 9:35
谷筋には大きなトチの木がありました。
トチの木の上に桜の木が着生しています。
2015年05月03日 09:36撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/3 9:36
トチの木の上に桜の木が着生しています。
今日はお天気も上々ですし、風も涼しいので最高の山日和です。
2015年05月03日 09:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 9:45
今日はお天気も上々ですし、風も涼しいので最高の山日和です。
しばらく車道を歩くと登山口に到着。
2015年05月03日 09:48撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/3 9:48
しばらく車道を歩くと登山口に到着。
登山道は緑のトンネルの中を抜けていく感じです。
2015年05月03日 10:04撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 10:04
登山道は緑のトンネルの中を抜けていく感じです。
ブナの実生もそこらじゅうにありました。
2015年05月03日 10:05撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 10:05
ブナの実生もそこらじゅうにありました。
ここの紫背スミレは葉の色も花の色も濃いと思います。
2015年05月03日 10:06撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 10:06
ここの紫背スミレは葉の色も花の色も濃いと思います。
上に登るに従って初夏から春へと季節が戻っていきます。
2015年05月03日 10:50撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 10:50
上に登るに従って初夏から春へと季節が戻っていきます。
気持ちのいい尾根道です。
2015年05月03日 10:53撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 10:53
気持ちのいい尾根道です。
これはオオカメノキの花びらかな?
2015年05月03日 10:57撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/3 10:57
これはオオカメノキの花びらかな?
やがて稜線にはシャクナゲが現れます。シャクナゲの花のシーズンはこれからのようです。
2015年05月03日 11:04撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 11:04
やがて稜線にはシャクナゲが現れます。シャクナゲの花のシーズンはこれからのようです。
浅い緑色に包まれた山並みがきれいです。
2015年05月03日 11:17撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 11:17
浅い緑色に包まれた山並みがきれいです。
2015年05月03日 11:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 11:24
頂上に近づくと雪渓が現れます。
2015年05月03日 11:26撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/3 11:26
頂上に近づくと雪渓が現れます。
雪渓のそばにはまだ咲いたばかりのイワウチワ。間に合いました。
2015年05月03日 11:27撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 11:27
雪渓のそばにはまだ咲いたばかりのイワウチワ。間に合いました。
2015年05月03日 11:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 11:28
一か所だけ雪渓を登る部分があります。
2015年05月03日 11:32撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/3 11:32
一か所だけ雪渓を登る部分があります。
思いのほか伊吹山が間近に見えていました。
2015年05月03日 11:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 11:45
思いのほか伊吹山が間近に見えていました。
小貝月を越えると山頂が見えてきました。
2015年05月03日 11:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 11:54
小貝月を越えると山頂が見えてきました。
振り返って、小貝月。1226m
2015年05月03日 12:02撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 12:02
振り返って、小貝月。1226m
山頂はちょっとした広場なので大勢の人がランチを楽しめます。
2015年05月03日 12:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 12:08
山頂はちょっとした広場なので大勢の人がランチを楽しめます。
1234m. 覚えやすい標高ですね。
2015年05月03日 12:14撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 12:14
1234m. 覚えやすい標高ですね。
展望台がなくても十分展望はいいのですが・・・
2015年05月03日 12:19撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/3 12:19
展望台がなくても十分展望はいいのですが・・・
遠くに白山や、乗鞍御嶽が望めます。
2015年05月03日 12:42撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/3 12:42
遠くに白山や、乗鞍御嶽が望めます。
ここが下山口??
2015年05月03日 12:45撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 12:45
ここが下山口??
階段が下まで続いています。
2015年05月03日 12:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/3 12:47
階段が下まで続いています。
2015年05月03日 13:01撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 13:01
2015年05月03日 13:12撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/3 13:12
林道まで降りてきました。
ここは登りでは使いたくない急登(降り)でした。
2015年05月03日 13:20撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 13:20
林道まで降りてきました。
ここは登りでは使いたくない急登(降り)でした。
落石危険な林道を少し歩いて。
2015年05月03日 13:26撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
5/3 13:26
落石危険な林道を少し歩いて。
2015年05月03日 13:54撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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スキー場ゲレンデに出て。
2015年05月03日 14:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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スキー場ゲレンデに出て。
帰ってきました。
2015年05月03日 14:29撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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5/3 14:29
帰ってきました。

感想

揖斐川の上流、揖斐高原の貝月山(1234m)へ。
麓は500mほどの標高だがもう5月。緑濃い初夏の陽気だ。
歩き出すと汗が噴き出すくらいの気温。それでも風は涼しい高原地帯。
ブナ林の中を徐々に高度を上げると季節は初夏から早春へ。
残雪もあり、咲き出したばかりのイワウチワにも会えて満足の登山だった。
貝月山一周のトレイルは約10キロ、5時間ほどの運動は日ごろの運動不足を補うに余りあり。目に染みる緑にも癒される山行だった。

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