燕岳 合戦尾根ルート

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: 10:31
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,669m
• 下り: 1,669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 3:23
• 合計: 10:31

距離 13.1km 登り 1,669m 下り 1,669m

6:14 スタート地点
6:25 6:27 中房温泉
6:29 6:30 中房温泉登山口
6:58 7:08 第１ベンチ
7:26 7:35 第２ベンチ
7:58 8:10 第３ベンチ
8:42 8:44 富士見ベンチ
9:19 9:50 合戦小屋
10:12 10:14 合戦山(合戦沢ノ頭)
11:12 11:41 燕山荘
11:45 いるか岩
11:59 12:02 めがね岩
12:04 12:23 燕岳
12:30 めがね岩
12:42 12:44 いるか岩
12:50 13:44 燕山荘
14:27 合戦山(合戦沢ノ頭)
14:38 14:44 合戦小屋
15:09 富士見ベンチ
15:24 15:36 第３ベンチ
15:56 16:00 第２ベンチ
16:15 16:20 第１ベンチ
16:37 中房温泉登山口
16:45 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第1駐車場
5月3日現在、19:00〜5:00は県道327号線（中房線）は通行止め。ゲートが閉鎖されています。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。
積雪状況は5/3現在で第3ベンチ過ぎた当たりから本格的に残雪があり、
山頂付近にはほとんど無し

その他周辺情報

◇山のたこ平
旅館ですが日帰りで入浴できます。料金500円。
※中房温泉は17時で閉館です

写真

5/2 23:18

ゲート前で車中泊。23時時点で前に3台停まっていた。

5/3 6:15

駐車場はすでにいっぱい。空きは10台位でしょうか

5/3 6:28

登山口。登山ポストあり。ボールペンのインクは切れていた

5/3 6:36

初っ端から急登

5/3 7:00

第1ベンチ。右に降りると水場あり。

5/3 7:31

第2ベンチ

5/3 7:36

長丁場に備えてアミノバイタル

5/3 8:07

第3ベンチ。この少し先でアイゼン装着

5/3 9:20

合戦小屋

5/3 9:21

看板

5/3 10:00

槍の穂先がお目見え

5/3 10:05

森林限界突破！直登します

5/3 10:13

GWということもあり結構な人の数

5/3 10:20

目の前に急登が・・ああう〜〜

5/3 10:27

ここでアイゼンを外す

5/3 11:12

登りきった！

5/3 11:13

と思いきやもうちょっと続きます

5/3 11:13

素晴らしい景色

5/3 11:15

燕岳方面

5/3 11:16

燕山荘前到着

5/3 13:35

燕山荘

5/3 11:17

槍ヶ岳

5/3 11:57

燕山荘にザックをデポって燕岳へ向かう

5/3 12:09

燕岳の三角点

5/3 12:10

2763m！

5/3 12:11

北燕岳方面

5/3 12:17

安曇野市がみえる

5/3 12:17

野口五郎岳方面

5/3 12:19

槍ヶ岳方面

5/3 12:19

5/3 12:21

槍ヶ岳の穂先にズーム。人がいる・・！そのうち行ってみたいなあ

5/3 12:21

燕山荘〜大天井岳方面。ほんま綺麗な稜線やでぇ・・・

5/3 12:29

めがね岩

5/3 12:43

いるか岩。ほんとイルカみたいだ

5/3 12:56

イワヒバリという鳥らしい

5/3 13:11

バーナー持ってきたのにコッヘル忘れて、下でお湯沸かせなかったので（ぉぃ）、燕山荘で200円出してお湯を買った。食欲なかったけどカップヌードルとパン1つを食べる。

5/3 13:29

安曇野市、ではなく松川村付近ですね

5/3 13:29

テントいっぱい

5/3 13:45

下山は軽快

5/3 13:51

ハイマツふさふさ

5/3 14:27

5/3 14:29

さよなら北アルプス。また来ます

5/3 14:43

合戦小屋で小休止。お湯の残りでコーヒー淹れる

5/3 14:52

合戦小屋の看板が下ろされていた

5/3 15:57

顔に見える木・・目が象みたい

5/3 16:38

登山口到着・・疲れたぁー

5/3 18:10

中房温泉は閉まっちゃったので、紹介された「山のたこ平」という旅館の日帰り温泉を利用

5/3 18:24

長野ののどかな景色、素敵ですなあ

5/3 18:42

最後に一目見て帰路に

撮影機器：

PENTAX *ist DL2 PENTAX Corporation

SH-60 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mono-

前日から5時半までゲート前で車中泊しながら待機しました。
かなりの長時間運転と狭い車中泊での寝不足が祟ってか、森林限界を突破したあたりから類高山病になってしまい登頂にかなり時間がかかってしまいました。
そのため、景色に感無量・・とまではいけませんでしたが、それでも素晴らしい景色に見とれていました。
次回日本アルプスに来るときは体調を万全にしたうえで臨みたいと思います。

下山後車内で聞いていたニュースで、当日、燕岳でのツアー中に病死された方がおられたとのこと。ちょうどその時間ヘリの大きな音が聞こえていたので遭難者かなと思っていました。同じ時間に同じ地域にいたかと思うと居た堪れない思いです。ご冥福をお祈り申し上げます。

コメント

Laputa-Robo

自己管理を十分に
oisotさん、はじめまして、らぴゅといいます。
私も、同日、同じところを登っていて、倒れている男性を、年配の方が介抱している場面を、目撃しました、おそらく、その方と思います。
亡くなられたと知り、とても残念でなりません、ご冥福をお祈りします。
ただ、場所は第1ベンチまでの間だったので、二上山の雌岳程度の場所、健常者が命を落とすようなことは、あまりにも考えにくく、なぜ、と疑問も残ります。
どの山に入るにしても、十分な自己管理が必要なのだと、教えていただいたと思い、教訓にさせていただきますが、やはり、その分、自分がピークハントできた時は、素直に喜ぶべきだとも考えています。
今後も、頑張って登られて、楽しいレコを見せていただくようにお願いします。

mono-

Re: 自己管理を十分に
こんにちは。
登られて間もなく倒られたんですね。元々の持病が発作的に起きてしまったんでしょうか・・。
山に登る以上少なからずリスクは伴うものですし、最大限のリスクマネジメントをして臨むべきでしょうね。
おたがい無理（無茶？）をせず良い山行を愉しみましょう