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Yamareco

記録ID: 6285628
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

三ツ峠・御坂山・黒岳(三つ峠駅→天下茶屋→久保田一竹美術館前バス停)

2023年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:51
距離
18.9km
登り
1,955m
下り
1,716m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:53
合計
6:21
距離 18.9km 登り 1,967m 下り 1,739m
8:04
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5
14:25
久保田一竹美術館前バス停(河口湖駅向き)
天候 晴れ/稜線は北西の風
※風が無ければそれほど寒くないが、風に当たると冷える。
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:富士急行線の三つ峠駅から徒歩
帰り:久保田一竹美術館前バス停(→河口湖駅)
※ただし帰りのバスは観光客で溢れ、2つ先のバス停以降は乗れない人が相次いだ。
コース状況/
危険箇所等
三つ峠駅→達磨石:舗装路歩き。途中、登山道に入ったり舗装路に入ったりを繰り返す。車の通行に注意。
達磨石→白雲荘跡:ひたすら急な登り。道は少し狭い。
白雲荘跡→三ツ峠山(開運山):急な登りに加え、足元が崩れて狭いトラバースあり。北西の風が冷たい。
三ツ峠山(開運山)→金ヶ窪登山口:車が通れる道を下る。完全に舗装されている区間もあり登山者も多い。危険は少ないが、景色の変化も少ない。
金ヶ窪登山口→天下茶屋(御坂隧道):車道歩き。富士山の眺めがよい。
天下茶屋(御坂隧道)→御坂峠:とにかく狭く急な登り。崩れている箇所もあり、転倒すると危ない。
御坂峠→御坂山→黒岳→黒岳展望台:急な登りが多い。一部、痩せ尾根など狭い区間があるため、転倒すると危ない。北西の風が冷たい。
黒岳展望台→黒岳登山口:今回歩いた区間で最も険しく感じた。非常に傾斜の急な下り。滑りやすい区間もあり、ロープが置かれている。狭く急斜面の上を歩く区間も多く、転倒すると危ない。登山口近くは溜まった落ち葉で滑りやすい。
黒岳登山口→久保田一竹美術館前バス停:一般の舗装路なので、車の通行に注意。
その他周辺情報 河口湖畔を中心に温泉や観光施設が多数
富士急行線の三つ峠駅で下車。向こうに三ツ峠山が見える。
2023年12月17日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:01
富士急行線の三つ峠駅で下車。向こうに三ツ峠山が見える。
駅のホームからは富士山も。
2023年12月17日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:01
駅のホームからは富士山も。
西桂町に富士五湖は無いけれど近い。
2023年12月17日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:04
西桂町に富士五湖は無いけれど近い。
そして登山道の地図。
2023年12月17日 08:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:04
そして登山道の地図。
しばらくは住宅街を歩く。
2023年12月17日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:14
しばらくは住宅街を歩く。
グリーンセンターを通り過ぎる。
2023年12月17日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:18
グリーンセンターを通り過ぎる。
舗装路の区間が長い。
2023年12月17日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:28
舗装路の区間が長い。
ようやく登山道へ。
2023年12月17日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:34
ようやく登山道へ。
…と思ったら、あっという間に再び舗装路に合流。
2023年12月17日 08:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:36
…と思ったら、あっという間に再び舗装路に合流。
駐車場と山頂が見えた。
登る人はここに駐車するらしい。
2023年12月17日 08:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:39
駐車場と山頂が見えた。
登る人はここに駐車するらしい。
駐車場を過ぎても車の通れる道が続く。
ここはバス停ではなくタクシー乗り場らしい。
2023年12月17日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:43
駐車場を過ぎても車の通れる道が続く。
ここはバス停ではなくタクシー乗り場らしい。
今度こそ車道を離れて登山道か。
2023年12月17日 08:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:47
今度こそ車道を離れて登山道か。
登山道らしくなってきた。
2023年12月17日 08:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:48
登山道らしくなってきた。
…また舗装路か。
2023年12月17日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:50
…また舗装路か。
そしてまた登山道へ。
2023年12月17日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:50
そしてまた登山道へ。
木立の中を行く。
2023年12月17日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 8:55
木立の中を行く。
ところどころ富士山が見える。
2023年12月17日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 9:08
ところどころ富士山が見える。
急登が多い。
2023年12月17日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 9:19
急登が多い。
たくさんのお地蔵さんは圧巻。
2023年12月17日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 9:39
たくさんのお地蔵さんは圧巻。
かなり上がって、水平に近い道が現れる。
2023年12月17日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 9:41
かなり上がって、水平に近い道が現れる。
山頂までもう少し上がる。
2023年12月17日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 9:42
山頂までもう少し上がる。
岩壁。去年行った戸隠を思い出す。
2023年12月17日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 9:49
岩壁。去年行った戸隠を思い出す。
そしてクライミングの練習場を通り過ぎる。
2023年12月17日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 9:54
そしてクライミングの練習場を通り過ぎる。
ここまで来ると風が吹いて冷える。
2023年12月17日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 9:56
ここまで来ると風が吹いて冷える。
最後の登り。
2023年12月17日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 9:58
最後の登り。
閉まっている。四季楽園と書かれているが、現行施設はもう少し西側らしい。
2023年12月17日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 10:03
閉まっている。四季楽園と書かれているが、現行施設はもう少し西側らしい。
山頂からは甲府盆地が見える。
南アルプスと八ヶ岳は雲がかかって見えない。
2023年12月17日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 10:08
山頂からは甲府盆地が見える。
南アルプスと八ヶ岳は雲がかかって見えない。
もちろん山頂からは富士山も見える。
2023年12月17日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 10:08
もちろん山頂からは富士山も見える。
西桂町・都留市方面。
その向こうに丹沢を越えて相模平野と相模湾も見えている。
2023年12月17日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 10:12
西桂町・都留市方面。
その向こうに丹沢を越えて相模平野と相模湾も見えている。
山頂からは広い道。
車が通れる模様。
2023年12月17日 10:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 10:24
山頂からは広い道。
車が通れる模様。
舗装路が見えている区間も。
このあたりは登山者も多かった。
2023年12月17日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 10:42
舗装路が見えている区間も。
このあたりは登山者も多かった。
そして金ヶ窪登山道の駐車場とお手洗いまで降りてきた。
2023年12月17日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 10:47
そして金ヶ窪登山道の駐車場とお手洗いまで降りてきた。
完全に車道です。
2023年12月17日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 10:50
完全に車道です。
左へ行けば御坂トンネル、右へ行けば天下茶屋。
2023年12月17日 10:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 10:54
左へ行けば御坂トンネル、右へ行けば天下茶屋。
御坂隧道と天下茶屋。ここは車でもよく来た。
2023年12月17日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 11:05
御坂隧道と天下茶屋。ここは車でもよく来た。
御坂といえば菱形…というか平行四辺形の富士山。
2023年12月17日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 11:06
御坂といえば菱形…というか平行四辺形の富士山。
ちょっと早いけれど天下茶屋で昼休憩。
店の前までは何回も来たけれど、こうして入るのは初めて。
ほうとうを頂いて後半に備えます。
2023年12月17日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 11:20
ちょっと早いけれど天下茶屋で昼休憩。
店の前までは何回も来たけれど、こうして入るのは初めて。
ほうとうを頂いて後半に備えます。
御坂隧道前から御坂峠へ。
2023年12月17日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 11:38
御坂隧道前から御坂峠へ。
太宰治の名が彫られた石碑
2023年12月17日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 11:39
太宰治の名が彫られた石碑
段差がつけられているものの、ところどころ土が崩れている。
狭くて急でちょっと危ない。
2023年12月17日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 11:40
段差がつけられているものの、ところどころ土が崩れている。
狭くて急でちょっと危ない。
横移動も足場が狭い。
2023年12月17日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 11:51
横移動も足場が狭い。
登り切ったところが御坂峠。甲府や奥秩父方面が見える。
2023年12月17日 11:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 11:53
登り切ったところが御坂峠。甲府や奥秩父方面が見える。
稜線沿いは風が吹いて冷える。
2023年12月17日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 11:55
稜線沿いは風が吹いて冷える。
ところどころ狭い尾根を行く。
2023年12月17日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 11:56
ところどころ狭い尾根を行く。
広い道もあるが、勾配は急なところが多かった、
2023年12月17日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 11:57
広い道もあるが、勾配は急なところが多かった、
小ピークがところどころあり、登って降っての繰り返し。
ずっと樹林帯なので展望はあまりよくない。
2023年12月17日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 12:17
小ピークがところどころあり、登って降っての繰り返し。
ずっと樹林帯なので展望はあまりよくない。
黒岳に近づくにつれて狭くなっていく気がする。
2023年12月17日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 12:26
黒岳に近づくにつれて狭くなっていく気がする。
鉄塔
2023年12月17日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 12:27
鉄塔
下る
2023年12月17日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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下る
旧御坂峠
2023年12月17日 12:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 12:37
旧御坂峠
黒岳山頂へ近づき、ちょっとした岩場が増えてくる。
2023年12月17日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 13:06
黒岳山頂へ近づき、ちょっとした岩場が増えてくる。
御坂山地最高峰、黒岳。
2023年12月17日 13:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 13:14
御坂山地最高峰、黒岳。
黒岳展望台。座って休める岩がある。
こちら側は風も無く暖かい。
2023年12月17日 13:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 13:16
黒岳展望台。座って休める岩がある。
こちら側は風も無く暖かい。
黒岳展望台から少し下ると景色がもっといい。
富士山の眺めに優れる場所はたくさんあると思うけれど、河口湖を見下ろしながら富士山を眺められる地点はそんなに多くないだろう。
2023年12月17日 13:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
12/17 13:25
黒岳展望台から少し下ると景色がもっといい。
富士山の眺めに優れる場所はたくさんあると思うけれど、河口湖を見下ろしながら富士山を眺められる地点はそんなに多くないだろう。
そして黒岳からの下りが激しい。
ロープが付けられているので捕まりながら進む。
2023年12月17日 13:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 13:28
そして黒岳からの下りが激しい。
ロープが付けられているので捕まりながら進む。
道が狭くて横は急傾斜という区間が多い。
2023年12月17日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 13:42
道が狭くて横は急傾斜という区間が多い。
最後の下りが最も危険。
※正解は正面ではなく左上から進む。
2023年12月17日 13:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 13:57
最後の下りが最も危険。
※正解は正面ではなく左上から進む。
溜まった落ち葉が滑りやすい。
2023年12月17日 14:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/17 14:17
溜まった落ち葉が滑りやすい。
ようやく登山道も終わり。
2023年12月17日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/17 14:18
ようやく登山道も終わり。
あとはバス停まで舗装路を歩くだけ。
2023年12月17日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
12/17 14:18
あとはバス停まで舗装路を歩くだけ。
通勤電車並みの満員のバスに乗って河口湖駅へ。
乗ってるだけで体力を使った。
2023年12月17日 15:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/17 15:07
通勤電車並みの満員のバスに乗って河口湖駅へ。
乗ってるだけで体力を使った。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 ザック 行動食 ヘッドランプ 予備電池

感想

この日曜の日本海側は大荒れ予報で雪山へ行くのはやめた方がよさそう。太平洋側でも北側はちょっと微妙な様子。
東京近郊は晴れ予報だけれど、暖かった前日土曜とは打って変わって一気に冷えるらしい。
そうなると目指しやすいのは御坂か丹沢か。

…直前まで迷った結果、今回は登山を始めるずっと前から気になっていた三ツ峠へ向かうことにしました。
河口湖周辺は車で何度も訪れていますが、今回は初めて富士急行線に乗りました。
当日の朝に出発しても9時前には駅に到着できるのはありがたいです。

【登山道について】
三ツ峠山は登りやすい山として紹介されることがあるものの、三つ峠駅コースはあまり当てはまらないと思います。
とにかく急登が続くし、少し足場の狭いトラバースもあるので慣れない人は避けた方が無難です。

天下茶屋から黒岳も急登が多く、こちらは登山者が少なく休憩施設もありません。そこまで険しいというほどでは無いにしても、歩きやすいともいえない気がします。

黒岳展望台からの下りについては、やや険しいです。とにかく急で道も狭く滑りやすい。三つ峠駅⇨三ツ峠も急傾斜でしたが、それどころではないです。ところどころロープが設置されているのも頷けます。

舗装路の区間も多く、登山としてはどうなのかと途中思いましたが、登山道の区間もしっかり歩きごたえがあったように思います。

【景色について】
富士山のすぐ北側にある御坂山地ということもあって、間近に見える富士山の眺めは説明不要だと思います。
中でもやはり黒岳展望台の眺めは圧巻です。富士山がよく見える場所は山梨県・静岡県に限らずたくさんありますが、河口湖を見下ろし、その向こうに富士山が聳える構図は限られてくると思います。下山前の最後にこの景色を目の当たりにして、このために黒岳を目指して来たのだという気持ちになりました。

【帰りのバスについて】
もはや登山そのものではないのですが、印象深かったのが帰りの河口湖駅行きのバスです。
観光客が多すぎて満員状態。どうにか乗れたものの、続くバス停では乗れない人が続出し、運転士さんが並んでいる人たちに謝っているという状況でした。
河口湖駅も多くの人でごった返していたので、周辺で温泉や食事を楽しもうという気にもならず、そのまま電車に乗ることにしました。
閑古鳥が鳴くよりかはいいですし、そもそも日本を代表する山の近くなので海外からの観光客が多いのは当然なのですが、下山後にのんびり観光というのは難しいと感じました。

全体を振り返ると、やはり眺望が満足度に大きく関わる気がします。
今回は甲府盆地側が曇って南アルプスや八ヶ岳は見えませんでしたが、富士山については圧巻の景色を望むことができました。
ぜひ晴れの日に登ることをお勧めします。

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