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Yamareco

記録ID: 6288250
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雪山ハイキング
支笏・洞爺

日和山、窟太郎子(北山、北山南峰)

2023年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
11.7km
登り
521m
下り
517m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:41
合計
6:03
距離 11.7km 登り 521m 下り 526m
7:40
69
スタート地点
8:49
8:51
107
日和山
11:13
11:43
120
13:43
ゴール地点
天候 晴れ時々曇りのち雪
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地獄谷駐車場(料金500円)
朝8時前はまだ係員の集金準備ができていなかったので下山時に支払い
コース状況/
危険箇所等
積雪は5〜10数センチ程度。全線ツボ足で歩きました。
窟太郎子(北山)は尾根コースの方が歩きやすい
その他周辺情報 登別 夢元さぎり湯(490円)
先週に引き続きまたまた登別へ
2023年12月17日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/17 7:15
先週に引き続きまたまた登別へ
地獄谷駐車場に停めて遊歩道歩きからスタートです
2023年12月17日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 7:43
地獄谷駐車場に停めて遊歩道歩きからスタートです
地獄谷を眺める
2023年12月17日 07:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 7:45
地獄谷を眺める
気になる方は現地でご確認を✋
2023年12月17日 07:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 7:54
気になる方は現地でご確認を✋
遊歩道を進む
2023年12月17日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 7:59
遊歩道を進む
大湯沼を上から眺める。
対岸の山が日和山です。
2023年12月17日 08:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:03
大湯沼を上から眺める。
対岸の山が日和山です。
少し道路を進んで反対側から
2023年12月17日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:20
少し道路を進んで反対側から
ここから行けば楽に登れそうだが立入禁止とあるので別の所からトライ・・
2023年12月17日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:22
ここから行けば楽に登れそうだが立入禁止とあるので別の所からトライ・・
少し進んでここを入ります
2023年12月17日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:24
少し進んでここを入ります
藪は薄いので斜面を適当に登って行く
2023年12月17日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:29
藪は薄いので斜面を適当に登って行く
噴気孔が近い
2023年12月17日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:46
噴気孔が近い
アンテナが見える山は上登別山、道路歩きで行けるようです
2023年12月17日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:46
アンテナが見える山は上登別山、道路歩きで行けるようです
日和山に登頂しました。山頂標識はなく古いピンテのみ。
奥に見えるのはオロフレ山。
2023年12月17日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 8:50
日和山に登頂しました。山頂標識はなく古いピンテのみ。
奥に見えるのはオロフレ山。
きのこ見物しながら下山
2023年12月17日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:05
きのこ見物しながら下山
再び道路歩き
2023年12月17日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:18
再び道路歩き
積雪は数センチなので歩くのに支障ありません
2023年12月17日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:25
積雪は数センチなので歩くのに支障ありません
ここから登山道へ入ります
2023年12月17日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:29
ここから登山道へ入ります
2023年12月17日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:30
虫が雪の上を歩いていた
2023年12月17日 09:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:42
虫が雪の上を歩いていた
登山道は整備されています
2023年12月17日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:48
登山道は整備されています
分岐、尾根コースから行きます
2023年12月17日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 9:54
分岐、尾根コースから行きます
積雪はまだ少ないのでスノーシュー等は不要でした
2023年12月17日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:27
積雪はまだ少ないのでスノーシュー等は不要でした
斜度が緩んで山頂間近
2023年12月17日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:37
斜度が緩んで山頂間近
雪模様になってしまいましたが、俱多楽湖を一望
2023年12月17日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:39
雪模様になってしまいましたが、俱多楽湖を一望
北山南峰に登頂しました
2023年12月17日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:42
北山南峰に登頂しました
晴れていればもっときれいでしょう
2023年12月17日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:45
晴れていればもっときれいでしょう
煌めく湖面。奥は太平洋
2023年12月17日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:45
煌めく湖面。奥は太平洋
続いて北山へ
2023年12月17日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:48
続いて北山へ
一旦下って登り返します
2023年12月17日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 10:53
一旦下って登り返します
北山に登頂しました。晴れていれば樽前山など苫小牧方面が見えると思いますが、雪雲がかかっており景色は残念
2023年12月17日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 11:11
北山に登頂しました。晴れていれば樽前山など苫小牧方面が見えると思いますが、雪雲がかかっており景色は残念
奥は反射板が二基
2023年12月17日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 11:19
奥は反射板が二基
三等三角点「窟太郎子」
雪に埋もれて見つからないと思ったが、なんとか探し出す。
2023年12月17日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 11:25
三等三角点「窟太郎子」
雪に埋もれて見つからないと思ったが、なんとか探し出す。
雪山で山頂ラーメンは格別ですな
2023年12月17日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 11:30
雪山で山頂ラーメンは格別ですな
下山します。
あれに見えるは先週登った窟太郎山
2023年12月17日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 11:46
下山します。
あれに見えるは先週登った窟太郎山
下山は沢コースから
2023年12月17日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 11:52
下山は沢コースから
新雪に埋もれた沢地形がちょっと歩きにくかった
2023年12月17日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 12:05
新雪に埋もれた沢地形がちょっと歩きにくかった
あとはのんびりてくてく道路歩き・・・の予定が、吹雪になってしまいました(向かい風・涙)
2023年12月17日 12:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 12:48
あとはのんびりてくてく道路歩き・・・の予定が、吹雪になってしまいました(向かい風・涙)
要注意人物
2023年12月17日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:09
要注意人物
アカゲラ
2023年12月17日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:13
アカゲラ
鹿
2023年12月17日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:19
鹿
葉が9枚あるからクマイザサ(九枚笹)・・なるほどそうだったのか。
今まで熊笹だと思っていた。
2023年12月17日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:38
葉が9枚あるからクマイザサ(九枚笹)・・なるほどそうだったのか。
今まで熊笹だと思っていた。
駐車料金を支払って下山完了
(インボイス制度対応領収書)
2023年12月17日 13:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/17 13:44
駐車料金を支払って下山完了
(インボイス制度対応領収書)
下山後の温泉はここで決まり。
大手温泉ホテルは日帰り入浴料金が高い所が多いがここは銭湯料金です。
2023年12月17日 13:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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12/17 13:59
下山後の温泉はここで決まり。
大手温泉ホテルは日帰り入浴料金が高い所が多いがここは銭湯料金です。
撮影機器:

装備

個人装備
ツェルト 地図 着替え 予備の手袋等 非常食 GPS お湯 カップ麺 チェーンスパイク

感想

冬型の気候が強まり風雪厳しそう、この日は修行を覚悟。それでも室蘭方面は晴れマークが付いていたので先週に引き続き登別へ行くことにしました。
地獄谷駐車場からスタート、観光名所を遠目で眺めながら遊歩道を歩いて通行止めの観光道路に出ます。まずは大湯沼の上にある日和山へ。登り易そうな入り口は立入禁止となっていたので少し先の方から取付きます。藪は薄く積雪も少ないので問題なく登頂できました。
再び道路歩きで先へ進みます。積雪は数センチなのでツボ足で大丈夫。北山登山口から登山道へ入る。整備されたしっかりした登山道、夏でも快適に登れそうですね。雪が降り始めるが南峰に登頂する頃には再度晴れる。しかし雪雲が微妙にかかっていてすっきり絶景とは行きませんでした。それでも俱多楽湖を一望して景色を楽しむ。風が強いのであまりのんびりとは出来ず、ほどなくして北山へ向かいます。一旦下って登り返し、斜度が緩んでから少し歩いて北山山頂です。苫小牧方面は雪雲に覆われて樽前山などは望めませんでした。積雪で三角点が見つかりませんが執念で探し出す。その後今季初の雪山山頂ラーメンでしばし休憩。暖かい食べ物が沁み入りますな。
沢コースで下山して道路に戻るが吹雪模様になってしまった。しかも向かい風!風雪に耐えながら歩く。ワークマンの暖か装備を纏っているので寒くはありませんでした。駐車場に着いて駐車料金を払おうとすると係のおじさんに「お帰りなさい、どこまで行ってきたの」と言われた。北山っていう所まで、と答えたがわからない様子だった。登別温泉に浸かって温まり、3時間運転して帰宅。日帰り圏内だが遠いぜ・・・

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