ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 628992
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雲取山から笠取山_奥秩父縦走

2015年05月01日(金) ~ 2015年05月03日(日)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
56:00
距離
35.9km
登り
2,681m
下り
2,150m

コースタイム

【1日目】
鴨沢バス停10:20 - 13:30七ツ石小屋 - 14:00七ツ石山 - 14:25ブナ坂 - 15:10奥多摩小屋

【2日目】
奥多摩小屋7:10 - 8:00雲取山8:20 - 8:40三条ダルミ - 9:20狼平 - 10:40北天のタル - 11:35飛龍山12:00 - 12:20飛龍権現神社(祠) - 12:25禿岩12:35 - 15:50将監小屋

【3日目】
将監小屋6:00 - 山ノ神土6:30 - 唐松尾山7:20 - 9:05笠取山9:20 - 分水嶺9:40 - 9:55雁峠10:05 - 林道ゲート12:10 - 12:25新地平バス停


天候 【一日目】晴れ   20~11℃
【二日目】晴れ   11~20℃
【三日目】晴れ   5~24℃
   
   
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
=JR青梅線=> 9:09奥多摩駅9:40 =西東京バス=> 10:15鴨沢BS

【帰り】
新地平BS 13:13 =山梨交通=> 14:10塩山駅15:08 =JR中央線(普通高尾行)=>

      
コース状況/
危険箇所等
【鴨沢 ~ 奥多摩小屋】
人気の登山道で道標も充実
水場は‐袖の登山口から60~80分(中) ⊆靴沈仍馨屋(多) 1多摩小屋から3~5分(中)
奥多摩小屋テント使用料:500円/人

【奥多摩小屋 ~ 将監(しょうげん)小屋】
このルートのピークは雲取山と飛龍山。他はトラバースしている。道はわかりやすいが道標は少ない。危険箇所は見受けられない。桟橋(板の木橋)が多くあり石積みなどあって整備されているという印象が濃厚。飛龍山へのショートカットの直登が分かり難い。飛龍山に近づいたら右側を注意していると踏み跡が見つかる。
水場は“龍権現から将監小屋に向かって20分(少) ⊂監小屋(多)
将監小屋テント使用料:1000円/人

【将監小屋 ~ 新地平】
このルートも道はわかりやすいが道標は少ない。笠取山頂の東付近は狭く岩場なので注意。雁峠から林道までは沢を何度か渡る。リボンが多いのでそれに従って渡ること。
水場はヽ渕莨屋(中) 雁峠から新地平に向かって5分(少)


 
    
【1日目】
青梅で乗り換えて奥多摩に向かいます。
1
【1日目】
青梅で乗り換えて奥多摩に向かいます。
奥多摩駅
鴨沢西行きのバス停
1
鴨沢西行きのバス停
至雲取・七ッ石方面
  
2
至雲取・七ッ石方面
  
駐車場溢れています。一応平日なんだけどね。
 
1
駐車場溢れています。一応平日なんだけどね。
 
4台先の登山道を上がって行きます。
 
4台先の登山道を上がって行きます。
 
水場のちょっと先で一本。
 
2
水場のちょっと先で一本。
 
ここは標高1150m 雲取山まで約2時間45分 ブナ坂まで約1時間30分 七ツ石小屋まで約1時間10分 鴨沢バス停まで約1時間5分
4
ここは標高1150m 雲取山まで約2時間45分 ブナ坂まで約1時間30分 七ツ石小屋まで約1時間10分 鴨沢バス停まで約1時間5分
石尾根が見えてきたゾ
 
1
石尾根が見えてきたゾ
 
七ツ石小屋
 
ビールがうまそう!
 
3
ビールがうまそう!
 
この管は沢水を小屋にひいてます。
 
1
この管は沢水を小屋にひいてます。
 
尾根に出ました。
1
尾根に出ました。
七ツ石山山頂。山頂に居るかたは瑞牆まで行くと言ってました。テントも隣でした。
 
2
七ツ石山山頂。山頂に居るかたは瑞牆まで行くと言ってました。テントも隣でした。
 
今回最初のピーク写真。
 
10
今回最初のピーク写真。
 
振り返って七ツ石山
 
振り返って七ツ石山
 
ブナ坂の交差点
 
ブナ坂の交差点
 
気持ちいいなぁ
 
5
気持ちいいなぁ
 
カラマツの新芽
 
2
カラマツの新芽
 
まめさくらが
テン場到着
 
町営奥多摩小屋
 
1
町営奥多摩小屋
 
トイレです。ちょっとクラシック。
 
1
トイレです。ちょっとクラシック。
 
水場はここを下って行きます。
 
水場はここを下って行きます。
 
順番待ち。ちょっと間が悪かっただけです。
 
2
順番待ち。ちょっと間が悪かっただけです。
 
一番手前が七ツ石山でお会いした方でその先が私のです。7か月ぶりのシュラフなので干しています。おかげでフカフカになりました。
5
一番手前が七ツ石山でお会いした方でその先が私のです。7か月ぶりのシュラフなので干しています。おかげでフカフカになりました。
山の端に日が落ちると急に冷えます。
3
山の端に日が落ちると急に冷えます。
【2日目】
富士山。
おはようです。
 
6
【2日目】
富士山。
おはようです。
 
いいテン場です。ありがとうです。
 
2
いいテン場です。ありがとうです。
 
少しだけど巻ます。
 
1
少しだけど巻ます。
 
今日も青空だゾ
 
2
今日も青空だゾ
 
避難小屋登場
 
そのちょっと先が山頂です。
 
2
そのちょっと先が山頂です。
 
埼玉の山頂表示が落ちちゃってます。
 
1
埼玉の山頂表示が落ちちゃってます。
 
東京の山頂表示と一緒します。
 
9
東京の山頂表示と一緒します。
 
富士山と大菩薩
 
6
富士山と大菩薩
 
これから向かう飛龍山。その後ろに南アルプス。
 
6
これから向かう飛龍山。その後ろに南アルプス。
 
避難小屋の左下にトイレ。最近出来たのできれいです。
 
1
避難小屋の左下にトイレ。最近出来たのできれいです。
 
山頂からちょっと下ったところに山梨の山頂表示。
 
1
山頂からちょっと下ったところに山梨の山頂表示。
 
グングン下ります。
  
グングン下ります。
  
三条ダルミ。二俣の右を行きます。左は三条の湯。
 
1
三条ダルミ。二俣の右を行きます。左は三条の湯。
 
狼平・・・。 気持ちいいところだねぇ。
  
2
狼平・・・。 気持ちいいところだねぇ。
  
飛龍山
三条ダルミ・雲取山
 
1
飛龍山
三条ダルミ・雲取山
 
桟橋というか板橋というのか・・・多いです。整備されているなぁっていう感じがします。
 
1
桟橋というか板橋というのか・・・多いです。整備されているなぁっていう感じがします。
 
この方は今日鴨沢から入山して笠取小屋まで行くそうです。すごいなぁ。
 
1
この方は今日鴨沢から入山して笠取小屋まで行くそうです。すごいなぁ。
 
北天のタル
雪が少しあります。
雪が少しあります。
飛龍山に近づいたら右側を注意深く見ていくと踏み跡とこんな案内があります。ここを直登していくと目一杯ショートカットできます。
 
2
飛龍山に近づいたら右側を注意深く見ていくと踏み跡とこんな案内があります。ここを直登していくと目一杯ショートカットできます。
 
リボンと踏み跡がしっかりしているので安心。
 
2
リボンと踏み跡がしっかりしているので安心。
 
飛龍山山頂
 
「秩父山地の回廊」です。 野生動植物の相互交流を図る森林生態系の保護にご協力ください。 林野庁 埼玉森林管理事務所
 
「秩父山地の回廊」です。 野生動植物の相互交流を図る森林生態系の保護にご協力ください。 林野庁 埼玉森林管理事務所
 
今日二座目
 
この山はシャクナゲが多いです。
 
2
この山はシャクナゲが多いです。
 
ほら、芽が膨らんでいますよ。
 
2
ほら、芽が膨らんでいますよ。
 
飛龍山頂 案内 
飛龍山頂 案内 
飛龍権現
賽銭があっちこっち散らばっているけど・・・
  
2
飛龍権現
賽銭があっちこっち散らばっているけど・・・
  
飛龍権現の全体
 
飛龍権現の全体
 
禿岩はあっち
おお・・・いいねぇ。
 
9
おお・・・いいねぇ。
 
この方は将監小屋からピストンで来たそうです。ここでランチしてましたが、すごいな。ちょっとまねできない。
 
7
この方は将監小屋からピストンで来たそうです。ここでランチしてましたが、すごいな。ちょっとまねできない。
 
ルートにもどって飛龍山を巻きます。
 
ルートにもどって飛龍山を巻きます。
 
水場です。この女性は瑞牆から縦走してきたそうです。今日は三条の湯で4泊目になるって言ってました。笑顔の素敵なかたでした。無事奥多摩まで下れたかな・・・。
4
水場です。この女性は瑞牆から縦走してきたそうです。今日は三条の湯で4泊目になるって言ってました。笑顔の素敵なかたでした。無事奥多摩まで下れたかな・・・。
大常木山と竜喰山。ここは巻いていきます。将監峠はその向こう。
  
2
大常木山と竜喰山。ここは巻いていきます。将監峠はその向こう。
  
振り返って飛龍山
 
3
振り返って飛龍山
 
石積みありの桟橋ありの・・・よく整備されていると思うな。
 
2
石積みありの桟橋ありの・・・よく整備されていると思うな。
 
ピークをスコーンとトラバースして行きます。
 
ピークをスコーンとトラバースして行きます。
 
将しか読めない。でもこのときは青い小屋が見えていたので左に進みます。
 
 
1
将しか読めない。でもこのときは青い小屋が見えていたので左に進みます。
 
 
将監小屋到着
 
きれいなトイレがあります。
 
1
きれいなトイレがあります。
 
7~8割ほどウマっています。ひな壇の最上段にひと区画空いていました。よかったよかった。
 
8
7~8割ほどウマっています。ひな壇の最上段にひと区画空いていました。よかったよかった。
 
こんな風向計があります。風見飛行機。
 
3
こんな風向計があります。風見飛行機。
 
いい月だな。でもと言ってなんだけど、おかげで星はいまいち。
 
4
いい月だな。でもと言ってなんだけど、おかげで星はいまいち。
 
テン場の灯りがポツポツ点いて・・・
2
テン場の灯りがポツポツ点いて・・・
小屋の灯りがひときは明るく点いて・・・2日目の夜はやって来て、そして更けていく。
   
3
小屋の灯りがひときは明るく点いて・・・2日目の夜はやって来て、そして更けていく。
   
【3日目】
峠の朝
こちらの親子はふたりで甲武信から縦走してきました。ここで4泊目だそうです。三条の湯、奥多摩小屋のテン場とつないで奥多摩まで行きたいと言ってました。縦走の楽しさを教えてあげたいとも言ってたけど、無事奥多摩まで行けたかな・・・。 お気をつけて!!! (^o^)丿
 
8
こちらの親子はふたりで甲武信から縦走してきました。ここで4泊目だそうです。三条の湯、奥多摩小屋のテン場とつないで奥多摩まで行きたいと言ってました。縦走の楽しさを教えてあげたいとも言ってたけど、無事奥多摩まで行けたかな・・・。 お気をつけて!!! (^o^)丿
 
いいテン場でした。ありがとうです。
 
3
いいテン場でした。ありがとうです。
 
牛王院平(だと思う)
 
3
牛王院平(だと思う)
 
今日も富士山と一緒です。
 
7
今日も富士山と一緒です。
 
山頂かなって思っていると突然に
 
山頂かなって思っていると突然に
 
唐松尾山山頂
 
ほかに山頂表示がふたつありますよ。白地に黒文字のが年期が入っているような。
 
  
3
ほかに山頂表示がふたつありますよ。白地に黒文字のが年期が入っているような。
 
  
笠取山方面。ズンズン下ります。
 
笠取山方面。ズンズン下ります。
 
眺望のいい岩場があったのでパチリ

 
2
眺望のいい岩場があったのでパチリ

 
このかたとは同じルートだったんだけど、このときがお初でした。新地平BSで再会しました。
 
4
このかたとは同じルートだったんだけど、このときがお初でした。新地平BSで再会しました。
 
もう読めないか、読みにくい道標が多いですよ。
 
もう読めないか、読みにくい道標が多いですよ。
 
ここもシャクナゲ群生地
1
ここもシャクナゲ群生地
笠取山 唐松尾山  これはマジックで追記してくれたので読めます。
1
笠取山 唐松尾山  これはマジックで追記してくれたので読めます。
なんか笹といっしょだったな。いいよね。
 
2
なんか笹といっしょだったな。いいよね。
 
荷物は重くてやんなっちゃうけど、どこまでもずーっと歩いていたい気分。こんな「♪」記号までつけたりして。
 
7
荷物は重くてやんなっちゃうけど、どこまでもずーっと歩いていたい気分。こんな「♪」記号までつけたりして。
 
右のほうからきて、戻るように上がっていきます。 
右のほうからきて、戻るように上がっていきます。 
笠取山山頂。これは環境庁の山頂表示。
西側の山梨の山頂表示はありませんでした。
 
2
笠取山山頂。これは環境庁の山頂表示。
西側の山梨の山頂表示はありませんでした。
 
本日、三座目
 
富士山と左手間に大菩薩嶺
 
6
富士山と左手間に大菩薩嶺
 
南アルプスと乾徳山が右手前
 
4
南アルプスと乾徳山が右手前
 
金峰山
まだまだあるなぁ・・・
 
4
金峰山
まだまだあるなぁ・・・
 
聖から甲斐駒をちょいズーム。
  
3
聖から甲斐駒をちょいズーム。
  
これから行く雁峠
 
2
これから行く雁峠
 
甲武信方面の主脈縦走路
 
3
甲武信方面の主脈縦走路
 
西側の山頂
三日間ありがとうです。
10
三日間ありがとうです。
気持ちのいい尾根が分水嶺につながっています。
 
4
気持ちのいい尾根が分水嶺につながっています。
 
見あげて笠取山
  
1
見あげて笠取山
  
ゾクゾクとハイカーが・・・
 
1
ゾクゾクとハイカーが・・・
 
分水嶺
 
多摩川 荒川 そして向こうが富士川です。
 
1
多摩川 荒川 そして向こうが富士川です。
 
みなさんは笠取山へ
3
みなさんは笠取山へ
雁峠山荘。山と高原地図の2011年版では記載があったんだけど2015年版では無くなっていました。
  
2
雁峠山荘。山と高原地図の2011年版では記載があったんだけど2015年版では無くなっていました。
  
雁峠山荘のカンバンが立てかけてあります。
老朽化してます。笠取小屋は近いんだけどね・・・
 
 
1
雁峠山荘のカンバンが立てかけてあります。
老朽化してます。笠取小屋は近いんだけどね・・・
 
 
気持ちいいね。思いっきり深呼吸。
 
3
気持ちいいね。思いっきり深呼吸。
 
ふりむいて雁峠
ちょっとくだると水場
1
ちょっとくだると水場
あとは沢を右行ったり左行ったり
  
1
あとは沢を右行ったり左行ったり
  
広瀬 ⇔ 雁峠
puさんここの右下にもキツネが居ますよ。
   
3
広瀬 ⇔ 雁峠
puさんここの右下にもキツネが居ますよ。
   
林道はカラマツの新緑
 
1
林道はカラマツの新緑
 
ゲート到着
ヤマザクラがピークを過ぎかかっていあます。
 
1
ヤマザクラがピークを過ぎかかっていあます。
 
雁峠登山道入口→
 
 
1
雁峠登山道入口→
 
 
新地平バス停到着 ここの隣に自動販売機あったのはうれしかったな。CCレモンかコーラがなかったのはちょっとがっかりだけど、冷たいスポーツドリンクをガブガブ。ふーっ 生き返ったゾ。
 
4
新地平バス停到着 ここの隣に自動販売機あったのはうれしかったな。CCレモンかコーラがなかったのはちょっとがっかりだけど、冷たいスポーツドリンクをガブガブ。ふーっ 生き返ったゾ。
 

感想

ゴールデンウィークだからってこともあるんだろうけど、奥秩父主脈を縦走している人が思ってた以上にいたなぁ。初日に七ッ石山で会ったかたも瑞牆まで行くって言っていて、年は50代後半から60代前半かな(もし間違ったらごめんなさい)。もう6回目だって。途中で断念することも何度かあったようだけど、この時期になると重い荷物を背負って出かけちゃうんだって。それと飛龍山の先で会った女性(十中八九20代)は瑞牆から4日目でここまで来たとのことで、あと1日という圏内。この人は笑顔が素敵なかたで、気負いもなく淡々としたしゃべり方はいい気分させてくれる女性でした。
それとちょっとびっくりしたんだけど、将監小屋のテン場で会った父親と娘の二人づれ。娘さんは小学校の低学年ぐらいの年なんだけど、甲武信からで4泊目とのことです。父親は「戦力にならない」なんて言っていたけど。そりゃこの年頃で戦力になる子のほうが不自然だよね。それより父親と歩いて来れるっていうことがスゴいと思うけど・・・。なんでも父親が言うには、何日掛けても縦走する楽しみ教えたいって言っていた。これって口先だけで寄り添うことのできない親にはできないことだと思うな。

今回の山行で感じたことは、5月の爽やかな空気だとか山の時間の流れだとか奥秩父の深さだとか眩しい新緑だとか・・・もちろんなんだけど、この奥秩父の主脈縦走路はいろんな人がなんか想いがあって重い荷物背負ってふうふうしながら、もくもくと歩いているんだなってこと・・・これが一番かな。
 
 
  






お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3576人

コメント

いや〜爽やかに歩きますね
TODAY さん こんばんは
いや〜爽やかに歩きますね。
青空のもと富士山を眺めながら木々の芽吹きの中をさっそうと
歩いてる感じが伝わってきます
空と縦走路と標識と、写真の流れもいいですね。1枚1枚見ていくと
自分も縦走している気分になりました。
3日間の歩きお疲れさまでした。
2015/5/5 23:47
Re: いや〜爽やかに歩きますね
こんばんはです。コメありがとうございます。
この季節の歩きを・・・
いや、この季節だからこその歩きを楽しんで来ました。
初夏のような暑さがあったり、ちょっとブルする夜があったり
新芽の緑があったり、雪の白があったり
なにかが変わろうしている季節。
特別な季節の予感。なつかしい匂い。
そんなことを感じながらの楽しい歩きでした。
>自分も縦走している気分になりました。
そうですか・・・そんな風に言ってもらえるとうれしいです。
いつかその先をつなぎたいと思ったりして
どうもです。
2015/5/6 1:23
いいなぁ〜(´∇`)
TODAY さん
おはようございます。
奥多摩縦走でしたかぁ。色んな方との交流が
自分も歩いているような気分になりますね。
とっても羨ましいですw
春の清々しいレコ、参りました(*´▽`*)
2015/5/6 10:52
Re: いいなぁ〜(´∇`)
yonoshikoさん   こんばんはです。
>色んな方との交流が
そうなんです。後押しをしてくれました。
楽しくて励みになった山行でした。
行ってよかったなぁ・・・。
来年のこの時季 yonoshikoさんも娘さんとどうですか?
そうそう 私もその先を繋がなきゃね。
2015/5/6 23:53
天気に恵まれ、素晴らしい縦走おめでとうございます
ご無沙汰しております。TODAYさま。

GW3日間を利用しての縦走お見事です。
テントを担いでいくと重量もかさむことでしょう。
こんなゆったり山行をしてみたいものです。

当方はまだまだゆとりのない山行ばかりで
ほんと一段上の山行を見せられた思いです。

それにしても、天候が良くて
楽しさ倍増ですね。
この喜びで、5月はあっさり乗り切れそうですね。
2015/5/6 22:23
Re: 天気に恵まれ、素晴らしい縦走おめでとうございます
aonumaさん  コメありがとうです。
いや・・・うれしいです。
はい、そうなんです。テン泊用具一式持っての縦走は堪えて堪えて(笑)
初日はひたすら登りってこともあって、もう明日は来た道を戻ろうかって思ったりして・・・。
でも、二日目、三日目と気持ちはどんどん高揚してきてですね。
終わってみれば、メッチャ楽しい山行だったと感謝することしきりです。
もしかして、5月はあっさり乗り切れそうな気分です。!(^^)!
      
      
2015/5/7 0:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら