毎年恒例の雲取山テント泊
- GPS
- 26:41
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,710m
- 下り
- 1,704m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/hiking_okutama.pdf |
その他周辺情報 | 奥多摩温泉もえぎの湯 www.okutamas.co.jp/moegi/ 混雑時、トンネル手前に待ち時間の表示が張り出されます。 |
写真
感想
毎年恒例となったゴールデンウィークの雲取山も今年ではや4度目。
人だかりの奥多摩駅前もいつものこと。
毎年天気には恵まれているが、今年は去年ほどの好天ではなかった。
初めて奥多摩小屋でテント泊したが、水場が遠くてちょっと不便。らしい。
結局俺は七つ石山で補充した水で十分だったので、水場までは行かなかった。
奥多摩小屋のトイレは、雲取山荘や三条の湯と比べてしまうと残念な感じだけど、
まぁ、これが普通かな。そういえば、山頂の避難小屋のそばのトイレも新しく
なっていた。
この間の丹沢といい、新しくトイレが新設されているところが多い気がする。
今年の雲取山行も大いに飲み、食べ、登り、天気もまあまあで、充実したものになりました。
もえぎの湯は1時過ぎで早くも入場制限がかかっていた。さすがゴールデンウィーク。まぁ仕方ないか。
入浴後、蕎麦屋での一杯は美味しかった。また来年かな。
毎年恒例となったゴールデンウイークの雲取山テント泊。
今年は初年度と同じコースにしてみた。
奥多摩駅に着くと警察の方々が、登山者に登山計画書の提出を求めていた。
近年、奥多摩の山でも遭難者が出ているからか?
そう言えば、昨年我々が雲取山を下山した翌日に同じコースを登った登山者のそんなニュースがやっていたような…。
鴨沢に着くと約20團競奪を背負って歩き始め、久しぶりの重量感を噛みしめて上りを行く。2週前に行った丹沢山で足に筋肉が付いたか、割といいペースで歩けたと思う。
天気はまあまあだったが雲が多く、初日は富士山は見れなかった。
翌朝、一時雨に降られたけど止んで、晴れ間に雲をかぶった富士山が見れたので良かった。
山頂へ向かう上りは手ぶらなのに、なぜかザックを背負って歩くより重く辛かった。
前日の宴会の後遺症ですね。
山頂に到着すると、昨年と比べていくつか変わった所があった。
ぶら下がっていた看板が落ちていたことと、トイレがあったこと。
トイレは残念な使われ方をしていました。登山者のモラルが問われますね。
下山後、汗を流しにもえぎの湯に行きましたが、満員のため整理券が配られていて約30分待ちました。
風呂から出ると、これまた恒例の蕎麦屋での打ち上げ。昨年は行列になっていて諦めたので久しぶりでした。
そこで蕎麦と酒を戴いて帰りました。
これって完璧なゴールデンウイークの過ごし方ですよね。
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