△ 焼 岳 △ ~雨上がりの焼さん、粘って晴れ間を待つ♪~


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 848m
- 下り
- 848m
コースタイム
天候 | 曇り⇒粘って超快晴! |
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過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中の湯温泉旅館を過ぎて10号カーブ手前の待避所(新中の湯ルート登山口向かい)に駐車。 その先、岐阜県側へは現在のところ通り抜け不可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口入り口は雪に覆われており、コンクリート壁側へわずかに巻いて登山道へ入る。 ・りんどう平までの樹林帯は、登り始め残雪と夏道が入り混じり、途中からはほぼ残雪を歩く。トーレース頼りだと、知らぬ間にルートを外れるので、赤テープをしっかり確認して進めば問題なし。 ・りんどう平~山頂直下までは残雪の急登。 ・早朝だったため、終始雪面はカチカチ! 特に下堀沢谷筋の登りはアイゼン無しでは無理だったでしょう。 ・下山時はザクザク。 |
その他周辺情報 | ・今回はどこもかしこもいっぱいだと思い、温泉はパス。 ・道の駅「奥飛騨温泉郷 上宝」に立ち寄ったが、あまりの人の多さでタバコを一服しただけ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
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感想
GW前半は仕事で、後半(5-6日)が休みであるが、週間予報では4日以降崩れるということで、おとなしく骨休みの予定であった。
ところが、5-6日は晴れ予報に変わったため、急遽焼岳登山を決めた。
前夜は雨が降っていたが、日付が変わってから急速に快復するものと見込んで、早朝出発することにした。
前日10時には就寝したが、気が高ぶってあまり寝ていない(お子ちゃまなもんで(>_<)。
そっか、今日は子供の日なんでヨシ!
夜明けとともにスタートとしたものの、天候は都合良く快復してくれるものではない。
どんより曇り空というほどでもなかったが、一番乗りで山頂に到着したにも拘らず、青空は無かった。
夜の冷え込みで、雪質はスタートからカッチカチ!
山頂も気温が低く、風も冷たかった。
しかし、白山方面が晴れてきて、晴れ間はゆっくり東に向っているようであったため、時間はたっぷりあるのでじっくり晴れてくるのを待つことにした。
待った甲斐があって、しだいに笠ヶ岳→槍ヶ岳→穂高→乗鞍・・・と晴れ間が広がるとともに暖かくなり、五月晴れの大パノラマを堪能できた(^-^)/
山頂での滞在は2時間10分!
かれこれ15回以上は焼岳に登っているが、これほど長居したのは初めてかもしれない!また、粘った分、感動も一番でしょう。
下山中、続々と登山者が登って来られたが、気温上昇により、皆さんかなり暑そうでした!
早朝は寒く、晴れ間を待つ始末ではあったが、早いうちに登って汗かくことなかったのは不幸中の幸いかな。
山頂では、スタートからお会いした新潟から来られた男性、大阪から来られた男性、高山市内の女性とお話しができ、楽しむことができました。
高山市内の女性に頂いた『新ジャガのバター焼き』ものすごく美味しかった♪
ご馳走様でしたm(_ _)m
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