硫黄岳・赤岳（行者小屋テント泊）

2023年12月23日(土) ~ 2023年12月24日(日)

• GPS: 28:47
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,999m
• 下り: 1,995m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:58
• 休憩: 2:15
• 合計: 9:13

距離 12.3km 登り 1,418m 下り 757m

7:42 赤岳山荘
7:48 美濃戸
9:14 9:25 中ノ行者小屋跡
10:44 11:44 行者小屋
11:52 中山乗越
12:09 12:58 赤岳鉱泉
13:01 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:07 ジョウゴ沢
14:27 14:28 赤岩の頭
14:57 14:59 硫黄岳
15:19 15:25 赤岩の頭
16:01 ジョウゴ沢
16:06 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:09 16:14 赤岳鉱泉
16:46 16:47 中山乗越
16:55 行者小屋

2日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 2:29
• 合計: 7:14

距離 7.5km 登り 577m 下り 1,236m

5:15 行者小屋
5:24 5:32 阿弥陀岳分岐
6:16 6:17 赤岳主稜チョックストーン
6:28 6:33 文三郎尾根分岐
6:45 6:52 キレット分岐
7:02 7:13 竜頭峰分岐
7:14 7:33 赤岳
7:36 7:42 赤岳頂上山荘
8:03 赤岳天望荘
8:10 8:23 地蔵の頭
9:03 10:22 行者小屋
11:13 中ノ行者小屋跡
12:24 美濃戸山荘
12:29 赤岳山荘

天候

12月23日：曇り夕方頃から晴れ
12月24日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場利用。駐車料金は2日分で2,000円。
林道区間の積雪は少なめで凍結箇所も無く美濃戸までスタッドレスタイヤで入れました。

コース状況／危険箇所等

中ノ行者小屋跡付近からチェーンスパイクを履いて歩きました。行者小屋からの硫黄岳往復もチェーンスパイクで問題無いです。赤岳へは、文三郎尾根→地蔵尾根を12本爪アイゼンを装着して周回しました。

その他周辺情報

帰りに「樅の木荘 もみの湯」で日帰り入浴。入浴料は一般で650円。

写真

12/23 7:46

南沢を進み行者小屋を目指します。

12/23 8:13

登山道の雪はこれぐらい。

12/23 8:22

御小屋尾根の方を見ると霧氷が綺麗でした。

12/23 9:49

登るにつれ積雪が徐々に増えてきた。

12/23 10:04

晴れていればここで赤岳の岸壁が見えるのに。

12/23 10:05

12/23 10:40

行者小屋に到着。

12/23 11:38

固定に使える石がごろごろあったこの場所にテントを設営。

12/23 11:55

赤岳は明日に残して硫黄岳へと向かう。

12/23 12:41

上空のガスが晴れてきた。この後の硫黄岳からの眺めが楽しみ。

12/23 14:28

赤岩の頭まで来たけどけっきょく晴れなかった。

12/23 14:28

赤岳方面は何も見えず。

12/23 14:53

強風の硫黄岳山頂。写真だけ撮って即下山。

12/23 14:54

12/23 15:08

歩いて来た道を戻る。

12/23 16:11

赤岳鉱泉まで戻って来ると空がすっきり晴れてきた。

12/23 16:24

行者へ戻る途中、見上げると小同心が少しだけ夕陽に照らされていました。

12/23 16:24

真っ赤ではないけれど、今日一日ガスに巻かれていたからとても綺麗に感じる。

12/23 16:32

12/23 16:32

大同心。

12/23 17:10

日が暮れると月明りに照らされた白い岩壁が綺麗で暫く眺めてました。

12/24 6:40

翌日は日の出を見るためにまだ暗いうちから行者小屋を出発。地蔵を登るはずだったがうっかり文三郎を登ってしまった。

12/24 7:00

日の出には間に合わなかったが西の空は雲が多くて間に合っても見えなかったかも？

12/24 7:01

富士山の周囲には雲海。

12/24 7:15

赤岳山頂に到着。

12/24 7:16

昨日登った硫黄岳はすっきり晴れてる。

12/24 7:16

権現岳へ伸びる縦走路。

12/24 7:17

阿弥陀岳。

12/24 7:18

12/24 7:27

今日は北アルプスも晴れ。

12/24 7:27

槍穂。

12/24 7:33

山頂でゆっくりしたいけど強風で寒いからそろそろ下りよう。

12/24 7:43

御嶽山。

12/24 8:00

赤岳天望荘を通過し地蔵の頭へ。

12/24 8:05

下りてきた赤岳を振り返る。

12/24 8:07

12/24 8:09

12/24 8:10

この角度で見る赤岳は迫力があってカッコいいな。

12/24 8:13

12/24 10:14

無事行者小屋に到着。

12/24 10:25

南沢を歩いて美濃戸へ下ります。お疲れ様でした。

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY