於茂登岳

2015年05月01日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.8km
• 登り: 366m
• 下り: 365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:57

13:37 於茂登岳登山口
14:43 14:53 於茂登岳
15:34 於茂登岳登山口
15:34 ゴール地点

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

南ぬ島石垣空港　から　レンタカー(軽自動車)で小広場

コース状況／危険箇所等

登山口入口ほか、ところどころ道標あり。道迷いの恐れは少ない。
滑りやすいところが多く、降水時は危険。
「最後の給水ポイント」の表示がある水場の水量少なく、カップが置かれているが、汲めるほどの落差のあるところがなかった。

その他周辺情報

登山口近くに、飲料、食料調達できる店はいっさいない。
県道からの分岐に自動販売機があったが、使用できなかった。

写真

5/1 13:37

ここまで車で入れます。

5/1 13:42

祠があります。

5/1 13:43

丸太橋です。

5/1 13:51

南国の森っていう感じが出ています。

5/1 13:54

こんな道を登っていきます。

5/1 13:56

立派な滝の看板です。

5/1 13:59

滝です。

5/1 14:03

南国です。

5/1 14:06

樹齢百年余りのイタジイと、ガイドブックにあります。
現場には標識はありません。

5/1 14:13

「最後の給水ポイント」の、これも立派な看板。

5/1 14:24

登り始めると、全く見えなかった山頂ですが、途中、視界が開け、望めました。

5/1 14:25

白い花が咲いていました。

5/1 14:26

里が見下ろせます。

5/1 14:39

頂上近くの建造物。

5/1 14:40

気象台観測施設だそうです。

5/1 14:40

気象台観測施設の前の広場から山頂のアンテナ。

5/1 14:42

アンテナの前にある登山者向けの看板。

5/1 14:42

アンテナを下から見上げる。

5/1 14:43

三角点と、山頂標識。

5/1 14:43

三角点のちょっと先にある、岩が立つ開けた山頂。

5/1 14:45

岩に登り、まわりの山（ウマヌファ岳？)を望む。

5/1 14:46

底原ダム。

5/1 14:47

山頂の写真をもう一枚。

5/1 14:48

岬の方を臨む。

5/1 15:23

ランニングシューズで登りました。地面の色が、シューズの色と同じ！！

5/2 9:08

翌日、パイナップル畑越しに望む於茂登岳。

撮影機器：

FinePix XP30 FUJIFILM

感想

kent160

山と渓谷社の「新・分県登山ガイド[改訂版]46沖縄県の山」を図書館から借りてきて、沖縄県の最高峰に登ってきました。山に行くときには、いつも昭文社の「山と高原地図」を買って調べてから行くのですが、南は屋久島までで、沖縄地域はないようでした。
せっかく石垣島に行くのだから、沖縄県最高峰にも行っておこうと決めました。
百名山踏破とか、各県最高峰ハンティングとか、今から挑戦するわけでもないですが、今後、石垣島には行く機会もないかもしれないと思うと、沖縄だけど、海だけでなく、山も、と思ってしまうわけです。
GW中の平日の午後でしたが、男性2名とすれ違いました。地元山岳会の方の立派な道標があり、大切にされている山だなと感じました。
神奈川県民にとっての、蛭ヶ岳と同じですからね。