愛宕山(表参道)〜竜ヶ岳〜地蔵山〜月輪寺ルート

2023年12月28日(木) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:58

6:45 愛宕神社二の鳥居
6:48 6:49 お助け水
7:27 7:27 ツツジ尾根方面分岐
7:32 7:33 花売り場
7:42 7:43 黒門
7:45 7:46 愛宕神社社務所
7:56 7:57 展望広場
8:31 8:34 竜ヶ岳
9:22 9:23 地蔵山
9:52 9:53 展望広場
9:56 9:56 大杉谷分岐
10:10 10:11 月輪寺
10:34 10:35 月輪寺登山口
10:40 10:40 水場
10:44 10:44 東海自然歩道分岐
10:50 愛宕神社二の鳥居

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

バス路線あり。有料の駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

○登山口〜愛宕山(表参道)
ひたすら階段のような道で迷うことは無いですが、長い登りです。クセのある案内看板にクスッときます
○愛宕山〜竜ヶ岳、地蔵山
ピンクテープがいくつかあって迷いにくいです。竜ヶ岳の初めは落ち葉で踏み跡が分かりにくいです。
○下山(月輪寺ルート)
少し急な下りですがしっかり整備されていて歩きやすいです。

写真

12/28 6:43

登山口です。有料駐車場では自転車やバイクを預かっていないので、これらは対岸の柵のところに邪魔にならないように置くことになります。6:30頃に着きましたが、既に人がいました

12/28 6:48

登りはメジャーな表参道ルートで、鳥居をくぐって登山スタートです。まだ日の出前で道がよく分かりません

12/28 6:56

茶屋跡だそうです

12/28 7:04

いくつかこういう休憩所があります。

12/28 7:04

「愛の炎は燃やしても山は燃やすな」はい。

12/28 7:05

空が赤くなってきました

12/28 7:08

やっと日の出です

12/28 7:08

水尾方面？(登山道向かって左手)は雲海です

12/28 7:16

道が一瞬下りになってからが景色がいいゾーンです

12/28 7:17

こんな綺麗だったかいまいち覚えていません

12/28 7:29

階段をひたすら登っていくと水尾分れです。ところでもし京大が嵐山にあったら、みんな大文字に登るように愛宕山に登っていたでしょうか

12/28 7:30

外国人にもわかりやすいです

12/28 7:30

水尾はゆずの里らしいです

12/28 7:35

下から山道が合流してきます

12/28 7:39

黒門が見えました。

12/28 7:41

黒門の説明

12/28 7:41

この扉はもしかして開閉できるのか

12/28 7:43

看板の表記は40/40になりました。山頂までもう少しです。

12/28 7:45

境内です

12/28 7:46

水が凍っています

12/28 7:46

ここを登れば愛宕神社の1番上です

12/28 7:48

5000回登っている人がいる！？

12/28 7:53

ここで月輪寺、大杉谷、竜ヶ岳は右に折れます。

12/28 7:55

直後の分岐のところに案内図があります。分岐を直進すれば竜ヶ岳・地蔵山、右に行けば清滝に下山できます。まずは直進して竜ヶ岳を目指します

12/28 7:55

梨の木谷は通行止め

12/28 7:55

数年ぶりの清々しい朝に感じます

12/28 7:56

林道を少し進んだところが抜群に景色がいいです。あのくねくねした川は嵐山あたりの桂川ですね

12/28 7:58

北山方面は山だらけです

12/28 7:58

ずっと車道を歩きます。

12/28 8:00

所々看板があって安心します。でもS.Tとは？保津峡駅のことかな

12/28 8:05

この案内があるところが竜ヶ岳登山口です。

12/28 8:07

地蔵山も既に見えています

12/28 8:09

なんか公園みたいな尾根でした。

12/28 8:23

もう竜ヶ岳がすぐそこです

12/28 8:31

竜ヶ岳につきました。展望は冬でもあまりありませんでした。竜ヶ岳は名前がかっこいいので登りたいと思っていました

12/28 8:54

またここに戻ってきました

12/28 8:56

わかりやすい看板があります。ここで林道から離れることになります

12/28 8:58

骨みたいなのが見えている

12/28 9:05

ここはさっきの尾根公園と違って登山道らしい雰囲気です

12/28 9:37

この辺りは多くの杉が倒れて根っこがむき出しになっていました

12/28 9:11

反射板の手前のところで雲海が綺麗に見えるスポットがありました。

12/28 9:12

反射板(無給電中継装置)です。表面にゴミやら雪が着いたらだめだそう。

12/28 9:12

金網はメタメタになっていました

12/28 9:12

地蔵山です。パッと見はハゲ山ですね。

12/28 9:18

そして地蔵山につきました。ここも石が積んであります。

12/28 9:19

今日の補給食はみたらし団子です。結局これしか食べていません

12/28 9:24

山頂に温度計がありました。2度です。これでも山頂で宴会するのでしょうか。

12/28 9:51

さてさっきの分岐に戻ってきました。ここをおりて月輪(つきのわ)寺ルートで下山します。途中大杉谷ルートが分岐しています。

12/28 10:00

この道は勾配がキツイですがルートがわかりやすいです

12/28 10:08

ここから月輪寺の境内です。�〔覺�(pm5〜am9)は立ち入り禁止��登山道維持のため300円以上の協力金�Ａ�るの禁止

12/28 10:18

月輪寺は写真を撮るのを忘れていました。普通にシカがいて驚きました。写真に写っているのは愛宕山です。結構下ってきたのが実感できます。まだまだ下りは長いのですが。

12/28 10:34

ひたすら下って舗装路に復帰。自転車を置いたところまで走って戻りました。13時前に終了するつもりが1時間30分早く終わっていました。順調に行けて良かった

感想

フレアス

2023年の登り納めは愛宕山になりました。
行程が長いものだったので出来るだけ早く、日の出前の6:40頃に登り始めました。まだ暗くて看板の文字も見づらかったので「早すぎたかな」と思っていましたが、朝日に照らされる雲海が見られて眼福を得られたので結局はプラスでした。
一年を振り返ってみると、今年は休みの日に限って雨が降ることが多かったように感じます。予定が潰れて憂鬱な週末が何度もありましたが、今年最後の登山は雲ひとつない天気となりとても登山日和でした。やっぱり晴れが1番です。